★友好的で打ちとけたスタイルの社員、ずっと生産性高い=米研究
・感情を排して淡々と仕事をこなす社員のほうがプロに徹しているように
思えるが、実際は友好的で打ちとけたスタイルで働く社員のほうが、ずっと
生産性の高いことが、米ミシガン大学研究者らのフォーチュン500社の
従業員を対象にした調査で分かった。
それによると、フレンドリーな社員は、間接的に伝えられる意味をくみ取る
ことができるほか、自分とは異なる文化の受容に優れ、信頼に足る人物と
周囲に認められる。
一方、感情を排除して働くタイプの社員は、言葉以外のコミュニケーションを
見落としがちで、言われたことは忠実にこなすが、情報が伝えられた
コンテクスト(文脈・状況)など、仕事の成功や生産性にとって、より重要な
情報を見失うケースが多いという。(一部略)
http://news.lycos.co.jp/world/story.html?q=15reutersJAPAN122594&cat=17