【東京】キノコでダイオキシン類分解 都林業試験場

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キノコでダイオキシン類分解 都林業試験場

国内初 野外実験に成功
  都林業試験場(日の出町平井)は、キノコを使ってダイオキシン類を
わずか一か月で分解する野外実験に成功した。ある種のキノコがダイオキシン類を
分解することはすでにわかっていたが、これまでは滅菌した土壌を使う室内実験ばかり。
雑菌が混じってキノコが死滅しやすい野外での実験は国内で初めてで、
現代の環境汚染の“主役”である猛毒のダイオキシン分解の実用化に向け、
一歩踏み出したと言えそうだ。
 実験は静岡大学(静岡市)と神戸製鋼所(本社・神戸市)の協力を得て、
一九九八年に開始。昨年度に室内実験をクリアし、
今年度から風雨にさらされる野外実験に取り組んだ。

以下略
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo/news001.htm