【社会】緒方被告は殺人認める　「金づるに利用」と検察側

７４４さん待ち上げ

>>758
>>マイ事件ファイルを作って

>公開して下さい。

そう言われそうな予感はしたんだ…。
だけどとても人様にお見せできるようなまとめ方じゃないので今は無理。
ある程度整理できたら公開させて頂きます。

彩ちゃんや彩ちゃんの弟の死を悼んで､泣いたり怒ったりしてくれる親や
親戚はもう誰もいない。このまま忘れられてしまうんか。
池田小の子供達は親が生きてる限り､決して忘れられることはない。
彩ちゃんと弟のこと忘れたくないぞ。



　　　(V)∧_∧(V)
　　　　ヽ(･ω･)ノ　　ﾎｼｭﾎｼｭ
.　 　　　/　 /
　　　　ノ￣ゝ



>>797nanigeni richigi iiyasi yana〜.　

>>797
その依頼をしたのは私です。
事件を時系列順にまとめたいと思うんですけど
ズボラーなんで出来ないんですよ。

ほしゅ。

>>798
ほんとだよね。
４億税金からむしりとった池田小事件なぞより
こっちのほうがよほど深刻な事件だよね
想像を絶する苦しみを経て亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りします

ホシュしとかないと落ちそうだ･･･

７４４さん待ち上げ

ほしゅ。

なんだよ
あげだよ　あげ
こんな事件風化させちゃダメだよ

殺人は絶対 イクナイ(>_<)

今日の朝刊も情報無しでした。
公判まで何もないのかなあ。

情報・感想募集あげ

７件目の殺人で追起訴　北九州連続殺人の捜査終結

共同通信ニュース速報

　北九州の連続殺人事件で、福岡地検小倉支部は二十日、緒方純子
容疑者（４１）の妹婿緒方主也さん＝当時（３８）＝を殺害したと
して、殺人罪で同容疑者と松永太容疑者（４２）を追起訴した。殺
人罪での起訴は七度目で、昨年三月の監禁事件発覚から通算十度目
の起訴。
　今回の起訴で約一年四カ月に及んだ「遺体なき大量殺人」の捜査
は終結、法廷での事件解明が本格化する。主也さん殺害について、
松永被告は全面否認を続け、緒方被告は認めている。
　起訴状によると、両被告は一九九七年十一月ごろから、北九州市
のマンションで主也さんを支配下に置き、満足な食事を与えなかっ
たり感電させるなどして虐待。
　主也さんを栄養失調状態にさせ、自力で立ち上がれないなど医師
の治療を必要としていたのに、殺意を持って放置。一九九八年四月
十三日ごろ、極度の飢餓状態に基づく胃腸管障害による腹膜炎に陥
らせて殺害した。
　両被告は、九六年二月に監禁事件の被害少女（１８）の父親、九
七年十二月から九八年六月にかけて緒方被告の両親ら親族五人の計
六人を殺害したなどとして起訴され、福岡地裁小倉支部で既に公判
が始まっている。

漏れら極悪非道のageブラザーズ！
今日もネタもないのにageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

いま起訴されてる殺害容疑は全て18才監禁少女が殺害を目撃していた
ものだよね。逆に言えば監禁少女が目撃していない殺人に関しては
緒方もまだ自供していない可能性大。

もしかしたら蒸発したとされる松永の親父も殺害されているのではないか
と思う今日この頃。有り得ないとは言い切れない。

>>811
有り得る。監禁されてた少女の言ってないことについては黙っとけ、
そうすりゃ助かると思ってる可能性がありそうに見える。
この鬼畜どものことだし、何やっててもおかしくないよな。

仏像は１０体有るそうですよ。だから１０人・・・?

緒方の入水自殺した友達と事故死した娘で９人。あと１人？　

>>811
警察もあるとふんでるだろうけど、立件は難しいし、しても裁判が長期化するだけ。
実際７件の殺人で十分死刑に追い込めるので、あえて無視したと思われる。

マジで松永と緒方の両容疑者は
死んでください。生きる価値なし。
絞首刑じゃ生ぬるい。一番残虐な方法で公開処刑がふさわしい

>>814松永と一緒に商売してた画商(or骨董商だたか)が謎の失踪をしてるよ。

電気椅子復活キボンヌ。。。

|∀･`） 彡 ｻｯ

福岡でまた一家殺害か・・・・・
福岡は怖い。。

((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

福岡は残虐事件が多いね

じゃあとりあえず年表だけ。
過去スレのどれかでまとめてくれてたものに少し手を加えてあります。
情報が交錯してる部分も多いんだけど、参考まで。
おかしいところ（たくさんあるが）を適宜指摘してください。

1981年　松永被告が布団販売会社設立
1982年　緒方淳子（同姓同名の別人）と結婚、子供も儲ける
1986年頃　松永、貸金業登録をし、小口金融も始める。(文)
1987年頃　緒方、松永の会社で事務員として働き始め、両者の交際スタート（松永の結婚5年後）。(朝)愛人関係？その後、一つの会社の代表になる。
1988年頃　双子の母、その母親が人探しの為、電話帳で松永の探偵事務所に連絡。当時佐賀県佐賀市在住。(読)
1988年頃　双子の母、松永・緒方と出会う。「田代博幸」「岡山ミチヨ」を名乗る。松永は医者だと自称。
1989-95年頃　双子の母、結婚。仲は良くなかった。
1989年頃　父親が少女を連れて、実父である祖父の所に顔を出した事があった。
1990-2年頃　松永、福岡県大牟田市の自動車販売会社社員に言掛りをつけ、1500万円を搾取した。(朝)
1991年1月　父親、惜しまれつつ会社を依願退職。離婚直後だった。大手不動産会社の支店に転職。小倉駅前。

1991年2月　父親、タナカ？と知り合う。3月より交際を始める。
1991年頃　少女を連れて父親が祖母・義理の祖父宅(門司区)に同居する。少女小学1年生。
1991年5月　探偵事務所の代表が、松永から緒方に変更される。(読)
1992年2月　緒方、松永と共に県内の絵画取引会社に役員として名を連ねる。(朝)
1992年頃　松永、600万円の借金をしていた柳川市の公務員(46)から3100万円を騙し取る。他に実家から650万円(読)(朝)
1992年夏頃　双子の母、実父の死亡により遺産2000万円を受け取る。生命保険会社の金融商品にしていた。(西)
1992年9月頃　松永、当座預金口座を含む４口座で不渡りを連発。緒方名義の物も有り(西)
1992年頃　松永、この年離婚。妻と子は健在。(文)
1992年頃　父親と少女、祖父母のマンションを出て門司区のマンションに住居を構える。タナカ？と3人の子供も同居した。
1992年10月上旬　布団販売会社倒産。緒方被告と唯一残った従業員の計３人で石川県に逃走した。詐欺容疑などで指名手配され、仕事をせず恐喝などで生活。この頃松永被告は結婚を解消。
1992年10月10日　3人は北九州市に舞い戻る。動産会社に勤めていた少女の父親と知り合い、同市小倉北区熊谷のアパートを仲介される。従業員は度重なる虐待に耐えかね逃げ出す。

1992年10月　緒方、久留米市→柳川市瀬高町に住民票を移す(読)
1992年10月　緒方が友人女性と頻繁に会うようになる。その後３回に分けて計二百数十万円をの口座に振込している。(毎)
1992年12月　松永、３口座が銀行取引停止に(西)
1992年？　柳川出身の女性に近づき、この女性の元夫らに子供の養育費を出せと迫り、計11820万円を送金させる
1993年1月　緒方、長男を出産。現在9歳。イシマル・カツキ。
1993年4月　緒方の友人女性、子供(3人)を連れて家出する。最初は北九州市小倉南区に、後に別府市に移転。(毎)
1993年6月　緒方の友人女性が父親宛てに離婚したい旨の手紙を送る。その後離婚成立。(毎)
1993年9月　緒方の友人女性の子供が頭に大怪我をして死亡している。(毎)
1993年10月　緒方の友人女性の父親と元夫が、託児所に置き去りにされた子供(2人)を引き取っている。(毎)
1993-4年頃　松永・緒方、行方不明に。(朝)北九州市に潜伏していた。(文)←暴力組織による拉致・監禁か？

1994年2月　父親が知人と小倉北区に不動産会社を立ち上げ取締役になる。その内に姿を見せなくなる。Ｙとの交流途切れる。
1994年3月　緒方の友人女性が住民票を別府市に移した。2日後に死亡。(毎)
1994年3月　緒方の友人女性(当時32歳)が大分県別府湾で水死していた。1200万円が消えた。筑後地方の出身。(毎)
1994年頃　松永・緒方、詐欺容疑等で指名手配となる。同じ頃から父親は両容疑者に20件程度の物件を紹介する。(読)
1994年頃　少女、父親と離れ義理の祖父・祖母宅より小学校に通う。少女小学4年生。
1994年5月　松永・緒方の両名が門司区のマンションに姿を現すようになる。タナカの証言。(毎)
1994年5月　父親、北区江南町のマンションで松永、緒方とノミ行為を始めるが失敗し、約230万円を借金を作る。(西)
1994年9月　父親が5月頃より暴言を吐くようになり、タナカ？は同居を解消する。(西)
1994年頃　父親が松永を祖母に不動産会社同僚と紹介、松永は父親を｢所長｣と呼ぶ→70万円の借金を要請し断られる(読)
1994年頃　父親、祖父母宅に松永と共に同居したいと申し出て、断られている。
1994年末　父親がタナカに復縁の申し出をしていた。松永達は女性への手切れ金を要求。タナカ？は知らなかった。(西)

1994年12月28日　伯母(41)名義で片野一丁目の2ＤＫマンション303号室を契約。「菊地」伯母は松永にこの時会っている。
1994-5年頃　緒方、片野一丁目町内会には「橋本」で届ける。
1995年1月　松永・緒方、父親と帰ってきた少女の家庭に同居を始める。
1995年3月　父親、不動産会社を退職。「金に困っていたようだ」と同僚は話す。(Ｚ)
1995年頃　緒方の妹の夫が緒方の連帯保証人だった為、緒方家に取立てが頻繁にくる。(文)
1995年7月　父親名義で4箇所の消費者金融が計100万円借入される。大半は未返済。(朝)
1995年頃　父親の顔や手に無数の傷がついている事を、少女面会の為学校に来ていた離婚した妻(41)が初夏に目撃する。(F)
1995年頃　初秋に父親殺害？学校から帰って来た少女が目撃。少女小学校5年生。傷害致死の時効は7年＝平成14年初秋。
1995年頃　マンション住民が303号室からの真夜中の鋸の音と、異臭について管理人に訴えている。

1995年頃　切り刻んだ父親を、松永・緒方・少女が別府発大阪行フェリーから山口県徳山沖の海中に投棄(読)
1995年頃　夏頃、タナカは松永・緒方に父親の消息を確認。「全然会っていない」と言われる。(毎)
1995年頃　女性Ｘ(41)が松永と知り合う。父親の親友Ｙ(40)の妻で長女・長男・ニ女の母親。(読)
1995年末　父親、区役所の戸籍上でも所在不明の失踪人扱いにされる。保険上の死亡確定は丸7年間=平成14年末。
1996年初　父親のノミ行為による借金の返済が、それまで現金書留だった物が急に銀行振込になり、その後途絶える。(西)
１９９６年２月２６日　少女の父親（34歳）殺害
1996年12月30日　翌年3月にかけて女性（41歳）を同市小倉南区のアパート二階の四畳半和室に閉じこめ、入り口には南京錠をかけて監禁。
電気コードに取り付けた金属製クリップで女性の腕などを挟み通電させるなど、連日暴行を続け「逃げようとしたら捕まえて電気を通す」などと脅迫した。
1997年3月16日未明　すきを見て部屋の窓から路上に飛び降り脱出したが、
その際、腰の骨折や肺挫傷など百三十三日の治療が必要な大けがを負う。

１９９６年１月から２月にかけ、小倉北区のマンションの浴室に、病身の父親を閉じ込め、
十分な食事を与えなかったうえ、電気コードに付けた金属製クリップを押し当てるなどの虐待を繰り返して、殺害。
　松永被告は、少女に対し、「殺意をもって父親を殺しました」という内容の「事実関係証明書」を書かせたうえ、署名や押印をさせていた
遺体は切断し、大分県沖の周防灘に捨てられた。
1997年4月頃　緒方家6人が同居開始
1997年4月　緒方被告が家出。、「自分で仕事を見つけるしかない」と松永被告から逃れて、大分県湯布院町のスナックで働き始めた。「裏切り」に腹を立てた松永被告により、自身の自殺・葬儀を捏造、呼び戻し熾烈な暴行と虐待を加える。
　この年合計二度逃げ出すが、松永被告に連れ戻される。
1997年8月29日　父誉が久留米市の自宅の土地と建物を担保に、ＪＡ久留米市から３０００万円の融資を受ける
1997年12月21日早朝　父誉（たかしげ61歳））殺害
1998年1月20日　妹夫婦と母殺害方法の話し合い。松永被告より具体的方法が指示される。現場での指揮は緒方被告が取る。

もうやめてけれ。こいつらをさっさと殺してくれ。

1998年1月20日夕　母（静美58歳）殺害
　布製のひも（長さ約１.５メートル）を使って静美さんを絞殺
　遺体はマンションで処理し、大分県・国東半島沖の周防灘に捨てる
　松永被告から指示を受けた緒方被告が殺害、同被告の義弟の主也（かずや）さんが手伝わされたという。松永被告は殺害時には現場のマンションにはいなかったとみられる。
1998年　2月10日　妹（理恵子33歳）殺害
松永被告に指示され、理恵子さんの首を電気コードで締め、窒息死させた。遺体は切断して大分県・国東半島沖の周防灘に投げ捨てた
1998年4月　義弟（主也かずや38歳）殺害
1998年5月17日　甥（優貴5歳）殺害
　緒方被告が電気コードで首を絞めるなどして殺害
１９９８年６月7日　姪（彩・10歳）殺害

１９９８年６月7日　姪（彩・10歳）殺害
　包丁は川に捨て、彩さんの骨は、大分県・国見町の竹田津港と山口県・徳山港を結ぶフェリーから大分県国東半島沖の周防灘へ遺棄
2002年1月30日　少女（18歳）が逃げ出し祖父母宅へ
2002年2月9日　少女は門司駅前レストランのバイトの面接を受ける。採用決定し、19日からの勤務が決まる
2002年2月14日　両被告が少女の伯母（少女の祖母《祖父とは再婚のため少女の義祖母にあたる》の実娘）少女を連れ戻す
2002年3月6日AM6:10　少女が再び脱走。祖父母宅へ。AM１:30に祖父母へSOSの電話を入れてあった。
2002年3月7日　両被告逮捕

>>797オマイはホンマに偉いやっちゃ！
スゴク助かる。ありが�d→∞

７９７の年表、めちゃくちゃ分かりやすくてｲｲ！
それにしても、この松永・緒方のクズ二人には詳細を知れば知るほど怒りを覚える。
中国で昔あったという人豚か体を１０００に細切れにする刑にしちまえ。

これだけの事件が、ニュースとしてほとんど報道されていない点に不審を感じる
記者クラブの方、報道の裏事情に詳しい方、情報きぼんぬ

797さん、有り難う。以前発表を依頼した者です。
僭越ながら指摘させていただきます。

>1981年　松永被告が布団販売会社設立
１９８３年では?会社名「ワールド」

>1987年頃　緒方、松永の会社で事務員として働き始め、両者の交際スタート
緒方と親しくなったのは８３年幼稚園のトラブル後からでは?
8５年２月緒方純子被告ワールドの従業員に

>（松永の結婚5年後）
松永の離婚5年後では?

>１９９６年２月２６日　少女の父親（34歳）殺害
95年か

http://kyushu.yomiuri.co.jp/special/kankin/kankin0313b.htm
>同県筑後市と久留米市の両容疑者の実家などを捜索した。
松永の親は今筑後市に住んでいるのだろうか?

コンク利みたいな、よってたかって嬲られて殺されるのもたまらんが、
この親族で殺しあう、しかも子供まで加担させるってのは、たまらん
何人殺したかで死刑つーよりも、どんな殺され方をしたか、
被害者の立場にたった刑が望ましい
コンク利も光市も、この松永も死刑にしないでどうするよ！だ
松永の親族どこいってんだ？

>835
ご指摘ありが�d。
そやね、ワールド設立は1983年。
緒方がワールド社員になったのは1985年2月でした。
幼稚園の退職届が2月末付けなので、退職直後ってことですね。


>>（松永の結婚5年後）
>松永の離婚5年後では?
誤植でした。スマソ。

少女の父親殺害については、1996年2月26日であってる…と思う。
小出しになってる情報をそのまままとめたから、
異臭騒ぎだのなんだのという他の出来事と年代が矛盾してるんじゃないかな。
ソースによって微妙に違うところも多いし、証言が二転三転してたりするからね。
一応新しい情報が出たら更新していくつもりではあるんだが、
なかなか追いつかなくてねぇ。

もし自分が週刊誌デスクだったら、こんな年表出しやがった記者はその場でクビだね。
まとまってなくてホントにすんまそんです。

７９７ﾀﾝ　乙です。
漏れもこの事件を興味深くｦﾁしてました。
未曾有の極悪犯罪が闇に埋もれることが無いよう
見守り続けたいと思います。ヽ(´ー｀)ノ

>>797メチャメチャよく纏まっとるで〜
大体元原稿が､わかり辛い。矛盾を放置したままで更新されてるし。
社によって情報が違うしね。

797がやってくれなかったら誰も手を付けられなかったと思う。
少なくともオレには無理れす。このクソ暑いのにホント有り難う。
ヽ(´ー｀)ノ←上の人のAA借用

>822
すごいですね〜。UPありがとう。ということでage。

>>797
大作ご苦労様でした
けっして風化させてはいけない事件だと思います
みなでこのスレ保守していきましょう

保守　

age

おや、昨年頑張ってた記録さん？