【社会】「マンガは日本のコンテンツ産業の核」 "漫画原稿を守る会"が初会合

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488名無しさん@4周年:03/09/11 20:04 ID:x2manT56
>>483-486
個人でダウンロード販売してるところもあるから、究極的にはたしかにDL販売と
同人誌の方向が現実的かもしれませんね。

しかし、困った事に同人誌ですらも『虎の穴』のような業者が必要とされる時代
なわけだから、479氏のように業者の采配を排除する方向も現実的ではないという
ことになるのでしょうか。

問屋が隆盛を誇ったのも、結局小売店が『あれこれ別々の会社に連絡して納品して
もらうのは面倒だから、アンタ、口銭やるから代行して』という理由な訳だった
からで、この『小売店』を『最終消費者』にしてみると解りやすいですね。
489名無しさん@4周年:03/09/11 20:05 ID:Iksb1zyt
>>479
それはすべての商品に言えることじゃん。
エイベックス憎し、CCCD憎しで、なんか矛先を誤っていないか?
著作権とは何の関係の無い話だぞ、それは。
490名無しさん@4周年:03/09/11 20:10 ID:HDVHgIuJ
>>483

> 「オレは短編集の中の1作品だけが読みたいのに、1作品だけで販売しない今の出版社は許せない。」

・電子書籍なら出来るかも。
・けど、課金や技術的な面で、まだ課題が残る(シグマブックの成功如何かも)

> 「今は作家がその気になれば、出版社など介さずに短編1作品だけのネット販売だってできるだろう。」

・電子書籍なら、集金するための仕組みがいる → 仕組みを提供する業者が絡む

・同人誌として販売する → 発行部数が少ないので、単価が高くなる
               → 集金と発送に相当人手がかかるから、大量に来たら無理
               → 結局、読者になんかいいことがあるかというと、そうメリット無い。

> 「作品に勝手に値段をつけてパッケージングして売っている流通業者は消費者から見たら必要ない。」

・本という形になってないと読めないんだし、音楽のようにファイルでやりとり出来る
 ものとは根本的に違うような。PDF化というのはあるけど、先に言ったように
 流通方法や集金方法の問題が残る。

> 「好きな作品を好きな単位で買えるようにしろ!そういうことをオレ以外の誰も考えないのは怠慢だ!」

・好きな単位で買うと言うことは、ばら売りになるから、単価はどう考えても高くなるけど。
・セット販売(ある程度のページ数をまとめて1冊にする)から、あの値段で提供できるんであって、
 量り売りの豆を販売してるんじゃないんだから、ページ数が1/10になったところで、
 値段が1/10になることはないですよ。
491名無しさん@4周年:03/09/11 20:16 ID:B4BV92QU
どうも ID:1d3PVUyDの言いたい事がよーわからんな。

CCCDはバカだと思うしエイベックスもイッテヨシだが
あれは流通業者の権益を守ろうとする醜い悪あがきであって
著作権とは切り放して考えるべきだな。

中国や韓国のような海賊版の横行する社会が望みか?
492名無しさん@4周年:03/09/11 20:23 ID:fDLK6Vsq
>ID:1d3PVUyD

他所でやってくれ。
493名無しさん@4周年:03/09/11 20:29 ID:Jjpkj473
ID:1d3PVUyDは本当に「著作権」って言葉が嫌いなんだね。

>これまで、著作権と言うのは送る側(著作権者側)の立場でしか
>考えられてこなかった。

著作物を保護するための仕組みが「著作権(法)」なんだから仕方ないよ・・・

>>490
ちなみに私がそう思ってるわけじゃないですよ。
494名無しさん@4周年:03/09/11 20:30 ID:x2manT56
>>490
・電子書籍なら出来るかも。

昨日か今日の新聞に載ってましたね。両バタの見開き型端末が。
大分前から端末がいろいろ開発されていますが、あれを買いたいと思う人が
どれだけいるのか興味あります。(否定的な意味ではなく)

コンテンツが商業誌の焼き直しから発展しないと、普及は難しいと思いますし
まだまだ紙媒体の利便性には及ばない気がします。

皆さんはどう御考えですか?
495名無しさん@4周年:03/09/11 20:43 ID:B4BV92QU
>494
今は未だ要らない。
その端末用にジャンプやサンデー等の
週刊漫画雑誌がDL出来るようになったら、買うかも。
496名無しさん@4周年:03/09/11 20:49 ID:x2manT56
>>495
週刊漫画誌のような連続性が重視される分野で、課金方式、契約方式、DL手続き
の簡素なものなら、以外といいかもしれませんね。

しかし、そうなると単行本との整合性をどうはかるのかという疑問も湧いてきます。
(メモリーに上限を授けるとか、アップデート時に前回分が自動消去されるとか、
すればいいんでしょうが)
497名無しさん@4周年:03/09/11 20:49 ID:HDVHgIuJ
>>493
あ、違う人だったんですね。失礼。

>>494
関連ニュースとかは、こことかに丁度いろいろ。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1055955967/

気軽に読むための電子化というのとは、少し違うの
かもしれないです。だから紙に劣るのは当然。

紙自体が不足している発展途上国とか(機械も高いけど、
本を保管することすら無理っぽいので、図書館のような
ところにまとめて、という手がある気がする)、
需要が少ないので、単価も高くなり、すぐ絶版になるような
書籍(専門書)とか、そういうものの流通方法としてはアリ
かと思います。

オンデマンドも、まだ単価高いですし、漫画は難しいらしい。
498名無しさん@4周年:03/09/11 20:52 ID:Sa5K+6m9
漫画なんてとうの昔に飽きてるよ
499名無しさん@4周年:03/09/11 20:56 ID:0cryLau1
オタクどもは、蔑称である「オタク」という言葉に
「クリエイティブな人間」
「流行に惑わされない確固たる自分」
みたいなプラスイメージを付加することによって
「オタク」であることにプライドを持ち自称する。
また、このように自称することで連帯意識と独自性を持ちたいようだ。
彼等は「オタク」という実態の無い看板を無駄に背負って生きている。
その看板が貶されたら怒り、誉められたら喜ぶ。幼稚な単細胞。
もはやそれがアイデンティティーであり、その看板と一心同体化している。
その看板を自我自賛することによって自己正当化し、
看板を盾(保険)にすることによって、自分の欠点は全部棚上げに、モロイ自分を保ちながら、支離滅裂した社会を敵対視した言動をしまくることができる。
オタクにとって「オタク」という言葉は、自己正当化&現実逃避するための都合の良い「妄想上の影武者」なのである。
もちろん彼等オタクは、無意識・無自覚。
無駄にプライドだけは高い彼等は、否定、言い訳、屁理屈を言い出すのは目に見えるが、彼等を観察すればすぐわかる。
彼等オタクは、自分の無い厨房珍走団やカルト信者と同じ精神構造をしているのだ。


500名無しさん@4周年:03/09/11 20:57 ID:0cryLau1

             _,,....---――- 、
           ,.ィ'/ ,;:    ,;:::::;\
          /;;'" ,.::,' ,'  / |:;;:;:;:;:;:;ハ
          // /;::::::,,' ;   :ミ ;:;:;:;:;:;:;',  
         ;:;|  /;:;:;;; '     ヾ:;:;:;:;:;:;:;':,
        ,!;;;! ノ//      ::|;:;:;:;:;:;:;:;、
        ;;;;;;! ノ"     . : : :::l;:;:;:;:;:;:;:i,l!
        ノl;;;;|::;;,,_    _,,,,..,,__ : :ヾ;:;:;;:;:;|!i!
        |;;;;| 、,、   "_,,,..  .: :|::r:;;:;;| |
     _,. -''i|;;;:|',   ; :: `¨´  . : ノ;;レ;;;l;;| !
   ,ィ'"   |;:リ.ハ  ノ  ::..      /;;;;;リノノ^`ー 、
   /      "  ヽ ゞ...r='     ノ,'ノノノノ    ` 、
  /   i      ハヽ==-   //  /        \
 ;'    !     ;'_,,ヽ、  _./  /  ,'          ヽ
オタクの特徴
これらを否定するオタもいるが、オタは他人(人間)に興味がないので気付いていない
とにかく屁理屈。重箱の隅を突つく意見ばかりする。都合の悪い話しは無視を決め込むか、話し(論点)を逸らす。
自分を認めない者は否定する排他的な性格。さらに見下し優越感に浸る。たまに鬼の首でも獲ったかのように必死に熱くなることがある。
研究者や技術者をオタクと同一視している。何かと科学的に、国際的にという言葉等を持ち出しては正当化する。しまいには変態ロリ同人誌が浮世絵と同じだとトンデモなことを平然と言い出す。
極度のステレオタイプ。以下例
ファッションに気を使う程度=メディアに躍らされてるバカ、悪
ファッションに拘るオサレな男=外見だけで中身DQN、悪
茶髪=論外でDQN、悪
コミケを知っている人=オタク認定(仲間にされる) 2CHをやっている=オタク+ヒキコモリ認定(仲間にされる)
最近のカワイイor美人な女=ヤリマンのバカ女、悪
オタ女=清純で真面目、善
童貞=漢 オタク=漢、真面目、
日本を支えてる影のヒーロー、優しい、善 等と思い込んでいる


501名無しさん@4周年:03/09/11 20:57 ID:0cryLau1
オタクって
無駄にプライドは高い上に、やたらと連帯意識が強いよね。
自分達に対する批判的なことは一切受け付けずに、差別だと騒いでは常に被害者ぶるだけ。
自分達の問題点を改善したり、社会に解け込もうとしたりする努力は一切しない。超保守的&超排他的。
閉鎖的なオタクコミュニティー内で、やたらと非オタクを見下したり社会を敵対視したような言動をしまくり、
逆に自分達の欠点は全て棚上げで、自分達オタクを自画自賛しまくっては馴れ合うだけ。
物凄く閉鎖的だし、無意識に逆差別しまくってるようなんだけど。
なんかオウムみたいなカルト団体と似てない?

502名無しさん@4周年:03/09/11 20:58 ID:0cryLau1

           ,、:'":::::::::::::::::``:...、
           /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
            !::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::';
         |::::::::::::::::::::::|  :: ̄      ``!
         r''ヾ'::::::::::/  ::          |
         l r‐、\::/  _,,、ii_;;_、    _,,,l、
         ヽヾ〈    ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7
          !:!_,、    :: ` ー  : |: `´/
         ,./ヽ |  、_  ::  ,: 'r' :i |:  /
       ,../ `ヽ;_  i | '"、_:::__`:'‐'. /
        / ``'ー 、_\  ! `::` ̄''`チ`シ   なんかもう、必死でしょう
    /ー 、_    `\:、_ :: ` ̄/     最近のヲタク
   /     ``ヽ、   ヽ`'7‐--'゛

503名無しさん@4周年:03/09/11 20:58 ID:0cryLau1
1・「好き」〜「ファン」
あるモノを好んでいること
好きというだけで普通に使われる。
どんなにハマってたり拘ってようが、謙虚にこう言う。

2・「マニア」
それが凄く好きなことから、
色々細かく分析したり収集したりする人。
それは凄く好きなのだが、冷静さと客観性があり、評論家的。
主にその行為に対して使われるが、その人自身に対しても使われる。
どんなにハマってたり拘ってようが、基本的に自称するものではない。

3・「オタク」
それが凄く好きなのはマニアと同じだが、
感情的で主観が強く、客観性に欠ける。よって信憑性も欠ける。
それにアイデンティティーを持たせており、宗教的。
主に知識の量や拘り具合は関係なく、その人自身の人間性の問題で使われる『蔑称』。
マニアと同じで、どんなにハマってたり拘ってようが、基本的に自称するものではない。
しかし彼等の性格上、オタクであることに意味不明なプライドをもっており、普通に自称する痛い者が多い。
自称することで連帯意識と独自性を持ちたいようだ。
また彼等は無意識だが、逃げてばかりの人生ということもあり、結果的にこうなってしまった者が大半である。
背知恵遅れっぽい人が多い。

504名無しさん@4周年:03/09/11 20:59 ID:0cryLau1
【戦え!オタク戦士秋葉系!】

キモい キモい キモいオタクの秋葉系
ダーサい服装 オタクの証 
危険な妄想 ロリコンエロス
メカよ ギャルよ 妹(ハァハァ
二次元ギャルに 血が萌えて 時間の限り 萌えまくる   
敵は リアルの 女ども
童貞 モテナイ 現実逃避 秋葉系

クサい クサい クサいオタクの秋葉系
ケーミカルジーンズ デカいリューックー 
匂いと汗で 女が避ける
メカよ ギャルよ 妹(ハァハァ
プラモにエアガン 血が燃えて お金の限り 買い漁る
敵は TVの ワイドショー
ひ弱で アブナイ 危険人物 秋葉系

ウザい ウザい ウザいオタクの秋葉系
ムーサーい髪型 冴えないメーガネー
偏る考え 社会の敵(かたき)
メカよ ギャルよ 妹(ハァハァ
自分の世界に 引き篭もり 嵌れる限り ただ嵌る
敵は カタギの 一般人
自己中 迷惑 屁理屈こねる 秋葉系 
505名無しさん@4周年:03/09/11 20:59 ID:Sa5K+6m9

0cryLau1 ←とりあえずお前が一番必死なわけだが…
506名無しさん@4周年:03/09/11 21:02 ID:x2manT56
>>497
絶版ものや流通量の少ないジャンルもいいですね。

ただ、それでも紙の方がまだいいかな、と、思うのは単に私の趣味なんでしょうが。
卑近な例で申し訳ないですが、『ウホッ!いい男』でおなじみの山川純一さんの
再販があったそうで、価格は5400円(うろ覚え)だったそうです。

ちょっと前には同人誌から爆発した『女犯坊』や『聖マッスル』などのふくしま
作品が再版されましたが、いずれも高額で紙媒体でした。

マニア向けになると、逆に高い値をつけた方が利益確保が容易になりますから
人気のある絶版ものの電子化は控えた方が、商売上プラスになるという事も
版元としては十分考えるでしょうね
507495:03/09/11 21:22 ID:B4BV92QU
>506
私もまだ紙の方がいいです。
>495で雑誌が出たら、と言いましたが
その時代になっても、基本的に保存対象となる単行本は紙がいいです。
雑誌は貯めちゃう傾向があるので棄てやすい電子媒体が便利かな…と。
部屋に溢れる雑誌を見て、そう思う次第。

ただし絶版物や旧作が電子媒体で
いつでもどこでも手に入るようになるのは嬉しいので早く実現して欲しい。
そしてDL数の多いのは、ちゃんと単行本になってくれれば言うことは無いね。

昨今のコンビニ用粗悪単行本の旧作の食い潰しは悲しい限りだったんだけど
普通に考えたら再販出来ないようなマニアっくな物まで出るようになって
コレはコレで有りかな、と思うようにもなったし。

F1伝説まで出るとは思わなかったよ〜( ´Д⊂
508名無しさん@4周年:03/09/11 21:24 ID:HDVHgIuJ
>>506
それらが高いのは、結局部数が刷れないからです。
マニア向け絶版本は高いですが、逆にそれだけ需要もないことが多い。
そのために、あまり刷れないので、単価に跳ね返る事になります。
まあ、その値段でも売るのは、結局古書よりは安く出せそうだ、
という場合だけかと(ある程度売れる数も予測できて)。

予測を誤ると、一気に在庫を抱えて赤字です。
(保管するための場所代というのは、馬鹿にならない)

ちなみに、山川さんの本は4800円。
509名無しさん@4周年:03/09/11 21:30 ID:x2manT56
>>507
昨今のコンビニ用粗悪単行本

私も同意する事しきりでありますが、反面永年追い求めていた『熱笑!花沢高校』
をコンプリートできたのは良い成果でしたw

また、このスレタイにも関わる事ですが、旧作品の原稿がお金になる事も証明
されたわけですから、漫画家の原稿に対する意識改革の一助になったのではな
いでしょうか。

ちょっとジムがありますのでおちます。0時位にまた来ます。では
510名無しさん@4周年:03/09/11 21:32 ID:HDVHgIuJ
上で「オンデマンドでは難しい」と書いたのは、知人が絶版本の
再販に関わっていて、その時単価の事を聞いたりしたんで。

オンデマンドだと、1冊あたりどうしても単価は高くなります。
数千円はかかるそうで。絶版は無くなるわけですけど。

それより問題なのは、細かな線がオンデマンドだと出せないそうです。
線の太い、トーンをあまり使ってない少年漫画であれば、ある程度
見られるそうですが、少女漫画クラスになると、あの細線や
トーンは、とても出せないそうです。

電子書籍でも、そういう問題は出てくるかもしれませんが、
紙質の悪い週刊誌に、半ば線が潰れた状態で掲載されてたりも
しますし、流し読みする人には関係ないかも。せりふだけ読めれば。
511名無しさん@4周年:03/09/11 21:36 ID:Ot4l1gIU
>>473
>一度、失うと作者と言えども、全く同じ物は作れない。

エイトマンの復刻版が、まさにそれで。
最終話が、ん十年ぶりに加筆されているんだが、桑田次郎(二郎)の絵柄が
全く変わってしまっていた(線が美しくなりすぎた)。

> 1d3PVUyD
君の著作物を見てみたいな。
君の望む配布形態でね。
それが価値あるモノなら、世間が追従してくれるかもよ:P
512名無しさん@4周年:03/09/11 21:39 ID:toOPZ14y
>>499-504
単なる二人称を別称にするのも結局は、他人をバカにすることでしか
自己の尊厳を保てない香具師の戯言といえる。

お宅がそう感じるのはお宅の自由だが、ソレが全てと感じるのは
自己の見識の狭さの証明。








つーか、藻前の必死さの方が哀みを誘う・・・
513名無しさん@4周年:03/09/11 21:55 ID:B4BV92QU
>511
そうなんだよ。
そういう事すら判ってないで、作家を批判する奴が多いのには
正直ウンザリだ。
守る会の運動で、漫画原稿は速やかに漫画家に返却すべし、との認識を
各出版者が持ってくれればイイな、と。
もちろん、漫画家側が出版社を信頼して管理を任せるのも有りだとは思う。

しかし、漫画家が原稿を手元に置いておくか出版社に預けるかは
漫画家が選択すべきで、出版社がコントロールしてはいけない。

そして、今でも漫画原稿は普通は流出する物ではないのだから
まんだらけ等のヲタク系中古売買業者は、取り扱いをもっと慎重に行うべきだ。
漫画家本人が持って来る状況以外は、盗まれたか横領されたかの
どちらかでしか無いのだから。
514名無しさん@4周年:03/09/11 22:07 ID:toOPZ14y
>>513
>漫画家本人が持って来る状況以外は、盗まれたか横領されたかの
>どちらかでしか無いのだから

あるいは、「作家の好意(プレゼント等)への裏切り行為」かも。
515名無しさん@4周年:03/09/11 22:15 ID:B4BV92QU
>514
そんなのは、普通1枚だけだろ?
今回みたいに何十枚、何百枚も
一気に買い取りに持ち込まれる事は無いよ。

まんだらけ古川は、盗品と判っていて
編集が横流ししたなら、業務上横領になり
刑事事件にするには漫画家だけでは非常に困難だという事を
判った上で、買い取ってると考えられる。

そういう事からも、まんだらけは悪質で
張本人の編集と同様の罪があると考えられるわけだ。
516名無しさん@4周年:03/09/11 22:18 ID:zGWKWrle
http://www2.tky.3web.ne.jp/~love36/diary/index_00/index_100.html
>村野守美先生がさくらから返された原稿の袋を開けて、改めて調べた
>ところ、ー−氷炎の孤島、、1巻分が抜き取られていた事が分かりました。
>先生は大ショックです。
>私たちは、返されてきた原稿は総て揃っているものと、、、
>出版社を信じてそのまま封印されたものをしまい込みます。
>先生は、印税を支払わなかった事を怒り、原稿を強引に取り返しました。
>まさか、こっそッり抜き取っていたとは、、。それも1巻分240ページも、、、。

ちゃんと確認しなかったせいもあるが、
これはちょっと
517名無しさん@4周年:03/09/11 22:39 ID:B4BV92QU
>514
あと、「作家の好意(プレゼント等)への裏切り行為」は
作家が自分の意思で、その所有者に譲渡したものだから
マナー違反だとは思うが、作家としては諦めるしかないね。

同人作家へのスケッチブックなんかも同等。
ただ、買い取る店が無ければ、売る奴も居なくなるんじゃないか?とは思う。
買い取る店(主にまんだらけ)もマナー違反だな。
518名無しさん@4周年:03/09/11 23:56 ID:x2manT56
>>508
戻ってきました。
オンデマンドは出力方式がちがうので(プリンターのような方式)コストが高い
ということは、私ももれ聞いております。オフセットにくらべると、200〜300
部位までがコストは悪く無いものの、それを超えると逆に高価になるそうですね。

太田出版が再販した本は軒並み2〜3000円クラスですから、5000刷って
2000部程度出れば十分ペイできるのではないでしょうか?

山川先生は4800円でしたか。確認ありがとうございます。
519名無しさん@4周年:03/09/12 01:01 ID:f3+xSCId
エアランゲンの「コミックサロン」

http://www.interlocal.org/20021030ComicSalon.htm


ドイツ、ポケモン人気衰えず

http://www.interlocal.org/20001206pikachu.htm


520名無しさん@4周年:03/09/12 16:28 ID:TZgxHzob
 
521名無しさん@4周年:03/09/12 21:08 ID:y5UE99WR
原稿返却を嫌がる作者も多い。
凄く嵩張って重いうえに、温度や湿度の変化で傷みやすいからだ。
出版社に預けておけば、その辺りをタダにできるということもあるし。

作者によっては、紛失した場合の補償額を密かに望む人もいる。
出版社によって原稿料の3倍〜10倍と幅があるが、上限の10倍の
場合は相当な額になる。
522名無しさん@4周年:03/09/12 22:08 ID:MdlvuCrC
>>521
補償金がでる作家なんて、頂点にいるメジャーな作家だけだよ。
523名無しさん@4周年:03/09/12 22:27 ID:MdlvuCrC
出るか、出ないかわからない補償金のために、盗難を望む作家が
いるわけないじゃん。
知ったかぶりはやめれ。
524名無しさん@4周年:03/09/12 22:28 ID:ufSC/t4i
>>519
ドイツでポケモン人気衰えずって、3年前じゃねーか。
525名無しさん@4周年:03/09/12 23:05 ID:hQ2K3sRC
>>522
まともな出版社なら出す。
紛失が判明したらだけどな。

>>523
謝罪にいって補償額を提示、「これで何とか」と言いにいったら
「こんなに貰えるんならどんどんなくしてくれても」と言い放った
強者も、中にはいるんだよ。
526名無しさん@4周年:03/09/12 23:22 ID:XfCPS3Ws
>>525
それは単行本化もしてもらえそうにない
漫画家だろ。原稿料だけじゃ厳しいもんな。
527名無しさん@4周年:03/09/12 23:32 ID:hQ2K3sRC
>>526
>単行本化もしてもらえそうにない漫画家

違うよ。
とだけ言っておく。
528名無しさん@4周年:03/09/12 23:40 ID:w05pMTw1
>527

じゃあ敢えて聞くが、それは最近の話なのか?
単行本で商売成り立たなかった時代の話じゃないだろうな。
529名無しさん@4周年:03/09/12 23:45 ID:hQ2K3sRC
>>528
ここ数年のお話。
530名無しさん@4周年:03/09/13 02:30 ID:BIPgMUWp
所詮、「こんな奴もいる」という話
531名無しさん@4周年:03/09/13 07:42 ID:jiFitmqH
即時返却するにしろ、出版社に預けたままにするにしろ
漫画家が選択するなら、それでよい。

出版社が返却を渋るような慣例は是正された方がいい。

そもそも、今回のさくらがまともな出版社なら
こんな騒動にはなってない訳で。
532名無しさん@4周年:03/09/13 12:26 ID:Ktn8MVUD
マンガ喫茶に税金取れよ
533名無しさん@4周年:03/09/13 20:13 ID:6n5V/Hhg
3倍とか10倍の補償金をしはらってでも、まんだらけに横流しした方が
利益が大きいとなると、出版社が内部反抗として犯罪を実行する可能性
はある。おそらく人気作家の人気作品原稿となると、マニアによっては
一枚数万〜10万位の金を出すことだってあるだろう。単行本は何冊でも
出ているので希少価値が薄く、一品限りが確実な原稿程稀少な物はない。
534名無しさん@4周年:03/09/13 20:20 ID:6n5V/Hhg
株券などと同様に、原稿用紙の一枚一枚が投資家の所有になっていて、
証券会社などと同様に、漫画原稿の預り業という業者があって、預り、
所有の権利を市場もしくは個人間でお金の決裁によりやりとりするが、
決して預り業者の金庫から印刷以外の目的では移動することが無い、
個人の所有権があるが、それは株券と同じで業者預りだというシステム
を作れば良いだろう。漫画本を印刷して得られた利益の一部は原稿の
所有者に配当として分配される。

新しい漫画作品を作者Xが描くという話が出たら、投資家をつのって、
漫画原稿への出資を募集する。一ページ当たりの投資金額が作者の
クラスや作品への期待感などで1万〜10万などと説明されて、それを
何口投資するかによって分配し、その漫画の作品からあがる利益、
TV化、映画化、ノベル化、マーチャンダイジング全ての権利は出資
者にも還元される。原稿は株券などと同様に預り保管業者が保護する。
ちっとも受けなければ、投資家が損するが、作品があたれば利益は
大きい、そういう具合になるとよいかもしれない。
535名無しさん@4周年:03/09/13 20:28 ID:zqikekcd
絶対コミックマスターJがネタにするな。
536名無しさん@4周年:03/09/13 22:56 ID:PK0R2rFI
>>525
それって雑誌掲載前の原稿紛失の逸話だった気が・・・
原稿料の10倍とかいうヤツじゃなかったっけ?

>>534
スマンが、これって作家や出資者のメリットって何なん?
印刷による利益>所有権に必要な費用
であれば作家側が権利を手放さなんと思うし、逆であれば買い手が付かない気がする。

考え方として、出版社の払う原稿料を出資者で分担して利益も分担って事?
また、原稿自体の所有権は作家にあり、版権を株にして利益山分けという事で良いのかな?

そうすると、期待のない作家は「原稿料」自体が見込めない事になってしまうが。

出版社側にも現状と比してメリットないようだが・・・・
いうなれば、100%出資してるのが出版社な訳だし。

原稿一枚一枚の保存とあまり関係ないのでは?
単に作品の証券化ということだよね。
ページ一枚の所有には出資者には意味ないし。

この仕組みは「アニメータにこそ必要ではないかな?
カットによる分業だから、「カット毎のアニメータ」の評価が明確になる。
作品自体の利益配分は現状でよいから、能力のあるなしでアニメータにも
利益が行く仕組みがあるともう少しアニメ業界の展望も開けると思うのだが。
537名無しさん@4周年
今は印刷所に製版データが保存されるし、
そも生原稿もデジタル化が進んでるし、
今回のような問題は暫時消滅していくだろう。

漫画原稿に、ファインアートのようなマーケットでも確立せん限りは。