それでは
>>524、
>>529-536をふまえて↓を。
ttp://www.interq.or.jp/world/mado/genshiji/980112/NIMAIJI2.HTM ところで、ある日のNEWS23を見て、私は大いに肝を潰した。
それは、「ショック」などという言葉では到底言い表せないほどの、とてつもない衝撃であった。
その日番組では、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」(ジャック・アリー監督)なる映画の紹介をしていた。
これは、現在もサヨクの好意的黙認の下に進められている、中国政府によるチベット侵略を糾弾した映画である。
映画のラストの字幕、
チベットでは、中国の侵略により百万人以上の住民が
殺され、六千以上の僧院が壊された
という悲壮な一文が、全てを語っている。「南京大虐殺30万人説」など裸足で逃げ出してしまうほどの暴虐な、
現在進行形の非人道的侵略行為、それこそが、この映画が観客に訴えている事なのである。
ところが、番組冒頭部分のナレーションは、何とこう紹介したのである。
この映画は、中国による「自治権拡大」を描いた…
筑紫の真骨頂は、インタビューの後に現われた。
ピットの前では愛想笑いを振りまいて迎合していた筑紫は、ピットがいなくなった途端、こう言い放った。
中国の行為を悪と決め付けるのは難がある
『 中 国 の 行 為 を 悪 と 決 め 付 け る の は 難 が あ る 』