【社会】３歳児、補助輪付き自転車で一人旅５キロ　一時捜索騒ぎ−佐賀

私は昔、母が入院していた病院に一人で行こうとしたことがあります。
まだ小さかったせいか途中で道に迷ってしまい、道端のお地蔵さんの前で泣いていたところ、
姉がバスで迎えに来てくれました。
そして変な話ですが、そのバスは猫？が乗っていたか、
運転していたかのような記憶があります。
普通に考えるとそんなことはあり得ないので、他の記憶と混同しているだけだと
思いますが。ただ、シートが毛皮張で大変座り心地がよかったことだけは、
鮮明に憶えています。
その後無事母の病院に着き、元気そうな母を垣間見た後、そのバスで家路につきました。
バスとのお別れに、姉と二人で手を振ると、運転手さんがニッと笑って、バスは走り去りました。
このときバスは空に消えていったような気もするのですが、これも多分記憶違いでしょう。
今はもう父も母も、そして一昨年姉も鬼籍に入ってしまい、
この話も半ば忘れていましたが、スレタイトルを見て
懐かしく思い出されたのでつい書き込んでしまいました。
乱筆乱文失礼します。