【歴史】初の「亀背甲骨」発見=周代の文字、最多の38字−中国陝西省
53 :
名無しさん@4周年:04/01/03 06:30 ID:sA0kzt8x
やっぱ古代中国はスゴイのぅ
54 :
名無しさん@4周年:04/01/03 07:14 ID:y5bmdPk/
わが日本にはキッコーマンがいる。
55 :
名無しさん@4周年:04/01/04 02:18 ID:JC2a5Kh1
次は「亀頭文字」が出てくる
また永田か
57 :
名無しさん@4周年:04/01/04 13:21 ID:LwV4pZGs
文字の写真はないのか?
58 :
名無しさん@4周年:04/01/04 13:35 ID:DKnMr8Mw
>>52 「亀甲文字」ってのはドイツの旧字だろう。
中国の古代文字は甲骨文字。
60 :
 ̄ ̄^^ ̄ ̄:04/01/04 14:09 ID:4+DE/GHt
甲骨文字というのは、動物の骨だとか亀の甲羅に文字を書いて、火であぶってヒビの走り方で占いをするんでしたな。
今、こういう占いやったら流行るかも知れまへんな。
占いと言えば、この前、大阪の地下街で占ってもらったら、大器晩成型だが不幸な晩年になる、って言われて落ち込んでます。
文字については、小学生の時にクラスのリクレーションで背中に指で書いた文字を当てるゲームをやって、自分の背中をなぞる女の子の指の動きに感じてしまい、半ズボンのパンパンに膨らました事がありますわ。
担任の女の先生、涙流して笑ってましたなぁ。
これがホンマの恍惚文字や。
61 :
名無しさん@4周年:04/01/04 14:13 ID:J36xTwD9
62 :
名無しさん@4周年:04/01/04 14:25 ID:K2Q7e2X6
63 :
名無しさん@4周年:04/01/04 14:35 ID:6/kc3fly
中国共産党五十年の歴史、また、お得意の捏造ですか?
64 :
名無しさん@4周年:04/01/04 14:53 ID:1GQi36Ao
65 :
名無しさん@4周年:04/01/04 14:56 ID:eGaR6IRE
またねつ造すか?
シナ人
66 :
名無しさん@4周年:04/01/04 14:59 ID:49qvbMrZ
中国の歴史を誰も信用しなくなる日が、刻一刻と近づいてきている・・・。
三国志や孔子や老子や韓非子や荘子の存在などは、日本人すらも忘れ去る日がすぐ目の前に来ているのかもしれない・・・。
67 :
名無しさん@4周年:04/01/04 15:06 ID:lhAslR4C
亀の背が初めてっつうことは、従来のは亀甲のお腹側だったってこと?
68 :
名無しさん@4周年:04/01/04 15:09 ID:EsFz5GgR
そうだよ
69 :
名無しさん@4周年:04/01/04 15:10 ID:mue+l6mi
マスターキートンの話?
で、亀甲縛りの方法でも書かれていたの?
71 :
名無しさん@4周年:04/01/04 15:14 ID:aVxV9vyG
72 :
名無しさん@4周年:04/01/04 15:22 ID:2Lo+0Jmq
ま、もれたちには亀甲マンがいるからいいや。
>>2 後ろに崖崩れが起きて殺し屋の車を押しつぶした
74 :
名無しさん@4周年:04/01/04 20:58 ID:07lHHNAI
>>44 それは戦乱の時期で今でいう人口調査がまともに行われなかっただけで、実際には大して減っていないということらしい。
世情が安定し時の王朝がまともな調査を始めると、難民の帰郷などによって人口が凄まじい勢いで回復している。
75 :
名無しさん@4周年:04/01/04 21:47 ID:ZFkRdWvq
で、何て書いてあったんだ?
76 :
名無しさん@4周年:04/01/04 21:48 ID:49ydw1j6
77 :
名無しさん@4周年:04/01/04 21:51 ID:U8rQDzt/
太占(フトマニ)
78 :
名無しさん@4周年:04/01/04 23:43 ID:J5CkC4Eh
ちなみに殷の甲骨に刻まれた文章には「王はどこそこの畑にしょんべんすべきか?」なんていうのがあるそうだ。
土地を富ませるための呪術だったらしいのだが、こんなことまで占ってたんだな。
79 :
名無しさん@4周年:04/01/05 01:06 ID:pLHsk7A/
盗まれてしばらくしたらどこかの国宝になります。
80 :
名無しさん@4周年:04/01/05 10:40 ID:xMbDNtC4
>>74 古代、中世の人口の増減は、現代の産業革命以降の世界に比べて、
何十倍も緩やかなものだよ...
だから、日本の稲作の始まりが、今までの定説よりも古く始まり
緩やかに進行し、それに比例して緩やかに人口も増加していった。
これは、西欧で有力な考えになりつつある手法が、
日本などのアジア史での解釈にも当てはめられることが分かっている。
81 :
名無しさん@4周年:04/01/05 13:31 ID:WqT7CdUR
>>1を考えると3000年、少なく見積もっても2300年前か。
刻んだ文章が
>>78級におまぬけでポンだと吊りたくなるな。
問題:
「38文字以内で3000年後の人類に託すメッセージを記せ」
82 :
名無しさん@4周年:04/01/05 18:56 ID:PzddWtE7
>>81 「いまどきの若い者はなっとらん」 14文字でOKだ。
83 :
名無しさん@4周年:04/01/06 01:17 ID:1wfIUsY0
>>81 まあ小便くらいならいいけど、殷王朝は捕虜にした異民族を儀式のたびに数十人単位で首をはねて生贄にしていたらしい。
「何人首をはねたらいい?」なんて占いも残ってる。
漢学者の白川静氏の著作にはこのような古代中国の呪術的世界を紹介したものが多いので読んでみることをお勧めする。
ちなみに氏によれば、漢字の「夢」は目の周りに刺青を入れたシャーマンが寝台で寝ていることを表現したものだそうだ。
古代世界では眠りは死と同じ物で、シャーマンは夢を見ることであの世の死者の魂と交信していた。
夢は日本人が一番好きな漢字だそうだが、元々はけっこうおどろおどろしい意味があったらしいんだな。
84 :
名無しさん@4周年:04/01/06 01:31 ID:YktaBQbC
神話といわれているのは何て言う国だっけ。
85 :
名無しさん@4周年:04/01/06 01:45 ID:/zv+D3MD
夏王朝のこと?
86 :
名無しさん@4周年:04/01/06 01:47 ID:TD3Lmw0O
87 :
名無しさん@4周年:04/01/06 01:48 ID:54MfgCFa
>>80 へぇ。俺は
>>74 と同じ考え方だったんだが
最近はそうなのか?
ソースある?
「38文字以内で3000年後の人類に託すメッセージを記せ」
27文字
89 :
名無しさん@4周年:04/01/06 15:29 ID:vtTN8Fy4
漢字を発明したのだけは認めてやる。
遣唐使以降学ぶものは料理ぐらいだけどな。
90 :
名無しさん@4周年:04/01/06 18:12 ID:VQjT6wxR
悠久の歴史を誇る中国。
しかしそのすぐ隣に半万年の歴史を誇る韓民族がいるから影が薄い
91 :
名無しさん@4周年:04/01/06 20:21 ID:84eoA9DT
なんのかんの言ってもユダヤ人が一番優秀なのです
以上
93 :
名無しさん@4周年:04/01/06 23:15 ID:x1G5pafZ
94 :
名無しさん@4周年:04/01/06 23:35 ID:r4TrhlvU
>>82 >「いまどきの若い者はなっとらん」
それ、たしかエジプトかローマだかの遺跡で見つかってたな
96 :
名無しさん@4周年:04/01/06 23:43 ID:fCRU/77x
ほんとに周の付近だな。
97 :
名無しさん@4周年:04/01/07 00:11 ID:ysUB5cLu
どーして中国じゃ亀の甲羅なのに、日本じゃ鹿の肩甲骨なの?
98 :
名無しさん@4周年:04/01/07 00:14 ID:LsD75ueN
>>97 中国も殷代中期まではウシの肩甲骨だった。
しかしどうして、と言われると・・・
好みの問題かも。
99 :
名無しさん@4周年:04/01/07 00:20 ID:ysUB5cLu
>>98 おお、すばやいレスありがとうございまつ。
いや、日本にだって亀はいっぱい居るしなあ…と思ったの。
んでもって、中国も昔は牛だったのか…。
ということは、中国で牛の骨使ってるのを見た日本人(つーか倭の人)が
マネしてやろうとして、そこらへんにいっぱい居た鹿を使った。
↓
その後、中国じゃ亀になったけど、日本じゃずーっと鹿使ってた。
ということかしら。
>>99 単純に、でかい亀甲が手に入りづらかったんじゃない?日本だと。
101 :
名無しさん@4周年:04/01/07 00:35 ID:LsD75ueN
>>99 ああ、ごめんちゃい。中国でも鹿は使ったようだ。あと日本への伝播に関しては
姓氏集団による流派の違いがあったんかな?
http://www.tabiken.com/history/doc/E/E219R100.HTM 亀甲を火で焼いて,そこに生じる亀裂によって神意を伺い,神の意志を知る卜占の手法。
>古代中国の竜山期に鹿・羊を使う骨卜が現れ,殷代に牛・亀を使った甲卜が盛んに行わ
>れた。とくに,亀卜による占いが,国家事業遂行上の大切な指針とされて,漢代にまで
>及んだ。日本へは,朝鮮半島をへてこの手法が伝播し,古墳時代中期に対馬・壱岐へ,
>5世紀末から6世紀にかけて中央へ伝えられたと考えられる。中臣氏は,とくに鹿卜との
>関連が深かった。大和朝廷は,亀卜にたずさわる人々を組織して,対馬・壱岐・伊豆の
>卜占者を三国卜部として,政治体制に組み込んだ。三国卜部は,11世紀ころには解体し
>たが,亀卜の伝統は細々ながらも根強く残ることになる。
102 :
名無しさん@4周年:
亀甲縛りは好きだ