【国際】行方不明の14歳女性、9ヶ月ぶりに無事発見　なぜかヅラをかぶって浮浪者と一緒　−米国・ユタ州

ユタ州ソルトレークシティー（CNN）　当地東部の住宅地で昨年6月、当時14歳のエリザ
ベス・スマートさんが当時9歳の妹と就寝中、銃を持った男に誘拐されたとされる事件で
12日、エリザベスさんが、当地近郊で9カ月ぶりに無事発見された。警察によると、エリ
ザベスさん（現在15歳）は、浮浪者のブライアン・デビッド・ミッチェルさんと一緒に車の
中にいたところを見つかった。女性2人から警察に別々の通報があった。

ミッチェルさんはスマート家でかつて働いたことがあった。AP通信によると、発見されたと
きエリザベスさんは、かつらをかぶっていたという。今回の事件は、裕福な家に育った少
女の行方不明として全米で大きな関心を呼び、ソルトレークシティーでは、市民が協力
して大掛かりな捜索も行われた。

ttp://www.cnn.co.jp/usa/K2003031300143.html　（CNN／全文）


(*ノﾟーﾟ)ノ　ソースの見出しをみたとき、誘拐かと思ったんですけど．．．．．

オヅラ

２

オカルトチック

またおヅラか！！

３げっと

２

自由人に洗脳されたのか

このスレはエロイな

「おおリズ、今までどこにいたの？」
「…あのね、ゲイシャがいっぱいいた」
「は？」
「…あとね、フジヤマも見えたよ。キレイだった。サムライも
たくさんいたの」

どうも頭がおかしくなったらしく、事件の全容がみえてこないんだが。

　浮浪者になってしまったミッチェルさんと、裕福な家のご令嬢である
エリザベスさんが恋におちて駆け落ちしたという話ではないのか？
　

ユタ州いいとこYO！！

これが9ヶ月じゃなくて720ヶ月ぶりなら笑えるんだが・・・

結局誘拐だったのか？
つーか９ヶ月も連れ回されたのか。ひどい話だ

「…それでね。ゲイシャから『ダイフク』っていう食べ物を貰ったわ。
美味しかった。そのゲイシャに訊いたの。ここはどこか、って」
「それで？」
「ここはエドだよ、って言ってたわ」

づらﾏﾝｾｰ

かまってくれないパパを困らせるための偽装誘拐ってやつじゃないか？

エリザベスって名前年寄りのイメージなのは
漏れだけか？

きっとフロムダスクティルドーンな展開があったんだよ
誘拐されたあたに

(*ノﾟーﾟ)ノ　ヅラと神かくし、どっちに焦点を絞ったらいいのでしょうか？

>>1
融解かと思ったんですけどって、記事中にも誘拐と書いてあるぢゃねーかよ。

何故ヅラ……。

多分　
駆け落ち（もどき）==>
「市民が協力して大掛かりな捜索も行われた」==>変装

なんだろうかと思うんだけど
「ヅラ」って書かれるとハゲカツラ（加藤茶）が浮かんできてしまいます

>>18
中流階級の上の方やら上流階級の人間が子どもにつけるごく平凡な名前ですよ。
愛称は多分、リズだ。
どうだ？少女の気がしてきただろう？

―年齢設定を９歳くらいにしてしまった。
１５ならもう少し捻ったほうが良かったか。

ま、なんにしても無事はなにより。でも謎多き事件ですな。

>>18
俺も（ｗ

日本で言うと、ウメとかタマヨとかか？

アメも日本も同じような展開だ

なんとか症候群。
処女で経験不足でしかも長い間のストレスを経験した主に女性などが、
まひした感情に被疑者との『愛』が芽生えたかのように感じる症状。

ヅラはヅラプレイに使ったんだろ

>>18
確かに
でも向こうは世代で名前が変わることはないからなあ

ヅラをかぶって女子アナと一緒にワイドショーに出ていた

>>28
それ、竹中直人の映画だったような

>>32
こないだの007でもやってた。

http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&ie=Shift_JIS&c2coff=1&q=%83X%83g%83b%83N%83z%83%8B%83%80%8F%C7%8C%F3%8CQ&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja

>>34
それだ。

アフロのカツラ被ってホームレスと逃避行か。



ふーん、ユタって怖いなぁ。

ケントデリカットage

「私は自由になりたいの｣
「はぁ」
｢スマート家のお嬢様でなく、一人の女の子として青春を楽しみたいの｣
「はぁ」
「というわけでミッチェル、あなた私を誘拐しなさい｣
「はぁ！？」

>>38
微萌え

CNNじゃベールって言ってるぞ
エリザベスたんかわいいよ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ソルトレークシティーと言えばオリンピック

（･∀･）ﾗｲｰﾖｰ!!

ふーん。グレート・ソルトという名の湖があるのね。
それでソルトレーク・シティなんだ。ひとつ勉強になった。

>>42
いわゆる塩湖。

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i　i　　　　　　　　//
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　 _,ゝｰ-‐'´｀￣｀y‐r_// 　 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　 ＞_r'´∧∧￣i- ､　｀ヽ　　/
　 　 ┌┐　 　 ┌──┐　　　　　　/　r{ﾙ/'"⌒}}从ii i i　 　ﾊ /　 　 　 　 　 　 　 ┌─┐
┌─┘└─┐│┌┐│　　　　 　 { i {'(__）　　 (__）ﾘﾘﾘ　i ii .i}　　 　 　 　 　 　 　 │　 │
└─┐┌─┘│└┘│┌─┐　/ ,'（　　)━（　　）　 |　|'⌒i 　 　 /┌───┐│　 │
┌─┘└─┐│┌┐││　 │ ,'　i　　|▽▽▽|　ノ( | i | 　.l　　 /. │　 　 　 ││　 │
└─┐┌─┘└┘││└─┘ |! .|　　l　　　　 |　⌒ | ! |_ノ. 　 /　 └───┘└─┘
　 　 ││ 　 　　 　 ││ 　 　 　 !| .|　　|　　　　 l 　 　|　 |.　　 /. 　 　 　 　 　 　 ┌─┐
　 　 └┘ 　 　　 　 └┘　　　　　 | iﾄ､　|　　　　 |　　 ,|　 i　　/ 　　 　 　 　 　 　 └─┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !ll　｀＞t----j‐＜ ﾘﾉ/　 /
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　 ,く.y {_＞＜ ﾉ ／>､　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 　 |　:{　//Vi i^'´}'´　|　　 ／

モルモン教徒か？

私って悲劇のヒロインよ症候群

>>38
妄想が膨らみまつ。

エリザベスたん、ハープとか弾いている映像があったけど可愛いね。
雨のテレビでは奇跡だ、奇跡だ、って言っているけど、
色々されたのかなぁ、とか想像してしまうでつ。

>>40
うむ良家の子女らしい、整った顔立ちだな。
お前ら萌えとけ。
下記URLはCNNの当該記事ページ。
今の時間だとCNNのトップにも顔写真がのってはいるが。
http://www.cnn.com/2003/US/West/03/12/smart.kidnapping/index.html

>>38
ミッチェルに「姫」とか呼ばせてたんだろうな。
で、エリザベスは「じい」と呼ぶ。

オズラの仕業か・・・

>>49
(*ノﾟーﾟ)ノ　5年前に逢いたかったです。

正直白人女性って白人男性の髪の毛を長くして多少手入れしただけのように
見えてしまってあまり萌える事が出来ない。
まぁ全身や挙動を見れば明らかに違うんだろうけど、やっぱ化粧とかも大雑把なのかね？

で？
エリザベスの貞操の危機は回避されてんのか？

白人はやはり少女の頃が可愛い。

なんだユタか
モルモン教徒の巣窟だな
何があっても全然驚かない

ｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄされてまつ

ヅラをかぶっていたことは、特筆すべき事項なの？

いいなあ、おさなづま

例えケント・デリカットみたいな奴でも
こういう時は白人が羨ましい

>>56
>なんだユタか
>モルモン教徒の巣窟だな
>何があっても全然驚かない

そうか、だから、

>>48みたいに
>雨のテレビでは奇跡だ、奇跡だ、って言っているけど、

と、なるのか。宗教付いたモルモンな発想なわけだね。
現地住民も現地マスメディアも。
まあ、大規模なオウム真理教や創価学会だからな。モルモン教は。

>>52
�`�_？

日本で言ったら天理教？

かわいい娘やん

>>60
創価よりでかいの？

>>62
日本で言ったらオウム
>>64
同じぐらいじゃないの

>>65
じゃ、テロとか計画してたんだ。

このニュースはとくだねで放送されますか？

「私は湖のほとりで友達のエリオット、チャールズとベティの４人で遊んでたんです。
私は湖の汀までいきました。風もなく、湖は穏やかに凪いでいました。
そうしたら、白い霧が足元から立ち上ってきたんです。あっという間でした。
私は３人の方を振り向きました。もう３人の姿は霧の彼方に消えようとしていました。
私は怖くなって湖から逃れようと走ろうとしました。でも、足が固まったように動かな
くなっていました。その間にも霧はどんどん深くなり、私の周囲は真っ白になっていました」
「…先生、どうでしょうか」
「しっ！」母親の問いを私は軽く嗜めた。今は集中させておきたかった。
「さあ、リズ。白い霧が君の周りを覆い尽くしてしまって、それからどうしたんだい？」

ラーラララララランララランラララーランララランラララー
うーらの畑にビルが立つ

シッピング・ニュース

「―白。真っ白。
耳鳴りがする。ジンジンと…痛い！痛い！」
私は彼女の耳元で一回、手を大きく叩いた。目覚めの合図だ。
彼女…エリザベスは椅子の背もたれに後頭部を押し付け、ブロンドの髪を
広げてぜいぜい、と激しく喘いでいた。小ぶりの胸が上下していた。
私は、今日はこれ以上は無理だと判断した。彼女には休息が必要だと。
「控え室でしばらく休ませて上げてください。大丈夫、３０分も休めば、
元気になるでしょう。
来週の月曜日、１０時に来て下さい。―ええ、できればお母様も一緒に。
彼女もその方が安心するでしょう」
私はリズの…エリザベスの母親に言った。

私は遅めの昼食をとると、診察室に戻り、彼女…エリザベスのカルテに目を通した。
ここまでのところ、発言内容に特に矛盾点は見い出せない。狂言のセンも薄そうだ。
私の中で大きな疑問点は「白い霧」だ。エリザベスの診察を終えた後、気象台に失踪
当日の湖周辺の気象状況を確認した。
霧などは出ていなかった。
では彼女はウソを言っているのか？
彼女が失踪当時一緒に遊んでいたという３人の話を聞く必要がある、と私は思った。
丁度学校は昼休みだった。私は電話で彼女達の学校の教頭のマロリーを呼び出した。

レズ？

しばらく待たされた後、低いバリトンが受話器の向こうで荒い息をついた。
「やあケリング、待たせてすまん」とマロリー教頭は言った。
「この間のポーカーではやってくれたな。今度はお返しするぞ」私は笑った。
「ところで、君のところでお世話になってるエリザベス・スマート君のことだが」
教頭のほうから話題を振ってくれた。私にも無論依存はなかった。
「ああ、うん。今のところ落ち着いている―大丈夫だ。ＰＴＳＤの兆候も見られない。
ただね、彼女の発言のウラを取りたい。彼女が失踪当日湖で一緒に遊んでいたという、
君の学校の生徒３人と、話をさせてもらうわけには行かないだろうか？」
マロリーはだいぶ渋った。私はマロリーからＯＫを貰うために、今度ディナーをご馳走
する約束をさせられた。大食漢のマロリーが次々に料理を平らげていくところを想像して
私は受話器の前で渋面をつくった。
３人へのアプローチは３日後ということになった。私は秘書にスケジュール調整を命じた。

３人―エリオット、チャールズ、ベティ―とも、エリザベスの失踪当時、湖に霧など出て
いない、と口をそろえた。
３人とも共通しているのは、「気がついたときには、エリザベスがいなくなっていた」と
いうことだ。
私は刑事ではないが、精神科医という職業柄、多くの人と会って話を聞いている。人の嘘
には特に敏感に出来ているようで、嘘発見器がなくとも、大体嘘をついてる人間というの
は分かるようにできている。
３人は―シロ、だった。
子供は時に実に巧妙な嘘をつく。しかし、私が面会して話を聞いた限り、少年達が嘘をつ
いていたとは思えない。それは自信を持って断言できる。
だとすれば、彼女の言った「白い霧」とは何か。
後催眠にかけたエリザベス・スマートの口から出た「白い霧」…それが彼女の失踪を解く
鍵だ、と私は見当をつけた。

エリザベスはブライアンの実の娘だった、としたら？

俺の中ではベルセルクのファルネーゼみたいなルックスってことになってるんだが
間違いない？

俺の中ではハーたんみたいなルックスって事になってるんだけど間違いない？

>>78
誰だよ「ハーたん」ってｗ
やめろってんならやめるじょ。腹減ってきたし。コンビニ行きたいんだけど。

じゃ逝ってくる。
落ちてなければ一時間後に。

BS1でこのニュースに関してやってる
この事件はうまくやれば拉致問題に絡めることできるかもしれないぞ
子供が帰ってきて米国人大喜びしてる

>>81
タマちゃん拉致未遂事件に？

行った事あります　ソルトレイク　スキー場が大きい平和な田舎町でした

嗚呼・・いけない妄想が頭の中を駆け巡る・・(*´Д｀)ﾊｱﾊｱ

愛なら仕方ないかもな。
しかし、どっちにしろ許されざる愛だな。

リズて可愛い。

雨人だったらこうゆう名前が良い。
デボラとかは嫌。

(ﾟдﾟ)ﾃﾞﾎﾞﾗ

ﾘﾟдﾟﾚ

↑ﾃﾞﾎﾞﾗ

そういえばモルモン教徒って・・・男性一人に対して女性二人と結婚出来るそうな

パンチョの本体が乗り移ったのかナァ〜

ちょっと待てよ、俺たちはとんでもない思い違いをしていたんじゃないか？

カツラをローマ字で書くと　ＫＡＴＳＵＲＡ　これはアナグラムだ

アナグラムか？

きっと9ヶ月の間、ファントムとして教育を・・・。

＞行方不明の14歳女性

マスコミの「女性」好きもここまできたか・・・

>>89
一夫多妻は主流派ではもう禁止だけどね。

つか、ＣＮＮのソースには二人組による誘拐って書いてるんだが、、、、、

　　　　　　　　　　|＼　　　　　　,' '
　　　　　　　　　　| 　＼ (`Д´ )
　　　　　　　　　　|　 　 ＼ノノ ）　
　　　　　　　　　　|　　　 <　<
　　　　　　　　　　|　　　|￣￣￣￣
　　　　　　　　　　|　　　|
　　　　　　　　　　|　　　
　　　　　　　,,,,,,.....|..、、、、
　　　　　,,(::（:ヾヾ//ノ;;ノ;;;::ヽ,,
　　　　 l;/　　｀｀` ´´　　 ヾヾ、
　　　　l;l　　　　　　　　　 　 |;;;i
　　　　`, -'~￣￣￣~`ー、　 |/
　　 　 /　　　　　　゜ ○　ヽ /　　　　　　　
　　　 |　　＝ 三 ＝　　oヾ、
　　　l|.　 ,-―'、　>ー--、　l;;l、　
　 　i^| 　-<・> |.| <・>-　　b |　
　 　.|| 　　￣　|.|　￣　 　 .|/
　 　 .| 　 　／(oo) ヽ　　　|
　 　 　|　 　 _＿＿_　　 　/
　 　 　 ヽ　´　ニ　 `, ／

エリザベスは典型的な後天性記憶喪失症―一般的にアムネジアといわれている症状だ。
彼女の記憶は明らかに明瞭だ。失踪の直前までは。そして発見された直前までは。
どうして失踪に至ったのか、失踪の間彼女がどこにいて、誰といたのか。何を食べていたのか。
監禁されていたのか。どうして釈放されたのか、それとも逃げ出したのか。
その時の説明をしようとすると彼女は激しい頭痛を訴えた。
何回繰り返しても同じだった。そこで私は彼女に後催眠を施し、誘拐当時の記憶を探ろうと
したのだが…

「…さあ、エリザベス―リズと呼んでいいんだったね、リズ。おちついて。そう。ゆっくりと…
大丈夫。私を信じていい。呼吸はゆっくりと…そう。私の指に目を向けて…そうだ…」
エリザベス―今後はリズ、と呼ぶことにしよう―に対する２回目の後催眠は、ここまでは
至極スムーズに行われていた。彼女は充分な知性を持ち、私の人格を信用してくれていて、
そしてこの治療の意味も理由も、よく理解していた。この点が大切だった。
その意味では、むしろリズの母親を説得するのが大変だった。―リズの父親は、私とフライ・
フィッシングを楽しむ仲間であり、失踪当時から色々と相談に乗ってやっていた。リズが発見
された翌日に、私のところへ電話してきたのも、リズの父親―ウィリアム（私は深い尊敬の念を
込めて「ビル」と呼んでいるが）・スマートだった。

一方の、リズの母親―キャサリン・スマートは難物だった。敬虔なモルモン教徒であり―それは
正に原理主義者といってよかった―何事にも「主の御心のまま」であり、幼いリズがインフル
エンザに罹り、３９度を超す熱を出した時でさえ医者に診せようとするビルの手を引っ張って
「医者に見せるなんてとんでもない！」と言ってのけたのだ。ビルはキャサリンを心の底から
愛してはいたが、その時ばかりは離婚を考えた、と後に語っていた。
これは医者として、してはいけない想像だろうが…もしリズが重篤な病気に罹り、あるいは交通
事故で重態となり、「絶対に」輸血を必要とした時でさえ、キャサリンは命をかけてそれを拒むで
あろうということが、私には想像できた。その時のビルの心を察するに、私は沈痛な思いに打ち
のめされるのだった。

…おお！ジーザス！
―宗教とは、突き詰めていけば我が身を神に委ねる、いや、「供える」ことだろう。わずか５００年
ほど前には、全世界で様々な神に莫大な数の「生贄」が捧げられてきた。それこそが、神の大いなる
力を受け賜わる為に必要な「密儀」であり―そこに奇跡が存在したのだ。
その風習―おぞましくも血にまみれた「密儀」は、今も南太平洋の孤島に見てとれる。しかし、わざわざ
そのような絶海の孤島まで足を運ばなくとも、そう、都会のど真ん中でも「密儀」は見ることが出来る。
―「原理主義者」と呼ばれる者たちの手によって。
宗教の別は問わない。キリスト教だって、イスラームだって、恐らくブッディストでさえもそうだろう。
己が経典の一文字さえも「神の言葉」として信じて疑わず、その身を神に捧げる。
「神の言葉」を信じないものは皆一様に敵であり、改心させるか、滅ぼすかの二者択一を神によって
迫られる。そして、その身は「神から与えられたもの」であり、他者の（同じ教徒ですら）血を拒む。

私はリズに向かって「１０…９…８」とゆっくり唱えながら、ぞっとするような思いを味わった。

俺の脳内ではエマワトソン君をちょっと成長させた感じのルックスです。

賢いエリザベスは生きていて見つけました。

ソルトレークシティー(ユタ) ――
(CNN) 行方不明のより十代のエリザベスSmart
(彼女がこの前の夏寝室から誘拐されたことが報告されたので、
極度の警察捜索の主題)が生きているのが
水曜日にサンディーの近くの郊外で見つかり、
彼女の家族と再び結合しました。

ソルトレークシティー警察署長リックDinseは、
15歳のエリザベスと言いました
「適切である、そして健康。」

エリザベスというと腹話術の人形を思い浮かべませんか？

―ああ！歴史上、「神」の名のもとに、どれだけ多くの血が流されたことだろう！

難物キャサリン・スマートは今日も「いやいやながら」という雰囲気を全身から発しながら、私をじっと
見つめている。いや、睨んでいる、と言い替えたほうが良さそうだ。
「３…２…１…」リズはすでに深いブルーの瞳を閉じている。
私はパチン！と指を鳴らした。と同時に、リズがイスの上で綺麗なブロンドを乗せた頭をガクッ、と
前に倒した。私は彼女のきゃしゃな両肩を軽く掴み、上体を椅子に凭れさせた。―成功だ。
何百回と経験してはいても、この瞬間だけは緊張する。わきの下がじっとりと汗ばんでいた。
「リズ…リズ…聞こえるかね？」私はことさらにゆっくりとした調子で言った。
「はい…聞こえています…」リズの声は明晰だった。普段の良く通るハイトーンの声とは違い、やや
重く引きずる調子ではあったけれど、その声の美しさは変わらなかった。
「いま、君はどこにいますか？」
「水が見えます…ああ、グレート・ソルト（湖）です。ペンションのそば…何度も遊びにきた
ところです。
エリオット、チャールズ、ベティがいます…私を見て手を振っています…
私は水のすぐそばに来ています…波は穏やかです…風が気持ちいい…」

いい調子だ、と私は思った。
前回はこの後で「白い霧」が出てきた。もし今回も「白い霧」によって後催眠が失敗するようであれば、
「あの男」にすがる他はない…。
しかし、このキャサリンは、絶対に許さないだろう。「あの男」のやり方は…いつも…

「もや…いえ、霧です。白い霧…」
リズの声に思わず私のノドが鳴った。そして、次の言葉を待った。私と、キャサリンと。
「辺りはもう真っ白…耳鳴りがする。ジンジンと…痛い！痛い！」
目を瞑ったままのリズが細い両の腕で頭を押さえつけた。幼さを残す頤が跳ね上がった。
「リズ！リズ！おお…」キャサリンは絶叫していた「先生！リズを早く！おお…」
だが、私は待った。―「白い霧」、その向こうに何がある？

こ　こ　は　い　や　ら　し　い　イ　ン　タ　ー　ネ　ッ　ト　で　す　ね

突然、目の前で火花が散った。
しばらくの間、私は同じ姿勢をとり続けた。何が起きたのか理解が出来なかった。目の前でリズは
頭を押さえて「痛い！痛い！」と繰り返しており、その向こうのキャサリン―
そこまで来て、ようやく私は、キャサリンにひっぱたかれたということに気がついた。メタルフレームの
眼鏡が部屋の隅に飛んでいた。今ごろになって左の頬がジンジンと痛み出した。
キャサリンはグレイの大きな瞳に大粒の涙を浮かべ、癲癇の患者のようにぶるぶると震えていた。
―やはり「あの男」に頼むしかないのか…。
「リズ！…私が今から３つ数える、そうすると君は目が覚める。とても良い気持ちになる。いいね。
１…２…」
その時、私ははっきりと聞いた。
リズの声で「黒い手…」という声が。しかし、私は反射的に「３！」と言ってしまった。
ああ畜生！と思ったときは遅かった。リズは椅子の背もたれにガックリと頭を乗せた。やがて目を開いた。
「あたし…」とリズはブルーの瞳をゆっくりと見開きながら、言った。
「気分はどうかね？リズ」と訊きながら、私は頭の中で畜生！畜生！と叫び続けていた。
「あの男」と会話しなければならないこと、キャサリンに事情を説明して「あの男」に「あの行為」をさせる
ことの承諾を得ること…
二つのことを…かくも忌まわしき所業を…忘れたいがために、私は心の中で畜生！と叫んでいた。

二日後。
私はラス・ヴェガスから北西へ６０キロほどの地、インディアン・スプリングスの街にいた。
街というほどのものではない。アメリカならどこにでもあるような田舎町だ。
だが、この地は、二つの点で「よくあるアメリカの街」と違っている。
一つ目は、ここがその名のとおりインディアンの居住区であること、白人は人口の１割に満たない。
そしてもう一つは…「あの男」がいることだ。あの呪わしき男の。
昨日一日は、キャサリンに「ある行為」の承諾を取るために費やした。それは、全く悪夢のような一日だった。
そして私は、泣きじゃくるキャサリンをビルに委ね―押し付けた、という方が当たっている―慌しくフライトの
準備をした。臨時休診ということにして、秘書に対応にあたらせた。
私は時計を見た。―まもなく約束の時間だ。だが、あの男が約束の時間通りに現れたことなど一度もない。
私は２杯目のビールを注文した。

「―で、その娘、リズっていったか、リズってお嬢ちゃんは、最後に『黒い手』って言ったんだな？」
「あの男」…サミュエル・ホワイトは分厚い唇を上方に歪めて、笑うような表情で言った。
サミュエル・ホワイトは、名前とは全く正反対の真っ黒（ニガー）で…私を人種差別者と非難するならすればいい、
生理的に受け付けないものは、億兆の言葉で理性を撫でられても、感情が「イエス」と言わないものだ。
身長２メートル、体重８５キロ、まるで全身よく撓うムチのような獰猛な筋肉の塊で―私はホモセクシュアル
ではない、何故私がこんなことを知っているかはやがて分かる―神を信じず（呪われろ！）、幼児性愛者で
…「あの行為」を…
「へっ、バート・ケリング、あんたアタマいかれちまったのかい？
リズ嬢ちゃんは、誘拐にあったんだろ？『黒い手』はそいつらのものだよ。そこから先は思い出せないんじゃ
ない、思い出したくないのさ、９０％ＰＴＳＤだね。トラウマってやつだよ」
ま、それだけじゃ、ないかもしれねぇな、と言ってホワイト（未来永劫私が彼をファースト・ネームで呼ぶことは
ないだろう）は言った。

「だからさっきも言っただろう！気がついたときには催眠をといてしまったんだ」
「ドジ。てめぇそれでもプロか。へっ、だらしがねぇ」ホワイトの口調はどこまでも毒々しかった。
情け容赦などというものはこの神を信じぬ男には無縁のものなのだ。
「いいぜ。やってやらぁ。この話は全米中が注目していたニュースだしな。俺の株も少しは上がるって
もんだろ。…ところでよ、その嬢ちゃん、別嬪かい？」
私はかっとなった。テーブルの下で両の拳をぶるぶる振るわせた。
「へへへ…怒るなよ。こっちだって仕事は仕事でも『ノリ』ってもんがあらぁな。別嬪さんなら、
仕事に対する熱の入れようも違うってもんでな」
私はおそらく、怒りで顔を真っ赤にしていたであろう。
「…よう、バート・ケリング、で、いつやるんだ？こっちはもう、いつでもビンビンだぜ」
―ジーザス！この子羊に、悪魔を撃ち滅ぼす怒りの雷を与えたまえ！

―サミュエル・ホワイトは、人の精神の中に自分の精神の一部をもぐりこませ、『精神の中で治療を行う』
サイコダイビング・セラピストである。これまで私が知っている限り２９人の治療を行い、いずれも成功
している。
その方法論は知らないし知りたくもない。人間の精神がどんなにどろどろしておぞましい物かは、ほか
せもない精神科医の私がよく承知している。あんなところにもぐりこむなんて、正気の沙汰じゃない。
―神は、何故この不信心者にかくも奇妙な能力を与えたのだろう。

彼と私がなぜ知り合ったかは割愛しよう。
私は、ホワイトにソルトレーク・シティまでくるよう繰り返し言ったが、いつもの通り彼の答えは「ＮＯ」
だった。
彼は、ここインディアン・スプリングスの故人事務所の一室で「治療」を行う、と頑強に言い張った。
分かっている。折れるのはいつも私だ。
彼の言い分はこうだ―ここはお前たちの忌み嫌う「聖なる魂」が眠っている土地なんだ。おれは無神論者
だが、その「聖なる魂」と契約を交わし、この仕事を請け負っている。「聖なる魂」の霊力が届いている
この地でなければ、「治療」は絶対に成功しない。てめぇらの「神」とやらが出る幕じゃねぇんだ。
この「彼の言い分」は、私にとり悪魔の言葉に等しいものだった。吐き気をいつも催した。

―インディアン・スプリングスの街の外れの３階建ての古びたビル…ここが「治療」の舞台だ。ここの
２階のどんづまりがサミュエル・ホワイトの事務室と―あの忌まわしき「治療室」の２部屋だ。
事務室に私、ホワイト、ビル・スマートの３人が三角形の形に向き合っていた。
法外な「治療代」に見合う部屋の調度だった。外見からは全く想像もできまい。
デスクもソファも一級品だった。恐らくこの街で、これだけの調度をそなえている部屋はあるまい。
「―と、説明したとおりです。お分かりですね、スマートさん」とホワイトは愛想良さげに言った。
ビルは…憔悴しきった顔で俯いていた。顔が真っ青だった。
無理もない。「治療方法」を聞いてしまったら、誰だって蒼ざめてしまうだろう。
「よろしいですね？ス・マ・ー・ト・さん」わざとらしく念を押すようにホワイトが言った。
「…」しばらくして、ビルが頷いた。
「では、さっそくはじめましょうか、このサミュエル・ホワイトの超絶マジック・ショー！」
と言って、ホワイトはいきなりＴシャツを一気に脱いだ。

ttp://www.nydailynews.com/

小振りな胸に、（；´ω｀）ﾊｧﾊｧ

…ホワイトは上半身裸になると、小走りに「治療室」へ向かった。飛ぶような早さだ。
私とビルがあわてて後を追った。
「治療室」―事務室の豪華さとは一変して、殺風景な部屋である。天井からは電球が一つ、死んだような
目をしてぶら下がり、視線を下へ転じれば、硬そうな粗末なベッドが二つ、タイルの上にあるだけだ。
そのベッドの一つを少女の裸体が占めていた。

リズは美しく、そして儚げだった。ブロンドの髪はベッドからふわりと垂れ下がり、
瞳を閉じた顔はまだあどけなさを残し―彼女が、催眠をかけられた後で全裸にされた
と聞いたら恥じ入るあまり死を選ぶのではないかと思われた。
高く盛り上がった鼻。そばかすを散らした頬は今は蒼ざめている。薄い唇は、今は
閉じられている。切ないほどにとがった頤。
私は目の動きを止めることが出来なかった。視線は徐々に下へと降りていった。
乳房はまだ小さく、可憐だ。しかし、むごたらしいかな、その胸には、どす黒い
縄が幾重にも巻かれていた。隣で、ビルが目玉を飛び出させんばかりにしていた。
無理もない。

「…ホワイトさん、こ、これは…」ビルはぜいぜいと喘ぎながら言った。
「ああ、この縄ですか？先ほどご説明したとおりです。「治療」の最中に、
彼女がベッドから落ちるくらいならまだいい。絨毯をフカフカのやつにすれば
良いだけの話ですからね。
しかし。この縄がないと、このか細い少女が、この推定２００キロのベッドを
持ち上げて、ブン投げるようなことにもなり得るんです。
これは、安全確保のため必要な措置であることをご理解ください、スマートさん」
どうだか怪しいものである。ホワイトは縄の縛り具合を確認するかのように何度か
引っ張って、その都度リズの可憐なバストに手を伸ばしていたのである。
「しかし…フェルメールの『ターバンの少女』に通ずる美しさを感じますな。この
クランケは何とかして救い出さねばなりますまい。

ホワイトは白々しく言いながら、右手の先をバストからへこんだ下腹へ移動させた。
「おい！」私はホワイトに言った。「そこまでする必要があるのか！」
「おお神よ…これは悪魔の儀式でしょうか…私は愛する娘を、悪魔の儀式の供物と
して差し出してしまったのでしょうか…おお神よ、許してください…」ビルは、
床に膝をついて祈りのポーズをとっていた。
「何回もご説明しましたように、この『治療』では、私とクランケがどれだけ心身
ともにシンクロを図れるかが、鍵を握っています。今私がこうやってクランケのボディ
を撫でているのは、シンクロのための準備なのですよ。ご理解ください。
百回聞いたって理解出来るものか。
そのうち、あろうことか、ホワイトの真っ黒な無骨な手は、リズのプラチナに輝く
若草へと伸びていった。私はホワイトへの殺意をすら感じた。

kimoi

わくわく。

うざい

なんだここは？
長編、妄想スレか．．．．．．
　　　　それにしても．．．．．．．．

「…フン、処女じゃねぇな。誘拐されちまった時にヤられちまったか？」
―実の父親を目の前にして、この気の効かなさはどういうことだろう。可哀想に
ビルは、がっくりと両手両膝を床につき、涙も出さずにおう、おうと泣いていた。
「初めての体験ってのは、男が思ってるよりずっとセンシティヴなんだぜ。
初めての相手がヘタクソのコンコンチキで痛いばっかりの思いをした女の子には
その後、無意識下においてセックスに対する恐怖心が生まれる。トラウマだ。
これを克服するのは厄介だぜ。彼女の意識下において、男性のシンボルはある時は
黒馬だったり、真っ黒な水牛だったりでな。俺も丸腰では戦いにならんのよ。
それともう一つな、こうやって彼女をセクシャルな気分にさせることも、俺の戦術よ。
無意識下にもぐりこまれた意識ってのは探すのが厄介だ。その点、表層意識に上ってきた
おのぼりさんは目立つし、攻撃もしやすい。
だから、まあな…」
リズの細い腰がピクッ、と軽く跳ねた。瞳は閉じたままだ。

吸っとくホルム症候群だろ

浮浪者が食物漁りに行ってる間に逃げ出せるし
一緒に漁ってたなら近くの通行人に助け求められるし

やめろ
　やめろ
　　やめろ

http://i.cnn.net/cnn/2003/images/03/13/top.smart.free.ap.jpg

http://www.cnn.com/2003/US/West/03/12/smart.kidnapping/index.html

ホワイトの真っ黒な手がリズのアンダーヘアをもて遊び続けることに豪を煮やした
私は、ホワイトの前に立って、叩きつけるように言った。
「貴様はこの娘から離れろ！」
当のホワイトはニヤニヤしていた。「いいのかい？この少女を救えることが出来る
かも知れないのは、この全米一のサイコダイビングセラピストのサミー様だぜ。
せっかく子猫ちゃんが気分を出し始めたんだ、無粋なことしてねーで、隣の部屋で
見物してな」そういって、ホワイトはリズの草叢から指を引き抜いた―濡れていた。
「分かったろ？彼女のほうは準備が出来つつある。あとは、お邪魔な二人が別室へ
消え、俺たちを二人きりにしてくれることがベストなんだ。分かったな！」
ホワイトの剣幕に、我々二人は事務室へ退散せざるを得なくなってしまった。
幸い、事務室にはマジック・ミラーがあって、「治療室」の様子は逐一モニター
できることになっている。二つの部屋はマイクで通じ合っている。
私達は、何ともいえない敗北感のようなものを感じていた。

　　　　　　,,,,,,.......､､､､　　　　
　　　　　,,(::（:ヾヾ//ﾉ;;ﾉ;;;::ヽ,,　
　　　　 l;/　　｀｀` ´´　　 ヾヾ､ 　　
　　　　l;l　　　　　　　　　 　 |;;;i 　
　　　　`, 　　　　　　　　　　 |/　

　　　　,,(::（:ヾヾ//ﾉ;;ﾉ;;;::ヽ,,
　　　 l;/　　￣￣￣　　 ヾヾ､
　　 　l;l　　＝ 三 ＝　　 |;;;i
　　　l|.　 ,-―'､　>ー--､　l;;l､
　　 i^| 　-<・> |.| <・>-　　b|　
　　 .|| 　　￣　|.|　￣　 　 .|/　
　 　 .| 　 　／(oo) ヽ　　　|
　　 　 | _(⌒)＿＿_ノ　　/　
　　 /,-r┤~.l　ニ　 `, ／
　　（ｒｆ .|　|　ヽ -― '
　　.lヽλ_八_　,,￣）
　　 ｀ー┬‐-ｰ'￣

・・・やめる？
おれもこれ以上は資料不足だわ。今さらフロイト一から読み返す気にも
なれんしなぁ。
でもあらすじだけ。サミー・ホワイトはリズの精神へのダイブに成功する。
しかし、彼がそこで見たものは？
彼をリズの精神構内から引きずり出すことは何とか成功したが、廃人同様となる。
彼女の治癒は不可能なのか？
バート・ケリングはホワイトの師匠の存在を思い出す。彼に頼むしかない！
しかし、ホワイトの治療後、リズの容態が急変する。
時間との戦い。
これは聖対魔の大いなる戦いなのか？「師匠」とは？ラスボスの正体は？
うーん、２ヶ月くらい寝かせたら（情報収集も含め）モノになりそうだけど、
明日は会社だし、俺はこの辺でジエンド。もしひとりでも楽しんでいた人がいたら
・・・ゴメン。

ＢＳでアメリカのニュース見るとトップニュース扱い
イラクと同じか、それ以上の扱い。

捜索隊の声が聞こえたが返事をしなかった。
洗脳だとかストックホルム症候群だとか日本のワイドショウが
好みそうなネタだね。

変装して街を出歩いていたらしいし、何故助けを求めなかったか
不思議。ビデオ撮影もされていたり。

親戚が頻繁にテレビ出演していて非常に面白い。

まぁ、アレだ。
モルモン教徒の祖、ジョセフ・スミスも不意に神の啓示を得たとかいって、
迫害を受けたわけだし、この犯人も１００年後には教祖として称えられてるよ。
なわけねぇか。

変装させてパーティとかにも行ってたとか。
名前を尋ねると男が遮って喋らせなかった。というか全て男をとおして
話をした、ってんだから普通じゃないでしょう。

そんな変な連中が何ケ月もウロウロしていたのに犯人とはバレなかった。
教会に盗みだか不法侵入だかで捕まってもいたっていうし。

一緒にいた女も何者か謎だな。
実は彼女も男から危害を加えられる恐れがあり、
エリザベスも彼女の為に逃げなかったとか？

エリザベス・スマートさんの見た映画とか、小説だとかを
洗い出してみるべきだな。
強盗とか浮浪者と一緒に自由を求めて家出してしまう少女の話とか
絶対あるはずだ。
現実が虚構にふりまわされてる。　それが今の現実。

虚構だって現実の一部ですよ。分けて考えるからみんな病気になっちゃうんだ。
特に大人はみんなビョーキ。

スレタイで藁つた

>>126
（・∀・）ﾂﾂﾞｷﾏｯﾃﾙﾖ〜

警察で保護されたエリザベスに一緒だった女が付き添っているとか
いないとかニュースでいってたんだけど。

女は犯人なの？　もう一人の被害者なの？

「魔獣狩り」をパクってごまかせ

ＮＨＫでもやったね。
来週あたりワイドショウもやるかな。

この子の親父、娘が誘拐された直後から毎日記者会見はやるわ、
ニュースショーに出まくるわだったんだけど、思いっきり
テレビ慣れしたせいか、彼女が発見されたあとの記者会見では
妙に芝居がかったしぐさとセリフが多くて、正直ウザいくらい。
なんつーか、自分をメロドラマの主役とでも思ってるような…

昨日のNBCのニュースショーでは、しゃべりすぎてて
アナウンサーに途中でさえぎられてんの（プ

>>141
叔父さん夫婦もピッタリ寄り添って中継でインタビューされてた。
語りまくってた。

オヅラよアメに行って少女にインタビューしてこい
おまえなら聞きだせる

あ、ジョンベネちゃん(だっけ？）事件はどうなったの?結局うやむやのまま迷宮入り?

ユタをバカにしないでよ！

犯人、もともと熱心なモルモン教徒だったらしいね。
一夫多妻を実現するためにあの子を誘拐したらしひ。
さすがユタ。わかりやすすぎる。

一流のスパイになるにはもう少し訓練が必要ね

>>145
出たなケントデリカット

（＠）（＠）
　　

>>146
と、すると既にﾀﾌﾟｰﾘと仕込まれた後か

パンチョ伊藤ズラ疑惑

ジョンベネ事件は殺されたから日本のワイドショウも騒いだけど
エリザベスは生きて保護されたからワイドショウとしては
いまいち、なんだろうな。

さげ

犯人は「宗教的キチガイ」とのこと　byＣＮＮ

宗教的キチガイなら、ホワイトハウスにも居るな

映画のネタになりそうな美しい話も想像できるが、
大人の言うことには逆らわない「よい子」だったんだろうな。

モルモニスト

>>150
そういうのって直に検査しないのかな

>>144
ああ、一時期日本のワイドショーでも散々やってたね。
ジョンベネのお兄ちゃんがかなり怪しかったみたい。
でもあれも可哀相だよな、身内に虐待された挙句殺されるなんて。

ﾂﾞﾗｰ夫人の名前が出てこないな

デリカットage

リズ・・・・
あの、どうやって若い娘を想像しろと・・・・・・・・・

で、処女なのか？

アメリカこのニュースで持ちきりだよ…。

モルモンの一夫多妻制？とかそこら辺のカルト。

どうでもいいが、>>1の日本語ソースは限りなく読み難いな。
日本語できない香具師の翻訳をそのまま載せたって感じ。

大富豪の娘で、銀行に押し込んできた自称革命家の武装強盗たちに共感してそのまま仲間入りした人って誰だっけ？

これか
1974年､ｱﾒﾘｶでも屈指の大富豪･ﾊｰｽﾄ家の令嬢ﾊﾟﾄﾘｼｱが誘拐された｡彼女を誘拐したのは､裕福な支配者階級に戦いを挑む過激派ﾃﾛﾘｽﾄ集団･SLA｡SLAは､10もの新聞社､ﾗｼﾞｵ局､ﾃﾚﾋﾞ局､雑誌社を所有するﾊｰｽﾄ家の富を狙い､
｢ｶﾘﾌｫﾙﾆｱの貧民1人につき70ﾄﾞﾙの支援を1ヶ月間続けろ｣と要求してきた｡

これは日本円にして約1220億円にも及ぶ大金｡大富豪ﾊｰｽﾄ家といえども支払える額ではなかった｡その結果､ﾊﾟﾄﾘｼｱは解放されなかった｡そして､この後､事件は意外な展開を見せる｡

誘拐事件から2ヶ月後､SLAは銀行を襲撃｡その犯行ｸﾞﾙｰﾌﾟにはﾏｼﾝｶﾞﾝをかまえたﾊﾟﾄﾘｼｱも加わっていた｡最初はただの人質として監禁されていたﾊﾟﾄﾘｼｱだが､SLAがやさしく彼女に
接する事で次第に犯人に対して親近感を覚えるようになる｡そして､ﾊｰｽﾄ家がSLAの要求に応えなかった事で｢家族に見捨てられた｣と思い､
今後SLAと運命を共にしようと決意したのであった｡それはまさに､監禁状態の犯人と被害者の間に
奇妙な信頼関係が芽生える“ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ症候群”の症状であった｡

その後も､ﾊﾟﾄﾘｼｱはSLAと共に犯行を重ねるが､ついにFBIに逮捕され､誘拐事件は終結する｡ﾊﾟﾄﾘｼｱは懲役7年の判決を受けたが､その後､結婚し2人の娘をもうけた｡

現在は､女優としての日々を送っている｡

日本で言うと天理市みたいなとこか

きのう久しぶりにケント・ギルバートをＴＶで見た。

>>129
続きは〜？

ソルトレーク本部のモルモン教（LDS)は、ユタを準州から州に昇格してもらう条件として多妻をやめたが、いくつかの分派が今でも多妻を主張し実行している。
それらの多くはユタ、アイダホ、ワイオミング、カリフォルニア、コロラド、ニューメキシコなどの各州の山中にコミュニティーを作って住んでいる。
小集団内での近親結婚も多いといわれる。また、12,3の少女を対象とする場合も多い。