【社会】3月11日午前零時 警察庁指定116号事件「朝日新聞襲撃事件」の時効が成立

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565名無しさん@3周年
新右翼の代表的理論家の鈴木邦男は、著書『テロ』(彩流社/1988)で、
<赤報隊は新右翼とは思えない>
<野村秋介も「赤報隊は右翼ではない」と発言していた>と書いている。
<その理由として、あんな残酷な手口は使わないということ、
 もうひとつ、右翼の犯行なら必ず「臭い」があるという。
 右でも左でも事件を起こすのは事件そのものが目的ではなく、
 それを通し、自分たちの主張を訴えるための手段で、
 事件はいわば “肉体言語”。だから、その肉体言語を発することによって、自分たちが何者かも明かになる。
 いや、積極的に明かにする。特に右翼の方はそれが強い。
 ほとんどが逮捕覚悟で堂々とやる。ときに逃げても必ず「臭い」が残る。
 また、時間が経てば「あれは俺のとこの関係者だ」とか「あそこらしい」という話しも出る。
 ところが、赤報隊に関しては無色、無臭で、とても右翼じゃないと思った>
<また、赤報隊は犯行ごとに声明文を発している。
 しかし、これは売名ではない。いくら騒がれても、これによってメリットを得る者はいない。
 あるいは赤報隊に賛同する人間がいても、一緒に運動することも出来ない。
 むしろ、手入れや別件逮捕、尾行、聞き込みなどで迷惑をこうむっているだけである>
とある。

て話もあるらしい。