>>309 先日の杉並区で児童に頭部を食べさせたとして、都内に住む32歳無職の
男性がわいせつ物陳列罪の疑いで逮捕された事件で、第一発見者とされて
いた女性が容疑者を弁護していた男性の関係者である事が新たに判明した。
当初事件に対しての証言を繰り返していたが、その供述内容が二転三転
していたため警察が裏付け操作を進めていた所、事件との関わりが発覚、
任意同行を求めようと同容疑者の自宅に捜査員が訪れたが、既に逃亡した
後だった。20日未明杉並署は、この女性と一緒に失踪している同居人を
共に全国に指名手配した。
全国に指名手配されたのはバタコ容疑者(27)とチーズ容疑者(年齢不詳)。
容疑は証拠隠滅、犯人隠避など十数件に及ぶ。杉並区でパン屋を経営する
ジャム容疑者の店の同居人として暮らしていたというが、近所ではバタコ
容疑者とジャム容疑者の関係について噂が多く飛び出したものの、一様に
バタコ容疑者がいつから店で働き始めたのか知る者は居なかった。
更にいつも店頭で客引きや店番をしているというチーズ容疑者については、
近所の人はこう語る。「いつも犬の着ぐるみを着てビラを配ったり、犬の
鳴き真似で子供達を喜ばせていました。どこにでも居る真面目な人だと思って
いました。ただ一度も喋ったり着ぐるみを脱いだことが無い為、男の人だと
いうこと以外誰も何も知らないようです。」
先の食中毒事件では善意の第三者として捜査に協力するふりを続けながら、
証拠の隠滅を図ったとされる。
この店の近隣では奇妙な事件が起こっており、どんぶりを被った男に追いか
けられたとか、赤ん坊の格好をした小柄な男が女性に抱きついたとか言う
110番通報が相次いでいたことも判り、杉並署の対応が甘かったのではないか
という苦情が上がり始めている。同署ではその件も含め更に慎重に捜査を
進めている。
http://www10.plala.or.jp/kudabana/txt15.html http://nyan.vis.ne.jp/anpanman/setumei.htm