【文学】第40回文芸賞に１７歳高校三年生[030909]

文芸賞に１７歳高校生

　新人の小説を対象とした第四十回文芸賞（河出書房新社主催）が八日
発表され、東京都内の私立高校三年生羽田圭介さん（１７）＝埼玉県在住＝の
「黒冷水」など三作の受賞が決まった。十七歳での受賞は、一九八一年の
堀田あけみさん、二〇〇一年の綿矢りささんと並び同賞では最年少。

（後略）
----
※引用元配信記事：http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20030909/mng_____sya_____010.shtml
※東京新聞のホームページ（ http://www.tokyo-np.co.jp/ ）2003/09/09配信

すごいな、2

1

4げろ

>>3
1はありえないだろ（藁

文芸賞も生き残りに必死だな

　　 　 　 　 　 |:::::::|/　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'!　ヽ,!:::::::::|
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　　　 　 　 　 |::::::;;;;;|　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |;;;;:::::::::|
　　　　　　　 |::::::::;;;;l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l;;;;:::::::::|
　　　　 　 　 |:::::::;;;;;|　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |;;;;::::::::|
　　 　　_,,,r-┴､::;;;;ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ;;;:::::-‐-､
　 　 ／ ､　 ､ ヽヽ-,;;;ﾞヽ､　　　　　　ヽフ　　　　　　　,,,イr/´/　,r　 ﾞ'ヽ､
￣￣＼,,,ヽ､,,i､,,,i､ﾉ'￣￣ﾞﾞ'''‐-　...,,,,,,,,,,,,,,,,,,....　-‐'''~　￣(,,しL,/,,,r'~,,,-‐'￣￣

　　　　　　　／⌒ヽ
　　　　　　/　´_ゝ`）すいません、ちょっと通りますよ・・・
　　　　　　|　 　　/
　　　　　　| /|　|
　　　　　 //　| |
　　　　　Ｕ　 .Ｕ

>7
デブが腹の肉をテーブルに載せてるように見える

男か！ええ、男か！

ハハハハハハハハ

さいたま！

>他の受賞作は、大学生生田紗代さん（２２）＝千葉県在住＝の「オアシス」、
>文筆業伏見憲明さん（４０）＝さいたま市在住＝の「魔女の息子」。

むしろ伏見憲明が取ったということの方が事件。

>>12
全然気が付かなかった。
あのゲイの人か。すごいな。

ガキの生ぬるいションベン臭い小説よりも
読むべきものはいっぱいあらあな

ガキの生ぬるいションベン臭いマムコなら興味があるが小説ならｲﾗﾈ

なんだか話題づくりに必死だね

たｓｔ

伏見、「魔女の息子」って、吉田修一の「最後の息子」の
パクリか？それとも、オネエ趣味全開のメルヘンもの？

このレス反応の悪さが文芸界の現状を表してるな。

うひょ〜！

うんこスレ・ﾋﾞﾙﾀﾞｰ、久しぶりだな

後略されてる部分が大事だろ…

　正直小説って読む意味がわからん。ジャンクリストフとかの壮大なビルドゥングスロマン
ならドキドキわくわくしながら読めるけど、温泉地でどうたら、風情がどうたら、それは
人間というものの本性ではないのか云々･･･ｳﾝｻﾞﾘ。

今、史上最年少で華々しくデビューを遂げた時代の男・・
http://www.annie.ne.jp/~ika/uploader/files/249.jpg

>>1
最年少を競っても仕方がないと思うんだがな・・・
これで潰れていった人間も多いし。

あ〜、俺も17才だったら小説書くのに〜

天才美少年レーサー下田隼成ｸﾝ
http://www.hayanari-japan.net/

>>24
こういうのは文章は荒くて未熟だが若い感性が光るとかなので
３年もたつと文章は荒いまま感性も衰えどうにもならなくなる。

舟木一夫でつか。

文藝賞
選考委員 　斎藤美奈子、田中康夫、藤沢周、保坂和志

「内向の世代」はとうに過ぎ去り、自己肯定ばかりの繰り返し。
ではあるがしかし、そうした流れのなかでこそ
伏見憲明の受賞は
藤野千夜の芥川賞に続く快挙と言って良いのではないか。

黒冷水、なんかビールでありそうっすね

受賞作はそのうち河出書房新社から出版されますので
そのまま　しばらくおまちください

なんだかな・・・

http://coolnavi.com/up/file04458.jpg

乙一とかは典型なのかな？

文芸か．．文学界かと思って驚いちった

大人の学力が低下しているな。ｗ

羽田圭介さん(17)は審査員にケツの穴を掘られた甲斐があったと喜びのコメント

また一発屋か

>>37
「大いなる助走」ですね。

>>14
話題性を出したいんだろ。元々それほど受賞年齢が
高いわけでも無いし。

>>29
篠原一は・・・
綿矢りさは・・・

>>40
第39回までの受賞者と作品一覧
↓
文藝賞受賞作紹介
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SC/PrizeInform?SHOUCD=069

>>42
ああなんだ、毎年出す決まりなのか。

>>41
・一人称が「僕」
・花火の似合う作家

はい終了

若い作家は、二十歳も超して同時代性がなくなるとジリ貧つうのは、
これまでの例でも分かり切ってるだろ
話題性をつくらんと売れんのは分かるが、使い捨てつうのはどうだろう

画像はないっすか〜？

>>46
河出書房新社のウェブサイトには、まだ情報がないようですね。
↓
河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/

キチガイ野中先生の引退でまた株が上がる！！

>>42　追加

Yahoo!ブックス
トップ > 文学賞、漫画賞 > 小説 > 文藝賞
http://books.yahoo.co.jp/bin/work_list?lc=02&ln=%BE%AE%C0%E2&pc=0069

わたやりさ　って17でこれがかけるとは！という
話題性とかで売れてただけじゃん。あの話を
30歳くらいで書いたとしたらさっぱり売れないと思う。
新作でたけど、あれも普通だった。
あのまま大人になればどんどん見向きされないだろな。
もう十分稼いだからいいのか、べつに。

●受賞者関連
伏見憲明ホームページ
http://www.pot.co.jp/gay/fushimi/index.html

>>50
女子高生が「風俗ごっこみたいなもの」を書いたから受けたのですよ
本物の風俗嬢が書いたところで単なる風俗ルポ

>>52
という事は
風俗嬢が「女子高生ごっこ」を書いたら…

>>53
単に自分の過去の経験談になるような気がする罠

セヴンティーン

(　´�D｀)ノ＜高校生が話題にならなくなったら
　　　　　　　　中学生が受賞れすかね。

　　　　　　　　　逝タ、セクスアリス

　　　　　　　　　とか

もう小学生とかでもいいじゃん。

そういえば、最近、日本の小説なんて読んでないな。

何処に投稿すればいいの？
少女時代に書いた童話が大量にでてきたから
これで応募しようかとおもうんだけど。

当時は没にしたけど読み直したら我ながら傑作。
SF大賞とかかもしれないけど。

>>59
添削するからアップすれ

>>60
　ここに投稿するとぶんがくしょうとれるの？

　その場合添削とかで手直ししたら共同執筆で
作者2ちゃんねる文学派…てなってしまうのか。
ちょっとヤ。

　「時の椅子」というのと「代車」って題だけどどっち
もSFッぼいストーリー。内容は今のところ企業秘密。

渋谷プチエンジェルのメンバーが小説書けば良いんですよ

>>61
持ち込みだったら雑誌で例えば「詩とメルヘン」……って休刊かよ！！
「MOE」「おひさま」あたりなんかどうでしょうか

>>63
　ふむふむ。やってみようかなぁ。Thxです。

でも賞抜きで考えると手っ取り早いデビューは
角川出版とかメディアワークスとかかなぁ。

　とりあえずカワイイ女の子に魔法でも使わせて
男の子の召使いでも下僕でもだしてウリャうりゃ( -.-)ノ⌒~ξ"

　不況すぎる昨今、午後は会社のワープロで小説家
でびゅーをめざすってのもありかも。仕事、暇すぎ…。

>>64
机の引き出しから天使の女の子が出てきて、
すぐに撲殺する小説が受けてますが。

例えば
富士見書房角川を筆頭とする　「ジュニアノベルズ」　的なもの
あるいは　集英社ｺﾊﾞﾙﾄ　講談社ﾃｨｰﾝｽﾞﾊｰﾄ　のような　「少女小説」　的なもの
に対するアンチテーゼとして
それらの読者層を狙い撃ちするため　同年代の作者を選出する戦略の可能性
それにしては青田買いもいいところ

>>66
ファウストよろしくby講談社

また三島由紀夫賞あたりにノミネートされて
審査員にボロクソに貶されたほしい

>>68
×貶されたほしい
○貶されてほしい

>>67
斉藤環と滝本達彦のお喋り目当てに買った
がしかし　東浩紀はﾓｳｲｲ ｳﾝｻﾞﾘ
ヤングアダルトなんて講談社のやることじゃあない
成年コミック取り扱いなんて書泉のやることじゃあない
分を弁えよ！　おおたわけめが

私立高校ってどこの高校よ？

ところでむかし某VANのAWCあたりにいた人々はいま何処？(・∀・)

＞斉藤環と滝本達彦のお喋り

（；ﾟ∀ﾟ)=３ﾋｼﾞｮｳﾆﾀﾉｼｿｳ!!

私立っていってもピンキリだからな

>>73
私、立っていってもピンキリだからな

だと思った。

自分で調節可能か。

>>74
私立っていたらビンビンだからな

最近の文学はどうにもツマラン。
ぶっちゃけ、実存主義の出現から何も変化ないじゃん。

>>72
ほかにも楽しいのがあるぞ。
http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust/
とくに那須きのこと竹内崇と笠井潔

まちがいた
斉藤環×滝本竜彦×佐藤友哉
http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust/

今にして「月姫」武内崇奈須きのこ呼んでるあたり色気満々
エヴァンゲリオンを見てとってススっとガイナックスに媚びるような態度は何ら変わらぬまま
講談社は落ち穂拾いの乞食か？　自分の手で探してこい！

アイコ１６歳

>>79
京極あたりを引っ張り込めたら、尊敬してやる。
読まないが。

奈須は普通に良いと思うけどナー。
「空の境界」で、実存主義なんぞ現代社会において何の救いにもならんという事を書いてくれたし。
老害文学よりは余程マシ。

切れば血の出るような小説を読みたい能

>>81
京極はもとから今でも講談社ではないか

>>78
http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust/round4.html

あの飯野が小説書いてるなんて……意外だった。
買ってみるかぁ、とりあえず。

また高校生？

>>85
飯野は元々は企画書きだったから、文章も書けるんでしょ。
典型的な器用貧乏。

書くことを宿命づけられた人間にとっては歳なんて関係ないんだろうけどね。
三島由紀夫も17歳で「花ざかりの森」を書いたけど、あれ読んだらやっぱり一種の魔的な才能だなと思った。
宿命を背負って生まれて来たんだろうなって。
ラディゲやランボオなんかの早熟な天才にも同じことを感じる。
でもラディゲは二十歳で夭折し、ランボオも二十歳そこそこで筆を折ってしまい、
三島はそれより少しは長く生きたが、自決という道を選んだ。
宿命ってのはおっかないもんでもあるな。

この埼玉の少年は書くことを宿命づけられているのかね
文芸賞でデビューって時点で疑いたくなるが

イノケンゴーレムは生きていたと……君は！

>>89
ミュージシャンとして宿命付けられたはずの
辻じんせいが立派な小説家になりました。

少年の未来はいまだ定まっておりません。

この高校生がどうなのかってのは、とにかく読んでみなきゃ始まらないけどね

そういや夭折する作家って最近いないなあ
いや何も作家の自殺を期待するわけでもないが
みんな長生きなのは良いこと

>>91
つじひとなりごときが日本の文学を守ってくれなくともよろしい

小説なんてﾗﾉﾍﾞがあれば十分。

>>88
じゃあ何か、自殺が未遂で終わったヘッセは早熟な天才ではないとでもいいたいのか。



とか書くと釣れますか？

　　　　　売　名　行　為



面白いかどうか決めるのは読者であり評論家じゃない。

わざわざ若いのを取り上げないと注目もされない時代になったのか？
･･･読んでないから知らんけど。

取りあえず、読んでみたいなあ。。。

書店で。

>>97
出版界のデスクリムゾンこと「リアル鬼ごっこ」が
読者に好評だった事実を、一度検証されたし

>>100
読者は死んだ（意味不明）

>>99
買え。





というべきだが、そもそも「文芸」が近所の書店で売っていない。
ていうか、「文芸」という雑誌自体が存在するのか？

>>97
幾らなんでも、それじゃ釣れないだろ……

>>100
デスクリムゾンﾜﾛﾀ

>>102
季刊だし純文だから、ある程度以上の規模の書店じゃないと
置いてないんじゃないかなあ

>>105
じゃあ、そのどこにあるのかわからないマイナーな雑誌の存在を、
埼玉の高校生がなぜ知ったのですか？





答え：投稿ガイド

>>102
　図書館いけば絶対置いてある。でも最新刊から
四五巻はおおむね禁退出だとおもう。

どうやらさいたま市民も受賞しているらしいので、
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　│　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣＼　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　─（ ﾟ ∀ ﾟ ）＜　さいたまさいたま！
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿／　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　／　│　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩ ∧　∧∩ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ∩∧ ∧∩＼（ ﾟ∀ﾟ）＜　さいたまさいたまさいたま！
さいたま〜〜〜〜！ ＞（ ﾟ∀ﾟ ）/ ｜　　　　/　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿／ ｜　　　 〈　｜　　　｜
　　　　　　　　　　　　　 /　／＼_」　/　／＼」
　　　　　　　　　　　　　 ￣　　　　 / ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣

審査員は17歳の女子高生っていうと、みんなバカにみえるんだよ。
で、ちょっとましな文体のものに過剰反応するんだね。
あたかも、ガキ大将が捨てられた子犬を世話してるところを
偶然見かけた委員長のように惚れちゃうわけなんだよ。
まあ、審査員や編集者のレベルが落ちてるのが元凶なんだけど。

sageまちがえた・・・
逝ってくる

●創作文芸
さゆみ ◆3.pwQmwT9A【文藝賞】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1059713667/
さゆみ ◆3.pwQmwT9A
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1063048828/
【祝文藝賞受賞】さゆみ ◆3.pwQmwT9A【17歳】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1063093370/
【季刊】文藝賞【女子優先】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1063019523/

>>110
　高校生っていうとみんな女子ばっかり。
男子は日陰者。ちょっと最近の男子高校生って
不運かも。女ならもてはやされるのにね。

>>109
圭介って名前の女は珍しいな。

リアル鬼ごっこよりもマシだから良い

>>106
＞答え：投稿ガイド
案外あってるかも
文藝賞って10代の子に受賞させて話題先行で売るってスタンス
だから、そういうのを公募ガイド読んで知って応募したとか

>>109
今度は野郎だ

どうでもいいが、羽田圭介って、某エロゲーのキャラの名前にチョイ似てる

男の名前だけど、実は女なの？

>>113
ほんとだ・・・馬鹿だな俺・・・
「インストール」新刊ハードカバー買ったショックからか
りさﾀﾝに過剰反応しちゃった。今度こそホントに逝ってくる・・・

これからこのスレは
２ちゃんねらーが日曜作家になり、
文芸文学界群像すばるスニーカー電撃ｈｐコバルトゲドマガに投稿する
スレになります。

>>118
電撃まで含むのかよ。
ブギーポップは1冊目だけ良かったな。それ以外はお子様向け。

フォーチュンクエストマンセー

(ﾟ∀ﾟ)ぴぴるぴるぴるぴぴるぴる〜♪

おまいら
ブギーポッターを馬鹿にするな！

十代の男って乙一以来じゃねえの？というより乙一しか知らんな。
乙一はうまくいった感があるな。マイナーな賞だったのが
よかったのかうまく成長しているようで。受賞の時は一般誌なんかで
話題になることもなかったし

あ、はこの中の失楽も高校生だったか

>>123
乙一のスニーカー文庫の本の「角川スニーカー文庫」の部分に帯をかけて、
一般書籍の棚に紛れ込ませた角川の営業えらい。

>>122
バカにしてはいねーよ。1作目は面白かったよ。
でも2作目以降はダメだろ。何がダメって、ブギーポップが実存主義者の説教オヤジ化してるところ。
せっかく1作目で「問題は解決しても、関わった人間はみな何が起こっていたのか理解できていない」という現実世界の高校生と
同じ状況を描いてみせたのに、それを台無しにしやがった。一貫性なさすぎ。

正直、芥川賞受賞作「ハリガネムシ」は単なるエロ小説だとｵﾓﾀ

竹本は大学生だったんちゃうか

>>127
心配するな。ほかの候補作も単なるエロ小説だ。

>>127
大江健三郎の若い頃の作品なんて（ｒｙ

ixion誰か連れてこいよ

文藝ってまだあったの？
季刊誌になってから知らねや。

最近、純文学はなかなかヒット作でないね。

>>132
何十年も進歩がなけりゃ、そりゃ売れなくもなるでしょ。
結局、実存を巡って同じ事を延々言ってるんだから。純文学って奴は。

>>133
今のトレンドは「セカイ系」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1062418807/

>133
うーむ。
本来小説ってのは思想よりも先に行くものであって、おっしゃるとおりに
現代思想に今の日本の純文学が縛られているならばお終いですね。
ここ2.3年、まったく読んでないからなんともいえないけど。

もう少しエンターテイメントを意識した純文学があってもいい様な気がせんでもない。
ハリポタまで砕けろとはいわんけど、もそっとなんの知識もなしに読んでも解る文学
というか小説があってもいいような。
ま、最近読んでないから良くわからんけど、、、、

>134
リンク読まないでレスするけど、セカイ系って少し前にいわれた
「これは小説じゃなくて大説」ってこと？

>>136
http://members.tripod.co.jp/toumyoujisourin/jiten-sekaikei.htm

セカイ系って、よくわからんなあ
ちゃんと定義してチョ

>>138
エヴァみたいなもの。以上

最近ハッピーエンド物バッカリだから、
正直怒りで掌に血の滲むようなバッド
エンド小説を書いてみたいﾅｧ。

死んだら死にっぱなし、腕が切断したら切断されっぱなしってのがいい。
ドラゴンボールとかセラムンとかみててもそうだし、新版のかちかち山なんか
おバァサンとお爺さんが手打ちして仲良く暮らす骨抜きものがたりになってる。

これじゃ、いくない。子どもはもっと残酷で残忍な物語をもとめてるとおもう。
人の痛みを想像させない物語じゃ、人の心は動かない。「ああ、無情」よりも
もっと深い絶望をあたえるような作品がいいなぁ。

>137
リンクありがと、読んだ、、、、、なんだこりゃ！！

頭痛くなってきた、というかエンターテイメントするならこんなスタンスもありといえば、、
というかこれはエヴァ以前にダブル村上とかがやりつくしてるから今さらどうして？
というか、、、未だにこういうイジイジじめじめした小説ばかりなんですか？

もっとこう、カラッとした純文学がそろそろ出てきていいころではないかと思うけど
売れないんだよね、そもそも純文学に走る香具師がジメジメだから。

>>140
狂四郎２０００なんかはあれに近いと思うけどな。
「人の数だけ地獄があり、ここにもまた地獄があっただけだ」というのが。

>>141
しかも、セカイ系小説の書き手がイロイロ書いてる内にボロが出てきて結局は実存主義マンセー小説を書いてしまう情けない事態で、
エンターテインメントとしても思想の牽引役としても役に立たなくなってるんだよなぁ……
サブカルチャーも結局はノルウェイの森かよ、車輪の下かよ、っつー感じでさ。

>>140
「宅間物語」ってのはどう？

>>144
　事実があると本当の残酷ストーリーになってしまうから、子どもの体にｲｸﾅｲ。
これは嘘物ですよ〜とギリギリ判断できる小説が理想。おかぁさんが泣きじゃくる
子どもに

「ばかねぇ。これはおはなしなのよ」

と言えるようでないとダメだとおもう。残酷シーンを真綿でくるんで描くようなような現代
の小説、漫画の在り方は疑問だけど、現実とリンクする残虐はあとあとまで恐怖が続く
からやめたほうがいいかも。

リアル体感型宅間物語

>>145
そんな小説、この世に腐るほど存在するわけだが。
白雪姫とか読んだ事ないの？

男子工房と女子大生にゲイ評論家か。

>>147
　最近の白雪姫はすんごいハッピーエンド。

継母やオネイサンが目を鳥につつかれたりなんか

絶対しないよ。改心して仲良く暮らしましたとさ。おしまいって

感じだよ。

>>149
そんなん知ってるって、さすがに。
雪白姫って書けばよかったか。ｽﾏｿ

>>113
ペンネームという可能性
>>125
詐欺商法の汚らしい手口　流石は角川何でもあり
>>134
「最終兵器彼女」「ほしのこえ」が二大戦犯
高橋しんはもう潰れた　新海誠もいつまで持つのやら
何でもかんでもセカイ系で説明できると思ったら大間違いだ
もっとも　そういうことにしておかないと安心できないﾁｷﾝも多い罠
>>141
だからこその「ラブ&ポップ」
つかいい加減龍は風俗嬢ネタﾔﾒﾚ

っていうか、元々セカイ系ってのは問題提起しかできないんだよ。
エヴァもそうだったじゃん。「最近の若者は何となく精神がカオスってますよー」って事を見せただけ。
それなのに、その提起された問題に対する回答もセカイ系の中で出せる（出さなければいけない）と勘違いした中途半端共が
フォロワーとして湧いて出てきたから、そこからおかしくなってるわけで。

(　´�D｀)ノ＜この17歳が京極ばりの小説れも書いたってんならともかく。
　　　　　　　読者を楽しませようって気がねえって感じの純文いらね。

文藝賞はもういっそU-22の賞とかにしたらどうだ？
オコチャマ文学もどきもう(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

エヴァはいろいろてんこ盛りだったでしょ
衒学趣味で　ｵﾀｸを愛して肯定してからかっておちょくって嫌って憎んで
自分の映画で自分のことを「庵野死ね」なんて映画に出したのは後にも先にもない
今のセカイ系はそんなもの目指してないですよ　答えを出そうとすらしない
足掻いてジタバタするのは格好悪いめんどくさいから　イケてないから
期待通りに応えてくれる　読み手に身の危険を感じさせない接待絶対安全地帯
さらっと読みですよ　本を開くと行間余白の多いこと白いこと

>>155
いや、セカイ系は答え出そうと必死になってるでしょ。
最終兵器彼女はセックスが現実逃避の手段だって啓発してるし、ブギーポップは実存主義的な説教してるし。
それが全然「答え」として機能していないから、情けないわけで。

初めに結論作っといて、逆算してお話を書いていくセカイ系はウンコ。
「世界」を提示する事しかできないんだから、初めっから割り切っとけっつーの。
そういう意味で「接待絶対安全地帯」という表現には同意。

まだエヴァにこだわる作家がいるのか

東京ルパンって知ってる人居ないかﾅｧ。
正式な題はもう失念しちゃった。

<ストーリー概略>
戦後の東京でスリを生業にしている少年と新聞記者
との心温まるストーリー。新聞記者は少年に誇りをかけ
挑戦する。少年は左の人差し指の切断を掛けてこたえた…。

国家の要人からもスリ抜き、声明文「東京ルパン」を残す名盗
の正体は一人の少年だった。かれは焼け野原の東京でスリを
おぼえ、スリで身を立てていた。ふとしたことで少年が犯人と気
が付いた記者。少年は彼の挑発にのり、万が一現場を押さえら
れたら命の次に大切な左手の指を切断することを誓う。

…で最後はルパンの家に火がついて、集めていたお金が全部パァ。
ショックのまま仕事にでた少年は果たせるかな、新聞記者に見つかって
ｼﾞ､ｴﾝﾄﾞ→新聞記者エンコ詰めってなストーリー。

これの正式な書名知ってる人いませんか？なんかまたよみたくなっちゃった。
こんな感じの悲劇が私は大好きなのですｏ（＾−＾）ｏ　ワクワク。

このスレで分からなかった単語一覧

実存主義
乙一

河出のＨＰ見てもまだ出てねえな。
この羽田圭介というやつがブサイクだったらがっかりだが、ジャニーズ系の男前で
あってもらいたい。
このままこいつは、芥川賞も受賞してくれや。

男ならｲﾗﾈ

お　　前　　ら　　り　　さ　　た　　ん　　も　　え　　は　　ど　　う　　し　　た　　？

羽田圭介が実は女で、しかも美少女だったりしたら
りさたんはその場で終了です。

>>162
文芸賞受賞作家なんて一年に一人生まれるもんだ　
旬を過ぎれば単なるカワイコちゃんであって、しかも現実には、

　り　さ　た　ん　よ　り　カ　ワ　イ　イ　娘　な　ん　ざ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　掃　い　て　捨　て　る　ほ　ど　い　る

>>153
頭の中だけでほぼ全てをまかなえるエンターテイメント分野ならともかく、
人生経験のない十代の純文作家なんて今後にも期待できんしなぁ･･ｲﾗﾈ

もう、枯渇しているということかもね

まあ、名文書ける奴に限って
本の虫
だったりして

貴重な本を読む時間を執筆なんぞに使えるかいっ！
ってことなのかもしれない

ま　た　河　出　書　房　か

あそこは田中康夫や山田詠美を撒き散らした出版社。

この低レベルのアニオタどものレス、物凄く恥ずかしいんですが

>>167 いいじゃないの、みなそれぞれの世界があるんだから。

この低レベルのアニオタどものレス、物凄く恥ずかしいんですが

話題作りも大害にしとけ

IEが変な動作を起こして２重書き子になってしまった・・・

>>171
君のレスが低レベルで物凄く恥ずかしいという落ち

>>171
ではあなたのハイレベルなレスとやらを拝見させてもらおうか　ID:uJl8wS0Z

読みたいような本が全然無いなぁ

いまだに「インストール」読んでないんです。
ごめんなさい。

小説家って年齢不詳で売ってる人はいないの？
みんな年齢が表示されるね。

なんかもう必死でしょ、cotton candy
低学歴のアニオタ言われても仕方ないと思うんですけどねぇ

事実なんやし

エヴァを持ち出す奴はどういう人生を歩んできたんだ

>>174
下手な小説よりも現実の方が凄い　？
>>175
少し前の　「現役女子高生作家」桜井亜美とか
誰もが普通に女性だろうと思っていた北村薫とか
今はちょっと見あたらないかな

>>176
アニメだけじゃなくて　全方位外交ｵﾀ　だって言っているのに分からない人
>>177
その前に　「セカイ系」　なんか持ち出してくるﾔｼがいるからこういうことになる

加藤千恵がいい

>>180
お師匠さんももう少ししっかりしてくれないと

純文学指向の人間てのはもはやアニオタに近い感覚でしかない。

そもそも最近の小説なんぞに価値があるのか

あまり若すぎるデビューは伸び悩むな。誰だっけ現役京大生で直木賞取った子。いなくなっちゃったね

直木賞とっていなくなるのはよくあるとおもう。
暫くエロ業界につかって、何十年もたってから
芥川賞受賞するパターンも王道。この業界だけは
本当に読めないし、くえない。

変に文学ぶった文章でつまんない話ばかり書いているから消えるんだよ

編集者になるのが正しいルートでしょうか？

>>184
芥川賞取った平野ゴリ一留は税金で一年間おフランスに行くザマス

>>184
平野ジミ−ちゃん。いるよ。新潮１００周年何かするかな？

純文学は食えなそう
文才があるならミステリとか書いた方がいいかも

>>169
結局こうやって書き逃げ
自分の頭で考えることも ﾏﾝﾄﾞｸｾｰ な人々には
何も考える必要なくスラスラ読めるジュニアノベルズはうってつけ
>>188
もしかして文化庁在外派遣か……
帰ってきたらフランス語混じりの小説でも書くつもりか
夏目漱石よろしく彼の地で鬱病になってしまえ

ほんまかよ。河出も病気の域だな。

>>191
漱石と平野を一緒にしないでくれ。格が違いすぎる。

>>191
文学が停滞しちゃってる今、時代の鏡としての機能は（ごく一部の）ライトノベルの方が機能してたりするからねぇ。
ただ、ラノベはただ鏡として映し出す事しかできんが。その先の事は、やっぱ純文学の力が必要。

１８禁サイトの小説が受賞して欲しい。
どれとは言わないが。

☆ご存知でしたか？☆

　お持ちのクレジットカードには、
　キャッシング枠とショッピング枠が設定されています。
　その、ショッピング枠を自宅に居ながら現金化できます！！

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詳しくはＨＰをご覧下さい！！
http://www.aience.com/cgi-bin/agent/index.cgi?ID=sawako&PG=index

私たちがリアル厨房の頃　夏休み前の決まり文句は
「赤川次郎で読書感想文書くの禁止禁止〜〜」　だった
いまどきの厨房なら
「魔術師オーフェンで(以下同文
とかいうことになっているのだろうか

俺はかなり好きなんだが‥ 飯島和一が思いの他評価低い気がする‥ あの人ちゃんと食べれてるんかな？ 媒体にも出ないし。 どれも泣ける。 始祖鳥記で燃えつきちゃったんだろか。

どんな外見かな？

俺の予想･…色白デブ。短小包茎。　

excite　デイリートピックス　木曜日　ニュースな本棚
「文学賞メッタ斬り！」
http://media.excite.co.jp/daily/thursday/030612/
文学賞ってなによ？　芥川賞、直木賞から、
話題のホラー小説大賞、メフィスト賞、ファンタジーノベル大賞まで、
大森望さんと豊崎由美さんがアンタッチャブル徹底討論！

オンライン書店bk1の文学賞紹介
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3de9ada7a047001032a7?aid=&tpl=dir/01/01010000/0004/bn.tpl
bk1による第38回文藝賞授賞式レポ&綿矢りさインタ
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3de9ada7a047001032a7?aid=&tpl=dir/01/01010000/0004/0000000014.tpl

このごろ世間は物事の良し悪しを経歴でゴリ押ししようとしてると思う。
だから俺に言わせれば、文学賞なんかの応募の際は、
年齢性別経歴を書かせないべきなんじゃないかと思ってる。

今の世界自体が大きな転換の時期だからな。
小説に目もくれられないくらい、リアルが目まぐるしく移り変わって楽しい。
旅先ものの小説が好きなら旅行しろ。ぬるま湯に浸りきったオツムから、もっと刺激的な現実に目を向けさせてくれるぞ。
戦争ものの小説が好きなら海外旅行しろ。戦いのある生の世界の迫力を見せてくれるぞ。自分の嗜好を自省する機会さえも与えてくれるぞ。
SFものの小説が好きなら科学雑誌読み漁って夢想しろ。SFとリアルの境界が揺らいで来て、SF小説よりもNASA提供資料を眺める方が楽しくなるぞ。
一発で小説から解脱出来るぞ。今の世の中は現実が最高に楽しい。今においては、どんな奇抜なSF小説さえもが現実の劣化コピーとも言えるくらい。
だからこそ刺激的な現実に気付きつつある人間には、それが退屈でならない。
今の時代に小説は不要。あらゆる知的娯楽は周囲に溢れている。ゲームとか別形態として進化してる小説もあるんだから、もういいじゃん。
長期間の宇宙旅行が有り触れたものになって来たらまた逢おう、小説くん。

>>202だから時代モノばっかり流行るのかね？

男子ですかー。文学で高校生とか言うとなんとなく女子を思い浮かべるけど。よかったねー。

ところでおまいらいまなんか読んでる小説あるか？
漏れはハックスリーの「すばらしい新世界」ってのを読んでる．

篠原一か

ライトノベル→漫画→アニメ→ゲーム
漫画→アニメ→ゲーム
漫画→ライトノベル
アニメ→漫画
アニメ→ライトノベル
アニメ→ゲーム
ゲーム→アニメ→漫画
エロゲー→アニメ→漫画
エロゲー→ライトノベル

最近の日本のオタメディアは殆ど垣根が壊されてるなｗ
漫画の話題をするにもエロゲの知識が必須というイヤな時代だ(:´Д｀)

>>202
＞あらゆる知的娯楽は周囲に溢れている

そうだね。旧弊な秩序が崩れてくると、それを活かそうと思えば
いくらでも面白く生きることが出来るだろうし。
小説が面白いのは、タブーの多い時代なのかもしれない。
現実が無秩序になればなるほど、現実に生きるほうが面白いのかも。
あまり小説家や脚本家、俳優に憧れは持てないし。

今や俺は限り無く暇な時に、昭和のノスタルジーに浸る目的でしか小説は読みません。
現代風俗嬢とのニャンニャン話なんてわざわざ小説で読みたいもんか。
つーか児童文学や絵本の方が楽しく思えて来た今日この頃。拙いからこそ、薄っぺらいからこそ深みがあるというか。
こないだなんか、たかをくくって読んでいたハッピーバースデイでホロッと来ちまったよ。単に俺の感性がオヤジ化しただけなのか。

出版社の話題作りで若い人とかばかり選ぶから
ますます質が低下するんじゃないのか…。

>>202
低レベルな娯楽小説しか読んでないようですねﾌﾟ

>>211
目を合わせちゃいけません

>>211
最近高レベルな娯楽小説なんて出てる？
まさか宮部みゆきとか京極夏彦が高レベルとは言わんよね？

思想や信条がなくなり、過激さだけを求めたるだけの表現方法は衰退していく。
小説もドラマも映画もアニメも漫画も・・・・

この賞は、やたら高校生を選んで話題にしたがる。
同じ歳の頃の三島由紀夫は、こやつ等より遥かにレベルの高い作品を書いてたぞ。

>>214
マトリックスがいい例だ
まるでもはや麻薬漬け
もっと過激な表現をもっと過激な表現をもっと過激な表現をもっと過激な表現を
(以下同文繰り返し無間地獄

どんな内容なん？またｴﾛだったら○|￣|＿だが

今、史上最年少で華々しくデビューを遂げた時代の男・・
http://www.annie.ne.jp/~ika/uploader/files/249.jpg

天才美少年レーサー下田隼成ｸﾝ
http://www.hayanari-japan.net/

僕らの隼成！！
http://www.matchy.co.jp/topics/mar/20/images/p_05.jpg

>>207
ライトノベル→漫画→アニメ→ゲーム

「マリみて」ぐらいしか知らん。
「ブギーポップ」とかもこの系統か？

>>219
キノの旅とかは？マンガになってるかは知らんけど。それにしてもﾚﾌﾞﾀﾘｱﾝ教授って久しぶりに見たな。

>>219
エロゲー　>　漫画　→　アニメ
「最終兵器彼女」　まさにえろげそのもの

話題づくりにわかいこ選んでるか、審査員が女子高生(；´Д｀)ﾊｧﾊｧにきまってる

文才があるやつはもう１６歳ぐらいで、その片鱗が見えてるだろ

選者の力が偏ってきてるのかも。

とりあえず、文藝賞よりメフィスト賞が上だといっておく。

>>225
>メフィスト賞
単なるエンターテインメントでしかない視野範囲の狭さ

「１７歳デビュー」　待望の受賞第１作
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/news/20030903_02.htm
　『インストール』（河出書房新社）で文芸賞を受けて２年。綿矢りささん（１９）が、
受賞第一作『蹴りたい背中』（同）を刊行した。
　受賞時は１７歳、高校３年。高校生がネット上で風俗嬢になりすまし、チャットする
というデビュー作は、２５万部のヒットになった。
昨春、早稲田大学教育学部に進み、京都から上京して生活環境は激変。
ようやく「次」にとりかかれたのは、昨年夏だった。　その新作は、
安易に同級生と群れることを嫌う高校１年の女の子、「ハツ」が主人公。
人気モデルに熱を上げ、クラスで浮いた存在の「にな川」とひょんなことから交流が生まれ、
知らず知らずひかれていく。
　「運動場、クラスという場所が書いてみたかった。運動神経のいい女の子と、
自分の世界に熱中する男の子が絡んだらどうなるかなという興味もあった」。
舞台は自然と高校になった。
　「私自身は高校時代、グループの中にいたのですが、
根っこの部分では疎外感があったかもしれない」
　親元を離れ、自炊生活中。「１人の時間が多くなったから、ちょっとだけ暗めになったかな」。
最近読んで面白かったのはサリンジャー、大道珠貴という。

贈呈式は十月十五日、東京都千代田区の山の上ホテルで。

>>227
ネカマ小説？

エロ小説は吹上流一郎先生のが一番エロい

「インストール」を読んで実際エロチャットやろうとした痛い香具師ですよ漏れは…

まぁ本文では小学生がやってるわけだが

わたやりさタンのインストロールは高校生にしちゃあ
そらすごいわ、って感じは確かにするが、賞をとるほどの
ものかというと疑問。
文芸賞の採点方式は
総合得点を年齢で割って出すのかしらん。

やっぱりある種の話題作りだよ。
純文学の世界っていうのは、
商業的な利益だけではやっていけないから、
定期的にこういうことやって、
オーラをかぶせた新人を世に送り出してやる必要があるんだよ。
そうでないと、業界自体が、世間様から忘れ去られてしまうからね。

女子高生って変にうまい作文するよな

>>202
その通りだな。
漏れは仕事で世界を回って、そして今は自分の会社をもって
仕事をしているが、一歩踏み出せば、現実世界は小説など
比べ物にならんほど刺激的で面白い。
何の変哲も無いような日常でも裏を見るとドロドロの魔窟が
口をあけて待っている。
現実万歳だ。

折れは絶望の世界＞＞＞＞＞＞＞＞インストールなんだが・・・・

そのうち、鷺沢なんたらみたいに
わすれさられていくよ。

>>230
株板住人工作員ﾊｹｰﾝ

またか文芸賞…
いいかげん歳のわりに、この物語はすごいって基準で選ぶの止めろよ。

裁判官が日本を滅ぼす
　門田隆将・著　　新潮社
　2003年6月25日発行　　\1500

小野悦男を無罪とした竪山真一裁判長
秋葉原痴漢冤罪事件の須藤典明裁判長
山形マット死事件の手島徹裁判長
　　　　　　　　　　　　　　　他多数

>>239
だんだん低年齢化が進んで、小学生でこれが書けるとは！
になります。

まあ、斉藤美奈子先生の関門をくぐり抜けたわけだから、誉めてやろう。

同世代の共感を得られる物語

まぁ、興味ないし

>>100

>出版会のデスクリムゾン

めちゃめちゃうまい例えでものすごくﾜﾗﾀ

ビールみたいだな・・

斉藤先生は厳しいのですか？

文学者ってさ文学賞の審査員で食ってるってＹＯ。（プッ

>>239
そのとおり！これは少し文学かじる人間だとよくわかる感想。

そういや１０年以上前、天才幼稚園児だかを持ち上げてデビューさせとったなあ。
ジャンルは童話だったが、どこの出版社だっけ。
なんとか龍之介とかいうガキ。あのガキどうなったんだ？

>>250
http://www.iwasakishoten.co.jp/cgi-bin/search.cgi?keyword=%97%B4%94V%89%EE

●児童書
【竹下】天才えりちゃんシリーズ【龍之介（５才）】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051972066/

文学賞とは何か　文壇とは何か

羽田くん、一芸で大学進学内定。

早稲田の教育学部か・・・・・・（笑）
ところでインストールでワタヤっていくら儲かったんだろう？
映画化もされるしね。

綿ヤリサー　SuperFree

>>254
五百億ぐらいじゃないか。

>>205
続・白い巨塔読んでる

アイコ16歳は、その後どうなったの？

>>258
たぶん↓が最新の仕事……？

小説版「恋に唄えば♪」（著：堀田あけみ）　定価457円（税別）　発売：角川書店
http://www.toei.co.jp/koiniutaeba/goods.htm
たったひとつだけ願いがかなうとしたら？
誰もが夢見るファンタジーを、「アイコ十六歳」で文藝賞を受賞した堀田あけみが小説化。

必ずしも、同世代の同時代の熱い共感を得る必要などない。
むしろ馴れ合いは、往々にして「俗情との結託」に陥る有害なものになる、危うさをも孕む。

いよいよ私たちは、金さえ出せばおよそ手に入らないものはない世の中を作り上げてしまった。
渋谷「プチエンジェル」。

歌は世につれ、世は歌につれ。歌が社会に影響を与え、社会が歌をつくり出す。
思い出してみて欲しい。

♪口づけを　交わした日は　ママの顔さえも みれなかった　
(REBECCA/「FRIENDS」)
♪机にイニシャル彫るあなた　やめて想い出を刻むのは　心だけにしてとつぶやいた
(斉藤由貴/「卒業」)

私たちはかつて、そのような含羞のある振る舞いのなかで生きてきた。
恥じらいと躊躇いと、ときめきと戸惑いと。
あの頃を懐かしんで、有るべき有り得べき世界をもう一度
と思うのであれば、理想を繰り返し訴えていくことは、決して無意味ではない。
たとえ、懐古趣味だの年寄りの説教だのマンネリだのと非難されようとも、恐れることはない。

そこかしこで、意匠としての1980年代を回顧しようとする動きは多くある。
しかし、あの頃の心情をきちんと切り出して、現在と対置対比させようとする試みは
未だ無いに等しいのではないか。
それもまた、文学の為すべき仕事のひとつであるだろう。
それがないからこそ人々は想像することを忘れ、安易に力技で現実に訴え、
かつての若き幼き自分が成し得なかった粘膜と粘膜の交接を遂げんとするのではないだろうか。

下手に触ると火傷するような小説が読みたいんですよ

>260
文学は社会に主張しない。だから可能性がある。
・・・と、ずっと思ってたけど少しは政治性を取り入れてもいいんじゃないかと
思う今日この頃。

スピードでネットに負けすぎてるんだよね。

>>261

４，５年前に芥川賞？だっけ？

現役京大生が受賞したﾔｼ。『月蝕』だっけ？『日蝕』だっけ？

衒学的ですごくキモかった・・なんであれが受賞したんだ？

十七歳って児童だろｗ

羽田圭介さん？

圭介ちゃんだろｐ

http://rollpanpan.hp.infoseek.co.jp/i/otimenu.html

誰が賞とろうがなんだろうがどーでも良い
目立たなくても、いい本はいっぱいあるのだから。

まだまだ読んでない本があるってだけで幸せ

文学賞は話題性がないと見向きもされないからな〜
出版業界は必死でつよ・・・・

　　　　　　　　　　　 　 　 ＿　　＿
　　　　　　　　_　-―　￣　　 ｀´　　￣ヽ_
　 　 　　／￣　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　 /／/　　　　　　　,i 　　　　　　　　　　　　 ヽ
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　　 /　 /　　_ 　　　　　　　　　　　_ 　 　 　　|　　　　　　 |　　　　　　　っ
　　/　 i　, '　　 ゛,　　　　　　　 , '　　 ゛ ,　　　|　　　　　　 .|
　 /　　!　!　(..　　!　 　　ﾊ 　　.!　 (,,　　!　　/|　　　　　　　

>>262
純文学とエンターテインメントは切り離せない、境界線など存在しない、と思う。
そうではない、確かに純文学というものはあるんだと信じている人たちが、
自分たちにとってのアイドルが欲しくて、平野啓一郎に飛びついた。
>>263
茶髪でピアスというのが珍しかっただけ。
>>268
三峯徹……でしたっけ？　いまどうしているのでしょうか。

>269
同感。
純文学なんて日本にしか通用しないカテゴリーは破棄し、エンタメも全部含めて
文学カテゴリーに統一し、競争原理に、、、少しの間だけまかせてみるのもいいかも。

平野は最後のパロディー作家でしょ。それが悪いとはいわないけど
一般人がアレを読み解くためにつけなければいけない知識を考えると
お高く止まり過ぎで高尚な経文のごとく何も生まずに文学の発展には
寄与しない。
たぶんこれから文学が世間に注目されるとしたら、読みやすくて内容が
ペラペラではなく、面白くて感動できて何かが残るようなエンターテイメント調
の文学作品のような気がする。

でね、日本で文学が廃れた一番の原因は
「読ませる努力」をしている作家を育てなかったことにあると思うのね。
太宰幻想に縛られたクラーイ作品が文学だというのは、まぁ文学かも
しれないけど、やめたがいい。

メディアを発信する上で一番困難なのは沢山の人々を楽しませることに
あるわけよ。
これを否としている内は純文学なんて消滅の一途を辿るのみさ。
一部の文学オタク向け小説なんてもうイラネ。

丹沢恵三うざい馬鹿

ところで、どこの高校なんだ。同級生いないのか。

低年齢化が進んでその内「胎児が書き上げた衝撃作！」が出てくる

平野は今何やってるの？

てか芥川賞とって印税どのくらいだったんだ？

>>271
幻想に縛られるのは、いい加減にやめた方がいいのです。
●「太宰って陰鬱だよね」
▲そんなのばかりではありません。「津軽」なんかは清冽な文体だし、
他の作品もいろいろ面白い。
●「宮沢賢治は清貧の聖人君子」
▲そういうわけでもなさそうです。
「雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ……一日ニ玄米四合ト　味噌ト少シノ野菜ヲタベ」
ﾍｪｰ　玄米が食べられるんだ　おまけに味噌まで！！
当時の農民で味噌を食べられる人がどれくらいいたのか？
現在の生活水準と比較してはいけない。

例えば、現役で活躍中の作家の中で　「文豪」　と称されるに相応しい人がいるのかどうか
ということを考えてみる。
外見スタイルから言えば、まずもって筒井康隆。
しかしながら筒井は、文学賞とは無縁のSF作家。
(だからこその「大いなる助走」、それが映画化されて「文学賞殺人事件」、ではある)
書店で、新刊だけでなく既刊も全て平積みされるほどに人気実力充分な作家と言えば、
宮部みゆき、高村薫あたりか。ただ、「文豪」と呼ぶにはどうだろうか。
あるいは、いま生きている作家の中で、
もし死んだらその命日が　「文学忌(作家忌)」　になるかも、と思わせる作家はいるだろうか。

>>274
これからさらに高齢化社会が進行するのであれば、
むしろ老人向けの作品がもっと出てくるのが自然かな、と思う。

不毛なスレ

>>278
小説なぞ読まなくとも人は生きていけるので
不毛と言えば不毛ではある

すごいなあ

茶髪ピアスの平野啓一郎はどうしてるの？京大卒業した？

学生のくせに印税ガッポリで美味しい思いしたろうなあ。

>>223　そうなんだけど。本当の天才はこんな感じだね。

三島由紀夫が最初に書いた小説「酸模」は、13歳の時の作品。
「彩絵硝子」は15歳で発表。この２つの作品は校内誌に発表されたもの。

16歳では遂に「花ざかりの森」を文芸誌「文芸文化」に12月まで連載。
18歳の時、「中世に於ける一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜萃」を
「文芸文化」に発表。
戦争が敗色濃厚になった昭和19年、19歳で、処女作品集『花ざかりの森』が
七丈書院より出版され、初版4000部が僅か1週間で売り切れた。

フランスでも、三島が好きだったラディゲは18歳で「肉体の悪魔」を書いて、
確か、２２歳か２４歳で病死した。

三島と比べたら誰でもかわいそうだ
もっと同レベルのやつと比べないと

そんな底辺の作家は知らんが

>>282
漏れなんか小４（１０歳）のときに『桃太郎』のパロディー小説書いて
クラスで大絶賛だったぞ！

>>284
俺も書いたがこち亀のパクリだった。知らない間にぱくってたんだよな。

>>284
ガンガレ！！まだまだ。これからでも遅くない。

ま、文藝賞は何しろあの田中康夫のデビュー作が受賞作品にしたくらい
だから、かなり前から話題作り先行という感が否めない。

これからは、１０代〜６０代までのあらゆる年齢層から新人が出てくるよ。

桃太郎が暴れまくった鬼が島が実はテーマパークで
いろいろ壊した弁償のために桃太郎が強制労働ってオチ。

面白くて感動でしょ？

で、みんな小説書いたりしてるの？俺は書いてるけど。

>276
アイタ。そうだね縛られてるからこういうレスしちゃったのかも。
ただね、文学にはまったきっかけ、もしくは好きな小説が
「人間失格」また「ライ麦畑で捕まえて」だっていうような新人の作家の作品は
もうそれだけで読みたくない。
なんとなく解るでしょ?

>287
そういうのを島田がデビュー作でやってる。
でも、パロディが受ける流行はすでに終わってるので、
新しい視点が、、、、、う、、、、この新しい視点ってのが今解れば
一気に突き抜けられるんだけど、、、誰か才能オクレ。

>282
三島は間違いなく天才、キライだけど。
なんつうの、生物学的に天才だったんだよ、きっと。
こういう天才にはなれないし、なりたいとも思わない。

んな、新しい視点を探してる時点でダメ。
なんの変哲も無い起伏も無いストーリーでも文章力で読者を引き込め。
でないと一発屋。

>277
筒井は芥川賞取ってるよ。
こういう作家の後が続かないのが問題。
龍も色々と批判はされるけど一般受けし尚且つ純文学としての枠にギリギリ留まりながら
の文筆は見事。ただし、最近はちょっと。これも後継者がいない。
あとは三浦俊彦、笙野頼子など筒井もしくは春樹に続くアバンポップ系の作家が伸び悩んだ
のがすごく痛い。
評論家がこの手の作家を潰した後に、出てきた作家は、、、、誰とは言わないが(zooな香具師等)
がいかにペラペラで格好だけだったか。

正直、最近純文学よりアニメのエアマスターの方が楽しめるし深いよ。

>292
うに?
純文学の一番の評価基準は「新しい小説」であるべきだと思うけど。
でないと、ただのその場をぐるぐるまわる二匹の犬だしょ?

>292
もういっちょ。
その手の小説の代表が芥川の蜃気楼。
その路線は新人作家がはまる土つぼの一つ。
やめたがいい。

>>282

三島由紀夫が死んでから、３３年経つけど、もう三島さんで小説は終わった
と思う。
小説というジャンルは、彼の作品でもう終わった。
あとは、みんな残りカス。

うんこ

この賞を取った娘、この前中日新聞に載ってたけどマジで美形なんですが。

３００を取れたら、肴にしてオナーニする

うんこ

あ、スマソ。勘違いだ。
俺が言ってたのは、『蹴りたい背中』を書いた人だ。

ライトノベルってなに？

>296
んなーこたーない。
三島は日本文学の奇跡、嫌いだけど。
本来ならノーベル文学賞を貰わなければならなかった世界の宝、嫌いだけど。
ゆえに、ある種の特異点として考えていいと思う。
よって、その後の日本文学の流れには関係ない。

どうせなら女子小学生に賞をあげたほうが今の時代にあってるぞ

>302
行間が薄く、ひたすら読みやすく、万人に読みやすく書かれた小説郡。
内容までが薄くなってしまっていることが多い、、、が、時々キラリと光る
作品もないことはないが極稀。

>>305
ありがとう。

>305
追記。
究極のライトノベルは吉川栄治の宮本武蔵。

http://love.2ch.net/test/read.cgi/gay/1063402119/l50
ゲイのおじさんが賞を取って大騒ぎ。

漫画みたいな。中身の無い小説>>305

>308
え?もしかしてタックルとかに出てたあの人?

、、、脳味噌崩落。いや、いいんだこれで、、いや、、あ、う、、、
キャッキャキャーーーーーーーーーっ!!!


さようなら。

明治だか昭和の初め頃は、小説だって今の漫画みたいに馬鹿にされてたんだろ。

>309
それをいっちゃーおしまいよ。

N議に帰ろう、、、

【調査】日本の高１、漫画読むが小説などは読まず−ＯＥＣＤ
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1063712062/

1 パクス・ロマーナφ ★ sage New! 03/09/16 20:34 ID:???
経済協力開発機構（ＯＥＣＤ、本部パリ）による読書傾向調査で、日本の
高校１年生は漫画や雑誌など短い文章を読む生徒の割合が加盟２７カ国
の中で最も高く、小説など長く複雑な文章を読む生徒の割合は最低である
ことが１６日、分かった。
　
調査はＯＥＣＤが２０００年、加盟国などの１５歳約２６万５０００人を対象に
実施した「生徒の学習到達度調査」の一環として調べた。日本は国公私立
１３３校の高１、約５３００人がアンケートに答えた。

雑誌、漫画、小説、ノンフィクション、新聞、電子メール・インターネットの６種類
をどの程度読むかによって４グループに分類した結果、日本は文章が短く難易
度の低い漫画や雑誌、新聞を頻繁に読む「第３群」が全体の７４・４％を占め
２７カ国中で最多。各国平均は２８・３％だった。

小説や伝記、ルポなど文章が長く難易度が高くても頻繁に読む「第４群」の割
合は３・０％と最低で、各国平均の２２・２％より著しく低かった。

読むのが雑誌程度で種類も少ない「第１群」は各国平均２２・４％より少ない１４・
５％。頻繁に読むのが雑誌や新聞程度という「第２群」も平均の２７・１％に対し、
８・１％だった。

読解力の各国平均を５００点として、読書傾向と読解力の関連を分析した結果、
日本の第４群は５７３点、第３群５３２点、第２群５１４点と平均を上回り、第１群
だけが４８２点だった。

http://www.sankei.co.jp/news/030916/0916sha125.htm

http://www.shikoku-np.co.jp/news/column/200112/20011221000086.htm

漫画はそんなに悪いものではない。

漫画がくだらないなら、小説だって対してかワンねー
哲学書読めばよい。

こんなかぶり方をうるとは思わなかった。

>>310
呼んだ？
　　　　　　　　⊂⊃
　　　　　　　　, '" ￣ ヽ
　　　　　 　　ル)"ﾉﾉﾙλ　　
　　　　　　　　ﾙiｌ ﾟ∀ﾟﾉﾘ　ミ
　　#####++⊂⊂［| 　）　 　)))
　　　　　ゞ ﾐ 　/_ 〉〈 ゝ　彡
　　　　　　 　　 　し'ﾉ　　　　　
一生懸命素振り中　

>>293
筒井の影響は文壇の世界よりも、漫画界の方により濃い血が流れたのかも。
荒木や冨樫なんかは明らかに影響受けてるでしょ。

本を読む時間がない。
２ｃｈをやめて読書でもするか…。

>>319
２ちゃんねるをやめていれば、今頃芥川賞作家になっているはずだったのに。

>>298-299　>>301
あんなヘチャムクレ水膨れが？　毒まんじゅうでも喰ったんか

>>293
筒井は芥川直木は取ってないでしょ

「若さが売り」でカナリ胡散臭いよなあ。

時間って公平性がないからさ
ある程度は年齢がそのまま小説のレベルになる。

>>323
同意見がごろごろあることを承知で、



三島由紀夫をおわすれなく。

>321
うわ、すいません勘違いでした。
一体、私は何時何処で筒井は唯野教授で芥川賞受賞したと思い込んでしまったのやら。
実際、文学部唯野教授は純文学作品としてはアバンポップ系の作品として捕らえると
ものすごくハイレベルな、、、いや、、あ、もう、恥ずかしい。

>>323
人は、自分が経験した以上のことはなかなか書けない。
そこを乗り越えていかなければならないのだけれども、
現実に起きた犯罪に想を得て後追いしてみても……どうなんだろ
>>325
作中で、唯野教授が受賞していたかと……
まあしかし時機を逸したというか、、いまさらあげられないというのもあるのかも。
真保裕一とか東野圭吾とか、どないすんねん直木賞。

なぜ、宮部みゆき作品は映像化するとことごとく陳腐になってしまうのか。
原作者は本当に、あれで良いと思っているのだろうか。