一時期2ちゃんねるでコピペされてた「右傾化に魅せられた人々」って
やつをコピペに触発されて読んでみた。
興味深い所をコピペします。
ちょっと長いのでスマソ。
そこで、あのポスターを引き合いに出して、彼に問いただした。※あのポスター=フランスの政党、国民戦線(フランスでは極右と言われている)が発行した物
----------この憎悪は一体、どう理解すればいいのか?
彼はこう言った。
「そうだ。憎悪はあるしかしそれは移民の側の憎悪だ。彼らはフランス人に対して、癒しがたい憎悪を抱いている。」
あのポスターにみなぎる憎悪は、書き手の憎悪ではなく、書かれる対象の放つ憎悪なのだというわけだ。
「今の移民問題を理解したいなら、その本質を見なければならない。それは、かつての植民地の宗主国への復讐、逆襲なんだ。
アルジェリア人は、自分が不遇なのは、全てお前らのせいだと、いつまでも被害者の顔をしてフランスを攻めるだけだ。
そしてフランスに居直って、好きなことをしている。フランスを陵辱し、フランス文化に同化するつもりなどさらさら無く、
フランスを逆植民地化しようとしている。今起こっていることは、逆方向の植民地化なんだ。ジャポンだって、そうだろう?」
179 :
名無しさん@4周年:03/11/03 07:30 ID:gJJ58Z0g
pute, merde!
casse-toi!
Eh bein, je veux dire les chinois.
180 :
名無しさん@4周年:03/11/03 07:31 ID:uWrnhbqv
日本は既に人口が多く労働力過剰、人口密度高だから
「移民」などいらないのだ。「難民」なら在日が沢山いる。
もうおなか一杯
181 :
名無しさん@4周年:03/11/03 07:31 ID:Rr49y6A/
-----------・・・・・・?
「ジャポンだっって、早晩、同じ状況になるんじゃないか?かつての植民地の逆襲を、既に受けているんじゃないか?
第一次から第二次世界大戦にかけてのアジアの歴史は多少、本を読んで知っている」
それにしても何故か、国民戦線関係者には、日本に関心を持っている者が多い。
「とにかく・・・・・」
彼は続けた
「フランスについて言えば、植民地主義についての不必要な罪悪感、加害者意識で、いつまでも彼らに頭が上がらない。
特にソワサントユイタール('68年派。'68年のいわゆる五月革命を主導した世代。日本で言う団塊の世代)の責任は大きい。」
話は世代論になった。
182 :
名無しさん@4周年:03/11/03 07:31 ID:83/rioK0
指紋押捺の復活を反対する勢力はどこだろう。
183 :
名無しさん@4周年:03/11/03 07:32 ID:Rr49y6A/
「彼らは、過去のフランスを悪と断罪することで、自分たちは正しいと、良識ぶってきた。よい子ぶってきた。彼らにすれば、
悪いのは親父の世代だというわけだ。その彼らが他民族文化主義こそ素晴らしいなどと、偽善的で非現実的なことを吹聴し、
不法移民の肩までもち、国を壊してしまったのだ。」
彼は力説した。
「植民地化が全面的悪だと言うが、そんなことはない。アルジェリアはフランスによる植民地化のおかげで、その後の近代化の基礎が出来たんだ。
それは国民戦線の支持者じゃなくても多くのフランス人が、本当は思っているはずだ。フランスがせっかく作ってあげた
近代化路線を成功させるかどうかは、彼らアルジェリア人自身の問題ではないか?今のアルジェリアが国として上手くいっていないのは、
僕たちのせいではない。彼らは自分たちの意思で独立したのではないか?移民達のフランスに対する憎悪は、見当違いも
甚だしい。だからフランス人側も、もともとその気がなくとも、彼らに対して憎悪を抱かざるを得なくなってしまうんだ。」