【社会】昭和天皇「戦争責任謝罪」の詔書の草稿 宮内府長官が執筆、保管 ★3

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1擬古牛φ ★

文藝春秋 昭和天皇 国民への謝罪詔書草稿「朕ノ不徳ナル、深ク天下ニ愧ヅ」
http://bunshun.topica.ne.jp/honshi/honshi.htm

河北新報 昭和天皇「謝罪」の草稿 宮内府長官が執筆、保管
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/06/2003060901000549.htm
朝日新聞 昭和天皇詔書ともみられる草稿発見 国民に謝罪の趣旨?
http://www.asahi.com/national/update/0610/014.html
読売新聞 「朕ノ不徳」…昭和天皇が国民に謝罪?詔書の草稿発見
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030609i515.htm
毎日新聞 昭和天皇:戦争責任認めた、詔書の草稿?発見
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030610k0000e040041000c.html
時事通信 昭和天皇の「謝罪詔書」か=元宮内庁長官が草案−「天下ニ愧ヅ」、遺族ら発見
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=030609235549X759&genre=soc

前スレ http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1055196343/
2名無しさん@3周年:03/06/10 22:59 ID:7KUEkxYP
乙!
3名無しさん@3周年:03/06/10 22:59 ID:H6faEJD+
5
4名無しさん@3周年:03/06/10 22:59 ID:TlSGrbTk
3getです
5名無しさん@3周年:03/06/10 23:00 ID:jbs1npdS
6名無しさん@3周年:03/06/10 23:00 ID:dfk9Z3s2
7です。
7名無しさん@3周年:03/06/10 23:00 ID:ocQvAgtd
7でしょう
8名無しさん@3周年:03/06/10 23:00 ID:eUsq/pje
4
9名無しさん@3周年:03/06/10 23:01 ID:2hTa2Dxm
>>1
乙です 仕事が早いね
10名無しさん@3周年:03/06/10 23:01 ID:swFlwcmk
国民に対しての謝罪ってことね。
戦争責任を拡大解釈するべからず
11名無しさん@3周年:03/06/10 23:01 ID:BUWVQtOy
天皇家はとりあえずりっぱ!
12煮るふぃーる ◆vulDSenDaI :03/06/10 23:01 ID:OvGl0/jC
お、3スレ行ったか
13名無しさん@3周年:03/06/10 23:02 ID:EUXcKfyn
2chDQNを生んだ責任は朕の不徳である。
14名無しさん@3周年:03/06/10 23:03 ID:vytTK4l3
>>51
ホントうまいって。
「牛丼に、こんな食い方あったのか!!」
と思うのみならず、この食べ方を20年知らなかったことに対して非常に後悔してしまった、
そんな衝撃だったぞ。
15名無しさん@3周年:03/06/10 23:03 ID:4/3bnEE/
  世界の盟主      
A・アインシュタイン博士

近代日本の発達ほど世界を驚かしたものはない。
この驚異的な発展には他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
果せるかなこの国の三千年の歴史がそれであった。
この長い歴史を通して一糸の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が世界に一ヶ所位なくてはならないと考えていた。
なぜなら世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて最後は戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて世界的な盟主を挙げねばならない。
この世界の盟主なるものは武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き超えた最も古くまた尊い家柄
でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する。吾々に日本という尊い国を作って置いてくれたことを・・・・・。

大正11年・来日の時のコメント
16松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/10 23:03 ID:mfpGOpu1
>>14
どこの誤爆か教えてくれ。気になるじゃないか^^;
17名無しさん@3周年:03/06/10 23:04 ID:qyKGFcNL
しかし、崩御されて15年も経つのに、昭和天皇が戦争の舵取りして、
日本国民を不幸のどん底に叩き込んだ、大罪人にしたがる奴が後を断たんな。
18名無しさん@3周年:03/06/10 23:04 ID:4/3bnEE/
>>14の牛丼の食べ方が気になって落ち着かない・・・・・・・・・・
19名無しさん@3周年:03/06/10 23:05 ID:oAPOnLKQ
チンポ太クナク、深ク天下ニ愧ヅ
20名無しさん@3周年:03/06/10 23:06 ID:vytTK4l3
スレどころか、板違いの誤爆、スマソ。
21名無しさん@3周年:03/06/10 23:06 ID:+fjJJOvI
昭和天皇は吉牛を食されたのだろうか。
22名無しさん@3周年:03/06/10 23:07 ID:Exgu0MAj
朕ノ不徳ナル、深ク天下ニ愧ヅ  憂心灼クガ如シ

   陛下の心中お察しします・・・。
   それにつけても、逃げた官僚どもとその子孫は(怒
   木戸閣下でも巣鴨に10年も服役されてたのに!
   日本は腐った連中が生き残る国なんだな!


23名無しさん@3周年:03/06/10 23:08 ID:4/3bnEE/
>>20
スレ違いでも板違いでもいいから、その“牛丼の美味い食い方”を教えれ!
24松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/10 23:08 ID:mfpGOpu1
>>20
板違いでも良いから、牛丼の食い方教えてくれw
25名無しさん@3周年:03/06/10 23:08 ID:J9YQrZ3W
1000とったぁ〜!
嬉しいよ〜
26名無しさん@3周年:03/06/10 23:08 ID:J9YQrZ3W
>>20
どんな食い方?
27名無しさん@3周年:03/06/10 23:10 ID:6f14IW3S
>>17
人を人とも思ってないような態度だよなw
28松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/10 23:10 ID:mfpGOpu1
>>25
おめ♪
29名無しさん@3周年:03/06/10 23:10 ID:EUXcKfyn
牛丼スレ降臨
30 :03/06/10 23:10 ID:qQfmXHUn
今の日本の官僚を見りゃ、当時も天皇にまったく権力が無くて軍部が暴走したのは明らかだな。

31じゅんいちろう:03/06/10 23:11 ID:XHafLlSO
ねえ、気になるから誰か教えて、これ↓

「死してしかばね、拾う者無し」って、なんだっけなー

桃太郎侍ではないはずだが・・。
32 :03/06/10 23:11 ID:qQfmXHUn
大江戸操作網。
33名無しさん@3周年:03/06/10 23:11 ID:+fjJJOvI
牛は牛
人は人
34名無しさん@3周年:03/06/10 23:11 ID:4/3bnEE/
くっ・・・・・けっきょく牛丼釣り師だったのか?・・・
35名無しさん@3周年:03/06/10 23:11 ID:BUWVQtOy
スレ立ってすぐに25も行ったから、さすが天皇陛下だと思ったら・・・

半分は牛丼かよ!
36 :03/06/10 23:12 ID:qQfmXHUn
隠密同心心得の状
わが命我が物と思わず、以下忘れた。
37名無しさん@3周年:03/06/10 23:12 ID:BUWVQtOy
>>31

大江戸捜査網
38名無しさん@3周年:03/06/10 23:13 ID:sCSSuKkg
とりあえず、昭和天皇陛下の生没年月日

ご生誕 明治34(1901)年4月29日
崩御   昭和64(1989)年1月7日

享年87歳
39名無しさん@3周年:03/06/10 23:13 ID:+fjJJOvI
>>31
大江戸捜査網。

♪風が〜背骨を〜吹き〜抜けて〜
♪草笛〜みたいな〜音が〜する〜

という超情けない主題歌だった。
あのころは昭和天皇がご存命だった。(涙)
40王翦:03/06/10 23:14 ID:u1x/jmgn
 隠密同心、心得の定・・・
ひとつ我がいのち我がモノと思わず。・・・・だったよな、確か
>31
41名無しさん@3周年:03/06/10 23:15 ID:MPHIdw+K
>>14
しかも、

度数切れ

だし(w
42名無しさん@3周年:03/06/10 23:15 ID:wbJFUZ2b
江戸スレ?
43名無しさん@3周年:03/06/10 23:16 ID:BUWVQtOy
ここは面白いスレですね。

つーかさあ、誰か軌道修正すれ。
44松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/10 23:17 ID:mfpGOpu1
ここが牛丼スレなのか、隠密同心スレなのか、
そろそろハッキリしないとな。
45名無しさん@3周年:03/06/10 23:17 ID:C35U9Qm1
>>39
大江戸捜査網は、東映戦隊物のモデルだそうだね。
46名無しさん@3周年:03/06/10 23:18 ID:RgOdXs5D
でも料理屋の牛丼って美味いのはすげぇ美味いよ
47名無しさん@3周年:03/06/10 23:18 ID:4/3bnEE/
気分的には牛丼スレだな。
おい>>14!おまいの責任だぞ!牛丼責任を感じるならさっさと教えれ!
48名無しさん@3周年:03/06/10 23:18 ID:+fjJJOvI
さすがに3まで来ると緊張感解けるね。
お通夜が終わった後の会食の後半戦みたい。

俺は嫌いじゃないよ。あの雰囲気。
49名無しさん@3周年:03/06/10 23:19 ID:BUWVQtOy
>>45
今の流行はイケメンです。
50 :03/06/10 23:19 ID:qQfmXHUn
確かテレビ東京系列でスポンサーが日産オンリー。
トゥルルール、トゥ、トゥ、トゥルルルーってな思い出がある。
51名無しさん@3周年:03/06/10 23:20 ID:J9YQrZ3W
あの・・・、牛丼が気になって眠れそうにないのですが・・・
52名無しさん@3周年:03/06/10 23:21 ID:mq7Z6o79
>>11
×天皇家
○皇室

徳川家とかじゃないんだから・・・。
53名無しさん@3周年:03/06/10 23:22 ID:UIFzCS2i
昭和天皇は1901年生、愛子内親王は2001年生
大物になるヨカーン。
54名無しさん@3周年:03/06/10 23:23 ID:4/3bnEE/
釣り師だとしたら>>14は恐ろしく優秀な釣り師だな。
釣り王の呼称を与えても良いと思われ。
55名無しさん@3周年:03/06/10 23:24 ID:+fjJJOvI
>>53
そうか。昭和天皇は20世紀しか知らないんだ。
愛子ちゃんは21世紀を突破できるか??
56松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/10 23:24 ID:mfpGOpu1
>>54
昭和天皇スレを牛丼スレに変えたやつは、2ch広しと雖も14が初めてだと思われ。
57ACNクルー:03/06/10 23:29 ID:4y/ZsUan
>>17
しかし、結果責任という議論はあるのは確か。
国家元首は、国によっては民亊刑事行政の束縛から超越するが、
国の行く末には責任を持つのが筋だろうからねえ。
生きた神としての神格化について、御本人は行き過ぎだと仰ってらしたようだけども、
結果として殉ずる兵が存在してしまったのは確か。
今に生きる日本国民が元首、国家元首とはなんなのか、そしてその役割はなんなのか、
そこらへんについて自ら答えを出さなくては、なんも終わらないのかも。

その当時の責任のある立場の方はどこへいかれたのかしら。
まあ、外務省の官僚の顔ぶれなんかは戦前とそんなに変わらないからねえ。
58ACNクルー:03/06/10 23:30 ID:4y/ZsUan
>>43
ということで、軌道修正してみたよ。
59名無しさん@3周年:03/06/10 23:30 ID:+fjJJOvI
>>1 は国家元首として当たり前の発言なんだけど
あの昭和天皇の面影が脳裏に浮かんでしまうと
もう涙するしかないんだよな。
理屈じゃなくて感情の世界で。

ありがとうございました。陛下。
60名無しさん@3周年:03/06/10 23:34 ID:TNPoRdpA
やたらと都合がいいタイミングで出てきたなぁ。
そろそろ昭和大帝も歴史になられたと判断した人がいるね。
61名無しさん@3周年:03/06/10 23:34 ID:SKtVaqVe
はやくウィルス君現れないかなぁ…。
わくわく♪
62名無しさん@3周年:03/06/10 23:35 ID:VWaTDBb7
>>61
明日までまて。
63名無しさん@3周年:03/06/10 23:36 ID:4NwRUd4N
牛どんの食べ方おしえれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー14
64 :03/06/10 23:39 ID:266+5aFF
できれは昭和天皇の玉音で聞きたかった、たぶん感動のあまりに涙ものだろう。
65名無しさん@3周年:03/06/10 23:40 ID:+fjJJOvI
思うんだけどさ。
大統領が退任後に逮捕されるのが当たり前の国とか
自分を首領様と呼ばせて悦に入っている国とかにいたら
そりゃ、精神に異常を来たすよ。

奇跡とも言える無私の人、天皇陛下をいただく日本人としては、
半島の彼らがどうして道徳律を持ち合わせないのか
一段降りて考えてみる必要があると思うな。
66とりあえず燃料投下:03/06/10 23:40 ID:RjjtNZas
昭和天皇は、なぜ自ら退位しなかったのか。400万以上の日本人が犠牲になった戦争を
承認した責任をどう感じていたのだろう。自分は現人神であるから、一般人とは違い責任
を取らないでもよいと思っていたのだろうか。戦争責任(敗戦責任)を取らなかった国家
元首(王族を含む)は古今東西稀である。そこにはアメリカの何らかの意図があったのか。
ここは、裕仁についていろいろな角度から検証するトピです。

あなたの言うとおり。裕仁は勇気のない意気地なしのうえ、傲慢なのです。自分で真珠湾
攻撃をはじめ多くの国際作戦の承認をしておきなながら、戦争に負けるとホッカムリして
知らぬ顔。戦前にあなたは「特別なんですよ」と言われて育ったのでしょう。それがアジ
アの皇帝になりたいに繋がり、軍部の野望と合致し大東亜戦争へ。その上、負けると分か
っていてポツダム宣言の受諾を遅らせ、原爆の100万(白血病や癌で死んだ人々も含む)
以上の犠牲者をだす切っ掛けまで作ってしまった。それで知らぬ顔なのだから、この人ど
ういう人だったんでしょう。国民はすべて自分のために働くと思っているので、悪気がな
いので顔に悪相が出てこない。本当の悪人だったんでしょうね。
67名無しさん@3周年:03/06/10 23:40 ID:9LOZDkAk
文書は田島氏の直筆で
文書は田島氏の直筆で
文書は田島氏の直筆で
文書は田島氏の直筆で
文書は田島氏の直筆で
68引き続き燃料投下:03/06/10 23:41 ID:RjjtNZas
法的にも道義的にも責任はありますよ。私の言っていることは、多くのアジアの人々に迷
惑にを掛けたが、日本国民にもっと迷惑を掛けた。日本全国への空襲、原爆、食糧不足に
よる餓死、戦場での日本兵の戦死、日本兵を殺人鬼に追いやった、孤児の大量発生、多く
の日本の女性を売春に追いやったなどなど、多くの罪状がある。一国の元首、政府がしっ
かりしていないと、上記のように民を苦しめるということだ。裕仁には戦争を始める決定
権はなかったというが、統帥権は彼に与えられた天皇大権の一つだ。裕仁がしっかりして
いて勇気をもっていたなら、400万以上の日本人戦争犠牲者はいなかっただろう。

アメリカが云々という問題ではない、上記したように日本人を窮地に追い込み自分は飢え
ることもなく、国民にたいして謝罪もしないのだからたいした玉である。アメリカは日本
を準植民地にするために天皇制を残したと思える。当時教育勅語の強要により、多くの日
本人が天皇を神と思っていたから、都合がよかったんだろう。だから、日本が天皇制を続
けることはアメリカの準植民地であることを意味している。
69まだまだ燃料投下:03/06/10 23:41 ID:RjjtNZas
天皇の影響力と責任
1921年、当時、皇太子であった昭和天皇がヨーロッパを巡遊されたおり、まだ第一次
世界大戦の残影が色濃く残っている大地を目の当たりにされ、戦争の悲惨さを実感された
という記事を読んだことがある。この記事を読んで、私は首を傾けさせられた。なぜならば、
日本がこの時から、3年後の満州事変、8年後の日華事変をへて1941年に大東亜戦争に
突入していったからである。どうして、このように戦争の悲惨さを実感したのに、かれは、
大東亜戦争に突入することを承認したのだろう。もっともポピラーな意見なのが、天皇は
戦前から象徴であり国の重要事項の決定権を持っておらず、軍部がかってに暴走しただけ
であるというものである。しかし、実際には、満州事変を除いた日華事変や大東亜戦争に
ついての御前会議で開戦の最終承認したのは、昭和天皇であった。天皇擁護論者のなかで、
もし天皇が軍部に逆らい開戦を承認しなければ殺されていたかもしれないという意見があ
るが、疑わしいものである。1936年の二.二六事件のときに、皇道派の首領荒木貞夫
大将、真崎甚三郎大将は、事件当事者である青年将校達の助命を嘆願するが「朕の重臣で
ある元老を殺した」という昭和天皇の鶴の一声により、青年将校たちは、形だけの裁判を
受け処刑されたのである。事件に関わったとされる当時陸軍少将であった山下奉文がなか
なか昇進しなかったのも天皇の意向が働いていたといわれる。このことからいって、天皇は、
軍部に対しても相当の影響力があったと考えざるをえない。やはり、天皇は、軍部と夢を
共有しておりアジアの皇帝になりたかったので、大東亜戦争にいたる過程を黙認してしま
ったのではないか。この黙認は、列強が群雄割拠していた当時の状況のなかで、比較論的
(欧米の列強と比べて)に考えるとそんなに悪いことではではなかったかもしれない。
70名無しさん@3周年:03/06/10 23:41 ID:pT4U4ZjN
そういや、昭和天皇記念館とやらができるという話は
どうなったんだろう?
まあ昭和神宮は難しいだろうが。
71王翦:03/06/10 23:41 ID:u1x/jmgn
 昭和天皇がウミウシを喰ったときの感想。
「味はなかった、くさみもないが」
72名無しさん@3周年:03/06/10 23:43 ID:sCSSuKkg
>>64
ttp://kan-chan.stbbs.net/docs/shusen.html

玉音放送の全文はこちらで
73最後の燃料投下:03/06/10 23:43 ID:RjjtNZas
しかし、多くのアジアの国々に迷惑をかけ(アジアの独立が早まったのは確かだが)40
0万以上の日本人がこの世から消えた結果責任から逃れることはできないのではないか。
それに、彼の立場を最悪なものにしているのは原爆である。天皇及び皇室の処遇の問題を
討議(小田原評定)していたためポツダム宣言の受諾が遅れ、広島、長崎に原爆が投下され、
両市で34万といわれる一般人が一瞬で死に、後遺症による白血病や癌などで死んだ人間
を入れると100万人を下らないといわれている。仮に、百歩譲って軍部の操り人形であっ
たよしても、日本国の長として命を賭けて軍部を抑えるのは、国父である昭和天皇の責任
であったのでないか。日本には、家臣団が領主を死んで護るという習慣があるが、その反
対である領主が家臣団を死んで護るという習慣もあるのです。羽柴秀吉に水攻めにされた
備中高松城の領主清水宗治は、家臣団の命乞いをして切腹しているのです。どちらのタイ
プの指導者を望みますかと聞かれると、私は後者のタイプを選ぶでしょう。終戦直後、
彼が切腹したらよかったとまではいわないが、やはり天皇を退位するとか、天皇制度を廃
しするとか、何らかの形でケジメをつけるべきであった。それが歴代の天皇、国民、アジ
ア諸国にたいする最良の謝罪になったのではないでしょうか。他人任せの優柔不断の態度
を取られた昭和天皇を、私達は受け入れることはできません。また、このような歴史を繰
り返さないためにも天皇及び皇室は廃止したほうがよいと思うのです。
74名無しさん@3周年:03/06/10 23:45 ID:TNPoRdpA
>>66>>69
つうか、日本人が400万人死んだのはアメリカに責任があるだろ。
天皇の戦争責任以前に、「敵国としてのアメリカ」を思い出すべき。
75名無しさん@3周年:03/06/10 23:46 ID:9LOZDkAk
>燃料投下
どうせyahooからのコピペだろ?
76名無しさん@3周年:03/06/10 23:47 ID:+fjJJOvI
せっかく燃料を投下してもらって申し訳ないけど
昭和天皇の心中を考えると、
そんな議論に付き合おうという気持ちも失せるんだよな。

昭和天皇は、燃料のような批判もぜんぶぜーんぶ飲み込んで
昭和20年から64年1月7日までを、日本国の元首として生きた。
あまりに巨大な存在であり、ワシはもう寝るしかないわけだ。
77名無しさん@3周年:03/06/10 23:47 ID:RjjtNZas
>>75
Yes
78 :03/06/10 23:50 ID:266+5aFF
>>72
THX。
でも、玉音盤(録音)で録音したものを聞きたかったという意味で津。
79名無しさん@3周年:03/06/10 23:51 ID:Nve6SO8k
天皇の直筆だったかどうかを言うのはあまり意味がないな。
御真筆の詔勅なんてそれ以前にも存在しないんだから。
詔勅の末尾につく「御名御璽」をお忘れか?
80名無しさん@3周年:03/06/10 23:54 ID:pT4U4ZjN
ところでYAHOO掲示板を利用する意義って何?
2chと比べてYahooて使いにくいと思うんだが
81ACNクルー:03/06/10 23:57 ID:4y/ZsUan
>>66
燃料っていうか、事実的にフェイクな部分もありなのか?
・「国際作戦」の承認が御前会議にかけられていた比率は高かったのか
・「特別なんですよ」は行き過ぎるとアレだが、君主制なら血統でまあ特別だな、嫌いな手だけど
・亜皇帝や軍部の野望との合致は無かったとみるのが妥当ではないか
・ポツダムの受諾の遅延は軍部も含めた官僚のところの問題では
まこんな感じの突込みを。
82名無しさん@3周年:03/06/10 23:58 ID:qFgGmAnF
もうね、こんなクダラネーことで喜んでんじゃねーよだよ。
何が「戦争責任謝罪」の詔書の草稿だ。
真性左翼なら喜ぶのは北朝鮮が共産主義的経済改革で
GDP世界一位になったー!!とかのニュースの時だけにしろ。
83名無しさん@3周年:03/06/11 00:05 ID:ORy+x5zQ
帝国憲法下の主権者としての天皇にそれなりの体外的責任がある、という主張は決して軽々しい主張ではない。
天皇の責任が重いものであったからこそご聖断は重い決断なのであり、
責任のない飾りであったと解釈するなら陛下の一身を捨てても国体を護持するという
御聖断にも重みはなくなるではないか。

主権者であることの責任はいまや我々自身がいつ何時問われるかわからないものである。
現在の憲法では全国民が主権者なのであり、日本国のおこなう対外的行為すべてに究極的に
全国民が共同で責任を負うことを自覚している人は少ないように思う。

戦前の政府や与党や内閣に戦争に導いた責任をおしつけるような人々は
今もまた都合の悪いことの責任は政府や与党や内閣に押し付けはしないか。
代議制民主主義に参加することはたとえ野党や落選候補に投票したとしても
投票結果とその後の政府の行動に責任を負うことを意味するのである。

84ACNクルー:03/06/11 00:06 ID:b3ZRTEX/
>>68
そう、帝憲が欽定憲法である以上、大権は事実存在するわけで、
過程はともかく、結果責任を君主として元首として負わなければ
ならないのは確か。
とはいえ、その帝憲発布以降程度の差はあれ、議会を持つ
立憲君主制を志向し、政治が進んでいった事実もある。
軍については正直不可解な部分が現在でも多い。
暴走を止める機関ないし仕組があったのか、なかったのか、
それが働かなかったのか、実質クーデターだったのか。
そこらへんのところに思考を深めてみるのもいいかもしれない。
85名無しさん@3周年:03/06/11 00:07 ID:PvIyMzDk
どこの誤爆なんだ…

牛丼! 牛丼! 牛丼!
86名無しさん@3周年:03/06/11 00:08 ID:Judikkdy
>>83
責任取らなくていいって憲法に書いてあるよ
87名無しさん@3周年:03/06/11 00:13 ID:Y96q/8+U
>>86
昭和天皇を憲法ごときの小さな器で語るな。
88名無しさん@3周年:03/06/11 00:13 ID:ORy+x5zQ
>>86
「対内的」にはそうだろうが、
対外的な責任を取らなくてもいいかどうかは日本国憲法が決めることではない。
日本国の行為により影響を受ける外の世界が決めることであり、
その際に主権者を責任を問うべき主体とするのが近代国際法の原則ではないのですか。
89名無しさん@3周年:03/06/11 00:15 ID:E2s43RPj
法律論と道義論は別だからな〜。
90名無しさん@3周年:03/06/11 00:17 ID:DFkK1PJs
86はバカだろ?
91名無しさん@3周年:03/06/11 00:17 ID:pVK64Ff1
被爆者は天皇を訴えることが出来るかも?
知り合いにいるから教えとこっと 
92名無しさん@3周年:03/06/11 00:18 ID:Y96q/8+U
>>88
細かい話だけど日本国憲法ではなく大日本帝国憲法ね。
93名無しさん@3周年:03/06/11 00:18 ID:Judikkdy
おいおい、ここまで誤解されてるとは思わんかった
俺が言ったのは戦後憲法の中の主権者、国民の事だよ
94名無しさん@3周年:03/06/11 00:18 ID:1ePu2Ys6
>>88
そのとおり。
で、旧交戦国との間で、サンフランシスコ講和条約をはじめとした
平和条約の締結が結ばれているのだから、
対外的な意味での戦争責任追及も決着してる。
95名無しさん@3周年:03/06/11 00:19 ID:dAZbdLTO
>>91
天皇訴える前にアメリカ訴えろよ。
96名無しさん@3周年:03/06/11 00:20 ID:ObGDre74
>>88
国際法云々については、パール判事の見解を参照されたし。
国内的には(道義的には)謝罪するのが筋だったと思う。
その意味で、全国巡行は非常に意味があっただろう。
暗殺されてしかるべき場にわざわざ赴いた、といっても過言では無い。
97名無しさん@3周年:03/06/11 00:21 ID:Y96q/8+U
>>91
だから法律論じゃないんだってばさ。

 (八百万の神の意思>)国民の意思>天皇の意思>憲法>法律>政省令

という構図なわけだ。
98名無しさん@3周年:03/06/11 00:21 ID:1ePu2Ys6
っていうか、天皇は訴訟の当事者になり得ないっていう判例がなかったっけ?
99ACNクルー:03/06/11 00:26 ID:b3ZRTEX/
>>83
戦前については国民一人一人に責任を投げるのは酷というものだろう。
それこそ、責任分散しすぎてわけわかめ、になってしまう。
官僚だけの責任としても、戦後の官僚制ですらわけわかめになってるし。
100名無しさん@3周年:03/06/11 00:26 ID:aKeptIXi
天皇は神!!!
101名無しさん@3周年:03/06/11 00:28 ID:Y96q/8+U
>>99
酷かどうかは知らないが
事実として国民は責任を取らされた。

昭和天皇はその事実を重く受け止め
>>1 のような気持ちを強く持ったのだと思う。
102名無しさん@3周年:03/06/11 00:31 ID:9u+BrXAk
>>69
>1936年の二.二六事件のときに、皇道派の首領荒木貞夫
>大将、真崎甚三郎大将は、事件当事者である青年将校達の助命を嘆願するが「朕の重臣で
>ある元老を殺した」という昭和天皇の鶴の一声により、青年将校たちは、形だけの裁判を
>受け処刑されたのである。

まぁ、逆に助命を受け入れたら法治国家ではなくなるけどな。
103王翦:03/06/11 00:33 ID:Bsdyquwj
 >100

 「神だ。あれだけの試練を受けても帝位を維持しているのは、神で
なければできぬ。」
 ウエッブ談
104名無しさん@3周年:03/06/11 00:33 ID:Y96q/8+U
>>102
軍部には助命を受け入れようという空気があったんだろ?
軍しか背負っていない官僚と
国を背負っている天皇との視点の差が見事に出たね。226事件は。
105名無しさん@3周年:03/06/11 00:37 ID:Y96q/8+U
アンマン事件でゴミを「恩赦」するんじゃ
ヨルダンの国王は昭和天皇の足元のノミ以下だな。

まだしてないということは、期待していいのかな?
106名無しさん@3周年:03/06/11 00:38 ID:K6wjRqws
正直、戦争してスマンカッタ
これは、外務省への訪韓オーケーの誤ったメッセージを
伝えるも同然。公表してはなりません
宮内庁は前日まで揺らいでいた
107名無しさん@3周年:03/06/11 00:39 ID:yHiK1NGx
>>59 感じるんじゃない!考えるんだ!!
108名無しさん@3周年:03/06/11 00:39 ID:58g7A0Iq
マッカーサーに「自分はどうなってもいい。」って
言っていたんだから、戦争責任はあると思ってたんだろ。
そんなに騒ぐような話か?
109名無しさん@3周年:03/06/11 00:40 ID:hPA0uo5g
>>95
それだ!イラクに教えてこよっと
110 :03/06/11 00:40 ID:yAEgXYuL
>>106
 どのみち正式なものではないから関係ないのでは?
 もっともかの国の人間は勘違いしそうだけど。
111名無しさん@3周年:03/06/11 00:43 ID:yHiK1NGx
>>98 天皇は法律の外の世界におはします。
112名無しさん@3周年:03/06/11 00:44 ID:Y96q/8+U
>>106
訪韓とは全く関係ないでしょ。
日本の国益に合致すれば訪韓する。
しなければ訪韓しない。それだけ。

国益とは、たとえば韓国が反日教育を止めるとか、その手のことだ。
「謝罪しに来い」と言ってる限り、天皇訪韓はない。
それくらい、いくらバカなチョンでも分かってるんじゃないの?
113名無しさん@3周年:03/06/11 00:45 ID:TWHytmFM
ここを読めば>>1の議論は無意味だと、なんどいったら分かるのだ?

ttp://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/01062.HTM
114名無しさん@3周年:03/06/11 00:46 ID:KwxwNz/i
これかっこええなー

http://www.apple.com/trailers/wb/the_last_samurai/large.html

鮮人が嫉妬しそう
115名無しさん@3周年:03/06/11 00:47 ID:Y96q/8+U
>>112
自己レス。

ウルトラバカの田中均あたりがチョンに誤ったメッセージを発している恐れアリ。
田中は昭和天皇が最も嫌うタイプの外交官だ。
116名無しさん@3周年:03/06/11 00:50 ID:Ag2osHty
>>14は現人神
117名無しさん@3周年:03/06/11 00:52 ID:Bj2Kf9J6
>>98
たぶん内閣が代行することになると思う。
たしか天皇に対する名誉毀損があった場合、内閣が原告として裁判になる筈。
なので、逆もそういうことなのではないか。
詳説キボンヌ。
118名無しさん@3周年:03/06/11 00:53 ID:ObGDre74
近衛文麿元総理は、終戦後退位その他を主張。
陛下のお言葉は
「近衛は自分にばかり都合の良いを言っているね」
だけだったそうです。

(藤田元侍従長の証言)
119名無しさん@3周年:03/06/11 00:55 ID:ObGDre74
>>118
×→都合の良いを
○→都合の良いことを
120ACNクルー:03/06/11 00:58 ID:b3ZRTEX/
>>96
パール判事の残した記録は立派だと思うが、いささか理想論に傾いてるきらいがある。
別スレの9条改正における国連軍?なるものには正直笑わざるを得ないが、
とはいえ東京裁判自体であかされたは事実と判断は率直に尊重したい方かな、私は。
121ACNクルー:03/06/11 01:03 ID:b3ZRTEX/
>>98
戦後の天皇に対する民亊裁判権が及ばないという判決。
最判平1・11・20
皇后に対する民亊裁判権が及ばないわけではないという決定。
東京高決昭51・9・28
122名無しさん@3周年:03/06/11 01:03 ID:ORy+x5zQ
まあ想像するしかないのだけど
マッカーサーの所に赴いたときの天皇の心境はやはり死も覚悟してのことだろう。
不等号使うなら
国体>天皇>国民
だ。
なんとしても皇統を自分の代で断絶させるようなことはあってはならない、
という使命感がなせるわざだ。
ソースの文章も、そのためなら臣下に謝罪するという恥をも忍ぶ、という気持ちの
表れだろう。
123名無しさん@3周年:03/06/11 01:04 ID:Y96q/8+U
東京裁判については色々意見はあるが
昭和天皇の視座に立つと、
「すべて飲み込む。許せ。東条以下、見事に散ってくれ。思いは朕が背負う」
だったと思う。
124大器晩成:03/06/11 01:06 ID:3VTkpJ1a
国家には交戦権があるのであるから、戦争したことについて
責任をとる必要はありませんな。
帝国陸海軍の最高指揮官であった天皇が負うべきは、帝国臣民に
対する「敗戦責任」でしょう。
プロスポーツの監督と似たようなものです。
125名無しさん@3周年:03/06/11 01:07 ID:Y96q/8+U
>>122
 国民>国体>自分の命

だったんじゃないの?
126名無しさん@3周年:03/06/11 01:09 ID:V3ESNEkO
国民>国体>自分の命
か、
国体>国民>自分の命

ここから先は推測しかできないけど。
127名無しさん@3周年:03/06/11 01:12 ID:DBstbkd4
少なくとも己の命を捨てる覚悟だったのは間違いないわけか
偉大だ・・・
128ACNクルー:03/06/11 01:14 ID:b3ZRTEX/
>>122
皇統断絶は充分脳裏にあったんじゃないかと思うんだが。(整理とかも)
国体といっても、フランスのように王制と共和制がいったりきたりしていた
歴史の前例があった以上、日本という国が残りさえすればと
無私の考えで望んだと考えるべきだろう。そうでないとなんだかなあと思わなくもない。

近衛に対する言葉は、近衛に対するアイロニーなんだとは思うのだけどね。
129名無しさん@3周年:03/06/11 01:14 ID:XCsNSWZv
まあ、死を覚悟しなきゃマッカーサーに面会になんか行けないよな。

そこらの国の指導者なら国外逃亡か自殺で終了。
130名無しさん@3周年:03/06/11 01:15 ID:y/HXw+/x
今日において資料的に明らかなことは、戦争期において、天皇が単なる
操り人形でもなく、平和を愛好する立憲君主でもなく、戦争の過程に
相当積極的に加担していたということです。戦争末期にそれは「国体
の護持」という言い方をされたのですが、つまりは天皇制および天皇個人
の地位の護持ということが、当時の権力の最大の目標でした。イタリアは
いうまでもなく、ナチス・ドイツが降伏した後でさえ日本が戦争を
続けたのは、なんら勝算や展望があったからではなく、幸福の条件
として天皇制の「護持」をはかって手間取ったのです。その結果として、
何百万人の兵士、市民が戦場や都市爆撃、さらに二度の原子爆弾によって
死ぬことになりました。


だそうです。
ヒロヒトって最低ですね。
131名無しさん@3周年:03/06/11 01:15 ID:nLoZU6kK
>>128
靖国、伊勢神宮まで燃やそうとしてたし、あり得るかもね(w
132名無しさん@3周年:03/06/11 01:19 ID:Y96q/8+U
昭和天皇にとって、自分が皇位にあることや自分の命なんぞは
何の価値もなかったらしい。

日本国が繁栄し、皇室がそのお手伝いをするという一点を
生涯見据えていらした。

敗戦後に退位しなかったのも
身の危険をかえりみず行幸されたのも、みんなそのためと考えると
多くの事実が一番すっきり説明できる。
133名無しさん@3周年:03/06/11 01:21 ID:KwxwNz/i
 当時、天皇は、歴代首相の就任に当たって三ヶ条の注意を与えるのを常としてい
た。憲法を遵守すること、英米と協調して外交を行うこと、財界に動揺を与えない
こと、であった。これまで挙げてきた昭和史の「悪」は、多かれ少なかれ、これら
の基本方針を意図的に破っていた。一方、天皇の方針に忠実であろうとしたものの
、人間としての弱さから、時流に抗しきれず、結果的に国を誤った方向へ導いた指
導者たちがいる。
 まずは、五摂家筆頭の近衛文麿である。家柄、品性、学識いずれも優れ、周囲か
らも世間からも日本の窮地を救う四〇代の若き政治家として大いに期待され、三度
に渡って組閣するが、結果としては、時流に流され軍部の傀儡に終わり、戦後、東
京裁判の直前に服毒自殺した。近衛は思想的な堅固さを欠いていた。自由主義、議
会政治を守りぬく気概はなく、時としてナチズムに近い発想をし、ついに政党政治
に自ら幕を引き、「大政翼賛会」を組織して挙国一致体制を完成する。外交面でも
、英米協調主義を貫徹せず、「持てる国、持たざる国」の論を説いて反英米的です
らあった。性格も弱く、強力な指導力を発揮せず、右翼のテロを恐れ、困難に直面
するとすぐ
「辞任したい」
と言って周囲を困らせた。
 幕末の長州藩士、木戸孝允の孫である木戸幸一内大臣は、難しい局面でよく天皇
を補佐したが、テロと陸軍の暴走を恐れるあまり、時として右翼勢力や軍部に妥協
した。若槻礼次郎や広田弘毅も首相として強力な方針と指導力を欠いたきらいがあ
る。
134続き:03/06/11 01:22 ID:y/HXw+/x
にもかかわらず、敗戦の決定は、天皇自身の「御聖断」によって
なされたという神話ができています。そのような神話作りには、
占領軍のマッカーサー将軍も加担しています。彼は「国民が
救われるなら、自分はどうなってもいい」と語った天皇に感動
したということを伝記に書いていますが、これは明らかに虚構です。
「自分はどうなってもいい」のなら、もっと前に終戦を言うべき
だったし、もし「立憲君主」のためにそのような介入ができない
立場にあるなら、敗戦においてもそれはできなかったはずです。
実際には、天皇制を保持し天皇を免責することを決めたのは、
ソ連あるいはコミュニズムの浸透を恐れたアメリカ政府です。
また、マッカーサーは、東京裁判の後天皇が退位することを当然
とする日本の識者の意見に対して、それを抑えました。
135名無しさん@3周年:03/06/11 01:23 ID:nACxr4WS
>>132
確かに、臨終の床で「もう沖縄には行けそうもないか」と漏らした事実を
知れば、そう考えた方が理解はし易い。
136名無しさん@3周年:03/06/11 01:23 ID:KwxwNz/i
太平洋戦争まっ只中のころのお話です。昭和18年、アッツ島の守備に就いていた山崎
保代部隊長から、大本営宛てに、玉砕を目前にした悲壮な電報が届きます。電文の内
容は、次のようなものでありました。

 「自分は、アッツ島守備の大命を拝し守備にあたってまいりましたが、米国海兵
隊三個師団が上陸し任務をまっとうできなくなってしまいました。まことに申し訳
ありません。明朝を期して全軍で突入しますが、同時に一切の通信機を破壊し、暗
号書は焼却します。皇国の無窮をお祈りしております」

 天皇陛下は、この報告を静かに聞かれ、そしていくつかの質問をされた後、最後に
、「アッツ島の山崎部隊長に電報を打て」と命ぜられました。「アッツ島部隊は最
後まで非常によくやった。そう私が言っていた、と打て」と。

 しかし、その時点ではもうすでに山崎部隊は玉砕した後で、この世にはいないの
です。また、たとえ電報を打ったとしても、通信機も壊されていますから絶対に届
くはずがありません。陛下のお言葉をいぶかった報告者が、おそれながらもそのよ
うに申し上げると、陛下は、こうおっしゃったのです。
 「届かなくてもいいから、電報を打ってやれ」。

 陛下の仁慈の御心に触れた報告者は、はっとしたその瞬間に、涙があふれ出て止
まらず、陛下のお言葉を手帳に書き写すこともできなくなったといいます。
137名無しさん@3周年:03/06/11 01:24 ID:Y96q/8+U
>>133
昭和天皇の半分もの覚悟で
日本国の礎になろうとした首相がついに出なかった。

それが戦前日本の歯がゆいところ。
138名無しさん@3周年:03/06/11 01:25 ID:XCsNSWZv
コピペする人は文章だけじゃなく、ネタ元ぐらいはっきりしようね。
139名無しさん@3周年:03/06/11 01:26 ID:A2Un0Yst
>>137
吉田と・・・まあ岸は?
140名無しさん@3周年:03/06/11 01:27 ID:LljqlrXH
>>130
逆じゃねぇ?
原子爆弾で、実際に人体実験するために
当時の日本の為政者が到底飲めるはずのない
降伏条件を提示した。
141名無しさん@3周年:03/06/11 01:29 ID:8Uk1vNSi
>>139
吉田はいい。
あれが他の奴だったらと思うとぞっとする。
142名無しさん@3周年:03/06/11 01:30 ID:y/HXw+/x
千号の最初の首相は皇族の東久邇稔彦ですが、彼は首相として最初の
ラジオ放送で、「一億層懺悔」を説きました。それは、戦争の責任を、
一部の指導者のせいにするのではなく、全国民が平等に負い、反省
しようというものです。これはもっともらしく聞こえますが、最高
指導者の責任がまったく問われないところで、「国民」の責任が問われ
うるでしょうか。戦後の東京裁判において、戦争犯罪の責任を問われた
軍人、政治家の多くは、上官の命令に従っただけだと弁明しました。
それをさかのぼっていくと、すべての命令が天皇の名の元になされて
いることは明らかです。が、その天皇が免責されているとしたら、どう
いうことになるでしょうか。結局、誰も責任を取るものは居ないのです。
誰も彼もが被害者になってしまいます。
143名無しさん@3周年:03/06/11 01:31 ID:Y96q/8+U
>>139
吉田と岸に
  「閣下は皇国を守るために陛下の半分以上の覚悟をお持ちですか?」
と聞いたら、恐らく
  「それが持てれば陛下がどれほどお喜びになるか」
と答えたに違いない。
144名無しさん@3周年:03/06/11 01:33 ID:8b02D8Le
あ、牛丼乗り遅れた
145名無しさん@3周年:03/06/11 01:35 ID:+jsmeBjN
別に昭和天皇が書いた原稿じゃないんだろう?
146名無しさん@3周年:03/06/11 01:36 ID:Y96q/8+U
>>142
大東亜戦争は日本国民全員が責任を持ち、
日本国民全員が被害者だった。

「被害者」の部分だけ、もしくは
「責任」の部分だけを抜き出してあれこれ言うのが
朝日やチョンの常套手段。

そんな単純な話じゃないんだよ。あの戦争は。
147 :03/06/11 01:36 ID:yAEgXYuL
>>Yes

148名無しさん@3周年:03/06/11 01:38 ID:ObGDre74
>>130
ソース希望。
私のソースは、
「機関銃下の首相官邸」迫水久常
「侍従長の回想」藤田尚徳
149名無しさん@3周年:03/06/11 01:40 ID:KwxwNz/i
 天皇が、西園寺公望流の政治的リベラリズムと国際協調外交に忠実であろうとし、
軍部の横暴を大変懸念していたことは紛れもない事実である。例えば、張作霖爆死
事件を起こした陸軍関係者の処分を甘くした田中義一首相に
「おまえの最初に言ったこと(厳罰に処すること)と違うじゃないか」
と厳しく詰問し、田中首相は即刻辞任した。満州事変後、国際連盟からの脱退を奏
上された天皇は大変憂慮し、
「脱退をなすも、益々国際間の親交を厚くする」
ことを詔書に盛り込ませた。テロリズムを嫌悪し、二・二六事件の反乱軍の鎮圧に
陸軍が躊躇する様子を見て、
「朕自ラ近衛師団ヲ率イ、コレガ鎮圧ニ当タラン」
と言った。日華事変の収拾に協力しない陸軍に強い不満を示し、板垣陸相に
「(陸軍は)中央の命令には全く服従しないで、ただ出先の判断で、朕の軍隊とし
てはあるまじきような卑劣な方法を用いることもしばしばある。まことにけしからん。」
と、いつもの温厚さに似ず激怒したこともあった。
150名無しさん@3周年:03/06/11 01:43 ID:A2Un0Yst
>>141
>>143
そうだな。
151ACNクルー:03/06/11 01:43 ID:b3ZRTEX/
>>140
それは違うかと思われ。あの当時の国際政治は今以上に非情だよ。
戦況があのような状態で、あの時代のあの情勢下では外交の全てを尽くしても厳しいだろう。
それならば、ハルノートの時点で粘り強い交渉をしなかった外務と、勝算の無い戦闘に
入った軍部をより非難しなくてはなるまい。
152名無しさん@3周年:03/06/11 01:46 ID:ObGDre74
>>151
賛成
153名無しさん@3周年:03/06/11 01:48 ID:sgcYS45m
平成年間になってからというもの、首相、外相がありもしない妄言を吐いたことや
必要のない謝罪を繰り返したことを鑑みれば、
昭和天皇が退位しなかったことについては結果的に正しかった。
終戦直後における権力内部における魑魅魍魎さは今の比では
なかっただろうから、そういう輩を掣肘するのは昭和天皇しか出来なかった。
154名無しさん@3周年:03/06/11 01:50 ID:Cxs6jNfy
マッカーサー会談で「自分はどうなってもいいから国民を」て
なんかかっこいいと思ったら、
そんな発言はなかったのがわかってショックだった。

結局アメ公に利用されたんだよな。
責任認めて退位してりゃかっこよかったのに生恥晒して死んでいったかわいそうな人。
155名無しさん@3周年:03/06/11 01:51 ID:N4/TzpzY
>>154
人間宣言までしたし、人間ってことだ
156名無しさん@3周年:03/06/11 01:52 ID:A2Un0Yst
>>154
なかったかどうかはまだはっきりしてないが
157 :03/06/11 01:53 ID:yAEgXYuL
>>153
橋本竜太郎は慶應の恥
 福沢先生と小泉信三先生に氏んでわびろ。
158名無しさん@3周年:03/06/11 01:53 ID:Y96q/8+U
>>154
かわいそうなのはオマエだ。
159 :03/06/11 01:53 ID:yAEgXYuL
>>154
そのソースの信憑性が。。。
160名無しさん@3周年:03/06/11 01:55 ID:JVQjukOE
>>154
( ´,_ゝ`)プ(´`c_,'` )クスッ
161名無しさん@3周年:03/06/11 01:56 ID:ORy+x5zQ
というわけで昭和帝が身命を賭して守らんとした国体が
孫夫婦(2組とも)のせいで断絶の危機にあるわけですが。
162名無しさん@3周年:03/06/11 01:59 ID:Y96q/8+U
>>161
女帝でもいいのだが?
163ACNクルー:03/06/11 02:02 ID:b3ZRTEX/
>>146
けどなあ繰り返すようだが、帝憲にも臣民とうたわれていたんだし、酷な話だと思うが。
単純な話じゃないというなら、多少は説明しておくれ。
私自身は政権に何らかの形で携わっていた、上級官吏なり佐官以上の軍人でなければ
強い責任を問うのは、なんだかなあなのだが。
164名無しさん@3周年:03/06/11 02:04 ID:ORy+x5zQ
僕はいやです。
愛子天皇が婿を取って皇統は継続している、と主張するのは
継体天皇と同じくらい無理がございます。
継体帝から数えても1500年を超えるからこそ誇りになるのに。
165名無しさん@3周年:03/06/11 02:04 ID:y/HXw+/x
>>162
あの面で女帝もクソもあるまい。
166松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/11 02:06 ID:n4eLSRLl
>>163
例えば在郷軍人会、例えば隣組制度、例えば学校教師、
全て含めて懺悔すべき状況だったとは思うがな。
さすがに小国民まで含めてかどうかはまた議論があるだろうが。
167名無しさん@3周年:03/06/11 02:12 ID:fhRUAyuj
まだ、全文うpされてないの?
168名無しさん@3周年:03/06/11 02:12 ID:PrDSnNSv
戦争や軍部を強烈に支持したのは、当時のマスゴミと国民だろ
天皇陛下のみに責任転嫁するなや、
169ACNクルー:03/06/11 02:13 ID:b3ZRTEX/
>>163
確かに懺悔は正しいと思う。
しかし、それはえてして翼賛的傾向を上部からかもしだしたためであって、
それに逆らって叛乱や一揆をして不敬罪や治安条例違反などで、
特別高等警察等の拷問で死ねというのも、なんだかなあと。

ハイルヒトラーというのが遅れたとか、言わなかったとかで、
懲罰されたりするのをおかしいと言い出すのは、
その時においては命知らずの冒険野郎でしかないと思うのだが。
170名無しさん@3周年:03/06/11 02:14 ID:hAmewbWy
「玉音放送が行なわれるその時まで、日本兵は各地でなお抗戦を続けており
また本土にも一億層玉砕を唱える権力者は多く存在した。だが天皇直々
に玉音放送によって敗戦を知らせられると、彼らはほぼ例外なくその銃を放し
自らの考えを捨て天皇の言に従った。それほど天皇の影響力は大きかったのだ。
 そう考えるにいくら今回の戦争が自衛のための致し方ない戦いであったと
仮定しても天皇には日本を止める『力』は確かにあった。その『力』を行使せず
結果的に多くの国民の犠牲と敗戦をもたらした責任はとらざるをえないのではない
だろうか」
変な煽りじゃないが、この文章のツッコミ所教えてくれい!
171松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/11 02:16 ID:n4eLSRLl
>>169
翼賛選挙では翼賛議員以外が1割だか2割ほど当選しているけどな。
北朝鮮や旧ソ連の選挙から考えると、驚くべき全体主義の不十分さだな。

知識人階級は兎も角、一般国民での思想統制なんてほんの僅かだよ。
172名無しさん@3周年:03/06/11 02:20 ID:sgcYS45m
女帝でも男系なら無問題。
あとは内親王と旧皇族の男系で繋がってる男子を結婚させれば済む。
とにかく今は東宮と秋篠宮に頑張ってもらうしかない。
173松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/11 02:20 ID:n4eLSRLl
>>170
その文章は、立憲国家の日本の天皇に、
憲法を逸脱した行動をとれと主張している。

憲法が機能しなくなる状況を作り出し、
それを主張した人間はどうやって秩序を保つつもりなのかが知りたい。

あくまで御聖断は、内閣が機能しなくなったから可能だったんだよ。
174名無しさん@3周年:03/06/11 02:21 ID:ORy+x5zQ
責任をとる対象が対自国民と対外国民とで話はまったくかわってくる。
国民の犠牲云々は天皇を恨んでも仕方がないことは死んだ国民の大半が思っていたろう。

敗戦をもたらした責任は大元帥としてとるべきだろうか?
敗軍の将に、戦略的失敗の責めを負わせることができるのは指揮命令系統で上位にあるものだけだろう。
天皇より上位の軍人はいなかったんだから大元帥としての責任はとることができない。
あえていえば自分に対して自分で責任をおう状況であったわけだから。
175名無しさん@3周年:03/06/11 02:23 ID:a0KDH64H
>>170
それ、誰の発言だっけ?
176名無しさん@3周年:03/06/11 02:23 ID:hAmewbWy
>>173>>174
サンクス!
177ACNクルー:03/06/11 02:23 ID:b3ZRTEX/
>>170
・既に抗戦を放棄したものもいたと思われる。
・玉音後向かっていこうとしたものもいた。
・その「力」とは、スペインの政府機能停止時の王の登場のように、
君臨する「力」を示したに過ぎない。

こんなところか?
178名無しさん@3周年:03/06/11 02:26 ID:hAmewbWy
>>!75
スマソ、昔どっかで見たのを思いおこして書いただけなんで詳細は分かりません。
>>177
サンクス
179ACNクルー:03/06/11 02:28 ID:b3ZRTEX/
>>171
その数字は見たことがある。
正直、誰かあの数字の解説をしてはほしいものなんだが。
私はそうは思わないが、ナチスドイツの議会停止する前の過程とも見えなくはないとか、
無所属議員とか、護憲派議員とかいたんだろうか。
180松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/11 02:29 ID:n4eLSRLl
過去目にした、天皇の無党責を否定する一番説得的な説は、
国対明徴声明以降、天皇機関説は政治的に意味をなさず、
天皇主権説こそが大日本帝国憲法の正当な学説だったと言う説なんだよね。

誰かこれへの反論を知っている人がいたら教えて欲しいm(__)m
181松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/11 02:32 ID:n4eLSRLl
>>179
昔の政党政治家が、翼賛選挙反対を唱えつつ、
実際に選挙で勝ちあがっている。
やはり、どんなに国家がプロパガンダと規制を行っても、
地盤と看板のある候補は勝ちあがるって言う事だね。

命がかかっている北朝鮮や旧ソ連じゃそういう訳にもいかないだろうが。
民主主義って言うのは、案外頑丈だという印象だなぁ。
182名無しさん@3周年:03/06/11 02:39 ID:y/HXw+/x
>>148
すまんよそいってた。
>ソース希望。
柄谷行人「倫理21」
文中の「資料」が何をさすのかは知らん。
183名無しさん@3周年:03/06/11 02:40 ID:5AFtPHyJ
a
184松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/11 02:42 ID:n4eLSRLl
>>182
横レスだけど、相手が回想録挙げている時に、柄谷行人って^^;;;;;;
185名無しさん@3周年:03/06/11 02:43 ID:y/HXw+/x
リクエストに答えただけよ。
「資料」が何かわかればいいんだけどねえ。
186松下由樹(本物) ◆3bVLh9KgpU :03/06/11 02:52 ID:n4eLSRLl
>>185
あぁ、柄谷行人からの引用って言う事ですか。

多分「資料」が示す元は山田朗とかからの孫引きなんだろうけど、
それは単に昭和天皇の戦争指導を明かにしているだけだ。
戦争指導と「戦争責任」は関係ない。

戦争責任(敗戦責任ではなく)というからには、
何故、戦争すること自体に問題があるかの説明が必要でしょう。
そして、どのような場合の戦争に限り、責任が追及されるかの説明も必要でしょう。
187名無しさん@3周年:03/06/11 03:17 ID:fhRUAyuj
全文うpはまだなの???
188スチュアート:03/06/11 03:27 ID:armnEZ2O
またやってんのかよ。

天皇の畜生めが!ヤツは戦争犯罪人だ。
オレはヤツが絞首刑にされるのを見物したい。
189名無しさん@3周年:03/06/11 03:37 ID:/P6ClWvK
>>188
そりゃ無理だ。その代わりに金将軍の死を見せてやるよ
190 :03/06/11 03:47 ID:yAEgXYuL
>>188
あなたが目をつむれば見れるよ。
191名無しさん@3周年:03/06/11 04:03 ID:fhRUAyuj
2190レスもあって、全文うpはまだですか。
そうですか。
192名無しさん@3周年:03/06/11 04:28 ID:gv85yIEp
あなたがた、先帝を愚弄するようなマネはおよしなさい、大半の国民の皆
に敬愛されたお方です、このような行為を不快に思う人もあなたがたが
思っているより遥かに多いのです。
193名無しさん@3周年:03/06/11 04:40 ID:mULAivAu
今月の文芸春秋買って読みなさいよ。
本屋まで歩いていって、お金を出して買う。

一通り目を通してみて、読む価値が無いと思われたら、
それは謝るよ。謝る以外に何も出来んけど。
しかし、何か読むに足る稿があったとしたら、
たかが数百円と数十分の散歩の見返りとしては、
価値のある出費だと思うぞ。
194名無しさん@3周年:03/06/11 04:42 ID:mULAivAu
ぶっちゃけ、2chのスレ群をだーっと読むだけの
活字読破力のある人なら、
文芸春秋はそうとう読み応えのある一冊だと思うがなぁ。
195名無しさん@3周年:03/06/11 05:26 ID:LHeCRlpF

昭和天皇が日中戦争を終結に向かわせようとし、日米開戦に徹底的に反抗して、
精神病院送りにされたとしても、人としての尊厳は守れたと、ワシは思うが。
軍部のキチガイ共は暴走して破滅するだろうが、臣民の心の中心にいて
最後の最後に人倫の大切さを説いた陛下の精神に、終戦後の焼野で生き延びた
日本人は深い畏敬の念を持ったはずだ。終戦後、昭和天皇が連合国側から戦争責任
を追求されなかったのは、つまるところ責任能力がなかった無能の人で、
生物の生態を観察しているのが大好きな学究者だと判明したからだよ。
それでも、責任の重さは理解できていたから、戦争の尻拭いをしようと決意との
決意は固かったのであろう。
196名無しさん@3周年:03/06/11 08:40 ID:FjU+o4GH
>>195
昭和天皇が内閣や軍部と鋭く対立するなんてことはあり得ない。
立憲君主なのだから。

その前提を無視して議論しても仕方なかんべ。
197名無しさん@3周年:03/06/11 08:43 ID:wt1xCfOU
>>196
法的にはいくらでも可能な立場にあったではないか。
一口に立憲君主といっても、君主のあり方は様々だよ。
198名無しさん@3周年:03/06/11 09:00 ID:FjU+o4GH
>>197
どんな法律があったのか教えて欲しい。
俺は知らん。
199名無しさん@3周年:03/06/11 09:04 ID:JbRj4qyw
帝国憲法の55条には

第五十五条
1 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス

とある。輔弼(ほひつ)とはアドバイスの事。

つまり国務大臣は天皇にアドバイスして責任は天皇に任せる。が、
天皇の裁可だけでは法律は発効せず大臣の署名が必要である。

ここで重要なのは
・法律は天皇の名で発布され、その責は天皇が負う
・責は負うが天皇には立法権は無いので、天皇の裁可だけでは法律は発効しない
・また立憲君主制下では立法府で成立した法律の裁可を拒否する事は出来ない

開戦の詔書は内閣から上がって来たものを裁可しただけである。
天皇の権力があれば戦争を終わらせる事が出来たのではないか?
という話もあるが、55条によれば詔書の発布には国務大臣の署名が必要である事、
そしてそもそも天皇自身には立法権があるわけでも無いので詔書の作成すら
不可能であるので、戦争を終わらせる事などどだい無理だったのである。
天皇には統帥権があるじゃないかとか色々あるがそういうう反論をする人は、
立憲君主制というものを理解していない。
200名無しさん@3周年:03/06/11 09:13 ID:wt1xCfOU
第八条 天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル為緊急ノ必要ニ由リ帝国議会閉会ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ発ス
2 此ノ勅令ハ次ノ会期ニ於テ帝国議会ニ提出スヘシ若議会ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ将来ニ向テ其ノ効力ヲ失フコトヲ公布スヘシ

第九条 天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ安寧秩序ヲ保持シ及臣民ノ幸福ヲ増進スル為ニ必要ナル命令ヲ発シ又ハ発セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス



八条の緊急勅令で戦争回避が可能であったのではないか。
201名無しさん@3周年:03/06/11 09:18 ID:wt1xCfOU
また法的に可能かどうかはさておき、政治的には間違いなく可能であった。
当時の政治状況から考えて、天皇が何らかの形で対米戦に否定的な意思表示をすれば
政府にとって開戦が不可能となったことは明らかだろう。
202名無しさん@3周年:03/06/11 09:28 ID:JbRj4qyw
戦争回避は無理ですよ。特に外交手段としての宣戦布告は内閣の専権事項です。
八条は日本が攻撃された様な緊急の場合だけです。
203名無しさん@3周年:03/06/11 09:37 ID:/P6ClWvK
まあ実際軍部には、昭和天皇の弟の秩父宮(戦争に乗り気だった)を
かつごうという動きもあったし、昭和天皇が反対しても退位させられて
秩父宮が即位してたかもな
204名無しさん@3周年:03/06/11 09:50 ID:v0HeoxA7
>>203
「天皇の手をねじりあげてでも開戦に…」てな発言もありましたしね。
ていうか、朝日だよ、朝日。議会や国民をそういうムードに駆り立てた主犯格は。
いくら開戦しか選択肢がなかったにせよ…しかし、朝日の朝鮮人なみの
変わり身の速さには呆れる。
205名無しさん@3周年:03/06/11 09:54 ID:CI4X4zzH
>>202
てことは、降伏の最終決定は誰がしたの?
206名無しさん@3周年:03/06/11 10:00 ID:wt1xCfOU
つーか当時の政治状況で天皇を退位させることは可能だったのか?
天皇の権威がなければ軍部だって政権を維持できないだろう。
207名無しさん@3周年:03/06/11 10:00 ID:dAhS65+c
>>205
内閣が実質的に責任放棄した(御前会議で賛成対反対が4対4)ので、
天皇がやりました。
208名無しさん@3周年:03/06/11 10:05 ID:/P6ClWvK
>>206
次の天皇が軍部を支持すれば天皇の権威は得られるじゃん。
それに、天皇を事実上はずして、秩父宮を摂政にしてもいい。
209名無しさん@3周年:03/06/11 10:19 ID:KZOEBE6D
>>207
つか、これを「天皇のご英断」と評価するのが変。

天皇は機関なんだから、判断すな。終戦など絶対にすな。
210名無しさん@3周年:03/06/11 10:36 ID:sAd8JTCk
>>208
いや、退位させた後の問題ではなくて、
その過程で天皇と対立するようなリスクを犯すことができたかということだ。
もし揉めるようなことになれば政権基盤は危うくなるだろう。
211名無しさん@3周年:03/06/11 10:47 ID:T7lXdGN2
>>210
その当時は天皇自身が暗殺の危険性も認識していたし
その上で息子が軍部の傀儡になるのを考慮していた
212Yahooにおける神の発言録:03/06/11 12:35 ID:Svmmy1aj
裕仁は勇気のない意気地なしのうえ、傲慢 アジアの皇帝になりたいに繋がり 軍部の野望と合致し大東亜戦争へ
ポツダム宣言の受諾を遅らせ 国民はすべて自分のために働くと思っている 本当の悪人
アメリカは日本を準植民地にするために天皇制を残したと思える 天皇大権ていうのは憲法以上じゃなかったんですか
裕仁が摂政として統治して以降天皇大権が強化 要するに裕仁以外の人間が天皇になっていれば大東亜戦争も敗戦もなかったこもしれない
2.26事件の時決起した青年将校を「朕の重臣を殺した」のひとことで処刑 裕仁は日本の象徴じゃなく、アメリカの植民地としての象徴だ
3年後の満州事変、8年後の日華事変(unangenehm1による注:満州事変は1931年、日華事変の引き金となった盧溝橋事件は1937年)
天皇は、軍部と夢を共有しておりアジアの皇帝になりたかった 昭和天皇の鶴の一声により、青年将校たちは、形だけの裁判を受け処刑
裕仁に戦争責任、敗戦責任のあるのは世界の常識 帝国憲法にしたって、裕仁の頃は天皇大権が幅をきかせ骨抜き
天皇の戦争責任について語ることは、タブー(恐怖)になってきた 当時の責任問題を有耶無耶にしたし、記録も自分たちの都合のよいように作った
2.26事件の処理は裕仁の単独の裁定で終わったのは周知の事実 アメリカでよく行われる司法取引みたいなものだな。
「我々の言うことを聞きなさい」そうすれば戦争責任は問わないよとね 今頃、裕仁は血の池地獄でのた打ち回っている
たいがいの場合、参謀総長などには皇室出身者が付いてたんじゃないのか。
これらの職は、統帥権発動の補佐をするのだから、天皇というより皇室全体の責任が問われるということだろう
参謀部や軍令部、所謂天皇を軍事の上において補佐する機関の長は、相当の割合で皇室出身
責任を天皇ひとりでなく、皇室全体に拡大できることを意味していませんでしょうか
裕仁天皇も調子に乗っちゃた 彼の無能により、多くの日本軍兵士を死に追いやった
213Yahooにおける神の発言録:03/06/11 12:36 ID:Svmmy1aj
馬鹿 お前は心の小さな人間だ お前はアホか あなたは人に嫌われるでしょう。かわいそうな人だ
君に意見なんて聞いていない 公式記録は何処でも権力者の都合のいいように書かれている
記録なんて都合のいいように書かれているんだ 俺は天皇反対の資料は信じるけど、擁護派の資料は信用しない
資料よりも自分の発想と意見で勝負 俺の意見はバランスが取れてるよ。君たちが偏った考え方をしているだけ
字を間違ったら彼に迷惑が掛かるとでも言うのか。ふざけるんじゃない 少なくとも君たちより俺の方が歴史に造詣が深い
人が書いた資料を引っ張り出してくるんじゃなく、長い文章を お前、玉綱我のダブハンだな 
俺はお前たちにバカにされる人間じゃない 対面で話しているんだったら、俺に対して間違ってもそいう言葉を吐けない
掲示板だからそんな勇ましいことが言える 
インターネットという誰が発信したか特定しにくい媒体が、多くの人々に真実を伝え続けるだろう
資料の提示必要なし。戦前の資料自体信用できない。改ざんされた恐れがある 俺より君の方が天皇教信者じゃないのか
君の意見はこじつけで無理がある 俺はどちらかと言えばある意味じゃ無宗教だし、他人が作った宗教など信じない
何を蛸言ってるの 史料を自分の言葉に書き換えろ 尻の穴が小さいと思われるぞ なぜ史料に固執するのだろうね
右翼まるだしの低脳史料を持ち出しやがって 揚げ足ばっかり取りやがって。最低の奴らだ なに蛸いってるんだ
俺は政治トピで最近売り出し中 貴様らには負けるか 好きなことを書けばいい 政治トピじゃ結構受けてるんだがな
いちゃもんを付けているだけじゃないか 文章なんて読んでいない
お前のような、合理的なオツムを持っていない右翼じゃなく、バランスの取れた思考をするニタさん達は俺を認めている
214Yahooにおける神の発言録
権力者の都合のよいことばかりしか書かれていない そんなことを書いていると鬼に笑われるぞ
俺の文章を読んで妄想と言うんだから、目が三角か四角形なんだろうよ
君たちだって俺がなにを言おうと受け入れないじゃないか。これは根本にある考え方の違いなんだ
俺に精進しろという前に自分で精進しろ。このうすら馬鹿 私はこのタイプの人間たちが嫌い
こいつら学校時代、絶対にいじめっ子だったと思いますよ。それか、いじめられ子 右翼マフィアども お前たちの意見を書き込め
お前はキューバのハバナにあるマソウラ(精神病院)へ行け お前はアホか 貴様らが挑発するからそうなった
俺が書いていることに矛盾はない 恥ずかしい文章でもなんでもない 馬鹿なやつらだ 読んでみたけど、全然可笑しくない
ほとんど病気 こんだけ非難を浴びるということは、俺の意見が強烈で的を得ているということ
このトピに来てる連中は程度が低いし、陰湿で病的 こいつらみたいには絶対になりたくないよ。吐き気がする
ふざけるな。トイレットペーパーよ 何処にオツムをつけているんだ ここは俺のトピだ。お主にとやかく言われる筋合いはない
俺の中には、ちゃんと残っている 史料、史料と煩い連中ですよ。ちょっと病的だ 右翼団体で洗脳するような内容
ひできさんがあまり完璧な文章を書くもんだから 奴らは負けた 訂正するのはめんどくさい ひでさん。ありがとう
君の主張はこじつけだらけだ 結局、彼らは歪曲した考え方に固執して、バランスがない 個人的な攻撃をされたのは、私
私も汚いない言葉を慎もうと思います そんなに石頭じゃダメだ 君たちは狭量な人間だ このトピは、石頭がいる
もうひとり変なのが来た お主には、招待状を出していない お主は嘘つきだ お主は右翼じゃん 人間が狭量だよな