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166名無しさん@3周年
謎の靖国へ「ウエルカム」 神社本庁、外国メディア招待

神社本庁は、靖国神社の春季例大祭で、外国メディアを対象にした見学会を開く。
首相の参拝やA級戦犯合祀(ごうし)など、常に戦争問題の舞台として取り上げられる
「ヤスクニ」のイメージアップが狙いで、初の試みという。
冒頭に「URGENT(至急)」と打たれた案内状は、「靖国神社について知りたいこと
すべてを見学会で学んでください」との呼びかけで始まる。
靖国神社は外国メディアから「常に論争の的となり、謎めいた存在とされてきた」と分析。
「首相が参拝するたびに新聞の見出しは『公式参拝か、私的参拝か』と叫び、最近は無宗教の
戦没者追悼施設が必要かどうか議論されている」と、神社を取り巻く状況を説明している。

日本にいる外国メディア数十社に案内状を送り、反応は良好という。

 靖国神社の例大祭は1869年の創立以来、毎年春秋の2回行われている。外国メディアを
招く22日の例大祭では、境内施設の見学とともに、神道に詳しい大学教授らが靖国神社の
歴史や存在意義について講演する。

神社本庁の宮沢佳広渉外部長は「外国では靖国神社について、軍国主義をあおる『戦争神社』
みたいな書かれ方をしている。神社本来の姿を実際に見て、そうした誤解を解いてもらいたい」
と話している。 (04/16 16:35)

http://www.asahi.com/national/update/0416/016.html
速く立てて