【IT】M$と早稲田大学、いろいろと提携[11/17]

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37名無しさん@4周年
こんな問題がマイクロソフト社の入社試験に出た。
「南へ1キロ、東へ1キロ、北へ1キロ歩くと出発点に戻るような地点は、地球上に何カ所ありますか」。
 
筆記試験ではない。マイクロソフトのみならずアメリカのトップ企業の大半は3回から5回にわたる面接試験だけで、採用を決める。
面接者の回答はさまざまだが、マイクロソフトの評価基準はこうなっていた。
「0カ所」→不採用。「1カ所」→不採用。「∞カ所」→不採用。
「∞+1カ所」→まあまあ採用か。
「∞×∞+1カ所」→採用。
これ以外に、ぐずぐずしていた、途中の説明が紆余曲折した、自分の自信に陰りが見えた、むっとした、笑いすぎ、こういう反応はすべて不採用になる。
 
こんな問題にうまく答えられたとして、いったいそのどこがいいんだと思うかもしれないが、これがビル・ゲイツの信念なのである。
この、世界で一番不遜な会社の経営者は、マイクロソフトの採用人材に必要なものは技能でも経験でもなくて、唯一、知能だけだと思っているからだ。