【人事】日赤の血液事業トップ交代　肝炎ウイルス汚染製剤問題の中で内定

★日赤の血液事業トップ交代　汚染製剤問題の中で内定

　日赤は３０日までに、約１３年間にわたり同社の血液事業の「事実上のトップ」とされてきた
事業局の草刈隆技監（６９）を１０月１日付で同局付参与とする人事異動を内定した。後任は
東京都西赤十字血液センターの田所憲治所長（５６）が現職と兼務で務めるという。

　日赤の血液事業をめぐっては、肝炎ウイルスが混入した恐れのある輸血用製剤の回収を怠り、
多くが患者に使われていたことが発覚。厚生労働省の異例の命令を受け、６０００本以上の
製剤を追跡調査する事態になった。

　今回の異動は、新しい責任者の下で失墜した血液事業の信頼回復策に取り組むための措置と
みられるが、日赤企画広報室は「更迭人事ではなく、今後血液事業で新しい取り組みもあるので
人心を一新した」としている。
　草刈技監は旧厚生省ＯＢで、旧労働省勤務を経て１９９０年８月に日赤に移って以来、現職を
務めていた。

河北新報　http://www.kahoku.co.jp/news/2003/09/2003093001000198.htm

◆日本赤十字社　http://www.jrc.or.jp/

(　´・∀・`)へｰ

どうでもいいよ

<丶｀∀´>＜　アニョハセヨ〜♪

5

いい加減にせんとな

２でつか

てめェの血は何色だッ！

http://f16.aaacafe.ne.jp/~hikaru/1meiwaku2.swf

【医療】輸血検査怠りＣ型肝炎に 府立千里救命救急センター側に８００万円賠償命令
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1064921538/

日赤の血液センター見学にいってから 献血する気なくした。
働けよっ！　　さぼってるから肝炎ウイルスなんて見逃すんだっ！！

読売の記事の見出しは引責辞任を思わせる内容

★日赤血液事業の責任者が異動、調査混乱で引責か
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030930ic26.htm

日赤か…

日赤の血液事業

入院患者がC型肝炎に感染したが、実はその原因が輸血によるもので
輸血した血液自体が肝炎ウイルスに汚染されていた。
血液の回収を厚生労働省が日赤に指示したが日赤側が拒否したらしいね。

血液事業に関して取材してほじくってみれば色々出てきそうな感じが・・・・・・・。
最大の障害としてはやはり「菊のカーテン」の存在だろうな（ｗ
さすがに突っ込みきれないかな（苦笑）。

日赤って人の生き血をタダですすり取って、それを商品にしてる所だろ。
ダダの物を高値で病院に売ってるんだから、品質管理程度まともにしろよ。

日赤って不祥事続きですな。
いつも処分は当事者だけか、お咎めなし。
思い上がった体質からくるのだろうな。

>>15
保存血液の検査防疫体制に莫大な金がかかると、今まで言い訳していたんだが、
日赤全体の収支から見ると微々たる金額だと思うね。旧厚生省、ミドリ十字と
同じ体質。

>>17
血液事業と病院は別物だし
病院もそれぞれが独立採算性でピーピーですよ。

不祥事が続き過ぎ

>>18
だからさ、「汚染血液を輸血してしまいました。患者は●●病に罹患して、
死にました。御免なさい」いつまでも、こんなことでいいのか？

>>20
その後の対策さえまともなら
一企業としては極めて常識的な態度だと思うけどな

物理的にウインドーピリオドによる病原体の混入は避けようがないんだから
むしろ感染の心当たりがあるのに検査目的で献血するＤＱＮを排除する方向に
しなきゃいつまでもこういう事例は続くよ。