速度抑制装置が今秋義務化、輸送業者に危機感
大型トラックの交通事故防止のため、国土交通省が今年9月から、
アクセルを踏んでも時速90キロ以上は出せないようにする「速度抑制装置(スピードリミッター)」の装着を義務付けたことに対し、
トラック業界などが「運送が遅れて、荷物が着かなくなる」と危機感を強めている。
本州有数の漁港を抱える宮城県気仙沼市。
県トラック協会気仙沼支部長の奥山勝徳さん(52)は「このままではセリに間に合わなくなる」と頭を抱える。
http://www.yomiuri.co.jp/00/20030215i208.htm スピード違反していると認める発言ですな。
>>971 高速は100km/hだからなぁ。
ギリギリOK
973 :
名無しさん@3周年:03/02/15 15:41 ID:UBQIm9gq
>>972 道路の最高速度を「法定速度」と呼び、一般道路では時速60キロ、高速道路では普通車、大型バス、自動2輪は時速100キロ、
大型トラックは80キロと道路交通法施行令で定めている。
読売の記事の中にも
国交省は「あくまで法定速度(高速道で大型トラックは時速80キロ)を守ってもらうための措置」として1歩も引かない構えだ。
と書かれている。