【人食い】 ピグミー族、兵士の「食料」に=内戦続きのコンゴで−英紙

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 彼はルネを食いながら「うまいぞ! 白人娘はやっぱりうまいぞ!」と叫んだ。生首を持って手に
ぶらさげた自分の姿を、鏡に映したりもした。「カニバルだ!」と叫びたかった、と彼は言っている。
 彼はルネの死体の残りをトランクに詰め、ブローニュの森に捨てようとした。それがもとで事件は
発覚し、この事件は一大センセーションとなる。
 なお本人の言によれば、佐川はルネになんらの恋愛感情は持っていなかったということである。
だが新聞を読んで、ルネが両親に「とても素晴らしい友人に出会えました。いつか彼をみんなに
紹介したいと思います」という手紙を書いていたのを知り、激しいショックを受け、その瞬間、
はじめて彼女に「恋心を抱いた」という。
 彼はアンリ・コラン病院に14ヶ月拘束されたのち、日本に強制送還された。佐川は今、「しょう
ことなしに」マスコミの片隅に生きて、凶悪犯罪が起こったときなどに、ほんのわずか我々の前に顔
を見せてくれる。