【科学】エボラ出血熱ワクチン、初の臨床試験へ…米政府

★エボラ出血熱ワクチン、初の臨床試験へ　米政府

　米国立保健研究所（ＮＩＨ）の国立アレルギー感染症研究所は１８日、エボラ出血熱ワクチンの
臨床試験に世界で初めて踏み切ると発表した。致死率が最高９０％にも上るエボラウイルスが
生物テロに使われた場合に備えて、米政府はワクチンの完成を急いでいる。

　ワクチンは同研究所が米疾病対策センター（ＣＤＣ）と共同で開発。エボラウイルスの遺伝子の
一部を不活化させて合成した。サルの実験では、高い感染予防効果が確認されている。
　臨床試験では、主に安全性を確かめる。１８〜４４歳の健康な２７人に２カ月間で３回ほど接種。
その後１年間、健康状態と免疫反応を追跡する。エボラウイルスに接触させることはない。

　同研究所のファウチ所長は「効果的なワクチンがあれば、生物テロにエボラウイルスを使おう
という動きをくじくことができる」と、今回のワクチン開発が生物テロ対策である点を強調した。
　エボラウイルスに感染すると、内臓から大量に出血して５０〜９０％が死亡する。治療法はない。
流行地である中央アフリカからの旅行者が持ち込む恐れもあり、先進諸国は警戒している。

朝日新聞　http://www.asahi.com/science/update/1119/002.html

関連リンク
・National Institutes of Health (NIH)　http://www.nih.gov/
・National Institute of Allergy and Infectious Diseases　http://www.niaid.nih.gov/
・Centers for Disease Control and Prevention (CDC) 　http://www.cdc.gov/

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エボラ・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

俺ってば…天然孔から出血しそうに恥ずかしい

皆、気になっていると思うコンゴ共和国の情報

◆ 2003.11.18　コンゴ共和国で発生の急性出血熱症候群患者はエボラ出血熱と断定、
初発報告の11人は全員死亡

　国際保健機関（WHO）は11月17日、コンゴ共和国から11月７日に報告されていた
急性出血熱症候群患者がエボラ出血熱と確認されたと発表した。コンゴ共和国保健省が
WHOに報告した患者11人のうち、一人がガボンに置かれたFranceville国際医療センター
（CIRMF）によって確定診断され、他の10人は疫学的に関連ありとされた。これらの
初発患者11人は全員死亡した。

　患者が発生したのは、今年２月にもエボラ出血熱患者が発生したCuvette Quest地域
Mbomo地区で、コンゴ共和国は公式にエボラ出血熱の流行を宣言し、WHOに対し、
感染制御の援助を要請した。WHOのアフリカ地区オフィスが派遣したアフリカ西部地域の
対応チームは既にCuvette Quest地域に到着しているという。

MdeWave http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/a015/277134

WHOの発表
◆Ebola haemorrhagic fever in the Republic of the Congo - Update
http://www.who.int/csr/don/2003_11_17/en/

実はそんなに気になってない>>5

エイズはまだかね？

とりあえずﾏﾝｾｰしとこう

　　　　　　マ　　ン　　セ　　ー　　！

まったく伸びない…時が止まっているようだ

とりあえずあげとこう

Tウィルスにも効果ある？
かゆ、うまなんだけど。

クリミア・コンゴ出血熱
非常に興味深いトピックスだけど
擬古牛さんタイトル失敗した？２ちゃんねるてきには
「いろんなところから出血？止めるワクチン研究・米」
真スレッドストッパーにやりを見てみたい。

>>12
レスが勢いよく付くから嬉しいという幼児のような考え方だと、
間違った方向にいっちゃうかなと思います。

「そんなにレスを求めなくても…」というのが、
ひろゆき ◆3SHRUNYAXAの見解でもある。

擬古さんスイマセン、気を悪くなさったらごめんなさい。