【政治】「日本、将来核武装も」 米政府機関2020年国際予測 公的文書、異例の言及 ★2

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100名無しさん@4周年
無茶な言いがかりの歴史の例

〜日本の有名な昔話〜
1603年、徳川家康は征夷大将軍に任じられ、名実ともに家康は
日本の支配者となりました。1605年、家康は将軍職を自分の息子
の秀忠に譲るという行為に出ました。今後の将軍職は徳川家が代
々継いで行くのだということを全国に宣言した訳です。
その後、家康は、豊臣が将来歯向かうことを恐れ、今のうちに滅ぼ
しておきたいと思いました。そこで、豊臣の建てた寺の鐘にある
国家安康・君臣豊楽の文字が気にくわないという理由で、豊臣に
謀反の心ありと言いがかりをつけ、豊臣に戦争をしかけ、大阪夏
の陣で遂に豊臣を滅ぼしてしまいました。

無茶な言いがかりの歴史の例

〜南アメリカの有名な話〜
スペイン人のフランシスコ・ピサロは、インカのアタウルパ王に会いたいと
言っておびき寄せ、鉄砲で脅かして王を捕らえた。
ピサロは王に釈放する為の条件として、部屋一つ分の黄金を要求したので
王はその条件を飲んで、約束の黄金を用意させた。
しかしピサロは、釈放する段階でスペイン王に対する反逆罪で、王を有罪に
してしまう。処刑の方法が火刑だった為に王は抗議した。インカ人は
遺体をミイラにする為に、火刑はもっとも忌むべきものだったのだ。
仕方が無く王は、処刑される前にキリスト教の洗礼を受け、絞首刑に処された。
この前例が、南米インディオの宗旨替えに影響を与え、スペインの南米支配を
容易なものにした。