【政治】自民の江藤氏、不法滞在者は「どろぼうや人殺しばかり」

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1ゆかりんφ ★
自民党江藤・亀井派の江藤隆美会長は12日、福井市内で開かれた党支部定期大会で講演し、
不法滞在の外国人について、「どろぼうやら、人殺しやらしているやつらばかりで、
いっぱい日本にはいる」と発言した。
朝鮮半島の有事で、難民が船で日本海から上陸する事態に備えた治安維持の必要性を
訴えるなかで言及した。
講演の中で江藤会長は、「新宿の歌舞伎町は第三国人が支配する無法地帯。
最近は、中国や韓国やその他の国々の不法滞在者が群をなしている」と述べた。
また、日中、日韓の過去の歴史問題について、「南京大虐殺(の犠牲者)が30万人などというのは、
あれはでっちあげのうそっぱち」「日韓併合は、両国が調印して国連が無条件で承認したものが
どうして『植民地支配』と言われるのか説明できない」と語った。
国立の無宗教の戦没者追悼施設の構想については「無宗教の記念塔のような
妙なものが建てられれば我々遺族は靖国神社にもう参れなくなる。
日本人が日本人を手厚くまつることに何が文句あるのか」と批判した。
江藤会長は総務庁長官だった95年10月、植民地支配について「日本はいいこともした」と発言し、
閣僚を辞任している。

記事の引用元:http://www.asahi.com/politics/update/0712/008.html