【科学】膀胱や横隔膜などの移植片が他の臓器に分化 広島大、ラットで確認

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1擬古牛φ ★:03/11/01 17:06 ID:???

★移植片が他の臓器に分化  広島大、ラットで確認

 ぼうこうや横隔膜などの一部が、胃や十二指腸に移植すると移植先の臓器と同じ細胞に
分化することを、広島大原爆放射線医科学研究所の渡辺敦光教授(実験病理学)らが
1日までにラットの実験で確かめた。近く国際学会誌に発表する。

 多様な組織や臓器に分化、成長する能力を秘めた「幹細胞」を骨髄などから採取して
再生医療に生かす研究は進んでいるが、今回の方法は各臓器にわずかに含まれる
幹細胞を利用する試み。研究例は少なく、今後の進展が注目される。
 渡辺教授らは、生後8週間のラットから食道、気管、ぼうこう、横隔膜の一部を採取し、
別のラットの胃と十二指腸に移植する方法で、5−10匹の移植ラットを3カ月後と6カ月後に
調べた。
 十二指腸に移植されたぼうこうの組織はすべてのラットで十二指腸の組織に分化。
食道も胃や十二指腸の細胞に分化した。横隔膜は分化したかどうか確認ができなかった
ものの、胃や十二指腸の組織と見分けがつかなくなったという。

京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003nov/01/CN2003110101000163C2Z10.html
2名無しさん@4周年:03/11/01 17:06 ID:Gw+0AsE2
2げと
3名無しさん@4周年:03/11/01 17:06 ID:zRAquL5U
4getto
4名無しさん@4周年:03/11/01 17:07 ID:yBsxCX0U
【日本のプロ野球はドーピング規制なし!】



≪西武の森、筋肉増強剤の使用否定=元トレーナーの告発受け≫
ステロイド剤は五輪では使用を禁止されているが、日本のプロ野球では禁止する規則はない。
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-030625-0034.html

≪五輪参加でプロもドーピング検査≫
ドーピングの意識の薄いプロは要注意?
プロ球界ではドーピングの意識は薄く、陽性反応が出て派遣を取り消される事態を避けるのが狙い。
http://www.zakzak.co.jp/spo/s-May99/s_news3553.html

≪ドリームチームはできない≫
プロ野球の憲法にあたる「野球協約」では、薬物使用の禁止にいっさい触れていない。最近急速にドーピングに手を染める選手も増えている。超人気選手のなかにも、います。
大リーグのホームラン王、マーク・マグワイアは薬物を使用して筋肉をつけ、シーズン70本のホームラン記録を作ったが、薬物の副作用で選手生命を縮めてしまった。
彼が活躍した前後から、日本でも薬物使用が急増しているのです。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/top_news/20030426/top_1/main2.html


ドリームチームなんていう前に、薬物をさっさと規制しろ!
5名無しさん@4周年:03/11/01 17:07 ID:+Y+O+8Jq
ねず公かわいそう
6名無しさん@4周年:03/11/01 17:07 ID:V7J7rCvZ
つぎはぎ人間
7名無しさん@4周年:03/11/01 17:07 ID:tDNnm65u
6だったら晩飯にミミズ食べる
(´・ω・`)
8名無しさん@4周年:03/11/01 17:08 ID:kTLodVMU
だからどーなの?
ガンの転移に関係あるとか、移植手術の成功率に関わってくるとか、そういうこと?
9名無しさん@4周年:03/11/01 17:08 ID:vaHvvHZz
へぇ〜
10名無しさん@4周年:03/11/01 17:08 ID:kTLodVMU
>>8
ガンの転移には関係無いに自己100ラット
11名無しさん@4周年:03/11/01 17:08 ID:nWIjeiyD
肝臓とかだったら使いやすかったのにね。
12名無しさん@4周年:03/11/01 20:04 ID:OgVCbtbA
>>11
肝細胞の幹細胞
13名無しさん@4周年
★移植片が他の臓器に分化  広島大、ラットで確認

 ぼうこうや横隔膜などの一部が、胃や十二指腸に移植すると移植先の臓器と同じ細胞に
同化することを、広島大原爆放射線医科学研究所の渡辺敦光教授(実験病理学)らが
1日までにラットの実験で確かめた。近く国際学会誌に発表する。

 多様な組織や臓器に分化、成長する能力を秘めた「幹細胞」を骨髄などから採取して
再生医療に生かす研究は進んでいるが、今回の方法は各臓器にわずかに含まれる
幹細胞を利用する試み。研究例は少なく、今後の進展が注目される。
 渡辺教授らは、生後8週間のラットから食道、気管、ぼうこう、横隔膜の一部を採取し、
別のラットの胃と十二指腸に移植する方法で、5−10匹の移植ラットを3カ月後と6カ月後に
調べた。
 十二指腸に移植されたぼうこうの組織はすべてのラットで十二指腸をぼうこうの組織に同化。
食道や胃も十二指腸の細胞に同化した。横隔膜は同化したかどうか確認ができなかった
ものの、胃や十二指腸の組織と見分けがつかなくなったという。

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