【社会】骨髄移植患者と提供者の対面、厚労省審議会反対で中止

★骨髄移植患者と提供者の対面、厚労省審議会反対で中止

・骨髄移植推進財団（東京）が今月末、移植を受けた患者と骨髄提供者（ドナー）を
　対面させようと計画したが、厚生労働省の審議会で反対され、計画を取りやめていた
　ことがわかった。

　患者と提供者の対面は厚労省の指針で禁じられており、審議会で「例外を認める
　べきでない」との意見が相次いだためだ。しかし、提供者と直接会ってお礼を言いたい
　と希望する患者は多く、同財団では「審議会だけでなく広く世論にも理解を求め、
　最終的には対面を実現させたい」と話している。

　患者や骨髄提供者の個人情報が相手に伝わると、〈１〉提供者が患者に金銭を
　要求する〈２〉移植後に病気が再発した場合、患者が提供者に骨髄の再提供を
　求めたりする―などが心配されるとして、日本では直接会う対面は認められていない。

　しかし、同財団が今年３月にまとめたアンケートで、患者の半数以上が「条件付きでの
　対面」を希望していることが判明。同財団は今月２８日に都内で、「調査研究」の一環
　として試行的に数組の患者と提供者を対面させることを決めた。一部の患者と提供者
　については、公開の場での対面も予定していた。

　ところが、今月５日の厚労省審議会で対面問題が議題で取り上げられ、委員の
　間から「（個人情報を伏せたうえで現在でも認められている）手紙でも感謝の思いは
　伝わる」「試行を認めると（既成事実となり）後戻りできなくなる」などの反対意見が
　続出。同財団は急きょ、対面を中止した。（一部略）
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030922-00000401-yom-soci

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7

対面したいなら対面させてあげればいいのに

超余裕の8ゲット

悪影響がという変な議論する暇あったら

きちんと骨髄バンクの登録者増やすために
へんな運営してないか厳しくチェックしておけ

こんなブサイクな人の骨髄（ひいては血液）が自分の体に
入ってしまった…鬱だ死のう、なんてことにならないための
配慮か？

>>10
咲ゐてｳ!!!

この省庁、本気で救い様が無い。
結局なんで面会させたくないのか全く分らん。

>>10

ちゃう。

非公式な金銭の授受を防ぐためだ。中には金を要求する提供者も
出てくるだろうし、お礼といって患者側から金を渡すことが常習的に
なるかもしれんからだ。

>>12
〈１〉提供者が患者に金銭を 要求する
〈２〉移植後に病気が再発した場合、患者が提供者に骨髄の再提供を
求めたりする―などが心配される

どの変がわからない？

いや、俺も反対だ。
絶対感情的、金銭的トラブルが起こる。
間違いなくドライな関係の方がいい。

(　´db｀)ﾉ＜　Ｋ、Ｂ、大阪人、を除外した人たちどうしなら
　　　　　　　　会わせてあげてもいいんじゃないれすか？

世界中捜せばどっかに、誰にでも合う骨髄を持ったやつが
いたりするんじゃないのかな？
でも、見つかるとそいつは骨髄生産マシーンにされそう・・・

>>13

じゃあなんでそうハッキリ言わんの厚労省は。
他になんか犯される既得権益があるとしか思えんのだが。
要求されたら拒否すればよいし貰える金なら貰えば良いだけの話。

>>16
キチガイ人権屋も隠れてるから危険、一律禁止の方がずっとまし

やめといたほうがいいよ
あんたに骨髄提供したおかげで、あれから調子悪くなったとか
因縁つけるやつが絶対に出てくるから

>>18
> じゃあなんでそうハッキリ言わんの厚労省は。

>1
〈１〉提供者が患者に金銭を 要求する

試しに数人あわせてやれば良い。
本当にそういう状態が起こるのかどうか。

>>14

委員の反対理由の中でその理由を言ってる奴がいない事。

提供する前にわかったほうがいいだろ？
強姦魔でも帝京するか？

>>24
だったら、こういう条件に該当する人には提供しない、
という条件をドナー登録時にしておくべき。

つーか自分は提供者だけどこのニュースは唐突過ぎ。
自分の認識不足だったらまことに申し訳なんだけど、
そういうアンケートや書簡が届いた覚えがないのね。
ソース見ると、患者側にはアンケート取った、と書いてあるけど、
じゃあ提供者側の調査とかしたのか？と思う。

個人的には患者さんには現状では会いたくない。
だって、自分がたった一回骨髄提供したからって、
患者さんが寛解（直ること）するとは限らないじゃん。
面会時には寛解してた人が、再発しないとも限らない状況で、
いわば対面すると言うことでこれまで以上にその人の人生にかかわっていくわけで、
自分は正直そんな覚悟ないよ。
誰に提供したかわからない、という立場で、提供者として、
誰に提供されたかわからない患者さんに対面するのは全くかまわない。
でも、「お礼が言いたいから」という安易（言葉悪いけど）な理由で、
自分が提供した患者さんには会いたくない。
（てーかさ、なんかうまくいえないけど、双方の「善意」を安直に信頼しすぎてないか？
なんかあったとき責任とか誰が取るんだ？
そういうのがはっきりしないから「現状では」対面したくない）

いま、1回だけ許されている匿名の礼状、自分には来ていないけれど、
そのほうが心が楽な気もするもの。

長くてすいません、こういう意見の香具師もいるってことでひとつ。

結論はぬるぽだな

下らんなー

>>23

俺もそう思った。

提供者に金の無心されたら恩義を感じて、断わり切れなかったり
いろいろ問題が起きそう。
匿名で、手紙でお礼するくらいがちょうどいいと思う。
日赤で献血してくれた人には輸血を受けても、一々お礼は言わないんだからね。

取りやめて問題無しだよな。

それより漏れもドナー登録しようと思ってる。
今まで、臍帯血の利用で骨髄バンクの意義は失われたと誤解してた。
あの医薬品メーカー（だったっけ？）の広告、激しく誤解を招くぞ。

>>30

どのくらいの割合でそういう事が起きるのかが問題だよ。
俺もドナー登録してるけど向こうが遭いたいというのに遭わない理由見つからないし
金貰おうな等と思わない。アメリカとか日本とは比べ物にナランくらい登録者数が多い国で
実際どれくらいの割合でそういう事する奴いう奴が発生するのかがまず問題だと思われ。
極少数しか起こってないなら特に禁止する理由無いのではなかろうか…と言って見る。
それに「〜の恐れがある」が理由になるなら人間のあらゆる行為を行政が禁止する正当性がある事になるわな〜
無銭飲食の「恐れがある」から飲食業の開店禁止とか。

試験官ベビーで他人の精子もらって子供つくった夫婦が
ドナーと会うってならわかるが、骨髄移植でなんで？

＞〈１〉提供者が患者に金銭を 要求する
＞〈２〉移植後に病気が再発した場合、患者が提供者に骨髄の再提供を
＞求めたりする―などが心配される.
善意の提供者に対しての不都合である（２）は非常に問題ではなかろうか。
移植後の再発は稀ではないわけだし。

>>34

だって放っとけば死ぬんだぜ。
人間として当たり前だよ＞再要求。
お前は自分が同じ状況になった時、その人以外に適合者居なかったら
再提供しないで死ねるか？俺は死ねないね。絶対生きたい。

>>35
うむ、良い人だあんた。

でもほら、提供した人の中にはさ、
『あんなに痛いとは思わなかった、もうこりごりだ』 って強く思った人もいたかもしんないし、
再要求された時に、自分の会社の将来を左右しかねるような
責任重大な仕事を任されていて、1日たりとも仕事を休めるような状況じゃなかったり、
今度は逆に自分の妻や子供が提供を必要とする立場になってしまっていたり。

そんな時が無いとも言えない。かも。

>>36

…そのときはその人の生の人間性「そのもの」が問われる事になる。
少なくても俺は他人を見殺しにしてまで金の為に生きたくない。

ってか、「ドナーファミリーのつどい」とかいうのを既に厚生省でやってて、
そこでは「複数の」ドナーファミリーを移植者の「団体」が招待して
感謝の気持ちを伝えるイベントをやっている。
これだと個人が特定されないし、かつかなり好評。
移植にも色々種類あるけど、そういうイベントがあるんだから、
この団体の企画はちょっと突飛すぎ。

骨髄に限らず、ドナー側ってのは
「自分らは本当に良いことをしたんだろうか」と自問自答することもある。
それで、元気になった患者をみると救われるんだそうな。
レシピエント側もお礼を言いたいという気持ちは人一倍強い。
気持ちはわからんでもないでもないが、明らかに勇み足だね。
ちなみにこの件に関する対応は国によって違う。
イタリアなんかは簡単に合わせちゃう。
アメリカなんかは完全匿名。年齢と性別と死因くらいしかわからん。

＞死因くらいしかわからん。

死因(￣∧￣)???
死体から骨髄ぶっこ抜くのか…怖いなアメリカ…

>>39
臓器移植の場合だってば。

会えば問題が起こるかもしれんが、会わなければ何の問題も起こらない。

会わなくていいんじゃないか？

>>37
やっぱり良い人だね、あんた。
実は俺、血液型がちょっと特殊なのね。
で、一度献血した事あるのよ。勇気出して。

でも俺、先端恐怖症？っぽいのね。
とにかく怖ぇえーの、針。（情けない…）
もう死ぬほど怖いの、もう大人なのに。
心臓はちきれそうになるし、脂汗出まくりだし、気絶しそうになる。
っつか献血後4時間、立ち上がる事すらできなかった…。

もちろん人の命は何物にも変えられないのはわかってるんだけど、
『今すぐもう一度お願いします。』
って言われたら、
『え、え、ちょ、ちょっと待ってちょっと待って、だ、誰か他に適合者いないの…？』
って一瞬考えちゃうとも思うさ…。
それほどまでに怖かったんだよぅ…。

むむ

>>37
あんたみたいな人が、そうやって今度はドナーを悪人にしちゃうんだよ。
この例だけでも、やっぱ教えるのはまずい。

>>44
同意

>>37さんは提供してくれた。良い人だ。
こんな良い人が居るのに、
どうしてあなたは提供してくれないのですか？

なんて事になりそうで…
あ、>>37さんはマジで良い人だと思うよ。ホント。


>>42
漏れも注射は嫌いだよ…
血液検査を受ける為の採血でさえ(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>38
まえテレビでアメリカの人で心臓移植した患者とドナーの遺族が
会うっていうの見たよ。

33getで射精

すまん。恥ずかしい誤爆だ。

>>47
>>48
ﾋｿﾋｿ

>>32
あなたみたいに善意の人ばかりなら、問題は無いけど。
でも行政で口出しする問題では無いことかもね
自己責任で判断すべきかもしれない。

なんかもう、ほしいならやるから、そっとしておいてくれ、と思う。

良い勉強をさせてもろた

結局、命と銭が問題を起こすのだな・・・

いっそのこと、ちゃんと対価を取ったほうがいいんじゃないか？
そうすると貧乏な人はドナーが見つからないとか言うことになると思うが、
お金を払えば払うほどいいサービスが受けられるのは当たり前。

>>53
そうすると臓器売買だからな。
借金のかたにやくざに強制的に売らされる。

拝金主義ですか

なんで金銭要求したらダメなんかね
おれは去年、姉の旦那が肝硬変で俺に三分の一提供するように
頼まれて､姉とは仲が悪かったから断ったけど
お金を持ってきて頼まれたから提供しました

>56
適合したのか？
血縁も無いのに珍しいな

対面を禁止する理由が弱いなぁ。特定の患者のみ優先的に提供するため、それがばれるとまずい

>>32さんはドナー登録はされてるみたいですが実際に提供したことはありますか？
実際に提供する段になって断る人は結構多いんですよ。
骨髄の抜き取り手術も死亡例があるくらいのものです。
そしてその手術の為に会社も休まないといけないんです。
もし、移植の為に会社を首になったりしたらどうしますか？
妻や子供を不幸にしてまで移植は少なくとも私は出来ません。
もちろん考え方は人それぞれです。>>32さんはすばらしいと思いますが、
逆恨みするかも知れない人も居る、ということだけでもわかってください。

私は仕事等でいつでも移植出来るとはかぎらない為ドナー登録は行っていません。

>58
臓器移植の方では・・・だったからな

>>59
ドナー登録してて、適合する相手がいた場合でも、
断っていいんじゃなかったっけ？そのときの事情とかで。

ただ、正式な依頼を引き受けたあとは、
もう後戻りできないんだよね。

こういうのご存知のような気もするけど、やっぱ依頼が来ちゃったとき、
都合が悪くても断りにくいから登録してないの？

成功例しか考えていないらしいが、
骨髄抜き取られたせいで下半身付随とか
移植受けたけど再発して死にそうとかいう状態でも
会わせるのかと言う。

>>61
断って他の人に依頼が行くまでの時間、たかが数週間かもしれませんが、
患者に取ってはものすごく長い時間に感じるんです。
しかも次に発症したときには危ないというときには１日でも惜しい物なんです。

姉の子供がそのために移植が遅れ、結果的に発症後の移植となりました。
それが手術の成否に影響が有ったかどうかはわかりませんが
そんな辛い思いを他の人にさせたいとも思いませんので登録していないんです。

提供ってなんのかんのいってやっぱ大変なんですよ。
（不謹慎かもしれませんが、大変も含めていいネタありがとう、とは思ったけど）

何のかんの言って、事前検査とかで何度も病院に出頭しなければなりませんし、
患者さんの悪い骨髄を死滅させる前処置が始まったら、もうどうやっても後戻りできません。
（たとえばそのときドナーが事故に遭って提供不可になったとしたら、その患者さんは死に至ります）。
二人分の命を預かると言う重さがわかりました。

検査では通常の血液検査のほかに、血液感染性の難病ウイルスのキャリアでないかも検査されますし、
その結果について告知するかしないかの同意書にもサインしました。
（HIV・ウイルス性肝炎・成人T細胞白血病）ひょっとしたら自分が不治の病の宣告を受ける可能性だって
あるわけです。

ドナーの意思を尊重するといっても、やはり最優先は患者さんのご都合ですから、手術日もドナーの
都合どおりに行くとは限りません。自分のときも予定より相当早まってしまい、職場の引継ぎなど
大変でした。ちなみに入院は4日しました。

手術は全身麻酔で行われます。少ないですが医療事故の可能性だってあります。

でも、自分の骨髄を提供したことについて、後悔はしていません。
もし、また、骨髄バンクからの正式な依頼があったら、喜んで3次検査を受けるし、その結果
ドナーに選ばれればまた採取手術を受けます。もし、偶然、レシピエントが同じだったとしても
（当然そのことは知らされないでしょうが）。

以前ドナー登録したけど、結局要請を断ってしまった…
医療関係の知人から色々な事故の例を教えられて迷い出した矢先に
新聞でドナーが肝炎に感染した記事を読んだのが決定打。
今でも機会があれば提供したいという気持と、
リスクを恐れる気持の間で揺れている。

中止でいいだろ。これは厚生省が正しい

>>1
なんで提供者の意見がどこにも載っていないんだろう・・。
患者も提供者も会いたがっている。っていうのなら止める理由はないと思うが・・・

厚労省が仲介してやらんと会えないんなら、それは厚労省に従え。

>>23
直接的な理由を言ったら、ドナー側が疑われているという認識を持ち、登録者が減るだろう。

>>67

そう、自分が納得行かないのはまさにそこなんです。
提供者からの視点が見えないんです。
（コーディネイトのときに、手紙以外の連絡を望むドナーもいる、と聞いた気もしますが、
大々的なアンケートと言うのは行なわれた覚えがないのです）

それに、財団のサイトにも、donners netのサイトにも、今回の実験的対面について
ページがあるようには見受けられないのも不思議です。
この問題は、ドナーが生存していると言う点で、臓器移植よりある意味踏み込んだ世論への
アプローチがなされてしかるべきだと思うのですが…

漏れは献血にはよく行くけど、骨髄バンク登録はしてない
献血くらいならそれほどリスクはないが、あまりにリスクが大きすぎる
可能性は低いが半身不随になることだってあるし、少なくとも手術の傷が残る
金が欲しいわけではなく、患者を助けたいという意思もあるが、どうしてもしり込みしてしまう

>>71

あ、自分手術跡は残んなかったっすよ。
手術つっても、でっけぇ注射器ぶっさして骨盤から骨髄液抜き取るだけなんで。
自分は相手がお子さんでしたので皮膚には2箇所しか針刺さなかったし、相手成人でも
8〜10箇所くらいしか刺さないと伺いました。

人に見せてもわかんないので却ってつまらなかったりして（笑

>>71
> 可能性は低いが半身不随になることだってあるし、少なくとも手術の傷が残る

今のところ、日本のバンクでは「半身不随」はなかったと思う(一件あった HCV は
重大な合併症だし、今後も事故があり得ないという訳ではない)。
手術の傷は直径 3mm 位までのが片側 1-3 箇所くらい。一応参考までに。

> 金が欲しいわけではなく、患者を助けたいという意思もあるが、どうしてもしり込みしてしまう

しり込みするのが普通だね。「誰かを助けたかも知れない」という満足以外には
見返りがないんだから……。ドナーには頭が下がる。

提供するかどうかは個人の自由。

でも提供した香具師は神。
非難するやつはDQN。

黙って登録・提供する奴はいい奴。
登録・提供しているがそれを鼻にかけたり、しない奴を非難する奴は馬鹿。
登録・提供はしないが別の方法で社会に貢献し、登録・提供する奴を貶さない奴もいい奴。
登録・提供をせず、登録する奴を非難する奴はDQN。

全て各自の自由だが。

>>72-73
そうなんだ
プロXで結構残ってたから＞傷
まあ、献血のように気軽に（気軽でもないが）できないことはたしか

>>37
>少なくても俺は他人を見殺しにしてまで金の為に生きたくない。

ダンボール暮らしになってもいいの？
金を何か汚いものと考えてないか？

>>76

プロXの頃から数えて、現在ではバンクだけで移植事例5000例超えてますから、
そういった技術はあがってると思いますよ。

手軽に出来ないって言うのは禿同です。
人に安易に「登録だけでもすれば？普通の検査で採血されるのと変わらないし」とは
とてもいえませんもん。

まあドナー登録しなくても、例えば財団基金に寄付するとかでも立派な協力だと思いますし。
（財団は年々赤字で、患者負担金が増える予定なんですわ）。

厚生労働省の馬鹿役人は、ごじゃごじゃ言ってないでエイズ予防でもやってろよ。

>>78
献血と一緒にドナー登録を〜
とかいうポスター貼ってあるけど、登録するのは簡単だけど
登録したとして、いざ電話がかかって来たとしたら、果たして自分は手術を受けるのか、
もししたくても、何らかの事情があって出来ないとき、その患者はどう思うのか
・・・とか考えると登録できない。うう上手く言葉がまとまらない

>>80
責任感の強い方なんですね。

1次・2次検査までは、登録者の基礎データベース作りみたいなものなんです。
だから簡単と言えば簡単に登録できてしまうんですね。

で、ある程度のマッチングが取れた人が3次検査に呼ばれるんですけど、
そこで拒否るのはもちろんアリです。この時点ではまだ候補者絞れてませんので、
患者さんにたいしてどうこうと悩む必要はそんなになさげでした。

ただ、3次終わって候補者になったらもう引けませんから、責任は凄く感じましたが。

臍体血？だっけ（字が合っているかどうか怪しいが）出産の時のへその緒だか、
胎盤だかを利用するの・・
骨髄移植よりはるかに良い方法だと思うけど、あまり実用化されていないのかな？
骨髄移植後の薬の副作用で提供者まで白血病になったり、麻酔事故で無くなったり
する事例も有るから提供者も大変なんだよね。

やはり過去に犯罪暦のある奴やその親族は助けたくないし、
金持ちなら金をださせたい、患者が美少女や親族にいるなら体がほしいし、
男なら助けたくない。

提供側に死ぬリスクがある以上、それなりのことをすべき！

>>82
臍帯血移植は、子供に移植する分くらいしか量がとれないのが問題。
何とか試験管内で増やせればいいんだけどね。

「骨髄移植」の薬の副作用で白血病、というのはほんの少し正しくない。
「末梢血幹細胞移植(全身麻酔がいらないので、家族からの移植では
結構行われている)」のための薬を使用後に白血病発症(因果関係はあっても
おかしくないが、他の国では報告がない)、というのはある。
麻酔事故による死亡は国内では１例(兄弟間の移植)。

公開の場での対面って「感動の出逢い」とかいってバンクの宣伝に使いたい
からでしょ。

>>提供者との対面が偶然、実現した例が２件ある。

これもやらせっぽかったし。