【そんなことより】さいとう・たかをさんが九産大の教壇に【聞いてくれよ】

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252たかし
高校生の頃。
普段は酒を飲まず、とても優しかった母親がめずらしく
酔っていた。抱き上げた俺に向かって泣きながら言った。
「ごめんね…産んでごめんね…」

どんな言葉よりも辛かった。

そんな俺にも初めての友人ができた。
高校2年の始業式。
前の席だった奴が話しかけてくれた。うれしかった。
そいつはとても面白くて、いつもクラスの中心にいた。
それでも俺と話してくれた。ほんとにうれしかった。

http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1063099783/597