【教訓】尻もち事故修理部分から破壊か=ジャンボ機の点検を指示【生かされず】

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>>198
それはね、もうあなたの言う通りなんです。ただ、交通機関ですからね。。。
飛ばしているのは民間航空会社ですし。
何を言いたいのかと言うと、費用対効果を考えると事実上可能だと。

パラシュートを座席分搭載したとしましょう。
膨大な重さですよね。場所も取ります。その分一度に運べる人数、重量が大幅に減りますね。
ジャンボジェットで50人くらいしか乗れないかな?

さらに、そのパラシュートが確実に使えるものである様にする為には、厳しい品質検査が必要なんですね。
これ、莫大な経費がかかりますよ。
余談ですが。
自衛隊には空挺団のパラシュートを専門に扱う部隊が有ると思うんですが、その部隊の新人研修って、
自分でたたんだパラシュートを使って自らパラシュート降下するんだそうです。
他人が使うものであっても自分で飛び降りる事が出来る位にチェックは厳しく、と言う事で。
そういうことをしていると、多分航空運賃10倍どころか100倍になりますよきっと。しかも正規運賃の100倍。

要は、ここで提案される程度の事は会社も考えてるだろ、と。
しかし費用対効果の面で採用していないんだろと。
そんな事に金を掛けるなら整備に金を掛けたほうが良いと。