【四十七士】「四十七士」しのび行列　兵庫・赤穂で義士祭

　赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日に当たる１４日、四十七士の地元、兵庫県赤穂市で「赤穂義士祭」が
開かれた。義士祭は今年で１００回目。義士にふんした市民らが市内を練り歩き、約１１万人の
観光客らでにぎわった。

　義士行列は赤穂城跡の大手門を出発。大石内蔵助役の豆田正明赤穂市長らが約１．５キロ離れた
ＪＲ播州赤穂駅まで練り歩き、市職員らが「刃傷松の廊下」「吉良邸討ち入り」などの名場面を再現した。

　義士祭は１９００年に「追慕会」として始まり、戦後の一時期は「復しゅうの美化につながる」との理由で
中断されたが、その後復活。５３年に現在の名称になった。

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2003121401000143_Lifestyle.html

222222222222222222222222222222222222222222222222222

ええええええ２かよ

2だ。get

＞　義士祭は１９００年に「追慕会」として始まり、戦後の一時期は「復しゅうの美化につながる」との理由で
＞中断されたが、その後復活。５３年に現在の名称になった。

(ﾟдﾟ)・・・

　　　 　 　 ∧＿∧
　 　 　 　 （@∀@‐） 草鞋の音が聞こえる

今年はフセインを失ったイラクの義士たちが大挙して（ｒｙ

何で日本人ってこんなに赤穂浪士好きなの？

そう言えばキリ番ゲッターのニンジャを見なくなって久しいな

一番可哀想なのはＤＱＮに絡まれた吉良だと思う

47氏かとｵﾓﾀﾖ

20なら21の言うこと聞く。

(-@∀@)＜テロではなくレジスタンスだ！

47氏･･･（;´д｀;）

さあ、山口県民よ

．．．ﾌﾟ

と心の中で笑いましょう。

テロの宗主国にテロするなんぞ１００年早いぞ！！ぬるぽ

今だったらテロリストじゃん・・・・

勝手に人切った上に。。。。。

無差別テロとは違うが

討ち入りの日とフセインの身柄確保の日が重なったね。

昔のドラマの方が面白い。

茶会（忘年会）やってるときに、いきなり襲撃するとは卑怯だぞ！
しかも理由が逆恨みだ。
そんなに吉良氏を討ちたければ一対一の果し合いをやれ！
それば武士道ってもんだろ？
やいっ！　赤穂浪士を美化する年寄共、なんとか言えよ。

　　　　　　　　　　　__　 __
　　　　　　　　　　　ヽ'::':/
　　　　　　　　　　　　}:::{
　　　　　　　　　　　　|:::l
　　　　　　　　　　r:ャ l:::|
　　　　　　　　　　l:（.ノ:::l
　　　　　　　 ,.r:::''::::::::::::::)　　ｙ
　　　　　　 .〈;;;:::::::::::::::゛:i,,__,〃
　　　　　　/~:::y'''::::-:::〈ー‐'
　　　　　/:::::::‖:::::::/ ﾉー,,
　　　　　|::::　‖:::　ﾉｿ.　 　''ゝ
　　　　　ヽ:::: λ:::::ノ'' 》,,
　　　　　　ｱ''　　　　　'll
　　　　　　　　　　　　. λ

吉良上野介の命日ですな。

>>21
茶会の最中ではないと思うが。
払暁だし。
と突っ込んでみる。

何を言う
一番の被害者は吉良邸の家臣達に決まっている

昔MEGA−CDの｢天下布武」で吉良と大石を見たいがために
不老不死武将とか作りながら１７００年まで粘った。
顔CGは文献に載ってるのとそっくりだった・・・

>>24
夜の明け方、つまり寝ている最中に襲撃したって事？
余計、悪質で卑怯だわな。
赤穂浪士を賛美する奴は卑怯者。そう思うでしょ？

吉良が、赤穂の塩に関して不評を言い回ってたんだろ？

>>27
まあ　吉良家の家臣は　殿様はあそこと差し出すことなく　討ち死にした　
それこそ武士の鑑だという評価があってしかるべしだと思われ

年末になるとさ、忠臣蔵のドラマが放映される。
大石倉之助＝善役。吉良上野介＝悪役。決まってこの構図だ。
誰か、大石倉之助＝悪人。吉良上野介＝悲劇の被害者
こういうドラマ作れや。

吉良さま、地元では名君の誉れ高い人なのに。

流石2ch、世間の逆を行きますな。

「堀部弥兵衛金丸」って一発で読めたら神。

まあ吉良もそれなりにDQNだったかも知れないが
浅野は超DQN

>>30
漫画だと杉浦日向子の「吉良供養」ってのがある。
吉良側の視点から、あの夜、誰がどう殺されていったかを描いた漫画。
「惨事・大量殺戮」だと言い切ってるよ。

>>31
ああ、まったくだ。

吉良義央があのように悪ではないのは言うまでのないことだが
浪士側からしても、藩主がDQNでした→終了　で済ます訳にもいかないだろう
これは歴史上での悲劇

それと江戸時代の人たちはとにかく悪者を作るのが大好きだった
日野富子も田沼意次もその被害者達

>>29
忠臣蔵が世の中に知られると、討ち死にした吉良家の家臣の遺族とかも
相当差別（蔑視）を受けて、苗字を変えたり、墓石から名前を削ったりしたそうです。

俺は吉良氏の領地だったと言われる吉良町出身なので、家臣の子孫が友人にいたのかもしれない。
そういうわけで忠臣蔵と聞くとすぐ反応してしまうけど、肝心の内容は全く知りません。
それに、俺の生まれ育った土地など町内の多くは実際は吉良氏の領地ではなかったらしく、
ちょっと寂しかった。江戸時代の領地って、かなり細かく分かれてたんだね。

↑参考までに
http://www.fsinet.or.jp/~fight/illust/main/kira.htm

>>30
NHKの大河ははじめて吉良少将義央も悲劇の被害者という構図だったな。
石坂浩二だったけどね。
>>36
ちなみに赤穂藩は浅野家は３代しか統治しないで
一番長く統治していた森家はほとんどとりあげられない罠
萱野三平重実とかの悲劇もあるからなあ

>>38
ありが�d。
確かに「黄金堤」は隣の領地には迷惑だっただろうな、と思わないこともない（ｗ。

自分の部屋、物置なんですが。
いま外で、家臣と赤穂浪士らしき人たちが押し問答やってるんですが、、、
い、いや、まじで、、、

なんでえええええええええええええええええええええええええええええ
あー、なんか家にはいってきたｐっぽい
あああああああああああああああああああああああ
あああ、、、、

やっぱ赤穂浪士だよおおお。
いま、『あけなさい』ってゆったあああああ

あと、人？さむらい？がもう一人きたっぽい
またきた
かぎのおとが・・・
け、けらいがかぎわたしや
もうだめぽ

大河ドラマ見てから吉良邸跡とか見に行ったなぁ…

>>41
藁田

仮名手本みたいにちょっとは抵抗しろよ

そういえばこんな話をどこかで聞きました。
終戦後の食糧難の時期に、今の吉良町の北部に劇団がやってきて
「吉良氏が悪役でない忠臣蔵を演ずるから、お米を分けてください」と言った。
すると村民が皆喜んで大量のお米が集まったんだけど、そのまま持ち逃げされてしまったとか。
なんとまあ単純な元領民かと（ｗ。

でも、本当に切腹をしたのは、さすがの大石と、あとは数人だけだったんですよ。
ほとんどは「影腹」っていうやつ。
どういうものかというと、短刀といっしょに扇子がおかれてるのね。
で、腹をどうしても切れないのなら、扇子をとって腹をきる振りをしなさいってことなのね。
扇子をもち腹をきる振りをして、そしてバシッと介錯。

こういった実体だったみたいですよ。「江戸時代」の切腹というのは。

で、問題は、何でもめたわけ？吉良と赤穂は。

浅野は、今でいう心身症、分裂病、自律神経失調症、清新がちょっとおかしくなっていたの。

キラは、意地がわるい、スノッブだった。

>>46
塩の製法をパクッただのパクってないだので喧嘩して、
赤穂藩主、浅野内匠が吉良上野介を江戸城で切りつけた。
喧嘩両成敗のはずなのに、浅野だけ切腹。
で、赤穂藩は取り潰し。
職にあぶれた元・赤穂藩士が仇を討つためだか逆恨みだかで吉良をぬっ殺しに行った。

>>48
一方的に切り付けてるので喧嘩じゃない。
勅使が来る日に殿中で抜刀して流血・・・切腹は温情だろう。

かげ腹ってのはちがったね。かげ腹は一度きった腹を、かくし通すことだった。

なんていったっけ？

>>50
扇子腹？

>>49
いや、喧嘩ってのは塩の製法でもめてた事ね。

>>48
馬鹿発見

殿中での「抜刀」が既に処罰の対象になる。
その上、鮮血で殿中を汚すという二重の罪。
勅使下向中の中での騒動ということを併せると三重の罪。

吉良はいきなり斬りかかられたのに、抜刀して応戦せずに、
扇子か何かで刀を防いだということでお咎めなし、その後で将軍から見舞いの使者が
確か来たはず。

そもそも「通り魔に後ろから切りつけられた通行人が罪に問われるか？」
ってことなんだと思うが。吉良が悪いと思う連中は「実は通り魔じゃない」
って思い込もうとしている傾向がある。
例えば塩の話や賄賂などは後世になって講談などで普及していく際に
どうしても赤穂浪士が正義の味方の必要があるため捏造されたもので
ある可能性が高い。斬りつけた理由の確たる証拠は見つかっていない。
それは逆にいえば見つかっていないのではなくそもそも理由が無いから
ではないか。浅野が即座に切腹させられたのは天皇を迎える場所に
精神的におかしい人間がいたのが発覚するとやばいから早めに処置し
たのではないか？などと推理を広げていく事が出来る。
もっとも数百年も前の事だ。わかりゃしねーよ。

じゃあ赤穂義士でいいよ

47氏も大変だな

討ち入り事件のときに２ちゃんねるがあったらすごい祭りになるんだろうな。

4 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：02/07/17 20:33 ID:IoAV24Or
赤穂藩浅野氏４４歳・・・。
1 名前： 大石内蔵助 投稿日： 1702/12/15 12:18

ヒヒヒヒヒ


2 名前： 名無し浪人 投稿日： 1702/12/15 16:45

創作であり、実在の人物・団体・事件等には一切関係ないでござる


3 名前： 名無し浪人 投稿日： 1702/12/15 16:45

どうなんだろうねぇ。


4 名前： 棄て 投稿日： 1702/12/15 17:33

吉良邸討ち入りと関係があったら…驚くぞ。

総員！サオで進行！
後、展開して包囲しろ！
敵を見つけしだい各個撃破！
ヽ(｀Д´)ﾉおゆきなさい!!

敵！大将を見つける必要は無い！
ヽ(｀Д´)ﾉ 焼き払え!!
ヽ(｀Д´)ﾉ1人も逃がすな！

美談も何も、吉良の饗庭塩の製法を村おこしの名目で朴った浅野が
たまたま勅使接待で居合わせた際に吉良に殿中で切りかかった
というのが実際だからなあ、、、挑発があったにしろ乗った方が負けだろ。

キモイ、キモイ大嫌いだ。

nyスレかと思います田

>>55
天皇が来ている訳でなく　勅使　徳川綱吉の実母に従一位の宣下をするかしないかというときに
こういう事件をされると綱吉としては怒るだろうな。
勅使饗応役（それも２度目の）なんだから嫌がらせ云々はあり得ないだろ。作法に大きな差はないだろうし。
やっぱ　発作だろうな。
ちなみに吉良上野介義央も高家肝煎を解任されて出勤停止　結局隠居させられているしなあ

清水一学

吉良の息子が可哀想すぎる

ただのテロリストだろ？
街中で完全武装した・・・

「吉良の殿様」名君説も、かなり疑わしい。

嫁さんは上杉家の娘、綱憲(実子)は米沢上杉家の跡継ぎ、綱憲の次男(孫)は吉良の養嗣子＝跡継ぎに。
この３重の縁をいいことに、財政破綻寸前まで上杉家を食いつぶしたんだそうな。
後に財政再建で有名な上杉鷹山が出現したのも、実はこれが原因。

吉良＝イラク

上野介＝布施印
あなぐらからﾊｹｰﾝ

>>68
＞「吉良の殿様」名君説も、かなり疑わしい。
俺もそう思う。
自分の領地をそれなりに大事にすのはごく普通のこと。
地元で暴れていたら大ばか者。

　４７氏のwinny開発発表の日に当たる１４日、４７氏の地元、ダウソ板で「４７氏winny祭」が
開かれた。winny祭は今年で１００回目。４７氏にふんしたダウソ民らが板内を練り歩き、約１１万人の
ウォッチャーらでにぎわった。

　４７氏行列は「MXの次」スレ跡の>>1を出発。４７氏役の[名無し]さん(bin+cue).rarらが約１．５キロ離れた
ニュー速＋まで練り歩き、ダウソ民らが「ﾀｲｰﾎ祭り」「もうだめぽ」などの名場面を再現した。

うちの近所、寺と墓所があるけど、この時期観光客が凄い。

赤穂浪士の討ち入りが劇として公演され始めたのは、綱吉の時代。
劇が始まる前は、一般庶民は誰もこの討ち入りを知らなかった。
そもそも、この劇は「財政難に伴う幕府の暗いムードから庶民の目をそらす政策」の
一環として始まったもの。
当時の幕府は、見世物を奨励することによって庶民の目を幕府の窮状から
逸らせようと考えていた。
そうして始まった劇が、今でも慣習的に行われているわけだが、
俺は正直こんな汚い理由で始まった劇を未だに続ける必要はないように思う。
まあ、これ目当てに集まる観光客が県にカネを落としていってくれるんだから、
県としては続けたいだろうがね。

赤穂市と吉良町が仲直りしたって話題もあったけど
今でも犬猿の仲なんだろうな・・・・

http://homepage1.nifty.com/SEISYO/sepuku.htm

>>71
しかし「それなりに大事にしてた領主」が理不尽に殺されたら
そりゃ領民は怒るんじゃない？
それほど名君じゃなくても、美化もしたくなるってもんだ。

>>74
未だに続ける必要は・・・・・・
　　　　　　　　　　　
　　　あるだろ、当然。

漏れも庶民の目を政府の窮状から逸らせなくっちゃ。

浅野内匠頭は、火病持ちだったのかな？

赤穂の４７人の人間は忠義の名の元、同じ階級システム上で上位に位置するものに
不義理を働いた。　これは課長をクビにされた平社員が部長に復讐するようなものだ。

元禄赤穂事件をめぐっては忠義に始まり、幕政批判あるいは任官運動と評価が分かれて、論争が続いた。
明治期以降は忠君愛国の手本とされたこともある。見方はいろいろだが、困難にめげず意志を貫いた人間たちのドラマが、
時代を超えて人の胸を打つ

http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te03121301.html

浅野本家があった広島の新聞コラム

浅野はボーダー

ところでチン●マン●神社の祭りはいつあるの？

吉良は名君

ちなみに、赤穂の浅野の系譜をたどると、浅野長政の隠居地にたどりつく
ttp://www.asahi-net.or.jp/~me4k-skri/han/kinki/akou.html

吉良＝ムネオ

最後の映画版忠臣蔵って「四十七人の刺客」？
あれは小説のほうが面白かったしな…
ここらでいっちょ、どでかい大作ｷﾎﾞﾝﾇ

>>21茶会（忘年会）やってるときに、いきなり襲撃するとは卑怯だぞ！

ぷっ、おまえちょん？

同時開催の剣道大会によく行った。恐ろしく混雑する。

俺、赤穂に住んでる

赤穂浪士の話が出てくると「あー年末だなー」と思う。

殿中で刀を抜くのは御法度。「鯉口三寸」といって鞘から刀を三寸（約９センチ）出しただけで、
刀を抜いたとみなされるのだ。

47氏を偲ぼう！

地響きがする――と思って戴きたい。

>>91
二寸だけ出してそれで指を根元から切っちゃうのはセーフなんだな!?

>>93
ごっちゃんです！

下手に吉良宅に襲撃するとキラークイーンに爆破されるぞ。

>>38
吉良が名君かどうかはともかく
浅野が切腹した時、領民は餅を焼いて祝ったってのは知らなかったなー
>>71あたりからすれば、とんでもない奴だったという事なのか？

>>97
重税課して、城作ったりしてたからな

>>75
吉良町出身者の一人としては、「吉良町と赤穂市は仲が悪いんだろ」なんて言われても
例えれば「元寇があったから日本とモンゴルは今でも仲が悪いんだろ」と
アメリカ人に言われるのと同じくらいのレベルだとしか思いませんよ。
別に全町民の先祖が吉良氏の家臣だったわけじゃないし。
そもそも、今では製塩もしてないしさ（ｗ。

one hundred.
a hundred.

浅野内匠頭＝塩治判官　吉良上野介＝高師直　大石内蔵助＝大星由良助　江戸＝鎌倉
以上が歌舞伎での改定だが･･･何故に太平記？

赤穂浪士ってただのテロリストだろ

名古屋の天白区に住んでる勇敢な猛者よ！
元八事５丁目で何かが起こってるらしいから見てきてくれ！
詳細は

http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1071508951/l50

四十七±RW

>>75
>>99
ご存知だと思うけど､日本の封建制度では領民は天下の公民。領主の家来ではない。
大名の国替えなんていくらでもあったけど､移るのは大名とその家来だけ。

そもそも｢赤穂市と吉良町｣と対比して言い出した奴が不勉強のばか者。

赤穂浪士が喧嘩両成敗を主張したのは、刃傷を受けた時点で
「喧嘩」が成立してるから、って説を読んだことがある。

殿中で刃を抜くようなキチガイの刃物なんざ避けろ、
それも避けられない老いぼれならそもそも幕府にはｲﾗﾈ。
故に回避できたはずの斬撃を受けた時点で、法的には
喧嘩を回避できず、故に喧嘩は成立している、そういう
解釈だとか。

「鯉口三寸抜けば改易」
改易＝石高＝領地を減らされる、だっけ？

>>106
無茶苦茶だな。

塩味饅頭はうまい。

>>94
血判状を押したりするときは刀を使うね。２寸ならOK！

「忠」という徳目が廃れまくった現代においてはテロリスト呼ばわりもされる。

13日に両国の吉良祭行ってきたよ。
めっさ混んでたけど観光客はいなかった。

義士祭は14日だったようだ。こっちのほうが混んでそう。

事実としてどうかは知らんけどお話としての赤穂浪士は萌え
日本人が好きな要素が全部入ってるからね。

赤穂浪士好きなやつはチョン。
テロリストを褒め称えるのは安重恨を褒め称えるのと一緒だし、
歴史を捏造して吉良を貶めるのもまさにチョンの習性。

赤穂浪士はテロリスト
隠れた吉良はサダムフセイン

>115

実際は隠れてません。
堂々迎え撃って壮絶な最期を遂げられました。

ハリウッドもこの話をモデルに映画作ったらいいのにな。
赤穂義士の話はアメリカ人には解りにくいかな？

たしかに今ならテロリストだな・・

日露戦争の和平調停をしたアメリカの大統領も忠臣蔵を読んで
「感動した」と言っていたな。

>>114
三百年も前の事件に、テロなどという現代の観念を適用して論じる奴のほうが
よほど（ｒｙ

一人を４７人でぶっ殺したという話だろ。さらになぜ主君が切腹したかもわからずにただ吉良がかかわってたというだけで。それも年寄りを。
それを褒めて称えてるのか。

トップが不器用なアホでも
お給金貰ってる以上は、ついていかなあかんのや
そいつのために必死にならなあかんのや

ってことだろ

結局、忠臣蔵の本質は「法の公平な執行を求めた」って事なんだけどな。

喧嘩両成敗なんだから(根拠は確か>106)吉良にも何らかの処罰を、

さもなければ藩主切腹はさておき御家の復興を。それは幕府の手では果たされず、

その不公平状態を解消するために四十七士は私的に法の公平な執行を果たして、

結果的に武士道を通したが幕府の裁定に背いたとして切腹となった。

＞戦後の一時期は「復しゅうの美化につながる」との理由で中断されたが、

そりゃそうだよな（ｗ　ＧＨＱから見りゃ、自爆攻撃までしてくる
国民なんだから、例え都市を高高度から思うままに焼き尽くし、
軍隊を壊滅させ占領したとしても、それこそ「一億総赤穂浪士化」
されると考えて、“復しゅう”を恐れたのも無理はあるまい。

しかし、もしアメリカを始めとする連合国（現国連）が大バカで、
他の殉難者のように天皇陛下を「裁判」と称するリンチにかけて殺害し、
日本を間接統治ではなく直接統治してたとしたら、今頃、日本はどうなってたかな…
……やっぱ滅んでたか？それとも？（ｗ

ま、少なくとも、いい年した大人の間で、非戦闘地域だの戦闘地域だのっていう
レベルの議論が税金使ってまでなされることはないだろうってことは
間違い無いだろうな……。

>>120
法律を無視して集団で人を殺すような暴漢どもは300年前でもテロリストと呼んで差し支えない。

>>123
こんな無茶苦茶な根拠で喧嘩などというのは無法もいいとこ。
少年犯罪の人権派弁護士かお前は。

＞１２５

正気か？
おまえ、周りからキモイって思われてるぞ

だいたい勅使というのは天皇の代理人、
勅使饗応の間で刀を抜くというのは天皇に対する反逆＝大逆罪とみなされる。
大逆罪を犯した浅野が切腹＆尾家断絶になるのは当たり前。

>>126
テロリストを賛美するチョンは黙ってろ。

>>128
香ばしい奴だな

ここは吉良町民の多いインターネットですね。

漏れはその北の岡崎市民だが。

単に、喧嘩両成敗法が、かなりの欠陥があるか、悪法だったという根拠事じゃないのかな。多分に慣習法的なもので、その時代では普通の感覚だったのかもしれんけど。
「応戦したほうも処罰」っていうのは、ちょっと厳しいよな。
でもその後のテロで、たとえば田沼意知が処罰されたとは聞かないし、よくわからん。
ただ、悪法といえども法は法。それを幕府が無視しちゃいかん。
何にせよ、浅野内匠、ＤＱＮすぎ。お家断絶までは、当然の流れだと思う。
現代の感覚でとやかく言えるもんじゃないとは思うが、テロとは違うだろ。
広辞苑では

「�@政治的目的のために、暴力あるいはその脅威に訴える傾向。また、その行動。暴力主義。テロ。�A恐怖政治

正しくは「殺人事件」…かな…。

>>131
赤穂浪士は幕府の裁きに対して抗議する為に吉良を殺したそうだから、
その定義だと政治目的の暴力主義者＝テロリストでは？

>>125
>>126

まあ300年たった現代でも、つまらん喧嘩にムキになる
お前らみたいな連中は絶えんということだ。

後に作られた劇が判官贔屓な庶民に受けた、というだけであって
単なる犯罪者

彼らが忠義の士か犯罪者の徒党かってのは
事件当時から盛んに議論されたけど、不毛な議論だよ。
そもそも幕藩体制は、法治主義と武断主義を無理矢理に
折衷した体制なわけだ。警察と山口組を合同させたような体制。
一方では法にもとづいた秩序を要求しながら、他方では
「親分のタマ取られて黙っとる極道がどこにおるかいｺﾞﾙｧ」みたいな
任侠道的道徳も要求してる。
イデオロギー的に一貫してない以上、こういうことになるのは必然。

劇作家が赤穂藩士と仲良しだっただけだと思われ

>>101
時代、人名、状況などあらゆる状況を変化させた題材で作らないと
歌舞伎自体が世に出ないし、それ以前に作者が獄門に入れられてしまうから。
（もしこの時代に２ちゃんねるがあったら博之は速攻で獄門首切りだ。）

ただしそんなもんでは批評精神は押しつぶせないものらしく、
歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」というのはなかなか皮肉なタイトル。
いろはの仮名を７文字ずつ並べることを想定していたそうで、

-------------
いろはにほへと
ちりぬるをわか
よたれそつねな
らむうゐのおく
やまけふこえて
あさきゆめみし
えひもせす
------------

２ちゃんねらならわかるだろぅ、最後の文字をタテ読みである。
「とかなくてしす」（咎無くて死す）

ともしかしたら誰でも知っているといわれそうなことを一応書いておく。

>>137
そうなんだよね。
錦絵も芝居の脚本も、みんな変名で製作するのが当時の常識。
徳川家の反目に回ったような人物なんかは特にそうだ。
羽柴秀吉は「真柴久吉」だし、石田三成は「岸田光成」だｗ

>>138
ま、801板では未だに常識みたいだけどな。
芸能人801スレ見てこれだれそ？と思い切りおもったし。

浅野とその一党は嫌い。そんだけ

赤穂浪士はテロリスト決定。
討ち入りは無差別テロ。
屋敷にいた人間は男は皆殺し、女は全員犯して殺した。
メイドさんも犯し倒されて最後はまんこに刀を刺されて殺された。

赤穂浪士正直秋田

この事件、およびこの事件が後世もてはやされたことで
「国の法や秩序には反しているが胸がすっとする快挙」
が公然と存在を許されることになってしまった。

>>32
ほりべやへいあきざね

幕府も苦労したろうな。法的にはああいう裁きしかしようが無い。
が、世間的にはそれで収まらないのもわかっている。
本当にあの刃傷沙汰ぶっこいた神経症小僧を憎んでも憎み切れない心持ちだったろう。
で、テロとなる訳だが、仮名手本とは裏腹に、あれだけの密偵網を持っていた幕府が
膝もとで進行するテロ計画をまるで知らんはずが無いのであって、
知りつつやらせた、その後の処置も大筋で決まっていたというのが
本当のところではないか、と思う訳さ。

結局、生き延びた吉良義周は、死ね、というも同然の苛酷な扱いの中、
信州諏訪の高島藩におあずけ。
事実そのまま死んで吉良家も断絶。結果から見れば両成敗がかろうじて成立した。
吉良義周が流された理由たるや、飯を吹くよ。士道不行届。
生き残りやがったなテメー、サムライの態度にもとる！だとさ。
討ち入りでパパと一緒に斬られてりゃ良かったものを、という幕府の意向がミエミエだ。
どっちにしろ氏ねとさ。つまりデキレースだったって事だな。

元禄テロ芝居、これにて落着

>>145
上杉家も浅野家も　難癖つけて　つぶしたかったらしいからな　公儀は。