【国際】「ジャップ、地獄へ落ちろ」 被爆者の抗議訪米に中傷メール相次ぐ

このエントリーをはてなブックマークに追加
84名無しさん@4周年
>>76続き

(歴史における困難な決定:原爆をめぐっての苦悩
1945年、太平洋戦争はまだ続いていました。ホワイトハウス入りしてから116日目、トルー
マン大統領は日本の広島と長崎に原爆を投下すべきかどうかについての決定をしなければなりま
せんでした。二つの市の人口はあわせて54万人でした。戦争長官ヘンリー・スティムソンは、
戦争を終結させ、アメリカ人の生命を救い、日本に対する攻撃準備を整えているソビエトに脅威
を与えるためにも原爆投下は必要だと主張しました。「戦争の顔というのは、死の顔なのです」
彼ははっきりと宣言しました。
他方、アイゼンハワー将軍は、日本はすでに敗北しているのだから、アメリカ人の生命を守る
ためには「原爆を投下するのは全く不必要なことである」との考えでした。
1 両方の立場の是非について考えてみよう。それぞれの立場を完全に評価するために他にどの
ような情報が必要ですか?
2 もしあなたが1945年の8月にトルーマン大統領の立場にいたとしたら、あなたは日本に対
し原爆投下をしますか、それともしませんか?それはなぜですか?) (筆者訳)
------------------
反米を唱えてる奴がよく「アメリカの教科書ではこう教えてる」という話をするが、実際にソース
を出したためしがない。そこでソースを調べてみると正反対の事が書いてある。