【国際】ナスカの地上絵、ゴミ収集車に横断されまくって傷つく…ペルー

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267名無しさん@4周年:03/10/21 22:10 ID:FU/fFF2V
>262
世界遺産に登録した以上、最低限の現状維持の努力をする義務があろう。

アフガンの石仏はアフガニスタン人のものだから、
タリバンが破壊したのは仕方ないのかい?
268名無しさん@4周年:03/10/21 22:11 ID:ml/gmPkV
形有るものはいつかかならず壊れるのが摂理と言うもの
269名無しさん@4周年:03/10/21 22:13 ID:wD7MFcnh
ナマで観た事あるけど
マジでしょぼい。飛行機で観ればまさにイメージ通りだが
所詮石コロどかして作っただけ、
茄子か逝く時間あるならマチュピチュとクスコに時間鮭。

インカコーラ常温で売っててマズイ
270名無しさん@4周年:03/10/21 22:15 ID:1MFQUQ3N
>>269
それを言ったらピラミッドだってただの石ころでできた建物。
できた過程などに意義がある。だからこそ残っているものが貴重なのだ。
271名無しさん@4周年:03/10/21 22:16 ID:6ScyOEzr
>>270
>>269は現場に行って写真パチパチ撮ればそれで満足なタイプなんだろうな
272名無しさん@4周年:03/10/21 22:17 ID:yLaKQ0mI
>>264くすださん、なくなったの?
273名無しさん@4周年:03/10/21 22:24 ID:LdwERnIo
たまたま昔読んだ本を読み返してたところだったんで、
このニュースに興味がある。
1966年に発刊されたグラハム・ハンコック著
「神々の指紋 上」に詳しく書いてるよ。
274名無しさん@4周年:03/10/21 22:33 ID:rPy0xL+M
>>273
「神々の指紋」は1996年だろ?
275名無しさん@4周年:03/10/21 22:38 ID:K7/eIPXr
>>272
死んだのは地上絵を保護していたマリア・ライヘだってばよ
276名無しさん@4周年:03/10/21 22:39 ID:X9Ga1KoF
神々の指紋か・・・そりゃあナスカはオカルトとの親和性が高いけどさ・・・

ちなみに亡くなったのは楠田枝里子ではなく、マリア・ライ。
>>260をちゃんと読みなさい。
277名無しさん@4周年:03/10/21 22:41 ID:t/A3PVj1


もったいない。

278269:03/10/21 22:41 ID:wD7MFcnh
>>270-271
ピラミッドだってクスコ、マチュピチュだって
石の大きさや、加工精度・作った過程を考えると気が遠くなる。
すごいロマンだ。
現在の技術をもってしても簡単には作れない。

それに引き換え、ナスカは現場監督と土工さん沢山いれば
結構すぐに出来ると思うよ。

当時の測量技術で作った事や
あれを作ろうと思った人間はスゴイと思うけど
279名無しさん@4周年:03/10/21 22:42 ID:YO4xoh1e
私も生で見たけれど、よく見るためには朝、太陽が斜めにあたって影が
できる時じゃないとよく見えない。
そのうえ小型の飛行機はめちゃくちゃ小回りがききすぎて酔った。
280名無しさん@4周年:03/10/21 22:43 ID:VzIa1JUi
>>265
ΣΩΩΩ
な、な、なんだってーーーーーーーーー!
281名無しさん@4周年:03/10/21 22:51 ID:99nqwKnQ
このスレをナスカ市長に見せたらこういうだろう。
「お前らだってモアイに名前きざんだじゃねぇか」と。

鬱。
282名無しさん@4周年:03/10/21 22:52 ID:EyTjfwdm
とりあえずフジモリを
大統領にしとけばいいと思うぞ。
283富士山:03/10/21 22:53 ID:CN0iLo0T
>269
貴方はただしい
栗本信一郎は言った

あれが宇宙人の仕業だと言ったら
宇宙人に失礼だ
284 :03/10/21 23:01 ID:ZlJSvfZT
悪いこたーいわん。
消えてしまう前に、思い入れのある香具師は行っておけ。
285名無しさん@4周年:03/10/21 23:31 ID:e1d28NNU
地上絵とUFOとかを結びつけるのは、68年にヨーロッパのデニケンとかいう奴が
書いた本が元になってる。
地上絵が宇宙船の滑走路だった、という説が、興味本位の観光客を呼んで、
地上絵が傷む原因にもなったんだって。

確かに空から見ないと判らないっていうのは、いろんな妄想を掻き立てるけど、
どの説もまだ立証されてないんだから、純粋に自分の想像力で楽しむようにして欲しいな。

漏れは地上絵の上に立って、当時のナスカの人たちがどんな気持ちで地上絵を
描いたのか、そして誰に見せたいと思ったのかを想像してみたい。
ただ、それだけでもいいから、かの地に行ってみたい。
286名無しさん@4周年:03/10/21 23:48 ID:DFJYldjL
>>285
> 確かに空から見ないと判らないっていうのは

神も仏も幽霊も霊魂も宇宙人も信じない理性的な僕の一番不思議なのがそれ。
書いたでも作ったでも彫ったでもいいけど、その結果をキニシナイなんて人間いるか?
なんらかの行動は結果を伴うはずで、作りっぱなんてありえない。
為すかは上空から見なきゃ結果はわからん(予想は出来ても)し、
当時航空技術は無かったわけで。
287名無しさん@4周年:03/10/21 23:55 ID:e1d28NNU
>>286
一説では当時、気球が実用化されていたっていうのがあるよ。
実際に描いた地上絵がどう見えるかっていうのの確認は、
何らかの方法でやっていただろうから、気球説はちょっと真実味が強いかも。

でも、それを見せる対象というのは、やはり彼らの信仰していた神なんじゃないかなぁと思ったり。
288名無しさん@4周年:03/10/21 23:55 ID:jCOfDOaH
地上絵は蜃気楼によって見える水を蓄えようとして
作られたって説をTVで見た記憶があるなあ
289名無しさん@4周年:03/10/21 23:59 ID:qcWUQSZ0
>>286
古代ナスカ人には上昇気流を利用して飛ばす気球を作る技術があったという説がある。
生きた人間が乗る訳じゃなくて、死者の遺体をそれに乗せて天空へ送っていたと。
地上絵はその気球から死者に見せるためのものだという。
どこまで本当かわからんが、地上絵の周辺からは大量の布が見つかっているらしい。
290名無しさん@4周年:03/10/22 00:01 ID:jKe5ZGle
>>288 雨乞い儀式で行列を組んで歩いた跡説が有力。
291名無しさん@4周年:03/10/22 00:06 ID:TX82jhCh
特命リサーチ説では
「気球に乗って天に昇る死者への餞」
292名無しさん@4周年:03/10/22 00:08 ID:DIJW13fS
>>287
> 実際に描いた地上絵がどう見えるかっていうのの確認は、
> 何らかの方法でやっていただろうから、

だよなあ、ただそれが気球だったってのは安易な気が。
気球があったとして乗れたのは王様(?)とか限られてたろうし、
そいつが「ほれ作れ」って言ったにしては半端じゃないほどたくさん作られてるし、
「気球がばんばん飛んでそこから見る地上絵が大流行」ってのも想像しにくい。

結局、成果をどうやって確認したか「わからん」のだよなあ。
293名無しさん@4周年:03/10/22 00:16 ID:bPqGJXEc
>>292
出来たものを空から確認したかどうかは定かではないでしょ?
実際に上から見なくても、きちんと計算すれば思い通りの形は作れる。
294名無しさん@4周年:03/10/22 00:16 ID:DIJW13fS
>>289
> >>286
> 古代ナスカ人には上昇気流を利用して飛ばす気球を作る技術があったという説がある。
> 生きた人間が乗る訳じゃなくて、死者の遺体をそれに乗せて天空へ送っていたと。

それ(>生きた人間が乗る訳じゃなくて、死者の遺体を)ってさ、
「上昇気流を利用して飛ばしたはいいが帰ってこれねーじゃん!!」
って反論に対するすげえ安易な応えのようなw

> 地上絵はその気球から死者に見せるためのものだという。
> どこまで本当かわからんが、地上絵の周辺からは大量の布が見つかっているらしい。

布の真偽は寡聞にして聞かないけど、そもそもそこまでして死者に見せるのが
なんで
http://www.y-asakawa.com/andesugoe/nasuka2.JPG
のようなピカチューもどきなのか、
そりゃ宗教の背景がわかんないから死者への冒涜とまでは言わんがさ、
あんな絵を見せられて成仏できる宗教があるのか?
295名無しさん@4周年:03/10/22 00:17 ID:e0dcXpuw
>>292
気球か凧だって、どう考えてみてもUFOはない。
それに何故、王様が乗ると断定するのよw
296名無しさん@4周年:03/10/22 00:20 ID:DIJW13fS
>>293
> >>292
> 出来たものを空から確認したかどうかは定かではないでしょ?
> 実際に上から見なくても、きちんと計算すれば思い通りの形は作れる。

いや作れるのはわかる。
でもそれは 「作れる はず 」 だろ?
机上で算数の証明してるんじゃないんだから、
実際にモノ作った(作らせた)段階で、その結果を確認するのが
当時も今も変わらない人間の心理と思うのだけど。
297名無しさん@4周年:03/10/22 00:22 ID:bPqGJXEc
>>296
創ったものを見たいという真理は理解できるが、
だからといってそうしたとは限らない。

マンガの21エモンのお話で、
宇宙の辺境の星に漂流してしまって
もうその星で死ぬしかないとなったときにゴンスケが芋を
一生懸命植えていたが、それは宇宙から見て「ゴンスケ」と見える形だった。

自分がいたことを残すためにってわけなんだけど。
(ちなみのそれのおかげで他の船に発見されて助かるというオチ)

ってかんじで自分で見えなくても、誰かに見せようとして作る可能性はあるんじゃない?
で、その誰かが見てくれていると思えばそれで満足なわけ。
298名無しさん@4周年:03/10/22 00:24 ID:bPqGJXEc
誤字すまそ。
あと自分がいたことを残すためじゃなくて、それが自分の畑だと主張するためだったかも。
299名無しさん@4周年:03/10/22 00:25 ID:DIJW13fS
>>295
> >>292
> 気球か凧だって、どう考えてみてもUFOはない。
> それに何故、王様が乗ると断定するのよw

UFOはないって俺も>>286で書いてるしw

王様のあとにわざわざ(?)ってつけてるのに「断定」になるんかよ?
分盲っつーか日本語の不自由な奴多いな。
300名無しさん@4周年:03/10/22 00:26 ID:ByLBopMX
茄子か・・・
301名無しさん@4周年:03/10/22 00:30 ID:Ccu2LJJF
300げとー
302名無しさん@4周年:03/10/22 00:32 ID:DIJW13fS
>>297
ゴンスケが、極限状況でもうダメポを自覚&個人で頑張る から
その話(自分がいたことを残すため)は成り立つんであってさ、
ナスカの規模はどう考えても大多数が一所懸命やったんだろうし、
当時の国家事業なんか自発的流行なんか知らんが、非常に不可解。
303名無しさん@4周年:03/10/22 00:43 ID:bPqGJXEc
>>302
創った理由がどういったものかは定かじゃないね。。確かに不可解。
宗教的な理由ならわからないでもない。その信念がどういったものか
わからないと理解も出来ないわけだけど。
他に手がかりが無いからどうしようもない。。。。

ゴンスケの例は自分(たち)で見えなくても、誰かに見せようとして
作るかもしれないし、空から確認することもない可能性もあるということです。
304名無しさん@4周年:03/10/22 00:59 ID:DIJW13fS
>>303
で、その不可解なものを前にして「ゴミ捨てらんないじゃん!」って横切るのは
馬鹿としか言いようがないよなあ。
305名無しさん@4周年:03/10/22 01:02 ID:+QoiTGyL
>>303
つくった当時の人々がなんらかの手段で確認したか
どうかってのは検証されてるんです?

たとえば間違い(と思われるライン)がそのままになってるとか
なおした跡とかはあるんです? はるか上空から観察しないと
ありえないような現象が見られればいいのですが。
306名無しさん@4周年:03/10/22 01:02 ID:bPqGJXEc
>>304
余計な線が出来たり消えたりして益々不可解なものになるんだろうなぁ。
次の文明の人が見つけたときにゴミ収集車がつけた跡だなんて推測できるかな。。。
307名無しさん@4周年:03/10/22 01:11 ID:+QoiTGyL
>>306
断面や、その跡につもってる土とかでわかるんじゃない?
308名無しさん@4周年:03/10/22 01:13 ID:RokYOU+g
>>305
作った地上絵を確認していたっていうのは、たしかマリア・ライヘの説であったはず。
どんな内容かは忘れちゃったけど。

あまり知られてないけど、地上絵の一部は山の斜面に描かれていたりする。
それだったらナスカの平原から確認できたろうし、平原の地上絵も山から見れば
確認できただろうね。

当時のこういった不可解なものを作る原動力って、何か自分たちより上に感じられるものへの
畏怖の念とかだったりするんじゃないかな。

それが何かっていうのは想像の域を出ないけど(w

何か巨大な意志みたいなものかもしれないね。たとえば、雨がほとんど降らない地方だけど、
雲の形が何かを連想させて、その後に雨が降ったとかだったら、雨乞いのためにあれだけの
ものを作ることだって十分考えられるし。
あぁ、こうやって想像するのも楽しいなぁ。
309名無しさん@4周年:03/10/22 01:51 ID:7GX138QZ
山に描かれてる地上絵を見て、ふと思ったんだけども、
ペルーの人って、今でも山に大きな文字描いてんだよね。
VIVA PERUとか、でーっかく。
丁度、日本の大文字焼きのように、年に1回あの山の文字に
火をともしてお祭りするんだそうです。
きっと昔の人も同じような事やってたんかもなあって思った。

山の絵は地上から楽しめるし、地上の絵は山から楽しめる。
ペルーの人って平気で高地に上がるから、年に1回のお祭りで
地面に描いた絵に火を灯すお祭りを山から眺めて楽しんで
いたのかも知れない。毎年新しい絵を描いていったら、
いつのまにか膨大な数になっていた、とか、そんなとこかも。
310名無しさん@4周年:03/10/22 02:11 ID:+QoiTGyL
>>309
あの溝に油をながしこんで火をつけていたらすごい見物だったろうね
なんかそういう痕跡とかないのだろうか?
311名無しさん@4周年:03/10/22 02:13 ID:2nRsO2Fr
やっぱ古代に今より優れた文明があったってのでFAだと思うよ。

人類の歴史からしたらそれが妥当
きっととんでもない大戦争があったんだろうな
312名無しさん@4周年:03/10/22 05:09 ID:7GX138QZ
>>310
油はどうかわかんないけど、松明をたくさん設置するとか
人間が松明を持って行列作って絵に沿って歩くとか、
そういう形でも夜に浮かび上がる絵を楽しむ方法はあるよね。
よくスキー場なんかでスキーヤーが灯りを持って列を作って
すべり降りてくるのとかあるけど、あれって綺麗だしね。
地上絵が一筆書きになってうのも、行列がグルグルと
歩き続けるのに都合良かったからなんじゃないかなぁ。
313名無しさん@4周年:03/10/22 12:35 ID:uH6HIMA+
とりあえず読め。
今のところこの本が一番核心に近い部分を突いてると思う。
明らかに間違いなところもあるけど(w

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167455056/qid=1066793491/sr=1-7/ref=sr_1_2_7/249-7114850-4318750
314名無しさん@4周年:03/10/22 23:03 ID:TdzSKPXQ
はぁ。。。
315名無しさん@4周年:03/10/22 23:12 ID:WcSglQnN
ナスカというのはね、否定のN+アスカ、
つまりアスカでは無いところという(ry

by誤答弁
316名無しさん@4周年
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
                                             
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
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      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
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