★被告の「お年玉」紛失 拘置所ミス、国に賠償命令
・殺人罪などで死刑判決を受け東京拘置所に拘置されている間中博巳被告
(35)=最高裁に上告中=が「当選したお年玉くじ付き年賀はがきを賞品と
交換するよう頼んだのに、拘置所職員が紛失した」として国に賠償を求めた
訴訟の判決で、東京地裁は1日、請求通り2000円の支払いを命じた。
当選賞品は切手シート2枚で既に弁償済みだが、原敏雄裁判長は「財産的
損害はなくても、激励などが記された支援者からのはがきには精神的価値が
ある」とし、紛失による慰謝料を認めた。
判決によると、間中被告は昨年1月、年賀状2通がお年玉くじに当選し賞品と
交換するため拘置所職員に預けたが、職員が紛失した。
法務省矯正局は「判決内容を十分検討して、適切に対応したい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030901-00000135-kyodo-soci