【政治】「日本、将来核武装も」 米政府機関2020年国際予測 公的文書、異例の言及

このエントリーをはてなブックマークに追加
256名無しさん@4周年
日本が核武装をするには、日本は過去に締結した多くの条約文を破り捨て
条約違反をしなければならない。条約違反をすると、条約違反をした国の
世論が歓喜に沸き、その国民の自尊心が一時的に満たされる。
しかし、紆余曲折を経てやがて数年後には違反国がタコ殴りに遭い、
その違反国の大地に血の雨が降る。そんな歴史が繰り返されてきたことは
世界史板の住人や軍事オタクなら良く知っているはずだ。

核兵器関連条約にはどれも例外条項がある。
 「締約国は、この条約の対象である事項に関連する異常な事態が
  自国の至高の利益を危うくしていると認める場合には、
  その主権を行使してこの条約から脱退する権利を有する。」
しかし、これらの例外条項は小国の都合に配慮したものではなく
大国の都合で小国に核をもたせる抜け道に過ぎない。
小国が大国に世界経済からのけ者にされイジメられて
たくさんの自国民が飢餓や疫病で死亡し生存権を脅かされたとき、
その小国の生存権を例外条項で保証しているわけではない。
たとえば、包括的核実験禁止条約(CTBT)には
条約の連盟から脱退し核実験した国が出たら、
国連安保理を緊急召集し、大国が小国を軍事攻撃し
討ち滅ぼす懲罰会議を開く【義務】がある。だから、
「例外条項で条約を抜けたから簡単に核がもてますよ。」
「お金持ちの成金国家が条約を無視しても御咎めなしですよ。」という事ではない。

日本がそのような条約違反をする際にまえもって
国連安保理の拒否権を手に入れれば、国連安保理で拒否権を発動することで
日本国民の死者の数が極小値まで抑えられ、最悪の事態が避けられる。
だから、日本が自衛の目的で核武装をするには
米国のお尻の穴をなめ、世界中の国家のお尻の穴をなめて
国連加盟国の肛門のしわの数を暗記し最高のサービスをしなければならない。
他国に足を踏まれても日本の外務省は笑顔で酒を他国に振舞い
国連安保理の拒否権を手に入れなければならない。