【技術】米IBM、単分子カーボンナノチューブで世界最小の発行素子の開発に成功

　米IBMは1日（米国時間）、単分子カーボンナノチューブを利用した世界最小の
固体発光素子を開発したと発表した。光通信の代替コンポーネントのような新しい
活用分野として注目される。また、超小型コンピューターなどに道を開くという。
英科学雑誌「サイエンス」の5月2日号に論文が掲載される。

　IBMの研究者は、3端子トランジスタに直径1.4マイクロメートルの単分子カーボン
ナノチューブを組み込み、電圧をかけて発光させ、光通信で広く利用されている
波長1.5マイクロメートルの光を得ることに成功した。

　研究チームによると、直径を変えることで異なる波長の光を取り出すことが可能で、
さまざまな用途への応用ができるという。発光素子自体もトランジスタの特性を持ち、
電気的にオン・オフなどの制御ができる。
(中略)
IBMは昨年5月、カーボンナノチューブを使った高速のトランジスタの開発に成功、
シリコンに代わる素材として研究を進めている。
(以上、2003年5月3日の毎日インタラクティブより一部引用―全文は引用元を参照)

引用元: http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200305/02/3.html
リクエスト: http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1051810265/10
IBMの発表(英語): http://www-916.ibm.com/press/prnews.nsf/jan/5B5B2092C0215CC985256D19006A1EF5
詳しい図解と動画: http://domino.watson.ibm.com/comm/bios.nsf/pages/cntle.html

図解と動画は一見の価値あり。

2

捏造じゃないですよね。ベル研を思い出してしまった

素材が変わってもコンプタ自身が次世代にならんきゃ意味なし　と言ってみる

スレタイ誤字あるで。

発光？

>>5-6
あう、スマソ。

薄幸素子？

ねつぞうのカヲリ

こういうスレを立てる記者は重要だな
ワイドショーネタはニュー速の方でやってほしいものだ
誰か日刊工業新聞専属の記者が出てきてくれないものかな

というわけで

�A⊂(´∀｀⊂⌒｀つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

光見えんのかよ

八紘一宇です

どうせ数年かけてやっと1個できたんだろ
量産できなきゃ

ノヴァスレの予感

(　´�D｀)ノ＜発光くじら。
　　　　　　　なんてのがいたら楽しいれすね。

こういうのは東北大とかが得意ではなかったのか？
もう失速か？

>>10
ども。最近むちゃくちゃ忙しくて手が回らんですね、、、。
理系ネタは最近擬古牛氏ががんがってくれてます。

IBM研究所ってスゲーよな。
NTT研究所や理化学研究所も頑張ってくれよ

名城大学とかね…。
あんまり有名じゃないかな。

＞　波長1.5マイクロメートル
なんか、やらしいつか紛らわしい単位だな…　って普通はそうなの？

発光イルカなんてのなら昔ＮＨＫでやってたよ

>>16
なんでもかんでもは、無理だべよ

おまいら理系なら日経産業新聞くらい購読してるよな？

＞19
なんか、前にこれと似たようなスレあったような気がする。。。

>>20
光の波長はナノメートルで表現するのが普通だけどね

これは100％軍事目的だね。

発光時間１ピコ秒だったりして

>>25
そーなのか。あんがとー。

すごいね、こんなダイレクトな応用方法があったのか・・・。

バカボンなのチューブ

許せん

で、カーボンナノチューブは日本人の発明なんだよね？

単結晶繊維だな、ＳＦでは当たり前だった。
ようやく来たか。

ナノチューブの発明で科学がえらい発展してきたな。

>>32
>>34
発明じゃなくてﾊｯｹｿ

＞35
おー、発見なのか。って事は人口的に作ったものじゃないって事すか？

>>27
エレクトロルミネセンスがそんなオーダーのはずが無い｡
第一ピコオーダーの話しを持ち出して発光寿命でなく発光時間とは
何も考えていないとしか思えない｡

>>35
カーボンナノチューブを見つけたＮＥＣの飯島さんは、
今、日本で一番ノーベル化学賞に近い人ですよ。

話しが専門的になってきてついてけませんｗ

最近の大学入試問題では、カーボンナノチューブについての出題がとても多いのです。

>>37
オーダーとかじゃなくて要は使えないものってことが
言いたかっただけだよう

>>40
どんな問題があるの？細きぼんぬ

>>36
太古の昔からあった物を、飯島さんがﾊｯｹｿしますた。

>>38
しってまつ。

電子構造は簡単だよ

>43
あれって人工物じゃなかったのか。前にすごーく硬いって言ってその人が実験してる
映像は見た事があったけど、なんかの方法で炭素加工したのかと思ってた。

>>42
特に単科医大はカーボンナノチューブがお好きなようで。
簡単に結晶構造書かせてみたり、導電性はあるか？とか訊いてみたり。

>>45
今は人工的に合成されてまつ

まあ実際はカーボンナノチューブ発見したはいいものの
何に使ったらいいものか考えあぐねてる段階だからね

>>46
なるへそ｡しかし1500nmの光を、直径を変えることで出せるとなったら
単に導電性があるとか無いとか、言い切れなくなっちゃうね｡

ナノチューブは有機半導体の方向にも行くのかな｡

>48
バカな事言ってもいい？　鉄筋の変わりには　なりませんか？破断の心配がない気もするし。

>>50
コスト

月までのエレベータに使うっていってなかった？
SF小説だったか忘れたが

>51
高いのか。。。それと、壊す事を考えてなかった。たぶん、すげー大変になる（苦笑）

>>52
コスト

カッパーフィールドとか、
マジックで使う空中浮遊用見えない糸って、カーボンナノチューブで吊ってるんだろ？

>>50
鉄筋って、ビルとかの？
どんどん小さいものをつくろうとしているのに、大きいものにつかうというのは、
いかがなものかと。

>>55
カッパーフィールドというくらいですので、
使っているのは銅 (Copper)です。

>>57

なんだ、銅線だったのか・・・がっかり

カーボンナノチューブ

炭素のナノオーダーのチューブな。

ロープとかだったらカーボンメーターチューブになるだろ？

>>59に補
ナノ＝１センチの百万分の一

スレタイの「発行」に誰も突っ込んでないのか？

>>61
上見て来い

>>60の訂正
ナノメートル＝１センチの百万分の一

スマソ

スペル違う

IBMはすごいなあ。ハードディスクの磁気ヘッドもここの開発だし。
これでまた特許取られて、日本の各メーカーはアメ公に使用料払いまくるわけだが

ごめん、発行で検索してはずした。
出直してくる

軌道エレベーターま〜だ〜？

軌道エレベータに使うには繊維状にしたいわけだけど、
まだそんなに長く出来ないんじゃなかったかな。確か。

まだ粉末に毛が生えた程度。

発行素子。。。。。。極小プリンタ？

発行・・・・・

>>69

米粒に写経とか

＞直径を変えることで異なる波長の光を取り出すことが可能

青色ダイオードの新特許だね。
日本が持ってる特許に触れず生産できちゃう。
しかも回路を組み込んで。

>>65
次はMRAMに期待大だな。

ナノチューブとカーボンナノチューブ　Nanotube and Carbon Nanotube
直径が5〜20、長さが数百〜数千ナノメートル(1ナノメートルは100万分の1mm)のチューブ状炭素多面体。
1991年(平成3)にNECの研究員により、炭素電極の放電の際の生成物中に見出された。主に六角形の網目
状構造が丸まってストロー状になっていると考えられているが、興味あることにストローの末端が閉じており、
さらに同様の構造のものが複数入れ子構造になっている。最も小さいもので直径が1.5ナノメートル程度。
94年には長さが約40μm(1μmは1000ナノメートル) の特大のナノチューブが合成され、さらにストローの末端
に穴を開ける方法も開発され、内部にいろいろな物質を詰めることが可能になった。微小な電子デバイス、
ディスプレー用の電子銃として、また燃料電池用の水素貯蔵装置への応用が考えられている。実用化の
第1弾として、物質表面を原子レベルで観測する原子間力顕微鏡(AFM)の探針(プローブ)にナノチューブを
用いた製品が発売された。類似のものにナノカプセル(nanocapsule)がある。直径がナノメートル単位のかご状
炭素多面体で、やはり多重の入れ子構造になっている。最近このなかに、ランタン等の化合物を閉じこめる
ことに成功した。新しい分子カプセルの誕生である。

(現代用語の基礎知識 2001 より)
Microsoft(R) Encarta(R) Reference Library 2002. (C) 1993-2001 Microsoft Corporation. All rights reserved.

お、発見（発明？）者はNECじゃん。

>>74
そ、カーボンナノチューブの発見や生成法はNECなの。
今後は今回みたいに実用技術の開発にしのぎを削る時代になってきた。

折れは、Si時代は決して終わらないが、一部で化合物半導体やカーボンナノチューブ
の時代がやってくると思う。

>>35
そのNECの先生がカーボンナノチューブの論文をScienceに発表しようとしたところ、
レフェリーをしていたIBMの研究者が「先を越された、やばい」と思い、
その論文のアクセプトを遅らせてIBMの機関誌にIBMの研究を先に発表して
「俺たちの方が早い」
なんて主張していたりする。
結構卑怯。


現在、先生は海外の講演に引っ張りだこだけど、
それは研究の内容を聞くのが目的ではなくて、
講演に忙しくさせて、本来の研究の邪魔をするのが目的らしい。

将来はシリコンオンリーの発光素子と
カーボンなのチューブの発光素子が
シェアを食い合うのが見えるようだ。

「単分子カーボンナノチューブを利用した世界最小の 固体発光素子が開発されたらしいよ」
「ええ！？単分子カーボンナノチューブを利用した世界最小の 固体発光素子が開発されたの！？」
「うん、単分子カーボンナノチューブを利用した世界最小の 固体発光素子が開発されたんだよ」

素子、素子言うなｗ

あそこそこ

↑オサーンヲタ発見！！

・・・愛の交換日記。

>>43

天然からのC発見ってまだされてないんじゃなかったっけ？

Cは誤字ね

>>38
フラーレンでもうノーベル賞でてるのに
カーボンナノチューブの発見でノーベル賞
貰えるわけ無いと思うんだが・・

ナノチューブ使っても基盤はシリコンだから・・・・
チューブは「トッピング」であって、ベースはシリコン。

トッピングの手間＞従来の特許料　なら流行るね。

>>84
その「フラーレン」とかゆークラベの化け物風なﾔｼの簡略説明乞う！

ナノチューブの直径を変えるのと同じ効果を電気的に与えれば
１素子であらゆる波長が出せるね。

で、結局一般人の生活にはどんな形で影響するんだ？

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/1894/2001/02_10.html
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200102/04/0204e002-401.html
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/02/05/10.html
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/jikenfile/trouble/2001/0215-2.htm
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/2029/kokunai01.html

http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ana/1050677102/l50

NECは何し取るんじゃ。

>>86
グラファイトやダイヤモンドの仲間だとおもいねえ。
60個以上の炭素の原子が分子を作っているものを言うんです。
ナノチューブもその一種。
HIVに効きそうだったり、電池に使えそうだったりします。

直径１．４マイクロメートルって太すぎないか？
１．４ナノメートルの間違いじゃないの？

宇宙エレベーターまだぁ？ﾁﾝﾁﾝｯ

＞直径を変えることで異なる波長の光を取り出すことが可能

これ、「カーボンナノチューブ」でなくて、「カーボンナノホーン」使ったら、波長はどうなるんだろうか…？

すげーな！カーボンナノチューブ発見したＮＥＣはどうした！

エジソン万歳

発光阻止！

>>92
おいおい、１．４ナノの方がよっぽどおかしいだろ。

>>98
どこがおかしいんだ？

>>99
はあ？

これって、ＮＥＣに特許料が入るんじゃないの？

>>92
よく気がついたね。>>1の引用先、毎日の記事が間違ってる。
IBMのＨＰ見たら、1.4nanoになってた。

ＣＥＬＬの端子に使うのかな？

>>76
機械材料系学会では日常的な話しですが何か

光ファイバーを発明した人も日本人だよ

カーボンナノチューブ他ナノテクノロジーに詳しいページ
ttp://www.nanoelectronics.jp/
わりと分かり易いよ

「青色発行ダイオードの発明」について議論するスレは
ここですか？

>>107
おそらくnhk板プロジェクトＸスレだろうな。

>>106
相変わらず量子コンピューターが理解不能。

“これも”北に送金する新しい方法ですか？

カーボンナノチューブも光ファイバーも東北大卒の人の発明。
へこむ。

98 ：名無しさん＠３周年 ：03/05/03 15:11 ID:pmAMrTHS
>>92
おいおい、１．４ナノの方がよっぽどおかしいだろ。


99 ：名無しさん＠３周年 ：03/05/03 15:12 ID:u/CU/4pY
>>98
どこがおかしいんだ？


100 ：名無しさん＠３周年 ：03/05/03 15:13 ID:pmAMrTHS
>>99
はあ？

>>112
そんな今更晒さなくてもｗ

>>105
UFOからのリバースエンジニアじゃないんですか。
Ｘファイルで言ってました。藁

ミクロン単位のチューブはえらく脆そうだ。

　　　 　,.ヘ、
　　 　く _､ _ゞ
　　　　|　_!`|　医学に応用できる？
　　　　ﾉﾉﾉｙ-”

効率が悪く寿命が短いというようなオチはまだか？

バカボンナノチンポ

　　　 　,.ヘ、
　　 　く _､ _ゞ
　　　　|　_!`|　ｲｶには応用できるかな・・・・・・・・
　　　　ﾉﾉﾉｙ-”

実は、某大学でナノチューブの研究をしてるんだけど・・。
凄ぇな。。

>>117
> 効率が悪く寿命が短いというようなオチはまだか？

工業製品じゃないんだから、それは十分折込み済みだと思う。

それはそうと、M-RAM の時もそうだったけど、IBM って、こうい
う説明用の資料を作成の上手さは感心する。

で、こいつのポイントは、どうやってナノチューブをトランジスタに組み込んだか
ってことなんだろうか。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜な〜つ休み〜〜〜〜〜♪

(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ３メートルの巨根ってできるのかなぁ・・・・・できたらいいなぁ・・・・

>>75
ごめん既出だったね。(´・ω・`)

誰かあたしを呼んだ？

半導体は電圧で抵抗が変わるけどカーボンナノチューブもそうなのか？
カーボンナノチューブ・・・、わからん(´・ω・`)

レーザーが出てくるのはなんで？

フィラメントと同じで暖めると光が出るのまでは良いよと。
その上、炭素から飛び出る光の波長は一定ですよと。でも、方向が揃うのはなんでじゃろ？

さすが東北大！

>>127
フｨラメントが光るのとは原理が違うと思う。
導波路がないと方向もそろわないかと。。。

くうぼう層が形成されるんだね〜、ＰＮ接合と同じなのか、すごいね。

まあ、ストローには使えそうもないな。

>>129
解説か検索ワードキボンヌ

発光ダイオードなら、こりだ。
http://www.chuden.co.jp/e-museum/denkiarekore/knowledge/trip/housing/daiodo.html

フィラメントって、金属に光を当てると電子が飛び出す光電効果の逆だっけか？？？

>>38 カーボンナノチューブの発見で・・・ノーベル賞はいかがなものか。
やはり、開発したIBMはすごいと思います。

フラーレンC60ってサッカーボールだけじゃないの？
機械屋にはわかんねーや。

発行・・・

バカーボンナノチューブ

そういえば、フラーレンって何か使い方は見つかったわけ？
やはり球形で完結してると使い道が無いのかな？

発行しまくれ！

http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/nanotube/index.htm
量子コンピューターでお世話になったところに解説発見

読んでみるか(´・ω・`)

>>138
確か医療目的で利用が考えられてるはず。
ドラッグデリバリーっていう
患部に直接薬剤運ぶための箱として。

サッカーボールの中に他の分子入れて、いろんな特性を持たせることが出来ると聞いたが･･･
これからじゃねーの？

発酵素子だったら笑えるのに。＞スレ題

>138

ボーリングのタマの表面に塗って
良く曲がるタマ作ったらしいぞ

僕のナノチューブも発行しそうです

　そういやそろそろ季節だな。

　　　　　　チ ュ ー ブ

>>132
> フィラメントって、金属に光を当てると電子が飛び出す光電効果の逆だっけか？？？

フィラメントの原理は、黒体輻射の方が近いと思われ。
なので、光電効果ほど、量子効果が明らかではないはず。

>>147
そうだ、熱して出てくるのは赤外線だよなー

量子効果、量子効果がキーなわけだ。
俺は「炭素は炭素だろうが」とか思っちゃうが、
原子同士の結びつきの構造で電気的性質まで変わっちゃうんだなー

ところで、量子効果ってなにぽ(´・ω・`)

なにやら凄そうなハイテクの香り漂うニュースだが、
結論から言うと漏れは全然理解できていない。

http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/nanotube/properties.htm

だってほら、巻き方の違いで電気的性質が変わるんだよ。
わけわからん(´・ω・`)

実は単なるマイクロアーク灯だったりして・・・

あの〜半導体製造装置ﾒｰｶｰの僕の生活に何か変化があるのでしょうか？

飯島先生の発見はNECとはほぼ関係ないみたいよ。

網目のストローか。
卵のサイズ分けみたいに、チューブの目の大きさを変えて
中に通した分子の選り分け機ができそうだな。





で、何に使うんだって事は無しで。

>>151
なにせダイオード・トランジスタの前身は真空管・・・
マイクロアーク灯でも同じ動作するかも・・・

原理としては、あまり大したことでは無いよ。
ナノチュブは、極細のグラファイト（鉛筆の芯）と考えてくれ。
用途としては、微細加工可能な半導体として使われる。
今回の記事は、小さなELが出来たということ。

で、これ使えば軌道エレベーター作れるんですか？

ターミネーターの頭部に格納されていた、小さなＣＰＵができる。

見落としてたが面白いﾈﾀだなこれ。
発光ｽﾍﾟｸﾄﾙの提示がないのが残念。
1.5μmと云っても純色が出ておるわけではなからう。
せめて半値幅だけでも出すべきだな。
発光効率も。

波長1.5〜1.6μmあたりはいろんな物質の赤外吸収（倍音、結合音）が集中しるから、
注入電流で変調がかかることを利用しると微小分光測定が可能になるかも知れん。

＃　むむむﾀｿはｱｶｳｿﾄを発行しとるからな。

カーボンナノチューブを初めて知ったのは「銃夢」という漫画。

なにげに２ｃｈ見てると、技術系のスレにムチャクチャ凄い理論を展開してる
頭よさげな人っているよね。一応尊敬して今夜は寝るよ

>>161
ああ、それ、ハッタリだよ。適当な単語を適当に並べるだけ。気にすんな。

>>161
2chで恥かいても残らないから俺みたいにどんどん聞いた方が良いよ

その内に車のヘッドライトが半導体になったりして…

>>164
そのうちLEDにはなるんじゃなかろうか

2chの恥はかき捨てってか。

>>165

「まだHIDつけてるの？」
ってな時代になるかも・・・

こえーな技術の進歩って・・・

これ、こないだ授業で聞いたんだけど（一般向けの概論）
概論のクセにナンタラベクトルとか電子のゲート効果
（これは電子回路に使えそうてのはわかった）
とか難しいこと並べられて飽きてたんだけど。
常温での導電性がとてつもなく高いってのが一番気になった、
ほとんど超電導らしいんだけど。
１ｍ程度の束ねた繊維作れるようになったら常温超電導コイル
が実現してしまうわけですが。
そんなことできると世界が変わりますよ。
とにかく楽しみ。
ちなみにまだナノ・ミクロ単位での使用しかなされてないわけでなくて
フランスのバボラという会社はテニスラケットに使用しているみたい。
普通に売ってます。
今一番将来性のある材料ってのは間違いないのでは。

>>164-165
車のヘッドライトがLEDは市販車で既にあるそうです。
ソース探して来るね。

ごめん見つかんなかった。

>>170

乙
漏れもググって見たけど
見つからなかったYo

M-RAMの方が早くに大量生産体制が整って
新しいメモリーが出そうだな

カーボンナノチューブの長い(1ｍ〜10ｍ)原料製品
が出来るようになれば、産業の麺と呼ばれる日が来るかもしれぬ

漏れが生きてるうちに軌道エレベータ完成ｷﾎﾞﾝﾇ｡

ＩＢＭの研究所はレベルが高いね
それに比べて製品は…

>>172

この前メモリー増やしたばっかりなんだから
勘弁してくれ

２，３日まえの厨日新聞にカーボンナノチューブ量産化めどの
記事があった。アーク溶接のトーチ棒を高速回転させて
そこへ高電圧かけると簡単にできるって。

>>169
車幅灯とか尾灯はLEDの奴が出てきてるけど、LEDのヘッドライトは聞いた事ないよ。
あっても寿命短そう。

アメリカは研究はすごいが製品化は駄目駄目なんだよな。。。
日本は製品化がうまい！たとえばトランジスもそうだな

>>176

なんか高速回転している電熱器に粗目糖を入れると
わた飴が出来上がるのと似てるな（ｗ

＞波長1.5マイクロメートルの
赤外領域だから目には見えんな．
その内短波長にシフトしていくんだろうか？

地上からはるか天空に霞んでいく軌道エレベータ…。ハァハァ

フラーレンを使って人造人間を開発しました。

三井物産がナノテクに走っていますね。
商社にメーカのマネージメント力があるかどうかはあやしいけれど。

>>177
LEDでヘッドライトにできるほどの輝度の高い奴はまだないだろうね。
モーターショー用のコンセプトカー用の飾りとしてのヘッドライト用なら
あるかもしれないが。
LEDがヘッドライトや蛍光灯の代替ができるほど高輝度になれば省電力
長寿命でとてもいいのだが。

ハイマウントのストップランプあたりには
ふつーにLEDは使われてるよね、最近

>>181
東京は空気が汚いので、都庁ごときがかすんでます

>>177
超高輝度白色LEDの寿命は１０万時間だぞ。
ヘッドライトも既に出てるらしい。

>>184
だいぶ前に新聞に．．．．．．．．．
LED１個で10カンデラ。消費電流20mA。
【Google検索】　「LED　ヘッドライト　自動車」
http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=LED%81@%83w%83b%83h%83%89%83C%83g%81@%8E%A9%93%AE%8E%D4&lr=

>>187
最新型の電車車両にも使われているしな

>>111

カーボンナノチューブは電通大。
飯島さんも電通卒。

確か道路信号もLEDになりつつあるんだよな。

>>190
1963　電気通信大学通信学科卒業
1965　東北大学大学院理学部修士（物理）
1968　東北大学大学院理学部博士（物理）

>>192
実質、トンピー大だな。デンツーマンには悪いけど。

飯島氏が多層ナノチューブを発見したのは1991年。
その後、単層を発見したのが1993年。
既にNECの人間だから、大学名はもはや重要では無いかと。
ちなみに、ナノチューブの理論計算の礎を築き上げた偉大なるS先生は電通大に今も居る。

じゃっ！

>>180
天使│｡･_･｡)ﾉ　マクロな半導体の場合、短波長にさせるには
・ちがう物質を使う
・ミクロなサイズにして量子閉じ込め効果を使う

ってのがあるけど、「カーボン」「ナノチューブ」なので極端な短波長化
（＝可視光にする）は無理じゃないかなぁ・・・。

エジソンも、最初炭素のフィラメントに電流を流して、光らせていましたね。

>>197
京都かどこかの竹を焼いて作ったフィラメントだっけか。

＞180
光ﾌｧｲﾊﾞの分散がそのあたりで極小値を取るので、
これが実用化されれば光通信装置の大幅な小型化、省電力化が可能かも。

>>177

実家の沢山の電球をLEDに変えたくて具具って見た

http://www.natural-sky.net/led-denkyu.htm

LED電球7500円

魅力的だけどまだまだ高いなぁ

カーボンナノチューブは廃タイヤからも作れるというくらいの認識しかないなぁ。
光るタイヤできないかな（ｗ

早く長いやつ作れるようにならないかなあ