【裁判】エイズウイルス感染（ＨＩＶ）で辞職強要　警視庁に賠償命じる

>>325 >>313
性病持ちは身体検査で落とされます。
それは現時点で身体機能が正常でないから当然と言えます。
HIVが体内にいる状態というのは、風邪のウィルスが喉に存在する状態と
同じで、発病しない限り健康体なんですよ。

>>314
ウィルスは細菌ではないのだが。

>>312
日頃から、国内に数％いると思われるHBV/HCVキャリアとか、HIVキャリアとか
周囲にはいるかもしれないわけで、そういう意味では誰もが当事者であったり
します。その点では、日本にいる限りリスクは皆同じ。
でも、自分の行いを振り返って身に覚えがない限り他人からもらわないでしょ。

>>311
�Aの考え方の正体は、「日常生活において、自分や恋人および配偶者以外の人間は
全てHIVなどの感染症を持っているものとして接する」ということ。
全ての人間を警戒するという意味で平等です。全ての人間を平等に信じろ、と
いっているわけじゃないんですよ。

警察の事務ってずっと事務だけやってるわけじゃないんだろ？

警察署の中で暴れるヤツも居るし、人を刺すヤツも居る。
ナニカ有って血液から感染したときに全責任を負えるなら就職してもよし。

なんでエイズになったの？

http://stick.newsplus.jp/id.cgi?bbs=newsplus&word=jJUsPbfv

こいつキャリアか？
魔女のばあさんにのろわれているのはお前だ。
軍事板に帰れ。

>>332
いや、衛生材料屋ですわ。
院内感染防止用品をつくって売っとります。

http://stick.newsplus.jp/id.cgi?bbs=newsplus&word=jJUsPbfv
で散々かきこんでいるjJUsPbfvだが、


161 : 名前:名無しさん＠３周年 E-mail: 投稿日:03/05/29 00:07 ID:jJUsPbfv
>>156 >>158

ま、それは>>140に書いたのですが、
例えば警察官が犯人を逮捕して取り調べるときに拷問で供述を引き出したとして。
裁判で警察や検察が「確かに拷問は違法だったが、それによって引き出された
供述は有効」と述べるようなもの。
感染症の有無より、警察組織の合法性にかかわる問題に発展したりします。

とかかれているのでCYRqHmdZでも検索してみる。

http://stick.newsplus.jp/id.cgi?bbs=newsplus&word=CYRqHmdZ

こいつなんでこんなに必死なんだ？

ちなみにコイツはどう考えても軍事板のﾔｼだ。
畜生、魔女のバアさんに呪われたかというのは
某自営業氏の台詞だな。
千歳のF-15関連のスレでも発言しているな。
言動をゆるりと検討して軍事板の誰なのか
考えてみる事にしよう。

>>335
そゆことやってるとキミのPCにグレムリンが・・・・。

>>334
今日のN+は、ここ以外にあまり書き込みたいネタがなくてねぇ。

>>336
俺のケツをなめろ!

エイズ刑事って凄そうじゃん。
「おい・・・いつまでも黙秘してんじゃねえ！いいか・・・俺はエイズなんだ。
これ以上黙秘を続けると・・・感染させるぞ！」

「ごめんなさいごめんなさいゲロします吐きます洗いざらい曝け出しますから
エイズだけは堪忍しとくんなはれ〜」

jJUsPbfv さん
携帯の電池が切れて朝の返事になってしまったが、お答え願いますか。

187 名無しさん＠３周年 03/05/29 01:02 ID:jJUsPbfv
>>185
返り血を浴びたところに運悪く傷口があったら心配だなぁ、という程度の
感染能力だということです

197 名無しさん＠３周年 03/05/29 01:42 ID:vhrKDNS5
>>187 さん ｢心配だなぁ｣が凄く｢心配｣だと思うぞ。 ただの喧嘩で｢心配｣は自業自得だが、警官が民間人に｢心配｣させれば訴えられるだろう。 患者さんには気の毒だが公安職以外なら公務員でも問題ないわけだし。

199 名無しさん＠３周年 03/05/29 01:48 ID:jJUsPbfv
>>197
公務の執行を妨害した時点で、一般人に対する喧嘩以上に自業自得では
あるのですが。

232 名無しさん＠３周年 03/05/29 08:35 ID:Yl/px1Gw
>>199さん 例のような粗暴犯を制圧検挙するのも日常的な警察官の職務のひとつ。 公務の妨害で被疑者が裁判を受け、服役するのは自業自得。 公務により被逮捕者が感染による不安の念を抱かせるおそれがあることを知りながら、職務に従事させるのはいかがなものか。


警察官の職務(重要)を遂行できないことを最初から判っている人に採用を拒否する事は正当な理由だ。 抜き打ち検査についての賠償は分かるが、検査自体は明示して実施すべきと思うが。

どうぞ

>>340
検査して、その結果が本人以外に知れると、退職後もずっとついて回る
可能性があるんですよ。だから職種にかかわらず、本人以外に結果が
知られる手順で検査を行ってはいけない、ということかと。

保健所で行うHIV検査でも、検査を受ける人の名前を敢えて聞かない
ようにして検査結果を伝えるシステムになっています。
献血のときには技術的理由から検査をしますが、その結果は汚染血液を
捨てる目的以外には用いません。本人や第三者へのフィードバックも
しないことになっています（例外的に本人に知らせる運用をする場合も
あるようですが）。

>>341 要約すると、HIV患者は警察官は無理。 検査の方法が難しい。プライバシーを確保する方法ががあれば実施すべきと。 これでよろしいか？

採用試験の健康診断等を医療期間に委託すれば可能では。 医者が不適格事由を伏せて、適否だけを都道府県に報告すれば。 当然本人にも合否しか伝えられんし。

そろそろ、ゆんゆんくらぶ登場かｗ

純粋な性感染症なら話早いのに、
血友病が絡むからややこしいね。

前の彼女が外人と以前に付き合っていた事が分かった。
今は音信不通なんだけど・・・

彼女との最初のＨのあと２，３週間後に１週間ほど寝込んだ。
エイズかな？
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>342

＞HIV患者は警察官は無理。

まず、今回のケースでは「患者」ではない、というのがポイントです。
患者、つまり発病してしまったら当然まともに職務につけませんし
他覚症状もいろいろ見受けられるようになります。
正しくは「健康保菌者」。
裁判の争点となるくらいなので、意見が分かれるところなのでしょう。
私個人としては、裁判官の判断は的外れではないと思うのですが。

＞プライバシーを確保する方法ががあれば実施すべきと

これはもう、完璧な漏洩防止を確立することは不可能だと考えた方が
よいでしょう。情報を知り得る担当者が噂をするとか、人事データが
外部に漏洩してしまうとか。

既に病気になってしまったのなら、無理な職務を続けさせないため
という合理性があるのですが、将来病気になる可能性がある性質
（キャリアであるとか、遺伝子に乳ガンになりやすい特徴がみられた
とか）についてはなかなか合理性を認めにくいところがあると思いますよ。

血友病だとかそんなの理由はどうでもいい！
エイズはエイズなんだよ！
人を殺したらどんな理由があっても、
殺人者なんだよ！

エイズは気持ちの悪い病気であるっていう世の中の考え方に雇う側が
迎合して排除しようとするのは間違ってるよ。
例え社員同士が関係を持って感染させるようなことがあったとしても
それは個人の問題だし職務と関係のない話。
その辺を厳罰を含めて法制化しないと検査ｲｸﾅｲ！なんて唱えても守られないよ。
もちろんHIV以外も含めて。

>>347

うーん・・・私の文章作成能力が乏しいせいか真意が伝わりませんねぇ。
それともわざと避けているのか。

あなたの話は感染者（ここでは感染した警察官）中心に話を進められています。
「保菌者」という状態もよくわかりました。発病しなければ「保菌者」は警察官の勤務は耐えうるのではとの個人的見解ですね。
私よりも遙かに医学に詳しいあなたのことですので、本当のことではないかと思います。

しかし、私が言いたいのは『公務により、その執行を受けたものが感染による不安の念を抱かせるおそれがあることを知りながら、職務に従事させるのはいかがなものか』という点。
警察官の公務による感染または感染させるの可能性については>>187のとおり。
感染の可能性は低いらしいが、相手を不安に至らしめる程度はあるらしい。医学に詳しいjJUsPbfvさんが仰っているようなので間違いないでしょう。

警察官が公務によって殉職・怪我・病原菌の感染等することは致し方のないことと思う。当然その予防はすべきだが。
彼等は事務職の公務員より高給の公安職という給料を地方公共団体の税金から貰っています。

全体（国民）の奉仕者である警察官が危険な職務にあたるのは当然なこと。
しかしHIV感染警察官が、職務上国民に不安を与えることが明らかであれば全体の奉仕者とはなり得ないでしょう。
相手に感染させる可能性という点では『患者』＝『保菌者』。公務員になりたければ公安職以外を受験すべきと思うが。

まあこれもあなたと同じ個人的見解ですから、互いに責任のないところからモノを言い合っているだけですがね。
私もHIVに対する偏見が多少なりとも和らいだ気がしてます。ｱﾘｶﾞﾄ。

それと検査の漏洩防止の件についてですが・・・
職務上知り得た秘密について法令で守秘義務のある医療機関と警察までもあなたの言う
「情報を知り得る担当者が噂をするとか、人事データが 外部に漏洩してしまうとか。」
を理由に『完璧な漏洩防止』にはならないと言うならば、国民誰もが公共機関を利用できないことと同じだと思うがなぁ・・・

東京には工イズ患者が多いから検査は致し方ないかもな┐(´ー｀)┌
法律を無視するところが蛮族らしい┐(´ー｀)┌

だから利害のある就職先が検査してはならないんだよ。排斥に利用し得るから。

こいつ相当ナマでやりまくったんだろうな〜

この裁判官じゃなくてよかったね
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/3788/

>>350

＞しかし、私が言いたいのは『公務により…

まず、違法な方法で得たことを証拠にはできないという、法の大原則が
ありますので、この警察官がHIV保菌者であるという結果は「存在しては
いけない事実」なのです。

あと、血液の接触により伝播する感染症はHIV以外にいくらでもあり、
また現在の医学で未知の感染症も存在する可能性があります。
HIVウィルスが存在しないことをもって、血液に触れても安全である
とは言えないのです。
もし、感染による不安の念を取り除きたいと思ったら、全ての感染症を
調べられるような血液検査をしなくてはいけませんが、ひとりひとりに
膨大な費用と時間を費やすことになり、それはリアルな話ではありません。

正直、辞めさせる、という決断があった時点で
保有者がどういう経緯でエイズに感染したかは、警察なら調べ上げているだろ

これはエイズがどうか、というよりは
エイズと併せてホモセクシャルの問題まで含んでいるのかも

当然警察はどこまで調べたか、なんてことは明らかにはできないだろうが

》357 ﾍﾃﾛや女性なら採用されたワケ？

>>351

＞検査の漏洩防止の件

警察組織は、部外者（というか一般市民）に関するプライバシーを保護
することについては気を使ってくれるでしょう。ごくたまにぞんざいな
扱いをして漏れてしまうことはありますが。
ただ、これは一般企業でもお役所でもそうなのですが、内部の職員に
関する情報はそれほど丁寧に扱われません。

>>343の方法もなかなかよい考え方ではあるのですが、不適の返事が
帰ってきた者に対して、「再検査をするから」といって一般の健康診断を
受けさせて様子を見るとどうなるか。一般の健康診断には異常が
みられないのに不適判定。「これはもしやアレだな」ということになったり
とか。抜け道の可能性を排除する難しさはありますね。

最低だな、ポリは。

数ある感染症の中でなんで特にHIV検査だけしようとするんだ？

HIVに感染した警官の特殊部隊つくらないかな
珍走とか珍力とかはそれで取り締まるとか

腋臭が原因で辞職を強要されました。
訴えたら勝てますか？。

>>356
今回の裁判が「抜き打ちHIV検査」の違法性についての賠償であれば納得済み。（>>239）
地裁の三代川三千代判事は「必要のない検査」と言っているがね。
検査の必要性については、前に述べたとおり。もう書き飽きた。警察官採用試験に検査は必要が個人的見解。都は是非控訴してほしい。

現存する感染症の検査、予防はすでに実施しているらしいですよ。（Ｂ型肝炎等）
「未知の感染症の存在」を論ずるのは学者の仕事。空想の話をしないでほしい。

何度も言うが、
公務執行による国民（納税者）→警察官の感染は致し方ないが
公務執行による警察官→国民への感染がないように努力すべき（努力＝検査）
公務による感染の可能性は>>187。感染の可能性は低いが、相手を不安に至らしめる程度はある。もうこれは書きたくない。
採用試験の時点、採用されてから定期的に検査することが肝要。国民全員に検査など、する必要がない。（膨大な費用、時間ではない）

>>359
採用試験時の検査で陽性なら採用されないわけですから、内部の漏洩については関係ありませんね。
採用後、定期検査で判明した場合はたしかに難しい。
この場合、検査陽性判定によって侵害を受ける個人の人権より、判明したことで保護される法益（国民への感染予防対策措置）の方が高いと思うが。当人は、辞職か配置転換でしょうね。警察官本来の仕事には出せないでしょう。
繰り返すが、本来の仕事ができないことを最初から判明したならば、採用しないでしょう。これは民間企業も同じ。

下段の話は結果が本人しか知り得ないことなので、論議に値しない。
本人のみ真実を知るだけですからね。

>>367

＞採用試験の時点、採用されてから定期的に検査することが肝要
私は、国民に検査するのではなく、警察職員に対する検査に限っても
費用と時間が割に合わないといっているのですが…。
（まぁ、血液感染性病原体を代表的な三種に絞って、あとはその他の
接触で伝播しうる病原体をいくつか…という手もありますが）

検査で安全を保証するなら、全ての感染症に対して検査しなくては
いけない。特定の感染症について病原体を保有していないという
ことをもって安全とはいえないのです。

＞未知の感染症
血液について未知、もしくは注意を払っていなかった感染症の存在は
絵空事ではない、というのが医療などでの感染予防の常識なのですが。
（その考え方が既知の病原体から身を守る基本にもなる）
血液は不浄なるものの宝庫なので、次から次へといろいろ発見されてます。

＞まず、違法な方法で得たことを証拠にはできないという、法の大原則

認識に誤り。
刑事でも証拠排除されることはめったにないよ。
民事はフリーハンド。

あと、どのような職種でも「けがをして流血することも仕事のうち」なんて
いう建前を掲げてはいけないことになっています。

だってそうでしょう、労災なんかぶっ飛ばせ、なんて言えないでしょ？

危険そうな職種といえば、医療、救急、消防、防衛なんてのがありますが
それぞれ業務に当たる者が労働災害に遭わないよう装備や運用を工夫
するところから始まっています。
負傷したらどうしよう、ではなく、先に負傷させないこと。

人工呼吸時に唾液交換が起こらないようなシールド材とか、針先に
手を近づけなくても使用→廃棄できる注射針とか。

警察官もケブラーの防刃着を着るがごとく、グローバル化によって
世界のどこかから目の前にやってくる雑多な病原体から双方の
身を守る装備を、今後充実させていくものと思います。

あと、自分を病原体から守ることは、他人に病原体を送り込まない
ためにも役立ちます。

>>365

＞警察職員に対する検査に限っても費用と時間が割に合わないといっているのですが…。

Ｂ型肝炎等の検査を実施して、HIVの検査だけ実施しない理由にはならない。
ここで言う検査の必要な特定の感染症を、現在の医療では不治の病で、感染により死または生活に重度の支障を来す恐れの高いものに範囲を限定すれば、検査の費用と時間は削減できるのではないかな。
実際の定期的な検査、予防等もこの範囲内で実施しているのでは。
まあここら辺は私自身が医療に詳しくないので、反論もあるのでしょう。詳しく教えて貰いたいですね。

＞警察官もケブラーの防刃着を着るがごとく、グローバル化によって世界のどこかから目の前にやってくる雑多な病原体から双方の身を守る装備を、今後充実させていくものと思います。

現状ではこの方が費用が割に合わないのは明らか。よって未知の感染症論も、未知のモノを気にしていること自体が割に合わないので論議に値せず。
現状ならHIVｷｬﾘｱの警官が国民への感染防止のため、喧嘩現場にゴム手、消毒済みのビニールスーツで臨場ですか？無理ですわな。
聡明な>>365さんのことです。これは無理と分かっていながらもHIV感染者の立場向上のためにあえて無理を承知で書かれたのでしょう。

＞あと、どのような職種でも「けがをして流血することも仕事のうち」なんていう建前を掲げてはいけないことになっています。

労働基準法でしょうか？法令による定めかどうか享受願います。

警察官に限れば警察法２条で『個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締その他公共の安全と秩序の維持に当ることをもつてその責務とする。』とあります。

消防は消防法１条　『火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、国民の生命、身体及び財産を火災から保護、被害を軽減し、もつて安寧秩序を保持し、社会公共の福祉の増進に資することを目的とする。』

十分掲げていますが。憲法または法律違反ならば、改正するよう働きかけてください。

　　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　　＾＾ ）＜　これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
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　　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎モナー

感染症に罹ったらまともに就職できないわけか。
コンセンサスが得られるのか？？

まあ、規則なら仕方ないだろ。

さがってまんなあ。みんな他人事みたいやな。

さがってまんなあ。みんな他人事みたいやな。

罰則がないからね>無断検査

仮に検査を職場で行なったとして陽性者が出た場合、管理する側は大変だろうな。　
まあやっちゃならんことをしてるから大変なわけだが。

age