山形市の農道で13日夜、飼い犬が散弾銃で射殺された事件で、山形署は14日、同市
七浦の大工佐藤忠志(60)、同市十文字、建築業東海林勝男(64)の両容疑者を狩猟
法違反、銃刀法違反などの疑いで逮捕した。2人は容疑を認め、「カモを撃とうと、周辺を
さがしていてキツネと見誤った。撃った後に、鳴き声と人影で飼い犬だと気づき、逃げた」などと
話しているという。
調べでは、2人は13日午後7時40分ごろ、同市漆山の農道で、同市七浦、農協職員
桜井重安さん(50)の飼い犬に向けて散弾を1発発射した疑い。犬は即死した。桜井さんは
犬から約8メートル離れた位置にいてけがはなかった。
2人は軽乗用車で犬に近づいた。東海林容疑者が車を運転し、助手席の佐藤容疑者が
窓から銃身を突き出して発砲したという。同署によると、現場周辺は禁猟区ではないが、
夜間は銃を撃てないという。
−ソース− 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0214/042.html ( ノ゚∀゚)ノ そーいや、日高で競走馬を誤射したニュースもありましたね。