【歴史】竜馬を斬った男、初倉村長･今井信郎翁の石碑除幕−静岡・島田

坂本竜馬を斬った男とされる元幕臣で、初倉村（現・島田市初倉）の村長を務めた今井信郎翁。
その今井翁の牧之原入植後の業績を顕彰する石碑が同市阪本の屋敷跡に建立され、23日、
除幕式が行われた。石碑建立に取り組んだ住民有志は「屋敷跡を公園として整備したい。石碑は
第一歩」と位置づけている。

地域住民有志で組織する建立実行委員会（柴田照二代表）が建立した石碑は伊予石製。
高さ2.6メートル、幅2.8メートル。「今井信郎屋敷跡」と彫られ、地元市議で書道、由源の準師範の
永田金市氏が揮毫した。

除幕式には、委員会関係者や今井翁の子孫ら約100人が出席。除幕の後、柴田代表が幼いころに
父親から今井翁のことをよく聞いたことなどを披露、顕彰の願いがかなった―と建立を喜んだ。
今井翁の曾孫に当たる今井晴彦氏は「八十数年前に亡くなった先祖のことを記憶に留めて頂いた
こと、短期間で碑を建立した初倉の人たちの力に感銘しました。石碑は顕彰より、初倉の力を示す
シンボルです」と謝辞を述べた。

−ソース−　　静岡新聞
http://www.sbs-np.co.jp/news/topics_2003022402.html


ヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ゛【今井信郎】　いまい・のぶお
　　　　　　　天保12年（1841）江戸生まれ。京都治安の「見廻り組」与力。
　　　　　　　竜馬暗殺の近江屋事件にかかわったとされる。
　　　　　　　戊辰戦争後、明治11年に初倉に入植。
　　　　　　　自由民権運動に携わり、榛原高の前身、堰南学校の設立に尽くした。
　　　　　　　明治39年、初倉村長。大正7年に78歳で死去。

http://sunao.s2.xrea.com/hitokoto/chubo.jpg

he

oi

坂本竜馬オタからしたら怨敵だな

武田鉄やがやってきます

人殺しは銅像になりやすいな

ただの人殺しに石碑とはね・・

でも明治5年に釈放されてるんだな
真の黒幕は南洲という説もある

「竜馬を斬った男」はまだ確定していないはずだが。

龍馬ってなんで人気あるんだろうな
やっぱ司馬の小説のせいか？
実際には大したことやってないのに

佐々木只三郎の銅像はどうした！

ヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ゛　歴史関係は好きだし詳しい方だとは思うんですけど
　　　　　　　この人のこと、まっっったく知りませんでした。

これで竜馬を切った男戦争が始まるのか？

明治期の人はやっぱ人種が違うな。

　歴史なんてどうでもいいじゃん

　歪められすぎて、本当のこと知っている人間なんていない

西郷が「もう龍馬ｲﾗﾈ」と言ったので殺されますた。

人殺しでも学校作れば石碑が立つんですね。

竜馬にはあんまり惹かれないｵﾚ

速攻で破壊されそうな予感・・・

>>11

喪前よりは大した奴であることは確定だけどな（ｗ

好きな幕末の歴史人
坂本竜馬→勝海舟→高杉晋作

素人の移り変わり

>>21
ああ、裳前よりもなｗ

西郷隆盛が一番好きだが

　　　　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　　　／ＷＷＷ＼　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ／　　 ﾟ ∀ ﾟ 　 ＼　　＜　しずおかしずおか！
　　　　　　　／　　　　　　　　　　 ＼　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　 　 　 |　しずおかしずおかしずおか！
　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｖ
￣￣￣￣￣￣￣＼　　　 ∧,,∧　　　　　∧,,∧　　 　　　＠
　 しずおか〜〜！ ＞　 ミﾟ∀ﾟ,,彡ζ 　 ミ,,ﾟ∀ﾟ彡. 　 ／／
＿＿＿＿＿＿＿／　　 （つ S つ目　⊂ﾐ S⊂)　 ／／
　　　　　　　　　　　　　　と,,,,~),,~,)　　 〜ﾐ ,,,,,ﾞ,,づζ
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 し′

静岡ネタが増えたな。

>>23

まったく喪前はメール欄を見たのか？

>>22
玄人の意見聞かせてくれｗ

>>9　その説の出所はどこですか？西郷に限ってそんな事はしないと思いますが
　　　大久保ならありそうだが？

さらにヘンなのが、犯人であることを自白した見廻組の今井信郎の扱いである。
明治政府は、今井信郎の自白をもとに、彼を中心にした見廻組の犯行と断定したのだが、今井信郎の刑は、禁固という非常に軽い刑でしかなかった。
そして今井は、明治5年には赦免されているのだ。
以上、見てくると、犯人として、当時の公武合体をもっとも嫌ったのちの明治政府の顕官の姿が浮かび上がってくる。
直接、龍馬を襲ったのは、依頼を受けた刺客だったろうが、その背後にいたのは･･････。
私は、かつて小御所会議がもつれた時、"短刀一本ですることではごわはんか"とすごんだ、のちの明治政府の顕官ではないかと思っている。
（「なんかヘンだぞ！日本史」後藤寿一）

竜馬って、ぶっちゃけタダの商人だろ？
商売に邪魔だ、っていう理由で幕府転覆しようとしたんだろ？

>>27
いや俺素人だし
高杉マンセー

>>30　それは違うと思うけど・・・・もっと勉強してね

>>30
この意見がゆとり教育の結果ですか？

本物の竜馬がたいしたことないってのには同意
人気があるのは小説の中の竜馬であって
本物の竜馬じゃあない

>>11

身分が低かったからだと思われ

高知県人が竜馬の敵討ちと言って破壊しに行く予感

竜馬は一応武士だよ。ただ親が金持ちで武士の身分を買ったので先祖代々
の武士ではないらしいが。

なんの業績があるのか知らんが
坂本竜馬を殺した罪は重いぞ。
坂本がおれば、西郷が死ぬこともなかったろうし
長州の暴走から大東亜戦争に至ることもなかったはずだ。

>>27
小栗上野とか、玄人好みな感じだな

ttp://www.deepblue-soft.com/products/lospa/character/voice/erina02.mp3

漏れは今井ら見廻組の犯行と断定してよいと思う。
今井の刑が軽かったのは明治政府内での龍馬の評価が低かったからか。
彼は明治の末までさほど評されていなかったと記憶する。

いろいろと想像の余地のある小物のほうが、お話にはしやすいわけで。

龍馬
竜馬

まず、龍馬の居場所だが、龍馬は当日に限って母屋に移っていたのである。それまでは土蔵にいた。
にもかかわらず、犯人は、疑いもなく一直線に「近江屋」の母屋の前に立ち、そして名札をさしだしたとたん、藤吉を斬って一気に二階に駆け上がっているのだ。
藤吉を斬れば、騒ぎは大きくなるし（事実、この騒ぎに対して、龍馬は"ほたえなっ！＜何、ふざけてるんだっ！＞"藤吉に注意の声を送っている）、
斬られてのたうちまわっている藤吉だって邪魔だ。それに当日は今日の12月10日で午後9時ごろだったから、階段の先はまっ暗だったはずだ。
また襲われた時、龍馬が行灯を消さなかったのも不思議だ。行灯は、龍馬の右手の前にあった。騒ぎがあって、何者かが、部屋に突進してきた場合、龍馬が第一にすることは"明かりを消す"ことだったはずである。
明かりを消せば、だれがだれだかわからなくなる。襲われなれている龍馬が、どうして行灯を消さなかったのだろうか。
（「なんかヘンだぞ！日本史」後藤寿一）

明治維新で一番凄い奴は西郷だと思うんだけどねえ

あまり小説や映画ドラマの主人公にならない

新撰組と言ってみるテスト

新撰組はカッチョイイってことで、ひとつ。

大河の配役が楽しみでならんのう・・・。

新撰組
新選組

なんで龍馬ってピストル持ってたのにあっさり斬られたの？
そのへんが間抜け

陸奥宗光とか岩崎弥太郎とか少なからず龍馬の影響は受けていたんでないの。

沖田総司はBカップ

ターミネーターとも言ってみるテスト

竜馬って教科書に写真載ってたけど
ぶさいくだな、、。

同席していた中岡慎太郎が翌日まで生きていて、
虫の息ながら事件の模様を語ってるので顔見知り説は薄い。
単純に奇襲がまんまとハマっただけのようだが。
なんでも刺客は引き上げるときに謡曲を口ずさんでたそうだ。カッコイイ。

龍馬＝西郷のﾊﾟｼﾘ、邪魔になったのであぼ〜ん。

>>49
弾込式だから連発出来ないでしょ。火縄だと思うし。
それに精度どうだったか…

京都見廻り組は本当の犯人じゃなくて、恐らく薩長の人間が見廻り組に密告して
竜馬を斬らせたんじゃねーのと言ってみるテスト。

板違いでスマソ

意外ですねぇ、そんなつながりがあったとは。

>>56　竜馬がもっていた銃は火縄じゃないよリボルバー式の銃だった

>>56
リボルバーだよ。
http://kenrika.hp.infoseek.co.jp/teradaya.htm

>>44続き

次にヘンなのは、概略（省略）にもあるように、あたかも新撰組が犯人であるような小細工を弄していたことだ。
これは、次のヘンともつながりがあるのだが、犯人が見廻組とすれば、そこにどうして新撰組と思わせるような遺留品（注・新撰組出入りの料亭の下駄、原田佐之助の鞘）を残すといった工作が必要だったのか。
見廻組も新撰組も、佐幕派である。両者、かならずしも仲良くはなかったが、かといって龍馬を襲って相手をおとしいれてやろうと思うほど溝は深くなかった。
犯人を見廻組とすると、わざとらしく放置されていた下駄や鞘が何とも不自然なのだ。
ついで（これはもっとも肝心なことなのだが）、見廻組には龍馬を殺さなければならないほどの動機がないのだ。というのも、当時、龍馬は公武合体論者で、その主旨をしきりに志士間に説いてまわっていた。
公武合体論は倒幕ではない。公（朝廷）と武（幕府）とは一体になるべきだ、との論だから、どちらかといえば佐幕だ。見廻組は、もちろん佐幕である。
佐幕派が、なぜ、幕府を前提として活躍する志士を斬らなければならないのか。
動機がないのに、用意周到に龍馬を斬るというのは、何ともヘンである。
（「なんかヘンだぞ！日本史」後藤寿一）

実際、彼か佐々木只三郎のどっちかは忘れたが、「竜馬を斬った男」の墓は
所在が明らかにされていない。
というのも、墓石が竜馬ファンにやたら壊されるから、どこか秘密の場所に
隠してるそうだ。

ていうか坂本竜馬の評価が上がった原因の８０％は司馬（以下略）

>>49
狭い部屋の中での戦闘は銃より刃物が
世界中の軍隊で常識。出直してこい！

>>33
ﾜﾗﾀ

オレも初耳。
義経＝珍技巣犯説より信憑性高いのかな？

>49
まぁ、一応リボルバー式な銃を持ってたらしいけど
風邪気味で体調悪い上に、奇襲かけられたらよっぽどなガンスリンガー
じゃないと反応しきれんと思う。
>56
寺田屋で襲撃されたときに使用していたらしいけど暗闇の中とはいえ
確かに命中精度は悪いみたい。
けど、あの時代だとアメリカの南北戦争で使用されてた武器が国内にも
流通されていたみたいだから、いくらなんでも火縄はないと思われ。

>>68
義経＝チンギスは議論する意味あるのだろうか？

>>59-60
勉強になります田。

>>61続き

次にヘンなのは、かろうじて生き残った中岡慎太郎が、事件のあらましを語っている割には、犯人像についてひと言も言及していないことだ。
右の概略は、翌日まで生き残った慎太郎の証言をもとにしたものである。
龍馬と対談していた慎太郎が、階下の"十津川郷士だが･･････」と面会を求めてきた刺客の様子までわかるというのもヘンだが、中岡はそれほどくわしく事件の様子を語っていながら、犯人像については具体的に一言も語っていないのである。
刺客が目の前で刀をふるったのだから、その背格好やおおよその年齢ぐらいのことは語り残していてもよさそうに思うのだが、犯人像に関してのみは、何も語らず、息を引き取っている。
（「なんかヘンだぞ！日本史」後藤寿一）
>>29へ

>>67　西郷−−−＞ロシア逃亡説と同じで無意味でしょ

これは・・・全国の熱狂的竜馬ｼﾝﾊﾟとの間で不穏な空気が・・・

斉藤一は？

わかった！犯人は中岡慎太郎だ。
竜馬とのいさかいの果てに殺害するも
自身も深手を負いあぽーん。

中岡と坂本が女のことで口論の末、相打ちになったのが真相なんだが。

この人って、なんですぐ釈放されたんだろうねえ。

>>74
おりょうのことで？

坂本竜馬は現代でいうところの、警察官を殺したテロリストです。

>>77
寺田屋事件はしょうがないと思うよ・・・。

竜馬も長州も薩摩も新撰組も幕府も
みんな馬鹿ばかり

清河八郎が好き。

その内、長崎の26聖人像みたいに自民党の歴代党首が石碑になるんだろうな。

>>79 そういう７９が一番バカでした！！ちゃん♪チャン♪

なに竜馬殺してんだよ。殺すんじゃねえよ。

しかもそんなやつの銅像立ててんなよ。

自分の名前がマイナーだから、殺した相手の名前を一生ウリ文句にしたってか。

「熊殺しウィリーと引き分けた男」田原みたいだな。（知らんだろうけど）

銅像好きだなぁ，金日成みたい（ｗ

>>83
なつかしいな、オイ。

これで、寒村に住む静岡県民もやはりドキュソであると
全国にカミングアウトしたわけだな。

新幹線は静岡県内すべて通過でいいぞ。

さて壊しにいくか

>>87
何を？

司馬竜馬によれば、風邪引いててものすごい厚着してたんだそーな。
んで、部屋入ってこられていきなり額をガツンとやられ、脳が飛び散り致命傷、と。

ここいらへん、竜馬の死はこの物語の主題と関係ないので簡潔に書く云々て、極めて
冷静に書こうとしてるんだが、司馬氏が努めて自制しつつ書いてる様子が目に浮かん
で切なくなっちまう。
いやぁ、素人目にですが。

この今井某が形部省の取りらべを受けた記録が明治三年九月二十日付の供述書っての
で、「自分は見張りやっただけで手を下してない」って供述したらしい。
で、ろくな罰も受けず静岡藩に引き渡された。

以上、司馬のあとがきより。非常にうさんくさい感じをうけますです。

一番見苦しいのは竜馬の評判云々について語ろうとするやつ。
司馬のおかげでしかないとか言うやつは他の人物の小説でも書けっつーの
ひがみ根性ってのは醜いなあ。

>>90
まぁ、見方を変えれば陽のあたらなかった日本の偉人に
陽を当ててくれたわけだしね＞＞司馬先生

お田鶴様と寝待の藤兵衛が創作上の人物と気づいて愕然としたのを思い出す

しかし、竜馬を殺した時点で、こいつは日本にとっての大逆罪だな。
絶対、墓を壊してやる。
てゆうか、人殺しなんですけど。なんで村長やってるんだ、こいつ。

司馬遼太郎の名前の由来も知らない奴が語ってんじゃねえよ！！

>>93
捕まった事で知名度が上がったんでしょう

>>93
見廻り組の治安維持活動の一環ってんならいいけど、大政奉還後ですからな。
そこらへんどうなんだろ。

まあ、薩摩の使いっぱしりにしてはよくやったよ。

司馬遼太郎によってたかめられた竜馬のイメージをぶち壊したのは
武田鉄矢と浜田マサトシ。

特に浜田は関西弁の竜馬をえんじたからｸｿ

>>94
司馬遷に遼か及ばない太郎（日本男児）だっけ？
まあ、物語の主人公としての竜馬は好きだが
史実の竜馬はちょっとな
そのへん三国志の劉備に似てるよな
もっとも劉備の場合は、任侠親分みたいな史実のほうが好きなんだがｗ

おまん、これからはペストルの時代ぜよ。
ショアッ！

>>100
これからは、これぜよ！（万国公法）

>>100
文頭の５文字が微妙にやらしいな

一時の赤穂市と吉良町みたく高知市と島田市が険悪な仲にならないか
他人事ながら心配。

>>94
司馬遷には遼(はるか)に及ばないんだろ？

>>103
ああいう対立って話題集めのネタだろ

修羅の刻の女が全裸で風呂から上がってくるシーンで抜いた奴は俺といっしょに手を挙げろ

せーの

つーか、漏れが斬った気がする
こう「ずばっ！」と
そんで大陸に渡って馬賊になった気がする

>>107
たいぞうですか？

>>103
吉良町民に言わせると「上野介は名君、浅野が悪い」らしいが
亀井茲親の話をすると黙る（ｗ

>>105
がしかし、会津と長州薩摩の対立は今もあるらしいから・・・どうだろ？

>>109
亀井茲親ってなんだ？

最近は斎藤一説が有力になってんじゃねえの？
小説のおかげで。

>>103
心配ないです。
そこまでけつの穴は小さくありませんよ。

つまり、死してなおサラシものとされるわけだ

>>111
ぐぐったー

［亀井茲親］
津和野（現在の島根県）を治めていた亀井茲親は、あの吉良上野介の横暴さに怒り狂った。
しかし、家臣の機転のきいたワイロによって、赤穂藩（忠臣蔵）の事件のようにならなかったと言う話。

こんなひといたんだね。しらんかった。

>>111
津和野藩主
浅野同様に吉良に賄賂を要求され、拒んだために嫌がらせや職務の妨害を受けた
んで、浅野内匠頭が事件を起こす３年前に吉良を斬ろうと画策した
（津和野藩の家老がこっそり吉良に賄賂を渡したため、吉良は急に亀井に親切になり
　溜飲をさげた亀井は斬るのをやめる）

>>110
赤穂と吉良の場合、赤穂は損してないから、一緒にはならんと思うよ
むしろ忠臣蔵ゆかりの地となったことで、観光の集客効果もあるし
浅野・吉良さまさまだろう

会津と薩長の場合は、会津に限らず奥羽越あたりは長らく朝敵にされ
明治期の発展の時代にも後回しにされ
その影響は現代にも引きずっていると思う
だから恨みに思われても当然かもな

>>113
寛容すばらしきかな！

>>1読んで今気付いたけど、「牧之原入植後の業績」を顕彰されてるんであって、
「竜馬を斬った」らしきことに関しては何も触れられてないんですな。

今井某氏は「俺は見張りだけで手を下してない」と言ってほぼ無罰で放免になって
っから、竜馬斬りの功績で顕彰なりなんかしちゃったらただじゃすまなかったかもね・・・。

>>100
>>101
飲んでたラーメンの汁ふいちゃうほどワラタよ。

>>98
ん、漏れは武田の竜馬はわりとあってると思うんだが。
「おーい竜馬」はいくらなんでもアレはないぜよ！と思ったが（わ

>>117
藩薩長で徹底抗戦を唱え、散々諸藩を煽った挙句に
いち早く薩長に寝返った新庄はマットシティとして２ｃｈの朝敵状態

>>113
島田側は興味も無いと思う。

藩薩長→反薩長

>>120
は、一見ネタっぽいが本当のこと。

>>117
会津の場合過度の加害妄想と被害妄想が強いような。
薩長についた秋田もそれ以外の諸藩も対して論功行賞は違わなかったし・・・。
廃藩置県で全部チャラですからね・・・。

>>120
秋田も薩長についてボコラレますた。
後悔はせず。平田篤胤万歳！
仙台藩士ごめんなさい・・・。

まあ、「革命」戦士は生き残ると結構ミットモナイからね。
風雲のなかに倒れるのがロマンだよねー。

>>86
またタイムリーな意見を

>>115-116
ありがと

やっぱいい家臣がいないと駄目ってことだな（ｗ

>>124
伊達や上杉さえ徳川に殉じたのに佐竹のお殿様は・・・・。

龍馬のピストル　Ｓ＆Ｗ　モデル２アーミー
ttp://members3.cool.ne.jp/~osakaryomakai/NewFiles/kawata.html

>>124
会津の執念は凄いぞ！
漏れの婆さんの兄貴は田村郡（旧三春藩）から会津の連隊に
入営したとき、すげーイジメに遭ったらしい。
（日華事変の頃ですた）

>>126
まぁ、ちなみに、初倉地区の商店会は静岡空港関連で
新幹線地上駅を自分の所に作れと言ってるわけだが。

悲劇は歴史っつーか物語としてのこりやすい
恩より恨み辛みが人間を支えてるのね

佐幕派DQNは死ね

>>128
清和源氏というプライドもありますし、
キチガイ学徒に脅迫されたという事情もありますし・・・。
個人的に、中途半端に同盟参加してないで、最初から同盟と袂を分かちて
玉砕すれば良かったと思ってます・・・。

>>130
秋田氏には罪はないのにひどいや・・・。

>>134
関ヶ原では負け組に終わってしまったから
最後くらい勝ち組に入りたかったんだろう

津軽藩士の自分は逝ってよりですか？

まあ、今ごろ今井・坂本両氏はあの世で
酒でも飲んでるじゃないですかねぇ。
お互い信ずるものの為に尽力したんだから
恨みはないでしょうよ。

あれ？壬生義士伝だと竜馬斬ったのは斉藤一だぞ。
１は勘違いだろ。勝手にヒーローつくんなよ。

そういや、漏れの親父殿（一昨年死去７０）は米沢出身だったけど、
朝鮮人と支那人の他に、秋田人（県？）を嫌っていたよ。
この辺の歴史が関係してたのかな。

( ∩_∩)_旦~~　ｵﾁｬﾊｲｶｶﾞ?

薩長は仲が良いなんて事はない。
実際はこれにより長州藩は助かったんだが西郷のせいで
何人も切腹させられている等々.....決してそうではないよ。
それと西郷が氏んで薩摩に対しては少し溜飲が下がったが
長州は、まだ終っていないと未だに某地方に言われている
萩市の市長が仲直りに逝った時、相手市長に貶されたし。

　
　　以上　山口県民談
　　

>>95
　捕まってないよ。死の直前の自己申告、つまり懺悔の告白。
　見廻組にいた剣客だったのは事実かもしれないが、今井翁が本当に竜馬
を暗殺したかどうかは歴史の謎。単なる名を売るための嘘だった可能性も
ある。
　俺は竜馬の居場所を、幕府側にリークしたのは薩摩だと思っているけどな。

>>138
諸説あるからなあ・・。暗殺実行犯については。
今井説が有力というだけで。

>>142
明治三年に捕まってるよ。
で二年ぐらい静岡に軟禁。
かなり優遇されたらしいけど。

うむぅ、喧喧諤諤だな。
皆意外に詳しいのが意外に意外だ。

長州は発狂集団 某地方より

〉〉141 薩摩も長州がキライ。でも安倍晋三は好き

船中八策は五箇条のご誓文に影響を与えたんだよな。
竜馬は凄いよ。

普通に殺人じゃん

>>11
たいしたことやってないと言うか
何もやってないよあいつ

船中八策

第一策 天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令よろしく朝廷より出づべき事
第二策 上下議政局を設け、議員を置きて、万機を参賛せしめ、万機よろしく公議に決すべき事
第三策 有材の公卿・諸侯、および天下の人材を顧問に備へ、官爵を賜ひ、よろしく従来有名無実の官を除くべき事
第四策 外国の交際、広く公議を採り、新たに至当の規約を立つべき事
第五策 古来の律令を折衷し、新たに無窮の大典を選定すべき事
第六策 海軍よろしく拡張すべき事
第七策 御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事
第八策 金銀物貨、よろしく外国と平均の法を設くべき事

称えられる人殺しか…

人殺し小役人でも、村長さんとしては良い方だったのでしょう。
二年で釈放されたのがちと胡散臭いですけどね。

竜馬が生きていれば、大陸への侵略も
太平洋戦争も無くて済んだかもな。

薩長はアタマの悪い奴ばかりで…

龍馬の剣のライバル、今井の石碑もできたんか。

実は中岡が犯人だったのではないか？竜馬と中岡の間には実は激しい
意見対立があったわけだし、ついに口論となり同士討ち。口封じと偽装
工作の結果、わけのわからないことになった。これがもっとも
ありえるような気がするね。もめないように、誰かに暗殺された
ことにしたということになる。屏風にとんだ血をみても、どうも
いきなりはいってきた人間に斬られたようではないと思うのだが。

司馬の小説は寝待の藤兵衛の役割があまりにも都合良すぎるので萎えた。

個人的には薩摩黒幕説を信じてるので（実際に手を下したのは御陵衛士の連中
だと推測）、見廻り組に罪を被せるのは不当だと思う…。

NHKの番組でやってたけど、旧幕府の重臣、永井尚志（ながいなおゆき）は
配下の新撰組に「竜馬を切るな」と言っていたらしいし。
そうなるとやっぱり、竜馬暗殺は薩摩な気がする…

今井信郎って司馬遼太郎の「峠」に出ていた気がする。
「ナントカ組」をつくり、新潟で金品を強要し、町人に乱暴を働き、
河井継之介に注意された役。
（しかも凶暴な男として書かれていた）

司馬遼太郎の小説によって、明治維新の人物では村田蔵六
（大村益次郎）が一番好きになったのだけど、自分の周りで
知ってる人、皆無…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

そんなにマイナーな人？

大村益次郎はマイナーじゃないっしょ。
話題がずれてるんで下げ。

靖国神社といえば大村益次郎です。
がしかし、あんまり注目されないね・・・。

>160　みなもと太郎の傑作マンガ｢風雲児たち｣でも大活躍！

新撰組の近藤勇だったか土方歳三だったか忘れたが、書いた手紙の中で坂本竜馬の事を
「土佐の豪侠」と表現している。こういうの、現代にもいるよ。昔の大物フィクサーの児玉誉士夫
などもこの流れ。それにしても思うんだが坂本竜馬、ちょっと評価が高過ぎる。

彼もまた憂国の士であったにちまいない

つーか今井って単なる見張りで実行犯じゃねえんだが

修羅の刻では、伊東甲子太郎だったな。

漏れは桐野利秋だと思っていた記憶があるが。

実行犯は今井だろう多分。
裏で薩長と取り引きみたいなもんがあったから軽くすんだんでないの？

実行犯は女性だよ。

>>166
本人の供述ではだが・・・。
真相は闇。

93 ：?o?J?`?????J???? ：03/02/24 20:34 ID:nQfHALdd
しかし、竜馬を殺した時点で、こいつは日本にとっての大逆罪だな。
絶対、墓を壊してやる。
てゆうか、人殺しなんですけど。なんで村長やってるんだ、こいつ。

↑とりあえず通報？

お前等オナニーうざすぎ、こいつと同じだなｗ
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1044933743/l50

たとえ殺し屋でも
国家のためなら志士になるのが日本。
血盟団事件で団か井上を殺した菱沼五郎は
戦後茨城県県会議会議長になったしね

今井の供述と、中岡慎太郎が死ぬ前に語った事とは、違いがあるんだよね。
ただ、
>裏で薩長と取り引きみたいなもんがあったから
これはあったと思う。
今井達が罪を被るかわりに、恩赦等で優遇を受けたんじゃないかな？

>>93
ｋ察へ通報しますた。

殺人犯が英雄になるという点ではお隣の国とおんなじですな。

つまりだ。
死後絶賛小説を書いてもらえるような人間になりましょうってこった。

長州なんて放火魔だったし
薩摩はフランスみたいな立場かな

イギリスと手を組んで日本の政権の打倒を謀った外患誘致奸を
英雄扱いすることにくらべればまだマシ

>>176
殺人犯という現代からの定規で見てはいけないと思うが。

>>90
典型的な菜の花ヲタだな（ｷﾓｯ

薩摩の政治力はすごいな。
第二次大戦の敗戦責任も大体東日本人にひっかぶせたし。

なんつーか、、何にたいしての表彰なんだろ。ただ有名人をおらが村に作りたいだけででてきた人なんじゃないの？

おいどん、そこまで言われると照れもす

>>182
薩摩は汚い手を使うのが日本で一番得意だな。

>>180
現代のものさしだと、法的根拠を失った警察の暴走→殺人、って感じかな。

薩摩藩邸の目と鼻の先で全く感知しなかった会津も偉いな

>>186
うーん、法的根拠かぁ･･･
>>179的に見れば、過激派を殺しちゃった☆って感じかもしれん。

>>185
　そう言えば徳川慶喜も言っていましたね。
「長州は最初から倒幕姿勢だったのでまだいいが、薩摩は〜」

10年位前に中岡慎太郎の地元の人が、「坂本竜馬はあんなに有名なのに
中岡慎太郎は「竜馬の友人」程度の扱いしかされてないので、中岡の
記念館を作って村おこしをしよう」ということで、全国から、「中岡慎太郎
の記念館の名称」を全国から公募してた。かなりの応募が来て、その結果は

「中岡慎太郎記念館」・・・・・・・・そのままやないかい！

理由は「あまりにも凝った名称だとわかりにくいから」だったそうだ。






いや、俺も応募したんだよ・・・。

中岡慎太郎記念館　に？

第二位は「陸援隊記念館」かな？

昔は左であれ右であれ国のために動いていたのに、
今じゃどっちも個人（自分）の利権でしか動かないからな・・・
修身復活きぼん

桜田門外の変を企画した連中も前もって龍馬と会談してたり
するし、どこまで影響力があったのやら……。
惜しい人をなくした

幕府は国の為に大政奉還。
薩長土肥も国の為に同盟。
商人（竜馬）も国の為に活動。

中国、朝鮮人の為に懸命売国活動する現在の日本人を見て先人は何を感じるだろうか？

>>193
いいこと言うなあ、国のために動いてるのは在日だけやなｗ

で、ここの渦中の人物、中岡慎太郎は結局動機ありだったわけ？

漏れ的中岡慎太郎は、龍馬の古くからの同志で
最期一緒に死んだってくらい。

エセ侍は暇人なので、たくさん写真が遺ってる罠。

ホントの侍は忙しいので、写真が殆ど遺ってない罠。

銅像立てるという行為自体が無意味かつ悪趣味。

>>２７
玄人は砂漠もとい佐幕。

井伊直弼→小栗上野介→河井継之助→立見尚文
ってのか人物だろう。あ、河井継之助の弟子にも凄い奴がいるよ。
>>１９８
一応、河井継之助や小栗はめちゃくちゃ忙しかったが写真を遺している。
ただし、坂本は暇人が金払って取ってもらった観光写真。
佐幕派の人傑は外国人との交渉などでとられた公式写真だったりする。

はっきりいって、薩長の尊皇攘夷ってのはお題目だけで実態はテロリスト以下の強盗殺人鬼集団
坂本もテロリスト、土佐勤皇盗の一因だったし、親友の岡田遺蔵は殺人鬼

お、２００げとしてた。

>>199
西郷のも坂本のもな。

ttp://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_02/2t2003022520.html

で、本当の犯人は中村半兵衛どんでよろしいかな？

>>２０４
新撰組脱退の高台寺党・伊東甲子太郎一派との説もあり。

>>202
西郷のは確かに無意味
だって嫁さんが「うちの主人はこんな顔とは違うけぇ！」と腰抜かしたぐらいだし（上野の銅像除幕式の時）

佐々木只三郎ではないのか？

>>200
薩摩は計算高かったような。
大政奉還前は佐幕だったし、大政奉還後は官軍だし。
少なくともテロリストではねえやな。
坂本は、寺田屋事件以外に人殺しってあったっけ。

坂本竜馬って歴史好きのDQNが一度はかかる病気みたいなもんです。

>>207
佐々木が見廻組率いてて、今井某がその部下だったということでぇ。
どっちが手を下したかは不明。

ところで、明治中期の一時期、今井がいっとき海舟のもとに出入りしていたのは、
海舟本人の談話にもあるが……



どうなっとんじゃい、ゴラァ

>>190
俺もその記事読んで気になってて　結果をみたら、、、、
自分の持ちネタの一つです

司馬竜馬しか知らぬ凡人としてはイマイチ現実の竜馬像が浮かんでこないや。
なんか、聖徳太子っぽいね。存在自体否定されたりとか。

平尾道雄著『坂本龍馬・海援隊始末記』（中
公文庫）
池田敬正著『坂本龍馬』（中公新書）
山本大著『坂本龍馬』（1974・新人物往来社）

手に入りやすいところで、ここらへん読んでおけばつかめますかな？

竜馬は外国勢力と結託していた非国民。





といってみるTEST.

佐々木只三郎は八丁堀の旦那に槍で刺されて染んだと思う。（必殺仕事人より）

実際は鳥羽伏見の戦いで戦死したらしい＞佐々木

西郷像は似てないっつーのはよく聞く話だが、
弟の写真と見比べるとそれなりに似てるような気もしないでもない。

>>２１７
だから、西郷隆盛と従道は兄弟で全然似てないんだって

>>２１６
鳥羽伏見で負傷、和歌山へ撤退中に死亡だったよ

日テレの白虎隊では龍馬は俺が切ったって言いながら死んでたな＞佐々木

所詮海綿体なんぞ、たちの悪い珍走団みたいなもん。

>>２２１
珍相談でも痴呆自治鯛（紀州藩）を恐喝はできんだろ。

>>222
今の珍走ならバックにヤー3がついてるからできるが
侍もどきは商人おどして金巻き上げるのが関の山だろ。

まめちしき

坂本竜馬は誕生日と死亡日が同日。11月16日。

記憶違いでなければ。

改革を唱えた竜馬を斬っときながら
自分は自由民権推進の運動かよ。

人生に一貫性がありませんな。

>209
禿堂。
自分を省みてｗ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030225-00000314-yom-soci

>>225
それを言うなら攘夷を唱えてた志士（生き残り組）なんてみんな・・・。

【歴史】竜馬に落書きした男、初倉村長･今井信郎翁の石碑除幕−静岡・島田

>>229
コラコラ（ｗ

【歴史】竜馬に落書きした男、以前にゴジラも盗む−みうらじゅん

そういや京都の旧家で龍馬を切った刀が発見されなかったか最近？

それで京都博物館にある龍馬の脳漿付き屏風と合わせてDNA鑑定するとか言ってたんだが。
続報を聞かないな。

見事に「島田」の話題が出てないな。

結局薩摩と会津で下手人のなすりつけ合いか。
人気者を敵に回すと辛いからね。

そういえば、「坂本竜馬」の像に落書きしたDQNがいるらしい。

犯人はこのスレの中にいる！

竜馬オタ　きもい。

新選組も竜馬もどっちも好きな私。
つまるところ、司馬は偉大だということですな。

竜馬落書きがあったばかり。
タイミングが良すぎｗ

教科書に載っている西郷さんは、写真じゃなくて絵だよ。
写真を嫌って撮らなかったらしい。
（魂を抜かれるとか当時の人は言ってたらしい）

熊本の　おてもやん　の銅像もかんざしが、よく折られるんだよな。

>>240
いいから、先生の話ちゃんと聞いてろ！
授業中はgooとGoogleだけにしとけ！

サイバラは竜馬をけちょんけちょんだったなぁ