【文化】一支国の王都：島全体を大学・博物館に＝長崎県壱岐島[031216]

島全体を大学、博物館に 　壱岐の埋文センター構想

　国の特別史跡「原の辻（はるのつじ）遺跡」のある長崎県の壱岐島に計画されている
県埋蔵文化財センターなどを核に、島全体を「大学」「博物館」と位置付け、遺跡の
保存・継承や人材育成を図る構想を、学識経験者らがまとめ１６日、県に提出した。

　原の辻遺跡は、中国の史書「魏志倭人伝」に登場する一支国（いきこく）の王都
とされる。

　センターは２００８年完成を目指し、全国でも異例の離島のセンターとなるが、その
整備方針を協議した「基本構想策定会議」（委員長・西谷正九州大名誉教授）は、
考古学研究だけでなく地域振興の拠点とし、島全体を「しまごと大学」「しまごと
博物館」などと位置付けた事業を提示。
（後略）
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※引用元配信記事：http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003dec/16/CN2003121601003897C2Z10.html
※京都新聞（ http://www.kyoto-np.co.jp/ ）2003/12/16配信

2

無駄な大学

支那と違うのか．．間違えたよ。

王都ってなんかｶｺｲｲなｵｲ

直島みたいな感じかな。

へぇー

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壱岐全島を博物館に　原の辻埋文センター構想
（中略）
　テーマは、壱岐にある東アジアとの交流を示す豊富な歴史的遺産を活用し
未来を切り開く姿をイメージした。しまごと博物館は、原の辻遺跡や島内にある
二百六十四の古墳などの歴史的遺産、自然環境を利用した体験・見学メニューを
島民や来島者に提供。しまごと大学は考古学など学術的な調査研究と人材育成に
当たる。しまごと元気館は体験型観光や島民参加型の島づくり活動を創出し、
島の活性化につなげるとしている。
（後略）
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※引用元配信記事：http://www.nagasaki-np.co.jp/news/index.html#02
※長崎新聞ホームページ（ http://www.nagasaki-np.co.jp/ ）2003/12/17配信

大学の頃海水浴に行ったけど、壱岐の海はきれいだったなぁ