日本の存亡にかかわることだと、53歳男、NHKのガラス割る

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507名無しさん@4周年
エーーーーーックス!!


長崎県西坂町の、NHK長崎放送局。
この放送局の通用門に、割られた窓ガラスの跡がある。
2003年6月、とある男性によって割られたものだ。

男性の名は、中村幸保。
当時、職業訓練校に通う、さえない中年の男性だった。

酒によった中村は、窓ガラスを、蹴った。
異変に気付いた警備員の通報によって警官が駆けつけ、中村は、取り押さえられた。

必死に抵抗する中村。
この時、彼の口から、思いもよらない言葉が発せられた。
「日本の存亡がかかっているんだ」

あえなく中村は逮捕されたが、
彼がこの時、日本を救っていたことを知る者は、少ない。

これは、日本存亡の危機に正面から立ち向かい、戦った男の、ドラマである。

「日本存亡の危機 今こそガラスを蹴破れ」〜53歳男の執念〜

風の中のすーばるー♪