マンガ喫茶が第3次ブームを迎えている。ドリンク飲み放題に加え、1時間わずか100〜400円で
パソコン、ゲーム機、DVDも自由に使える電脳化ぶり。最近は個室化された店舗が人気で、
カップルやサラリーマンの利用者も増えている。設備充実のあまり、ネット犯罪の舞台としても
話題となったマンガ喫茶は今、どうなっているのか。
「金曜夜から休日にかけて混みあい、最近は満室でお待ちいただかなければいけない状況」
全国1の“マンガ喫茶激戦区”とされる池袋駅北口にある某店の店員はこう話す。料金は1時間100円。
「以前は1人でマンガを読む人が中心だったが、昨春からネットゲームやDVDなど
デジタルコンテンツを楽しみに来る人が増えた」(店員)
〜〜中略〜〜
隆盛に伴い、不正アクセスの拠点として利用されるケースもあり、不特定多数が安価に利用できる
マンガ喫茶ゆえの問題点も指摘される。
ただ、各社とも「競争激化とともに、利用者の裾野も広がっており、まだまだのびる」と強気で、
21世紀型レジャー産業としての定着を意気込んでいる。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_03/2t2003031507.html 激しく常識だが、あえて勃ててみた。