【政策】タウン会合「もし総理なら?」 トヨタ会長ら“方針演説”

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1宇津田司王φ ★
 政府が国民の声を聞く「タウンミーティング」が16日、東京都内であった。
「企業改革が推進する経済活性化、構造改革」がテーマで、平沼赳夫経済産業相、
奥田碩トヨタ自動車会長、カルロス・ゴーン日産自動車社長兼最高経営責任者、
御手洗冨士夫キヤノン社長が登壇し、約1400人が参加した。

 「あなたが総理を任されたら」の質問に、奥田氏は「企業は社長が副社長らに命令し、
実行しないなら辞めてもらう。同じ仕組みを役所の制度に取り入れたい」「閣僚から辞表を預かり、
実行しないならば辞めてもらう」と答え、拍手を浴びた。

 ゴーン氏は「私は総理にはならない」と断ったうえで、「10年後の日本のあるべき姿を示すべき。
国民が目的地に向かって足並みをそろえることが重要だ」と語った。

 奥田氏は終了後の会見で、実行が伴っていない事例として、構造改革特区制度を例示。
「難しい問題だが、大臣に指名された以上、決死の覚悟でやらないと解決しない」と指摘。
さらに、「官僚用語もあいまい。検討を要するとかは先送りの言葉で、企業では許されない」と
官庁の意思決定の遅さに不快感を表した。 【瀬尾忠義】

http://news.msn.co.jp/articles/snews-flash.asp?w=415992

妄想だけなら猿でも(ry