【先端治療】 筋肉の細胞で心筋を修復へ　大阪大で倫理委に申請

大阪大の松田暉教授（心臓血管外科）らの研究グループは、重い心筋梗塞（こうそく）の患者に、
患者自身の筋肉と骨髄の細胞を移植し、傷んだ心臓組織を再生する治療の臨床応用を、
２日までに学内の医学倫理委員会に申請した。

筋肉の細胞の心臓への移植は欧米では成功例が報告されているが、国内では例がないという。

対象は人工心臓の装着が必要な重度の心筋梗塞患者。患者の太ももから骨格筋の一部を採取し、
筋肉のもとになる細胞を抽出、培養。さまざまな組織に分化、成長する能力を秘めた骨髄の
幹細胞とともに患者の心臓に移植する。

筋肉のもとになる細胞は心筋に成長し、骨髄細胞は血管を新生するとみられている。

同日の倫理委員会では「心筋の中に骨格筋をつくると、不整脈を起こさないか」などの慎重な
意見も出て結論は見送られ、継続審議となった。

（共同通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030902-00000157-kyodo-soci

ヤバイ

また大阪かよ（藁

3

10だ

2

大阪に倫理観なし

素晴らしい

(　´db｀)ﾉ＜　確か心臓の筋肉は
　　　　　　　　持久力と瞬発力を両方兼ね備えた
　　　　　　　　疲れを知らない体の中でも
　　　　　　　　特別な中の人だと
　　　　　　　　中学の保健の時に習ったような気がするのれすが
　　　　　　　　記憶にだいぶ誤りがあるかも？

ほう

商売商売。。。