【ウホッ!】三島由紀夫の遺志「改憲案」判明 自決直前まで起草【いい草案…】
902 :
名無しさん@4周年:03/11/04 20:56 ID:JDap8cUJ
>>900 そういう揚げ足とってないでさ(江戸なんか天皇なんて誰もしらなかったろよ)
天皇を中心に文化が作り上げられて来たのは事実じゃん。
そこにまた戻すだけだから問題無しむしろ過去の歴史と大きくむすびつくし
ダイナミックかつ素晴らしい着想だとおもうんだけどな。
天皇家は3度断絶してるとかそういうのも関係ないからね。(一応予防せん)
903 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:02 ID:oYLqqYwG
>>901 そうそう。日本の文化って言っても多層・多面的なわけで、
一言で「日本の文化はずっと天皇中心だった」で片付けられちゃうと
違和感あるよ。
>>902 1000年以上続いてる家系ってだけでインパクトあるし、まぁいいんじゃね?
ハッタリかますのに役に立ちそうだし
904 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:05 ID:JDap8cUJ
三島は多分上のレスでいくとわざと公家のメインの話にしぼってるだろね。
日本書紀や源氏物語、能そういったものを日本の神髄とおもってるはずだ。
枝葉の全てを網羅するよりは大樹の部分をまずたてたかったんだろうと思ふ。
905 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:07 ID:JDap8cUJ
あと菊の部分ともうひとつ
上のレスでいくと刀の部分を対応して9条をかんがえてたから
そこも網羅できるんじゃないかな。
906 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:14 ID:JDap8cUJ
なるほど。そういう面からも良く出来てる・・・この草案。
>901の分類をみてておもった。
907 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:36 ID:3ofiErVZ
市ヶ谷の演説は笑える。
一生懸命かっこつけてるのに、「ひっこめ」「降りてきてしゃべれ」
「ぜんぜん聞こえねーぞ」「ホモ野郎!」
と自衛隊員から鋭いヤジが飛ぶ。
自衛隊員、ナイスつっこみ。
908 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:42 ID:3ofiErVZ
三島は何かと武士、武士言うけど、オマエの先祖は百姓じゃねーか。
だいたい日本人のほとんどは百姓の子孫なんだよ。
百姓であることをもっと誇りに持てよ。
支配階級の文化が日本人全体の文化だなんて偽りもいいとこだな。
な、百姓ども。
オレみたいに先祖が武士の場合のみ、武士道を語ってよし。
909 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:44 ID:B1oEklYu
>>902 >天皇を中心に文化が作り上げられて来たのは事実じゃん。
それは、激しく違うぞ。
もう一度、日本史を勉強し直しなさい。
910 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:46 ID:tJZNcm4r
三島の切腹ショーが見たかった。
911 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:47 ID:B1oEklYu
>>907 っていうか、
総監を人質にしておきながら、
自衛隊が決起してくれると毫も考えている時点で
もう終わってるよな。
912 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:47 ID:JDap8cUJ
913 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:52 ID:B1oEklYu
>>896 >楯の会はホモ集団だったのか?
そうです。
>>909 散々既出だが。
日本には「天皇」が歴史に登場する以前にも文化はあったし、
天皇を中心とする貴族文化以外にも
武家文化・町人文化・農村文化・アイヌ文化など、
様々な文化が存在した。
それらを全て「天皇」に帰するのは、
あまりにも無知な暴論に過ぎない。
>楯の会はホモ集団だったのか?
そうです
↑こんなこと書いてる時点で相手にしても無駄。三島をけなしたいだけだから。
915 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:56 ID:In2Lu+6/
菊 と 刀
天皇家と武士道の象徴にあらず、暗喩
916 :
名無しさん@4周年:03/11/04 21:59 ID:B1oEklYu
もし、将来日本が三島の理想通りに変革されたら、
その徹底した個人主義・俗物性、変態性癖によって
三島自身は絶対に日本に居られなくなるって事に、
三島自身は気付いていなかったのかな?。
おそらく、薄々と感じていたからこそ、
早々と自殺したんだでしょうね。
あと、
>>913訂正。
>>909は
>>912だな。
917 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:02 ID:3ofiErVZ
>>914 なんでホモがけなしの言葉なんだよ。
アタマ悪いんじゃね−の?
盾の会、バカにしてんの?
918 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:02 ID:RLs2Dwfr
三島文学を完全に否定することができた文学者は深沢七郎だけだと思う。
他の文学者達はいくら三島のことを否定していても、三島を無視しき
ることはできなかった
好き嫌い(俺は三島は苦手)はあるけど、三島が偉大な存在だということは
誰にも否定できんと思う
919 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:03 ID:dIGZahQr
920 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:05 ID:3ofiErVZ
三島の原点は、ホモと百姓。
おまえら少しは三島の本質に迫ってみろ。
921 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:05 ID:JDap8cUJ
はぁ、成る程。庶民の文化もあったしアイヌもあったっつー事で
この天皇案に難癖をつけてるのか。そういうことか。
三島はそういう庶民の文化なんかはたぶん範疇にいれてない。
あくまで大樹としての流れをいってるわけで。
恐らく個人的にも最後に残りうるまたは残す文化としてそれを最優先してるはず。
武家に関しては、三島は別にきちんと明記してるし
自信は武士という概念で行動してた。最後に万歳した天皇は当然人間天皇に向かってではなく
日本の文化=天皇にむかっての万歳三唱なわけで。
なるほどしかしこのスレでなんかわかったなあ。
なぜ三島案が批判されるのか。読み違いが原因もあるよ。
あと無知のやつらはもう一人歩きした性癖等のスキャンダラスな幻影が大半だね。
922 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:06 ID:B1oEklYu
>>914 事実を否定する気?。
現実を直視する勇気を持ちなさい。
923 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:10 ID:3ofiErVZ
>>921 一人歩きしたもなにも、ホモバーに通いつめてたホモじゃん。
ホモだとなんか都合が悪いのか?
924 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:10 ID:B1oEklYu
>>920 >おまえら少しは三島の本質に迫ってみろ。
大嘘吐いて徴兵を忌避した、臆病者の非国民。
「それも包容する」とかほざいてこのスレで三島マンセーしている
三島シンパも、同様に非国民。
戦時中に大逆犯しておいて、戦後になって愛国も国防も糞も無かろうが。
非国民は、謝罪しる!
925 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:13 ID:B1oEklYu
>>914 >三島をけなしたいだけだから。
三島は、自身が同性愛者であることについて
毫も臆しておらず、また決して恥ともしてなかった。
お前、ホモの神様:三島先生を愚弄する気か?。
926 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:16 ID:B1oEklYu
>>921 その「スキャンダラスな幻影」を追い続けたのが
三島由紀夫の生き様でした。
晩年の政治活動も市ヶ谷乱入事件も、全て同じ線上にあります。
927 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:17 ID:b/lEfS7Z
モーホは俺以外皆氏ね!
928 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:18 ID:JDap8cUJ
三島は誤解されるトラップが大杉だな。
これは本人も悪い、っつーか自分の日頃の行い(文学面)によって
理解されにくいのは自分の責任って自らいってた。
しかしねえ、司馬がやじった自衛官を誉めたが
徳武って三島がわざわざ市ヶ谷に呼び出して檄文を渡した記者は
あれはもう少し聞こうという事がなぜ出来なかったのか、聞こうと思えば聞けたといっている。
このスレにいる批判者も、なぜ読まないんだろう。
ここまで日本の根幹の問題に刃をつきつけた論評なのに。
読むだけでいいと思う。
929 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:20 ID:gUUeywmd
>>925 :名無しさん@4周年 :03/11/04 22:13 ID:B1oEklYu
>三島は、自身が同性愛者であることについて
>毫も臆しておらず、また決して恥ともしてなかった。
>
>お前、ホモの神様:三島先生を愚弄する気か?。
ID:B1oEklYuは安っぽいサヨだね。
930 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:22 ID:B1oEklYu
>>921 >三島はそういう庶民の文化なんかはたぶん範疇にいれてない。
>あくまで大樹としての流れをいってるわけで。
その時点で、三島の文化論は欠陥品なんだよ。
どんな文化でも包容するのが、古来の日本(=神道)文化の良いところ。
何でも天皇中心にしたがるのは、明治以降の日本(=官製カルト:国家神道)の悪いところ。
三島は、後者の流れに過ぎない。
931 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:23 ID:3ofiErVZ
>>928 アホか、パフォーマンスにこそ意味があるんだ。
存在としての脅威だから三島なんだよ。
後に残ったものに意味なんかないよ。
そんなオナニーの後始末のティッシュみたいなものに
いつまでしがみ付いてるんだよ。
葉隠入門読んだか?
早く死ね。それが三島のメッセージだ。
932 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:28 ID:gUUeywmd
江戸時代は鎖国だから皇室の存在は空気みたいだったと思う。
明治に開国した日本は日本の中心が必要になったそれが皇室。
今は北朝鮮によって日本は中心が必要になった。
日本国民は皇室に回帰していくと思う。それが日本。
933 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:28 ID:JDap8cUJ
>>930 だから日本書紀、源氏物語そういったものの流れがなかったら日本の根幹は
全然ちがってたろう。だからまずその流れを死守しないとアメリカなんかと
いつでも交換可能な文化に堕ちてしまう。流れをまず本道に戻したいって事じゃないか。
一つもそういう庶民の文化を排除するとはいっていないし、何が気にくわない?
アメリカがつくった象徴は許せる癖に、文化の中心といわれると反発する。しかも厳密に。
しかも明治以降の国家神道を三島は否定もしてるじゃないか。
もうすこしきちんと上のレスをよんだらどうなんだ。
934 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:30 ID:B1oEklYu
>>928 総監人質に取られて、大人しく三島の演説聞こうなんて奴、
まともな自衛官には居ないと思うし、第一自衛官として失格だと思うが。
>ここまで日本の根幹の問題に刃をつきつけた論評なのに。
>読むだけでいいと思う。
「日本の根幹の問題に刃をつきつけた論評」に付いては、何度も既出だからね。
そんな事、一々演説されなくてもみんな承知済み。
ただ、あの檄文は至る所に三島の幼稚性が感じられて、
何度読んでも歯がゆく愚かしく痛々しい。
あの檄文読んで感動している奴は、まだまだ相当未熟な奴だと思うね。
935 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:30 ID:3ofiErVZ
>江戸時代は鎖国だから皇室の存在は空気みたいだったと思う。
江戸時代だけを例にあげても説得力が。
936 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:33 ID:JDap8cUJ
檄文どこか最後の辞世の句などはもっと稚拙だよ。
檄文はもうすでに文学者の文章じゃない。
決起の文なのだから。
そこを突いていったい何をしたい。
937 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:33 ID:gUUeywmd
>>935 国難には皇室が日本の中心になってるよ。
平和で安定な時代は皇室は空気のような存在になっている。
938 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:33 ID:B1oEklYu
菅内閣っておい( ´,_ゝ`)
940 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:36 ID:B1oEklYu
>>936 その稚拙な文章を、持ち上げるばかりか
わざわざ他人に読むように勧めているようなアホに対して
レスしただけです。
941 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:36 ID:JDap8cUJ
942 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:36 ID:kyr7J32o
良スレだった。
人格攻撃を除く。
943 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:40 ID:JDap8cUJ
だからね・・・読んでないんだよ結局。
ほとんど読み違い。
もったいないよね。
特に石原なんかが人気ある気運なだけにね。
きちんと読まれればな。
もったいないよ。
944 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:41 ID:B1oEklYu
>>937 元寇の時の日本の中心って、皇室でしたっけ?(w
明治維新の時も、「皇室が中心」とは言えませんよね。
日清戦争も日露戦争も、法制上は兎も角、現実として「皇室を中心」として事態が推移したわけではありませんし。
太平洋戦争の開戦時と終戦時に、一寸口出ししただけですわな。
945 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:42 ID:mO9XKpWC
ウヨ+ホモ=ウモ
946 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:43 ID:Q+2drt7S
>>944 電波も混ざってるが、皇室中心では無いことは確か。でも当時の権力者の
頭の中には皇室権威への憧れや利用したいといった気持ちは存在した。
947 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:43 ID:JDap8cUJ
>>944 文化!!!
文化の中心!
な!
テストでるからさ・・・たのむよ。
948 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:44 ID:B1oEklYu
>>943 漏れも石原は好きだよ。
但し、石原完爾だけど。
でもウヨ厨の崇拝者って、
障子に突っ込んで喜んでる奴とか、
菊門に突っ込まれて喜びのた打ち回ってる奴とか、
どうし様もない輩が多いね。
949 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:46 ID:B1oEklYu
>>942 >良スレだった。
はい!、三島先生の本質に触れることが出来て、
大変有意義なスレでした!
950 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:47 ID:gUUeywmd
951 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:49 ID:JDap8cUJ
こんなに三島は誤解されてるとは・・・
檄なんかはかなりマトモに扱われるのかと時運をみて
おもったが。
韓国議員、日本政府に対し「国連回付決議案」を提出
http://japanese.joins.com/html/2003/1103/20031103181349200.html もはや、歪曲された石原都知事の発言は、国連にまで提訴され、韓国は日本政府に謝罪要求まで出している。
石原東京都知事に、誤解されるような発言をしたのは都知事でTBSは誤解しただけなのだから
「韓国の大学にまで行って釈明してください。」、「韓国議員の(国連回付決議案)を国連で訂正して来て下さい。」
等とTBSは言うつもりなんだろうか。
これについて、TBSが自ら国内、国外について明確な説明と謝罪を行なえなければ、報道をつかさどる
放送局としての責任は果たせないと確信する。
単純なミスというが、再発防止策と視聴者に誤った情報を伝えたことを2ch、インターネットなどと
言う枠を越えて表明するのが誠意というものでしょう。
もはやこの問題は、石原都知事とTBSと2chを代表とするインターネット勢力だけの問題にあらず。
日本政府、韓国議員、そして国連まで巻き込もうとしている。
そしてこの問題の説明責任は、明らかに日本政府には無く、石原都知事にも無くTBSにあるのです。
953 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:53 ID:gUUeywmd
>>944 国難では権威という中心が大切と思うがね。
954 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:53 ID:B1oEklYu
955 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:53 ID:PiiJs11x
文学者としての石原をいち早く評価したのが三島。
また石原の選集の解説で、三島は将来政界に出馬する彼のこともいち早く予見している。
しかし、晩年の三島は石原のポピュリスト的な側面を批判していた。
その反動か、三島自決後しばらくは、石原は三島と距離を置く言動を取り続けた。
しかし最近の石原は、三島に対する尊敬の念やその喪失感の大きさを隠さず語ることが
多くなってきた。
「30年たてば俺の行動の意味が分かる時がくる」と三島が語っていたが、
そうした時代がようやく来たのかもしれない。
また、三島を簡単に「右翼」と断じるのはあまりにも不見識。
彼は、国軍を持たない主権国家などありえないという論理的な観点から、
自衛のための国軍と、集団安全保障に参加する国連軍のようなものに二分する
「自衛隊二分論」を提唱していた。
これは今現在大きなトピックになっている問題を30年以上前に先取りしていたといえる。
天皇の問題については、実は彼ほど昭和天皇を厳しく断罪した人間はいない。
「英霊の声」という小説は、戦死者の声を通して語られる“人間天皇”への
恐るべき呪詛の言葉なのだ。
三島の言う天皇とは、日本文化の連続性を担保するある種の文化意思、文化概念としての
存在のことだ。
彼はそれを、「僕は幻の南朝に忠誠を誓っているんですよ」といった言葉で冗談めかして
表現しているが。
とにかく、石原と三島について語るなら、もう少し彼らの言説や作品を
勉強してから語ってください。
956 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:55 ID:JDap8cUJ
文化の中心にすれば時の権力者とも政治とも天皇は無縁になるんだけどね・・・。一応。
957 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:57 ID:JDap8cUJ
958 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:58 ID:B1oEklYu
>>951 あんな、依存心の強いヘタレな文、そうそう無いぜ。
アレを書いた奴、他の権力や思想の庇護が無いと生きていけない、
相当な虚弱者としか思えないが。
>953
元寇は、「皇室の権威」を背景にして
武士達が結束し戦った訳ではないが?。
959 :
名無しさん@4周年:03/11/04 22:58 ID:gUUeywmd
960 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:00 ID:B1oEklYu
>>955 そうやって三島の良い所だけを並べ立てても、
三島の本質に触れる事は到底出来ない。
961 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:02 ID:JDap8cUJ
B1oEklYu
は透明アボンにしろ
fDCaOaHx=ilq92EHK =7TgMyii8= B1oEklYu
本当に粘着だな。はっきりいって一番幼稚で未熟なのはお前。
いい加減?。はやめろ。みてて痛々しい
963 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:09 ID:u9voOejv
ボクの孫六もejaclatioしそうです。
964 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:27 ID:B1oEklYu
>>961 貴方が三島が好きで
もし三島がそんなに凄いのなら、
荒らしなぞしてないで
きちんと皆に説明してみな。
客観的な価値観で具体的・論理的に解説できるなら、ちゃんと聞いてやるから。
965 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:28 ID:B1oEklYu
>>962 何ら関係無い所を叩いても、無駄無駄。
悔しかったら、本質で勝負しな。
966 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:31 ID:B1oEklYu
三島厨って、マトモに反論できない低脳が多いね。
三島のパーフォーマンスに陶酔した侭、思考が停止しちゃってるって感じ。
このスレもそろそろ1000になるけど、
「三島の本質」に対するまともな反論は一度も聞こえてこなかったな。
967 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:36 ID:B1oEklYu
>>915 そうか、そうだったのか。
全く知らなかった。
三島先生は、きっと是れを御存知だったに違いない。
先生の行動を見れば、分かります。
968 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:36 ID:JDap8cUJ
しかし石原さんも歳とったなあ。最近。
969 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:41 ID:JDap8cUJ
三島ってかの●●家に嫁いだ方とお見合いをしてる。
五衰の人って本にかいてあるけど・・・凄いね。
970 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:44 ID:B1oEklYu
>>968 >しかし石原さんも歳とったなあ。最近。
もう、71歳だからね。
東京都のTV番組で、
「もし自分が死んだら〜」云々と
やたら死の話ばかりしているそうですね。
971 :
名無しさん@4周年:03/11/04 23:50 ID:JDap8cUJ
俺はビートたけしと三島の対談がもし三島が自決してなかったら見たかったな。
三島は多分気にいるとおもうんだよね。なんか。
こういろんな事やるとことかね。死生観とか。
自決の時はたけしはまだタクシー運転手やってたからね。
タクシーの中できいてドキッとしたっていってる。
972 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:08 ID:yexYcza4
兎に角、三島は臆病風吹かせて徴兵を忌避した時点でどう足掻いても「非国民」なんだよな。
それが我が国家や天皇に対する大逆であるという事を認識しないで、
無闇矢鱈に三島を持ち上げ無いで欲しいモンだ。
そんな奴が戦後人気作家になって自宅を悪趣味な西洋館にしようがホモに耽ろうが勝手だけどさ、
「愛国」だの「国防」だのと、何処の口から言えるんだろうね。
手前のパフォーマンスの為だけに、「天皇」とか「日本文化」とかを利用するなってんだ。
幾ら他の論説集めて画期的な憲法草案作ったとしても、誰も彼自身の業績は評価出来ないよ。
973 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:11 ID:KDJe3dRO
974 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:22 ID:BwxY/8Wo
おいおい、三島読む前に日本史勉強しろよ。
>>971 ビートたけしも三島を支持してんだゾ!すごいだろ!ってかw
バカバカしい
>>880は答えになってない。そもそも合理主義とはなんのことだ。
自殺を魂の空白とか分けの分からないものにつなげたり、
合理主義のせいで自らの意志をもてないとか妄想ばかり。
読んでない奴は分からないなんてただの逃げ口上ですね。
さすがヘタレ三島の信者だけのことはある。
975 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:23 ID:VLftqfJ2
「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。
このまま行ったら『日本』はなくなってしまうのではないか
という感を日ましに深くする。
日本はなくなって、その代わりに、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、
中間色の、富裕な、抜け目がない、ある経済大国が極東の一角に残るであろう。
それでもいいと思ってる人たちと、私は口をきく気にもなれなくなっているのである。」
(昭和45年7月、「三島由紀夫の世界」村松剛より引用)
976 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:26 ID:BwxY/8Wo
>>975 日本文化の良いところを見直せばいいだけ。
ハラをキル前に日本文化をひとつひとつ見直すべきだったな。
目立ちたがりの三島君には地味な作業は無理だろうけど。
977 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:27 ID:aUE9ZckI
仮面の告白しか読んだことないなぁ。。
978 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:28 ID:Y+AtB5fQ
かつて男子が衆道を嗜むことは恥ではなかった。
男娼は娼婦と同じ扱いだったし、男にうつつを抜かして後継を残さずとか家庭不和を起こすと責められたけどね。
ある意味、三島は古典を実践したんだろうか。
しかし、
かたや市ヶ谷で総監を人質に自衛隊にクーデターを呼びかけるも失敗、自決。
かたやよど号で民間人を人質に北朝鮮へ行き、北朝鮮軍に日本へのクーデター協力を働きかけるも失敗、
北朝鮮で新たな犯罪に荷担しつつ特権階級として過ごし子供達は日本へ帰国。
比べるとよど号のヘタレ加減がわかりやすい。
979 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:30 ID:c9mBy+wP
980 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:31 ID:VLftqfJ2
「自分の家にはいろいろな外国人が来ると三島はいった。
『彼らが口々にいうことには、日本の一番美しい部分が失われていくという失望なんだよ。
去年までの日本には、世の中に危機意識があった。それがこのごろでは、
みんな危機意識なんて忘れて生活に満足している。
その安心しきった顔をみていること自体に俺は耐えられない』それだからといってと、
伊達氏は反問した。三島さんが革命を志してどこかに斬り込んでも、
天才の文学者が気がふれたといわれるだけですよ。
『そうだろな、狂気の意味について、くだらない批評家がいろんなことを書くさ。』」
(昭和45年10月5日、「三島由紀夫の世界」村松剛より引用)
981 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:32 ID:47pr13P6
このスレももう1000か。。。
ここで古事記のお話を一つ。
因幡の白兎たん、鰐を並べて橋にした。
「おまえら何匹いるか数えてやるよ」と偽って。
100だか1000だかを数えて向こう岸に渡り終える直前
「へへへーん、君らはだまされたんだよーん」と言っちゃった。
白兎たん、鰐たちにボコボコにされた上、八十神たちからも
迫害された。
三島はね、この白兎たんと同じなのよ。100だか1000だかを
数え終える直前に「へへへーん、天皇はね、実は日本のオリジナルの財産
じゃあないんだよーん。よそ様から預かった財産なんだよーん。君らは
だまされて、かっこうの子供を養ってたんだよーん。」なんて洩らしちゃ
ったからボコボコになったんだ。
公にしたら社会が混乱するかキティ扱いされるかどちらかしかない場合は、
秘密にしておくのが合理的な選択なんだけど、三島は微妙にキティの道を
選択したんだ。
>>833 >三島はたまたま外人の求める日本人像に合うような行動と哲学を
>これみよがしに取ったから
>外人受けするんだろ
>馬鹿な外人がそういうのを読んで面白がるんだな
>どうせ三島読んでる外人なんて日本人はすぐ死の美学に耽溺して自殺する
>自殺王国の悲惨な住民だと思っているぞ
これは想像?ソースキボン
983 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:36 ID:VLftqfJ2
・三島、昭和42年9月、10月、バンコク、インド旅行、後に
「暁の寺」の題材となる。バンコクで徳岡氏、三島にインドについてインタビュー。
「これだけ大きい国が、これだけぐわんこ(頑固)に旧套墨守をやっている。
六億もの人間が、言葉にしろ、宗教、生活習慣にしろ、
これだけともかくも西洋化に抵抗して旧套を守っている。
これはやっぱりなにごとかと思ったですね。」
984 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:38 ID:VLftqfJ2
「私たちのあるいている道は、道ではなくて桟橋ですから、
どこかでそれが終って、海がはじまるのは仕方ございませんわ」(春の雪)
985 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:39 ID:BwxY/8Wo
>>982 そりゃそうだろ?
三島は日本は死ぬっていってんだろ?
真に受けた外人は日本は死ぬって思うだろうよ。
死なないけどなw
986 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:39 ID:ABE3ZS23
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
三島由紀夫が武道に走った重要な契機は「右翼に対する深刻な恐怖であったことは
間違いない。」と三島の実弟・千之氏は言う。(『三島由紀夫の生涯』安藤武著)
1960年深沢七郎の名作『風流夢譚』を三島由紀夫は熱狂的に支持して中央公論に
推薦した。
その画期的な文学作品に右翼は例によって謂れなき脅迫を繰り返した。
テロが吹き荒れる。
日本の言論は今と同じように右翼暴力団の前に完全に無力であった。
そして遂に、
中央公論社長宅の何の関係も無いお手伝いの婦人が
日本愛国党員に数カ所をめった刺しにされ無残に殺害された。
「嶋中事件」と呼ばれる恐怖の右翼テロ事件である。。
三島と家族は連日右翼の脅迫を受け続け、警察は24時間警護を付ける。
三島への脅迫は安藤武『三島由紀夫、日録』未知谷社刊、に詳細されている。
三島の家族が言った言葉が前掲の安藤氏の本の中に記されている。
「三島は怯えて、震え上がっていました。」
中央公論に掲載された深沢七郎『風流夢譚』は今の日本では読むことが出来ない。
ノーベル賞作家大江健三郎の『政治青年死す』など幾つかの文学作品も
現在の日本で読むことは出来ない。
987 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:40 ID:VLftqfJ2
「『士道』という言葉をいうのは、その言葉が、まるで人滴のしずくのようにその人の心にしたたったら、自分で考えてごらんなさい、というだけなんです。」
988 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:42 ID:BwxY/8Wo
合理主義ってなんだよ?資本主義と関係あるのか?
989 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:44 ID:VLftqfJ2
「日本文化の源流を求めりやみんな天竺に行ってしまいますね。それは、もう、みんなあすこにあります。」
990 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:44 ID:yexYcza4
>>975 三島自身の中でも「日本」は希薄だった癖に、よくこんな事を言えるよね。
三島の意識に存在したのは、
自分が注目を浴びる事でエロしズムを味わいたいという腐った欲念と、
他者への強烈な依存心のみ。
しかも、日本文化の特徴である、異物へ寛容や包容力も皆無。
只のエゴイスティックな変態ですな。
>>978 >ある意味、三島は古典を実践したんだろうか。
古の武将が「衆道」を嗜むと言っても、それは「突っ込む方」。
三島由紀夫は、あくまでも「掘られる方」です。
991 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:45 ID:VLftqfJ2
「現代の人間が、自分の良心の力だけで自己の魂のベルトを締めることができるかどうか。
人間は、目に見えるもの、なにか形のあるものに直面することによって魂を揺すぶられるんです。
だからカトリックの荘厳な儀式、祭服、音楽、彫刻といったものは大切です。
ヒンズー教も同様だが、生きている宗教とはそんなものなんですよ。」
992 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:46 ID:BwxY/8Wo
辞典で調べた。神秘的なものを認めないということか。
わかったわかった。やっぱり戦後知識人が悪いよ。
日本の呪術的習慣・文化を古臭いときめつけてアメリカマンセー
したんだからな。
993 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:46 ID:yexYcza4
994 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:47 ID:tRnBgm3O
995 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:47 ID:ryCgA4i8
1000
今だ!1000ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒ズザーーーーーッ
997 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:48 ID:ryCgA4i8
1000
1000
何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚ ,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
1000 :
名無しさん@4周年:03/11/05 00:48 ID:tRnBgm3O
アヌス!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。