英国メディアの30日の報道によると、英国軍は身体機能を理由に、
女性兵士 を前線での戦闘任務に投入しないことを決めたという。
英国国防部の研究に よると、
一般男性兵士の身体機能と同等レベルにある女性兵士は2%。
部隊で 女性兵士が負傷する割合は男性兵士の8倍
にあたるという研究結果もある。
報道は、この決定は女性兵士を直接の戦闘へ投入しないだけで、
戦争勃発時には部隊内での勤務をさせるとしている。
一方、内閣閣僚の多くが女性兵士の前線への投入を望んでおり、
一部にはこの決定が人権侵害にあたると批判する声もある
http://j.people.com.cn/2002/03/31/jp20020331_15748.html