【科学】自慰が多いと、前立腺がんの危険度低下…豪・がん研究所博士が発表★2

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236ペニス・ペ二サー・ペ偽酢と
こんな時はケプラーの第一法則(2次曲線軌道の法則)でもオカズにして
オナニーに限る。
トイレにもさっきから行こうとも思ったが、今はこっちの方が自分の中では
大きな問題なのだ。
しかし何かが足りない、俺のギャラクシー・オナニーのためのイマジネーションを
掻き立てる画期的なデバイスはないものか。
本棚にある学習まんが・星のひみつや高校物理の教科書、駄目だ、これらは内容が
無茶苦茶ひどいといつもネットで言っているじゃないか。
………!!
目の前にあったのは埃をかぶった掃除機。
洸人は徐に吸い口をあてがうと、一気にスイッチを入れた。
「こッ……これだッ!!」
脳内意識が覚醒するのが分かる。
突如として自室に出現したブラックホール、今それに身を委ねきる自分。
宇宙との一体化、まさにチャネリング。
そう考えるだけでも洸人のチャクラがどんどん開いていく。
「ウオオオオオオオッ、『掃除機』なのになぜ『オーガズム』!?『掃除機』なのになぜ『オーガズム』!?」
掃除機のモーター音と奇声を聞き付けて、慌ててドアを開けた母親が見たものは、
下半身裸で股間に掃除機を宛てがい、白目を剥いてよがり狂う息子の姿だった。
ドッと込み上げてくる涙にも構わず、ズカズカと部屋に入った母親。
パッシィィィィィン!!!
渾身の平手打ちにバランスを崩し、途端に彼は現実に引き戻される。
「ホンマにアンタ言う子はぁぁぁぁッ!!!!何してんの!!ウウウウッ」
泣き崩れる母親をよそに、吸い込む対象物を失いつつも唸り続ける横転した掃除機。
「何すんねんオカン!!今ノッていたとこやのに!!」
激怒する洸人。
「何に乗ってどこ行くんか知らんけど、そんな金お母ちゃんもう出さへん!!
去年アンタ、何トカ学会の偉い人にムチャムチャ怒られて恥ずかしかったわ!!
何やねん、大学卒業して仕事もせんと、ずーっとパソコンとチンチンいじって
お菓子食べてブクブクブクブク太りまくって!!糖尿になるで糖尿に!!」
噛み合わない会話、discomunication。
「どうしてくれんねん、俺は今宇宙を手にしとったんやでエッ!!」