【国際】肥育ホルモン使用の牛肉輸入制限巡り、米国、対ＥＵ制裁の解除を拒否

★米、対ＥＵ制裁の解除を拒否――ホルモン牛肉輸入制限巡り

　【ジュネーブ＝清水真人】米国は7日の世界貿易機関（ＷＴＯ）紛争解決機関の会合で、
欧州連合（ＥＵ）が求めた1億2000万ドル（132億円）相当の制裁措置の解除を拒否した。
制裁はＥＵが肥育ホルモンを使った牛肉の輸入を禁止したのを受けて発動した。ＥＵは
先にホルモンの危険性を評価する新制度の導入を決め、禁輸は科学的根拠に基づくとの
主張を強めている。

　消費者の不安を理由としたＥＵのホルモン牛肉輸入禁止は、ＷＴＯ発足以前から米欧が
鋭く対立してきた通商紛争の代表例。ＷＴＯは1998年に「十分な危険性の評価に基づいて
おらず、自由貿易ルール違反」と裁定、ＥＵに見直しを勧告した。ただ、ＥＵが具体的な
措置を取らなかったため、米国とカナダはＷＴＯの承認を得て報復関税を発動している。

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20031108D2M0702U08.html

◆世界貿易機関（ＷＴＯ）　http://www.wto.org/

記者の名前に相応しいスレだ

>>2
だねー

私もあなたもあんまり他国の批判めいたことは言えないぞ。
ほとんどの日本人は忘れているが
1995年に国連創設50周年記念式典があった。
ここで日本の将来を決める重要なチャンスの女神が現れた。
日本は湾岸戦争の金銭支援の功績によりイギリスの推薦で
国連安保理の拒否権をもらい常任理事国になる予定だった。
その記念式典の祝賀行事で日本はめでたく常任理事国になるはずだった。
しかし、日本の有権者は「軍国主義が復活する。」という理由で
加入推進派の小沢一郎・柿沢弘治を失脚させ日本人自ら就任を辞退した。
チャンスの女神を逃すと次の女神はなかなかやってこない。
日本が国連安保理の拒否権を手に入れれば、
世界中の国を敵に回したあとでも日本は核武装できたのに。
もちろん、核開発のプロセスで日本国民のうち1億人を餓死させ、
残り2000万人程度に人口規模を減らすくらいの痛みがともなうが。

　　　|￣￣|　　米国共和党　　　　　♪
　＿ |＿＿|＿♪
♪ 　|　´｀（　　／￣￣￣￣￣￣￣￣　アジアの民よ！良く聞け！
　　　|　 ∀ ）＜　我々在日米軍は悪魔を閉じ込めるビンのコルク栓だ。
　♪/∪　 | つ |　我々が日本から撤退したら、日本人の本性が目覚めるぞ！
　 （　　　　|　.|| |　基地外悪魔のジャップが核をもつ未来を考えてみろ！
　　 ）　） 　＼||　＼＿＿＿＿＿＿＿＿　おまえらの明日はもうない！
♪（＿__）　＼_ つ,,　　　　♪

　　　　　　　 　|￣￣|　米国共和党　　　　　　♪
　　　　　　　＿|＿＿|＿♪
　　　 　　 　 　|=（´-｀）　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 　　 　|　 д ）＜　米軍が遂行する北朝鮮攻撃は別料金だ。
　　　　　　　　/∪　 | つ |　 かかった費用と酒代、お車代などは
　　　　　　 （　　　　|　.|| |　　我々日本人が負担する。
　　　　　　　 ）　） 　＼||　＼　負担費用は1400兆円ぐらいかな。
　　♪　　 （＿__）　＼_ つ,,　＼＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　♪

ホルモン食ったら太るで

>>5
そのホルモンじゃないと思う。
肥育ホルモンは。

日本には肥育ホルモンたっぷりの牛肉、入ってきてるんだろうねどうせ。
遺伝子組み換え穀類も入って来まくりだし。
肥育ホルモンは、人体への影響なんて長期実験できないわけだが、アメリカの学者の中には人間の成熟を早めるし場合によっては老化を早める可能性があるって言う人もいるんだがな。
思えば昨今の日本の女の子の巨乳も、ひょっとしてアメリカ産牛肉に含まれるこれのせいかなあ。

８　(´･ω･｀)

放るもん

10

最近の子供の発育のよさと、男でも乳が膨らむって奴ね。
アメから来てるオレンジなんかも恐すぎ。

メキシコだかどこだかでは９歳で初潮が始まり、１０歳で妊娠だとかいうのもあった。

ジャイアンはゴリ押しが好きだからな

>>11
オレンジは肥育していないと思う。

>>14
いちおーだが、オレンジ・レモン等は小麦類と同じで、都合６回にも及ぶポストハーベスト農薬ぶっかけの危険性の問題ね。
船に乗って日本に来るまでにかけらる農薬量は、アメリカ国内で販売してよいぶっかけ量を超えてる、ってやつ。
少しスレ違いだけど。

>>15
ポストハーベストは環境DQNの作った「意味無し用語」で、研究者からは完全に無視されている。

日本では「農薬取締法」で何を農薬と見なすかを定義しているが、ポストハーベストの規定は無い。
規定がないため勘違いしたマスコミが「日本ではポストハーベスト農薬は禁止されている」などと
書くことがあるが、それは誤りである。

それに対して諸外国ではFAO（国連食料機関）のコーデックス委員会が、
農薬とは「生産・輸送・貯蔵の過程で使用される物質」というように、
収穫後（輸送・貯蔵）の使用を明記している。

日本と諸外国では農薬の定義が異なるために、こうした混乱を招いているわけだ。

農薬の使用時期が収穫の前か後かを区別することに何の意味もなく、
食品の安全性を確保するためには、どのような農薬がどれくらいの濃度で
残留しているか調べることが重要である。

残留基準が設定されている農薬について、
ポストハーベスト農薬として使われるから危険だ、
あるいはプレハーベスト使用だから大丈夫だというものではない。

ポストハーベスト農薬も、プレハーベスト農薬同様、農産物の安全性は十分確保されている。

肉は食わないからいいや

日本も、さっさと禁輸しろ。

アメからのもんは口にするな。見かけと中身は別物だぞ。