【調査】お母さんは専業主婦がいい 小学生の4割★2

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243名無しさん@3周年
うちの母の一日。
朝6時起床。軽く掃除、朝ごはんの準備。子供たちを起こして
朝食を食べさせ、学校へ行かせる。時差で皿洗いをしつつ、夫にも
同じことをする。夫の朝は必ず「ご飯と味噌汁」だから、子供の希望と
合わない場合は別に用意する。それからジジババが起きてきたら、
二人にこれまた別メニューの食事を食べさせつつ、布団干し。
やっと一段落つくのが9時半頃。みんなの食べた後の残り物で朝食。

それから洗い物をして、テレビを見ているジジババにお茶を出し、
掃除機を使い、窓を拭き、風呂やトイレなど家中の掃除。庭の草木に
水をやり、洗濯。平行して隣近所の人や親戚がよく来るから、
そのたびにお茶を出しておもてなし。作業中断。
そんなことをしていると、そろそろお昼の準備。

ジジババのお昼を作り、お客がいたらその分も出す。やはり隣近所や
近くの親戚から「家で取れた野菜(漬物など)を取りに来い」と呼ばれれば
車で飛んでいく。昼は大体、1時前くらい。それから1、2時間は新聞を
読んだり自分の時間。ただしお客がいるとその相手をするので中止。
休憩が終わると、布団と洗濯物を取り込んで、それぞれ畳んだりしまったり。
244名無しさん@3周年:03/02/19 22:27 ID:ZBu78xqW
>>243続き
そうこうしているうちに夕方になるので、そろそろ夕飯の準備。野菜は
隣近所にもらっても、肉や魚などはスーパーへ買いに行く。煮物は常に
数種類。漬物もぬか味噌も自宅で漬ける。夕飯の支度時はババが一緒に
台所に立つこともあるけれど、基本的には一人で。
そういていると子供が帰宅。おやつを出して、夕飯の支度を続行。
田舎の夕飯は早く、5時くらいにはジジババ子供たちは食べ始める。
その後はお茶を出しつつ、デザートを出したり、洗い物をしたり。
ひと段落したら自分も夕飯。家族のおかわりやお茶だしをしながら団欒。
風呂を沸かす。下着を出したりタオルを出したり、休む暇なくジジババや
子供たちを順番に風呂に入れる。

そして夜になると、夫が帰宅。料理を温めなおして出し、晩酌の相手。
そろそろジジババは寝る時間。布団を引いて部屋に連れて行く。
子供と夫とテレビを見ていても、用があると台所へ行ったり、ビールを
持ってきたり。そしてそろそろ子供は各自の部屋に行き、夫も寝室へ。
それが夜の10〜11時頃。夫の洗い物をしながら、朝の食事の準備。
家族の明日の用意をして、戸締りガスの元栓などの確認をしたら、就寝。
245名無しさん@3周年:03/02/19 22:27 ID:ZBu78xqW
>>244続き
ネタじゃなく毎日毎日これのくり返し。自分だけの時間、じっと座っている
時間は午後の1、2時間。それも確実な休憩時間が取れるわけじゃない。
母は常に家族のため、家族中心に動いている。
隣近所と親戚との付き合いも毎日。誰かしらがジジババの元に来る。
そして呼ばれれば行くし、ジジババの送り迎えもある。
盆暮れ正月、休みに兄弟家族がジジババに会いに来ると、彼らを泊める分の
手間もかかる。
田舎の母は一年中寝る間以外は無給のサービス業です。しかも永久就職。
これを続けるくらいなら、仕事していた方が精神的にも肉体的にもマシです。
特殊な例だと思うけど、ぐうたら専業がいる一方ではこんな専業主婦もいる。