◆◆◆新規スレッド作成依頼スレ★118◆◆◆

このエントリーをはてなブックマークに追加
435隣の名無しさん



県職員給与、最大6%削減へ 来年度から、労組は反発 /青森

 三村申吾知事は14日、財政改革のため県職員の給与月額を04年度から5年間、2〜6%削減する方針を明らかにした。
県職員の給与については、これとは別に今月9日、県人事委員会が年収ベースで平均2・6%(行政職)削減するよう勧告している。
県職員の平均年収は、人事委勧告分で約17万円、財政改革分で約13万円の計約30万円削減される計算だ。
県職員労組(県職労)など労働組合側は反発しており、労使交渉は難航しそうだ。
 削減率は▽部長級6%▽次長級5%▽課長級4%▽一般職員2〜3%。役職手当や期末・勤勉手当(ボーナス)は削減しない。
このほか三村知事20%、副知事や出納長らの特別職を10%削減する。
県人事課によると、任期4年の知事が自らの給与の5年間削減を打ち出すのは全国で初めてだという。
 同課によると、今年4月1日現在の県職員は2万3631人。
人事委勧告分をあわせて、5年間で約332億円が「節約」できるという。
 三村申吾知事は14日、県幹部に対する訓辞の中で「財政改革のための大切な一歩」と理解を求め、
報道陣に対しても「まず隗(かい)より始めよ、の思いだ」と語った。
 一方、県職労の平野了三書記長は「財政再建団体に転落して県民サービスを低下させるのは避けなければならない」と、
財政再建には理解を示しながらも「県財政を悪化させた責任を県職員に押しつけるのか」と徹底抗戦する姿勢を強調した。【亀井宏昭】(毎日新聞)
[10月15日18時41分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031015-00000003-mai-l02


いよいよ現代貴族  公務員の聖域に切り込むのか
あほの小泉さえやらない  知事を応援する