学生の半数近くが、1日10件以上の携帯メールをしている、という調査結果を
インターネット調査会社のインフォプラント(東京)がまとめた。
結果をみると、iモードなどの携帯コンテンツについては「1日1回未満」(45%)、
「1日1、2回」(17%)。と1日1回程度という答えが約6割を占めた。「使わない」も29%いた。
使う内容は複数回答で、着信メロディー59%、天気予報31%、乗り換え案内29%、
ゲーム20%、ニュース18%。風俗・出会い系は4%だった。
メールについては、1日あたりの送信回数は、全体では「1件未満〜2件」が37%。
ただ、高校生・大学生の学生層では「5件以上」が68%と突出して多い。
使い慣れているうえに、通話より安い利点を活用しているとみられる。
対象は15〜39歳を対象にしたインターネット調査で、1200人から聞いた。
記事の引用元:
http://www.asahi.com/national/update/0712/022.html