【競売】ギロチン死刑執行人の日記が1千万円以上で落札=フランス[030206]

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1 ◆GEDO1w.2/2 @外道φ ★
ギロチン死刑執行人の日記、1千万円以上で落札

パリ(ロイター) ギロチンの死刑執行人として1900年代初期、400人近くの処刑を
実行したフランス人の日記がパリの競売に出品され、予想落札価格を大きく上回る
8万5000ユーロ(約1105万円)で落札された。鉛筆とインクで書かれたこの日記には、
処刑された人間の氏名や罪状、裁判内容、処刑日や天気、場所などが、
計2000ページ以上に渡って詳細に記録されていた。
(中略)
デイブラー氏は40年間に渡って、盗みや政府要人暗殺の罪などに問われた男女
395人の死刑を執行。1939年に仕事場へ向かう途中、地下鉄のホームで心臓発作
のため亡くなった。フランスではその半年後に公開処刑を禁止し、1981年に
死刑制度が廃止された。

歴史文書などの専門家は、「デイブラー氏は、他の人と同じように、自分の職務を
きちんとこなしただけだ。しかし、死刑執行という仕事のために、日記を通して自らの
正当性を確認する必要があったのだろう。これは、個人の日記であると同時に、
懺悔(ざんげ)の記録だ」と説明している。
(後略)
----
※以上引用。全文・詳細は配信記事参照。
※配信記事:http://www.cnn.co.jp/top/K2003020601280.html
※CNNの日本語ニュースウェブサイト(http://www.cnn.co.jp/)2003/02/06配信
2名無しさん@3周年:03/02/06 18:54 ID:9lP+GN6x
2だ!
3名無しさん@3周年:03/02/06 18:54 ID:2oDpth86
やな日記だな
4名無しさん@3周年:03/02/06 18:54 ID:DTWP7XVQ
2だな
5北海道愚民:03/02/06 18:55 ID:AsHKAz9S
キショー
6名無しさん@3周年:03/02/06 18:55 ID:0TiQc5VR
あほ
7名無しさん@3周年:03/02/06 18:56 ID:2Tdu3YWN
結構、マメな人だったんですね。
8うどん ◆udonJ.P/1M :03/02/06 18:56 ID:6k3V3eXk

あほ
9名無しさん@3周年:03/02/06 18:56 ID:VK+ik/T/
もぐもぐ↑
10名無しさん@3周年:03/02/06 18:56 ID:qNLuaFsM
落札して出版するのか?
11名無しさん@3周年:03/02/06 18:56 ID:aH+JpIlv
ギロタン伯爵まだ〜?
12名無しさん@3周年:03/02/06 18:56 ID:RBsKXTBe

おまえがな。
13名無しさん@3周年:03/02/06 18:57 ID:e+QzFXui
読んでみたい・・・
イタコを呼んで来い
14名無しさん@3周年:03/02/06 18:58 ID:e+QzFXui
>>7
15名無しさん@3周年:03/02/06 18:58 ID:npoYQknq

マニアにはヨダレ物だなあ
死の間際 人はどんな行動をするのか…
16名無しさん@3周年:03/02/06 18:58 ID:liEVO1se
もしかして、ナチスドイツがパリを占領したことにより野蛮な公開処刑が禁止されたのか?
17名無しさん@3周年:03/02/06 18:59 ID:s7yhmt7f
読みたいなぁ・・・
18木之本桜:03/02/06 18:59 ID:1vLFpQEu

                  ___
                  |__|'' - ._
                    |  | l' - ._|
                    |  | |`:| |′
                   ,=|  | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  / :|_,, | | | | | >>7を処刑したYO!
                l  | |. | | | | \
                  |  | |:::| | | l|    ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
                 /  | l | | | ||   , ∧_∧'
                 /   | | | | | |:! r∞r~   \
       ∧_∧    /   l l. | |‐'| |:|  |  / 从从) )
      (  `∀´),/     | |. | | | ll:| ヽ | | l  l |〃
      (     つ     | |  | | | ||:| `wハ~ ーノ)∧_∧
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(    )(    )(    )(    )(    )(    )(    )(    )(    )
19名無しさん@3周年:03/02/06 18:59 ID:1S6/NkD0
出版はされないのか
20名無しさん@3周年:03/02/06 18:59 ID:gTlPdUnW
1939年に地下鉄があったことにビックリ
21名無しさん@3周年:03/02/06 19:00 ID:7awMJkyo
あれって首が無くなっても少しだけ意識があるんだよなあ。
22名無しさん@3周年:03/02/06 19:05 ID:E+Fx77Lm
>>20
銀座線は昭和2年に開業してるが…
23名無しさん@3周年:03/02/06 19:06 ID:WdZxhldx
Vガンダムか?
24名無しさん@3周年:03/02/06 19:07 ID:7hrSqfox
ガチ党日記
25名無しさん@3周年:03/02/06 19:08 ID:ubbcdOVY
ユーゴーが革命後の、とある処刑犯の話を書いていたなぁ…
時代的にかぶっているかな?
26名無しさん@3周年:03/02/06 19:09 ID:wkZQBBwl
ムケチン
2725:03/02/06 19:10 ID:ubbcdOVY
冷静に考えたら100年ぐらい開きがあるや。
回線きって、首おとしてきます。
28名無しさん@3周年:03/02/06 19:11 ID:1cMQHWTM
これからギロチンにかかる罪人が、首が飛んだ後にできるだけ
まばたきをするから、その回数を数えてくれって頼んだのよ。
で、バーンと首が飛んでからじっくり観察すると、なんと14回
もまばたきしたんだって。
29名無しさん@3周年:03/02/06 19:13 ID:iYHNkW1N
銀座線のあの狭いホームはなんとかならんですかねえ
30名無しさん@3周年:03/02/06 19:14 ID:brFKStaD


是非とも御協力ください。
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http://kenji03.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/kage/votec.cgi

31名無しさん@3周年:03/02/06 19:15 ID:NFoxF6iM
糞尿もらしまくって抵抗する死刑囚は結構多いらしい。
ちと見てみたいなw
32名無しさん@3周年:03/02/06 19:15 ID:vN9iLo+C
ギロチンに>>26をセットしてストーン
33名無しさん@3周年:03/02/06 19:16 ID:tlUzE8ik
ファラ中佐
34名無しさん@3周年:03/02/06 19:17 ID:jKhboxFd
雅に言えば、フランス落し(首)という。
3557:03/02/06 19:17 ID:8lVz6nD4
むちゃくちゃ読んでみたい!
不謹慎だけどその辺の小説よりおもしろいかも。
36名無しさん@3周年:03/02/06 19:18 ID:wl0sxC74
これ、まじでほしい。
残念ながら金がない・・・。あったとしても仏語読めない(´・ω・`)ショボーン
37名無しさん@3周年:03/02/06 19:20 ID:e+QzFXui
日記の内容が、今日の朝飯は美味かったとか
仕事と関係無い内容だったら笑える
38名無しさん@3周年:03/02/06 19:20 ID:8lVz6nD4
ああ、すげー読んでみたい…訳して出版してくんないかな…
39名無しさん@3周年:03/02/06 19:22 ID:tmNc2sv/
もしくはおのろけな

今日は看守の○○ちゃんが帰りがけにチュって・・・♪
40名無しさん@3周年:03/02/06 19:22 ID:HKbQeydP
>>38
日記の内容

今日紐を斬った。首がとんだ。
終わり。
41名無しさん@3周年:03/02/06 19:22 ID:KeqodFFJ
鈴の音が聞こえる…
42名無しさん@3周年:03/02/06 19:24 ID:UDP5EvK6
小説化されたらいいなあ。
43名無しさん@3周年:03/02/06 19:24 ID:8lVz6nD4
>>40
ええ!?そんだけ!?
44おかしいカテジナさんφ ★:03/02/06 19:29 ID:???

( ノ゚∀゚)ノ 鈴の音が聞こえる....
45 :03/02/06 19:29 ID:hURH3U/K
ザンネック
46名無しさん@3周年:03/02/06 19:30 ID:mlm3OWmu
夜うなされたんだろうなあ
47名無しさん@3周年:03/02/06 19:30 ID:o/8wiz1n

ピピニーデン
48名無しさん@3周年:03/02/06 19:33 ID:025DIJ0x
ギロチンを粉砕せよ
49 :03/02/06 19:34 ID:hURH3U/K
オイニュング伯爵
50名無しさん@3周年:03/02/06 19:40 ID:4gj6Cs4B
やっぱこういう職業ってのは
死んだら地獄逝きなのかな
つД`)コワイヨー
51名無しさん@3周年:03/02/06 19:41 ID:WdZxhldx
>>48
Vガンかよ!
52名無しさん@3周年:03/02/06 19:42 ID:DEPGlyj4
>>21
首がなくなるんじゃなくて、胴体がなくなるんだよ。

>>28
オレも読んだけど、ギロチンマニア必読の本にそう書いてあったね。
胴体と頭部が離れて2〜30秒間は意識がある場合もあるようだね。
53名無しさん@3周年:03/02/06 19:42 ID:qNLuaFsM
百人一首よりすげーな
54山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 19:44 ID:I/2s/aJi
翻訳されたら私も欲しい・・・。
>50
「今昔物語集」でもお読みになられたので?
55名無しさん@3周年:03/02/06 19:52 ID:dmLUlinB
アントワーヌ・ラヴォアジエの実験?
56名無しさん@3周年:03/02/06 20:01 ID:4LrSNzif
日本にも江戸時代の公儀介錯人の日記が存在するのだが。
57名無しさん@3周年:03/02/06 20:07 ID:qfdM4X5a
58名無しさん@3周年:03/02/06 20:08 ID:9dt2Pex9
すっっっっごく読みたい。
59名無しさん@3周年:03/02/06 20:22 ID:ITT0fp1F
http://www1.odn.ne.jp/~cis61310/kamhomepage2/html/littlefunny2.html
やはりフランスへ輸出しているのだろうか?
(三重県桑名市と愛知県の間の国道沿いにある)
60名無しさん@3周年:03/02/06 20:28 ID:gdJHiKRN
この記事、5日の"Le Monde"にでてたね。
是非読んでみたいが、14冊2000ページ超のボリューム。

フランス語わかる人、どっかが版権買い取って出版するまで、
とりあえずこんなのに目を通しておいてもイイかも(仏語)。

http://www.letemps.ch/livres/Critique.asp?Objet=428

ちなみにAnatole Deiblier氏は、17世紀末から続く死刑執行人
一族の子孫(ドイツ系)。ヴィオレット・ノジエールの首もはねてる・・・
61名無しさん@3周年:03/02/06 20:29 ID:69FVfx0G
                   __
                  |__|'' - ._
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                    |  | |`:| |
                   ,=|  | | | |
                  / :|_,, | | | |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                l  | |. | | | ||   | 我々はザンスカールのベスパだということだ!
                  |  | |:::| | | l|   | ガチ党のイエロージャケットだということだ!!
                 /  | l | | | ||   \____  _______________
                 /   | | | | | |:!      ,,    |/
       ∧_∧    /  l l. | |‐'| |:|     '⌒⌒丶  
       ( * ゚∀゚) ,/    | |. | | ⌒ヽ|   /,从(o),、) >>1トIDニVガデタヤシに シヲ !!
       (ヾ__∀l]つ     | |  | |」ハ_l」).   | リ`ヮ´リ
       /┣/_l|_>  ⊂l⌒| l:  | |T∀):|  ⊂lヾ、∀ノ]⊃ ̄⌒ヽ    ア――――― ッ ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ !!!!!!
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62名無しさん@3周年:03/02/06 20:34 ID:fZxuWU3O
落札した香具師は出版して版権で儲けるつもりか?
それとも金持ちの道楽で一人で楽しむのか?
63名無しさん@3周年:03/02/06 20:34 ID:eTfbPgir
ギロチンフェイク…
64名無しさん@3周年:03/02/06 20:55 ID:7lbfGNK8
>>62
>出版して版権で儲けるつもりか

その手があったか!!!お前頭良いな!
尊敬するぜ!
65名無しさん@3周年:03/02/06 20:57 ID:lC9YgbKa
>>21
逆だろ。首に意識があるんだよ。
66名無しさん@3周年:03/02/06 20:58 ID:b8eEWdba
中世ドイツの死刑執行親方の日記が邦訳されてるよね。
図書館で読んだことある。
姦通とか同性愛とかでの死刑が結構多かった。
67名無しさん@3周年:03/02/06 21:01 ID:I3FxKBVz
ギロチンなんて,なんか結構白人って優等人種とかいっても
残酷だなー

人食い人種と大差ないわー
68名無しさん@3周年:03/02/06 21:01 ID:b8eEWdba
ドイツの親方のは、ギヨタンだけじゃなくて、色々な方法で執行してた。
車輪何とかとか。挿絵があったけど、なんかよくわからなかった。
69名無しさん@3周年:03/02/06 21:04 ID:4LrSNzif
切腹最強
70名無しさん@3周年:03/02/06 21:05 ID:oLBhYu7Q
グロまだぁ?
71ナチュラルハイ:03/02/06 21:07 ID:mjb9jv5k
1940年まで公開処刑があったことに驚いた>フランス
72名無しさん@3周年:03/02/06 21:07 ID:wWqjELxo
>>60
 フランス版山田浅衛門
73名無しさん@3周年:03/02/06 21:10 ID:9mLcgzro
田代
74名無しさん@3周年:03/02/06 21:24 ID:9oeVylF4
アラブの首切り役人は、うなされて眠れないことはない
といってたな。首切りは簡単だが、腕切断の刑とかだと
失敗して殺してしまうことがあるので、前日は緊張して
眠れないことがあるとのこと。
ある意味、職人気質。
75名無しさん@3周年:03/02/06 21:27 ID:m3Gw5eUG
ギロチンって受刑者が楽に死ねるように考案されたんだよね
76名無しさん@3周年:03/02/06 21:28 ID:jxMwVUra
>>67
ヨーロッパ人と漢民族は最も野蛮な連中ですよ
77名無しさん@3周年:03/02/06 21:29 ID:ziFkthBx
1000万って安いな。史料的はもっとありそうだが。
78名無しさん@3周年:03/02/06 21:32 ID:/S9sBOxB
>>75
では安楽死か。
首斬られて痛くないのかね
79名無しさん@3周年:03/02/06 21:32 ID:4LrSNzif
セップクだよセップク、セックスじゃないよ。
切腹が今一番ナウイ
80名無しさん@3周年:03/02/06 21:34 ID:/S9sBOxB
>>79
後から首斬ってくれる人がいればいいけど
いなきゃ最悪だろ。
81名無しさん@3周年:03/02/06 21:35 ID:9oeVylF4
>>75
不治の病の患者用だったはず。

ソースは無い スマソ
82名無しさん@3周年:03/02/06 21:40 ID:4LrSNzif
切腹に比べればギロチンなど糞だな。
欧米人はヘタレ
83名無しさん@3周年:03/02/06 21:42 ID:FiAUk7Z0
>52

ギロチンマニアってウルトラマンAか?
84名無しさん@3周年:03/02/06 21:45 ID:J010PYHM
前にテレビでやってたけどギロチンって即死じゃないらしい。
どうも首が飛んでから十数秒は意識があるとのこと。
85名無しさん@3周年:03/02/06 21:48 ID:4LrSNzif
マジレスするが、ギロチンとはフランス革命のときに、死刑執行が多すぎて、
もっと効率的に執行できないものかと、考案されたもので、ギロチンという
人がつくった。そのギロチンもギロチンで死刑になった。
86名無しさん@3周年:03/02/06 21:48 ID:6/4HceAb
>82
切腹できないと押さえつけられて首を跳ねられたそうだ
腹を切る作法だけで実際には切らず首を跳ねてもらう人もいた
結構ヘタレなのはいたらしい
87名無しさん@3周年:03/02/06 21:49 ID:bp0A/TzN
ギロチンは受身だけど
お腹切腹は自分でやらなくちゃいけないから
切腹最強
88名無しさん@3周年:03/02/06 21:50 ID:lRjsV9wl
ヨーロッパの拷問器具って妙に凝ってるの多いですね。
89名無しさん@3周年:03/02/06 21:50 ID:Xv/X/Oxz
これは少し想像の紐解いただけでも溢れ出るエネルギー感じる。是非ネットに流して欲しいもんだ。
90名無しさん@3周年:03/02/06 21:51 ID:z5toeWVl
確か1985年ぐらいまで
ギロチンによる死刑は続いてたような…。

最後のギロチン刑者と、その次の絞首刑(?)者。
死刑房で、隣り合わせに収監されたりしたんだろうか。

91名無しさん@3周年:03/02/06 21:53 ID:OqA+WGwl
マリーアントワネットの首が飛んで、ギャラリーが拍手喝采した
ビデオ持っている。
92名無しさん@3周年:03/02/06 21:53 ID:4LrSNzif
>>86
らしいな。
つーか、江戸時代に切腹はセレモニーと化した。
しかし、ツワモノは自分の腹を掻っ捌いて、己が手で、贓物を取り出したという。
93名無しさん@3周年:03/02/06 21:53 ID:J9mTNhUK
>>88
宗教が絡むと際限が無いんだよ
94名無しさん@3周年:03/02/06 21:56 ID:np+ddwhw
>>67
ギロチンは人道的配慮から取り入れられた処刑法だろ。
なるべく苦しまず、瞬時に死ねるように。これが一番
即死と言われてたけど、実は意識がかなりあったとい
うのはガイシュツの通り。

誰かが実験したんじゃなかったっけ。処刑される人に
「首を切られてから、できる限りまばたきするように」
と言って観察したら本当に十何回か何十回かまばたき
してたとか。頼む方も頼む方だが、やる方もやる方だ
な。ガクガクブルブル

でも本当かな。首しめたってすぐ意識落ちるわけだし。
95名無しさん@3周年:03/02/06 21:58 ID:0lyjq4oM
内容:
近頃の若い者は(ry
96名無しさん@3周年:03/02/06 22:02 ID:np+ddwhw
>>85
おっとそう言う説もあるのか。

しかし切腹は本当によく考えたよな。確実に死ぬけど、相当
苦しむ。十字腹とか、腹を一文字に切って右上にはね上げた
後にへそしたから上へ切り上げるっと。どれだけ苦しい自殺
法で死んだかが自慢の種だからなー。

女は胸か咽をひと突き。子供は扇子腹かな。切腹は漢の死に
方だ! 俺は子供でいいや。いや、外人でいいや(w
97名無しさん@3周年:03/02/06 22:05 ID:7lbfGNK8
>>94
>観察したら本当に十何回か何十回かまばたき

前にテレビで言ってたけど、死後のマバタキは
人間の死後硬直で意識は無いって東大のオサーンが言ってたYo!
98名無しさん@3周年:03/02/06 22:05 ID:m3Gw5eUG
>>94
瞬きも実は痙攣しただけって説もあるけどね
99名無しさん@3周年:03/02/06 22:06 ID:6/4HceAb
>>92
幕末の物語であったなぁ
団鬼六氏の茶くじだったか

臓物を引っ張り出して「この毛唐が!」とか言いながらフランス人に投げつけるの(w
介錯するほうも下からはねあげてフランス人のほうに首が転がるようにして
確かこんな感じだった
100名無しさん@3周年:03/02/06 22:07 ID:m3Gw5eUG
>>96
武市半平太は横3段に切ったっていう話もあるな
101名無しさん@3周年:03/02/06 22:08 ID:4LrSNzif
切腹にも茶道や華道などと同じように、流派があるのですよ。
102名無しさん@3周年:03/02/06 22:10 ID:GhZhUaYW
>>101
どーやって練習するの?
103名無しさん@3周年:03/02/06 22:10 ID:7lbfGNK8
アメリカ人に「セプーク」って通じるって本当?
あっちの人達にとって切腹って物凄く恐ろしく写るらしいね
104名無しさん@3周年:03/02/06 22:11 ID:6/4HceAb
>102
作法の口伝ぐらいはあるんじゃないの?(w
流石に練習はしないだろうけど
105株屋 ◆5/nJtbQvas :03/02/06 22:13 ID:BctfL0/P
このスレ読んでたらなんかお腹いたくなってきますた
106名無しさん@3周年:03/02/06 22:13 ID:GhZhUaYW
切腹すると内臓が出るので、後片付けが大変という話を聞いたことがある。
なので、江戸時代後期では扇子をあてがうだけで、あとは介錯人が首をはねる、だったらしい
107名無しさん@3周年:03/02/06 22:13 ID:q1VaWHfZ
小笠原流とかいうやつだっけ?
108名無しさん@3周年:03/02/06 22:14 ID:GhZhUaYW
>>103
「ハラキリ」じゃねえの?
109名無しさん@3周年:03/02/06 22:15 ID:A+8teU3Y
>>85
発明者自身がギロチンで処刑されたというのは誤りだよ。
110名無しさん@3周年:03/02/06 22:16 ID:u053MQy7
うわあぁぁ朝食べたソーメンがぁぁ
111名無しさん@3周年:03/02/06 22:16 ID:4LrSNzif
いやいや、武士たるもの、いつ何時のため、切腹の練習は怠りません。
さすがに、真剣は使わないけど、竹ビツとか使ってね。
112名無しさん@3周年:03/02/06 22:16 ID:m3Gw5eUG
>>102
まー切る動作も扇子をあてがえば練習できると思うが

実際に切るまえにもどう座るかとかどのように刃物を持つかなどの
作法があるからね



113名無しさん@3周年:03/02/06 22:17 ID:GhZhUaYW
ギロチンは>>67の書いたとおり、人道的な処刑方法だったはず。
それ以前は、両手両足のひもを馬に引かせて四つ裂きの刑とかだったらしい
(らしいばっかだな俺の文章は)
114名無しさん@3周年:03/02/06 22:18 ID:DOaH6uTK
>>103
ハラキリでしょ?
115名無しさん@3周年:03/02/06 22:18 ID:4LrSNzif
>>109
まじだよ。
厨房の頃、百科事典で読んだ記憶がある。
116名無しさん@3周年:03/02/06 22:18 ID:m3Gw5eUG
>>110
切腹でなく首切りだったと思うが
処刑まえにそばを食べた香具師が
切られたあとにそばが見えたって話はあるらしい
117名無しさん@3周年:03/02/06 22:19 ID:9oeVylF4
>>85

作った、というか考案したのは
ギロチン氏ではなく 医師のギョタン氏だったはず。
118名無しさん@3周年:03/02/06 22:19 ID:Bep1nq9U
高潔な政治を目指すあまり、反論者や日和見主義者をギロチンにかけまくった
ロベスピエールは個人的には結構好きだ
119名無しさん@3周年:03/02/06 22:20 ID:q1VaWHfZ
>>116
それ誰が確認したの?
120名無しさん@3周年:03/02/06 22:21 ID:j/Fesu2s
切腹ってなんで腹なんだろ・・
心臓の方が確実じゃない?

・・・刺しにくいか。
121名無しさん@3周年:03/02/06 22:21 ID:4LrSNzif
>>116
それはきっと回虫でしょう。
昔の人は寄生虫を飼ってたから、切腹したところから、回虫やサナダ虫がでてくるという
のはよくあったらしい。
122名無しさん@3周年:03/02/06 22:22 ID:m3Gw5eUG
>>119
江戸時代の首切り役人の日記
123名無しさん@3周年:03/02/06 22:22 ID:GhZhUaYW
>>117
ギヨタンはフランス語読み
ギロチンは英語読み
どっちも同じ
124名無しさん@3周年:03/02/06 22:22 ID:+Xz+E5QQ
>>109
>>115

サンドイッチ伯爵も、サンドイッチにされて食べられたんだよ。
知ってた?。
125名無しさん@3周年:03/02/06 22:23 ID:3WFmJU0A
( ̄(エ) ̄)y-~~
126名無しさん@3周年:03/02/06 22:24 ID:GhZhUaYW
>>120
昔は精神は腹の中にあると考えられていたらしい
それで腹を切って、自分の精神を皆に見せるのが、切腹という行為
127名無しさん@3周年:03/02/06 22:25 ID:m3Gw5eUG
>>124
サンドウィッチも
砂と魔女以外はなんでも挟んで食べられるから
って説もあるなぁ
128名無しさん@3周年:03/02/06 22:26 ID:yS4ZqoaR
>>1
死刑執行人の一族の最後の人だったんだよな
129名無しさん@3周年:03/02/06 22:26 ID:3WFmJU0A
消防の頃、ギロチンてのはチンポを切る刑罰だと思ってたよ。
130名無しさん@3周年:03/02/06 22:26 ID:GRWDSaFj
>>113
火あぶりもポピュラーな刑だった、アレは長時間苦しむからねぇ。
まあ、四つ裂きや火あぶりよりはギロチンの方がいいかな。
131名無しさん@3周年:03/02/06 22:27 ID:4LrSNzif
>>120
あっさり逝くより、苦しみに耐えることが武士にとって美徳だったんだよ。
132山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 22:27 ID:Yu0k4lsv
>117
それ以前からあったものの採用を求めただけです。改良に力を貸したのがルイ16世。
>120
臓物と頭部に霊が宿っているという信仰がありました。鎌倉初期に書かれた説話集
「古事談」によればある武士は「首を切られると往生出来ないそうなので、刺して
戴きたい。」と頼み込み、念仏を唱えながら何度も刺されて死んだそうです。
言い換えれば臓物を切って首を切る=完全に死ぬこと。
133名無しさん@3周年:03/02/06 22:27 ID:GhZhUaYW
>>129
俺はパイプカットが(以下省略)
134名無しさん@3周年:03/02/06 22:28 ID:tHAUvSH1
ギロチン以前はイギリスでは斧で、フランス他の大陸諸国では剣で斬首するのが慣習だったそうだ。
ただこれだと執行人の腕次第なところがあって、イギリスのド下手で歴史に名を残した執行人は何回も失敗した挙句に、自分にはできないと泣き出して任務放棄。
あたりは血の海で、死にきれずにのたうち回る死刑囚。
最後は立ち会った役人がナイフでとどめをさしてやったなんてことがあったそうだ。
こういうことがあるので、誰にでも扱えて一発で死なせることのできる人道的な処刑手段としてギロチンが導入された。
135名無しさん@3周年:03/02/06 22:29 ID:D0o5sJ9G
ギヨタン医師はギロチンを発明っていうか、断頭台を改良してみんながよく知ってる形に
した人だね。
136名無しさん@3周年:03/02/06 22:29 ID:Nh6gzXJK
>>96
>しかし切腹は本当によく考えたよな。確実に死ぬけど、相当
>苦しむ。十字腹とか、腹を一文字に切って右上にはね上げた
>後にへそしたから上へ切り上げるっと。どれだけ苦しい自殺
>法で死んだかが自慢の種だからなー。

実際には短刀、あるいは扇子を手にした瞬間に首をバッサリとやられる
ことが多かったらしい。
腹をかっ裂いたりするのは本人の希望で、そうしてから斬ってくれと事前に
言っといたそうだよ。
まぁ腹に突き刺すたけでも相当の激痛なんだけどなぁ・・・
137名無しさん@3周年:03/02/06 22:31 ID:GhZhUaYW
>>136
>まぁ腹に突き刺すたけでも相当の激痛なんだけどなぁ・・・
おっ!経験ありですか?(w
138名無しさん@3周年:03/02/06 22:32 ID:3WFmJU0A
切腹する勇気
切腹しない勇気
139名無しさん@3周年:03/02/06 22:33 ID:Zfy6PmGE
一番ましな死刑は電気椅子か?
140名無しさん@3周年:03/02/06 22:33 ID:KN1FEmNp
昔某国で金を飲ませて鉄板で押しつぶすという
のがあったらしい。
141名無しさん@3周年:03/02/06 22:34 ID:FNMsK2mC
眠るように死ぬ お注射。>>139
142名無しさん@3周年:03/02/06 22:35 ID:HpWnQJDo
絞首刑や電気椅子よりはギロチンのほうが苦しみが少なそうに思うが。
あと、馬に引かせて四つ裂き、というのはかなり重罪の場合ではないか。
大逆罪とか。フランス王アンリ四世を殺した犯人がそれになった。
考えるだけで恐ろしい刑だ。
143136:03/02/06 22:35 ID:Nh6gzXJK
>>137
>おっ!経験ありですか?(w
いや無いけどさ(w
けど、俺の実家の近所に住んでいた人がまさしく切腹して死んだことがあるんで。
どうも苦しみにのた打ち回って血があちこちに散乱してたとか・・・
144名無しさん@3周年:03/02/06 22:35 ID:3WFmJU0A
>>140
それ面白いな
なんで金を飲ませるんだ?
145名無しさん@3周年:03/02/06 22:35 ID:9oeVylF4
>>123
guillotine.

なるほど。Lは発音しないんだね。
ギロチンで逝ってきます。
146名無しさん@3周年:03/02/06 22:35 ID:4LrSNzif
三島由紀夫が切腹したとき、介錯人が下手糞で大変だったらしい
147140:03/02/06 22:36 ID:KN1FEmNp
身分の高い人が殺されるときに
何故か飲ませたんだって。
148名無しさん@3周年:03/02/06 22:36 ID:q1VaWHfZ
>>140
何故金?融解した金属の間違いじゃない?
149名無しさん@3周年:03/02/06 22:37 ID:4LrSNzif
まあ、楽で原型をとどめるという意味では、やっぱ薬物がいいんじゃないか。
筋弛緩剤とか。
150名無しさん@3周年:03/02/06 22:38 ID:3Yookxey
>>139
そうです。米映画「グリーンマイル」のように、頭に濡れタオルをしないで
焼肉。
151名無しさん@3周年:03/02/06 22:38 ID:4LrSNzif
ガスもいいかもな
152名無しさん@3周年:03/02/06 22:38 ID:tHAUvSH1
火あぶりは煙に巻かれてすぐに意識不明になるんで、結構楽に死ねるって聞いたことがある。
グロい方法だとドラキュラ公で有名な串刺し刑がある。、
ちなみに刑は地面に立てた長い杭の上に人を引き降ろすし、杭を肛門から体の中をつきとおす
これには先の鋭い杭と先を丸めた杭の二通りがあったらしい。
慈悲をかけたい場合は鋭い杭。これなら杭の先端が心臓を突き破って速やかに死ねる。
そうでない場合は先を丸めた杭。これだと杭が内臓を押しのけて進むので、場合によっては数日かけて苦しみながら死んでいく。
153名無しさん@3周年:03/02/06 22:39 ID:3WFmJU0A
くすぐられまくって発狂死するってのはどー?
あり得ないか
154名無しさん@3周年:03/02/06 22:40 ID:GhZhUaYW
>>145
illo で「ヨ」の発音
155名無しさん@3周年:03/02/06 22:40 ID:KN1FEmNp
火あぶりって臭いだろうね
156名無しさん@3周年:03/02/06 22:41 ID:tHAUvSH1
融けた金を飲まされて殺されたのはアステカの皇帝じゃなかったっけ。
157名無しさん@3周年:03/02/06 22:41 ID:E5KstoT+
ここはとても拷問なインターネットですね。
158山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 22:42 ID:Yu0k4lsv
チンギス・ハーンに溶けた銀を目と耳に流し込まれて殺されたのはホラズムの知事。
159名無しさん@3周年:03/02/06 22:42 ID:GhZhUaYW
飲まされるのは溶けた鉛
160名無しさん@3周年:03/02/06 22:43 ID:Uw6FmnB1
>>153
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
161名無しさん@3周年:03/02/06 22:43 ID:q1VaWHfZ
生木を使って火あぶりにすると、火力が弱いため下半身は焼けてるのに上半身は残っていて
意識も保たれたままになることがあるらしい。
魔女裁判の被害者はこう言った手法で殺されたようだ。
162名無しさん@3周年:03/02/06 22:44 ID:3WFmJU0A
ケンシロウに経絡秘口を突かれて死んでみたい。
「あひゃ? ひょ、ひょふな、ぷぁぐなぁ〜〜だ〜じ〜げ〜で〜」
163名無しさん@3周年:03/02/06 22:44 ID:HpWnQJDo
エイリアンの子供に腹を寄生されて苦しむ、っていうのもヤだよね。
164名無しさん@3周年:03/02/06 22:45 ID:zWOxU4MG
・現代の【ジャンヌ ダルク】こと魔女、土井○子先生には、
 地元宝塚で火あぶりの刑に。

・現代の吉良義央こと、野中ひ○む先生には、地元京都三条河原で
 打ち首やってください。
165名無しさん@3周年:03/02/06 22:45 ID:D0o5sJ9G
世界史板でもそうだけど死刑の話ってのは盛り上がるね(w
166名無しさん@3周年:03/02/06 22:45 ID:q1VaWHfZ
>>153
近いのはある。
足の裏に塩を塗って牛に舐めさせる刑罰(牛は塩が好き)。
そのうち肉が削げてくる。
167名無しさん@3周年:03/02/06 22:45 ID:KN1FEmNp
他にも惨いやりかたない?
個人的には絞首刑ほど苦しいのは無いきがする
168名無しさん@3周年:03/02/06 22:46 ID:4FPiXDwW
ソクラテスは毒ニンジンで静かに死んだっつーのに
ギロチンのどこが人道的な死刑なのかと小一時間ギヨたんに…


それはともかく「死刑囚最後の日」は名作短編だぞ。
とりあえず読んどけ。
169名無しさん@テスト中。。。:03/02/06 22:46 ID:6k5FWl3U
映画化きぼんぬ。
170名無しさん@3周年:03/02/06 22:46 ID:oIJFO7XG
中国の拷問を語るスレはココですか?
171名無しさん@3周年:03/02/06 22:46 ID:GhZhUaYW
>>139
電気椅子は処刑後、湯気が立つらしい
172山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 22:46 ID:Yu0k4lsv
火あぶりといっても熱で死ぬ前にまず煙で窒息死するそうです。
173名無しさん@3周年:03/02/06 22:47 ID:q1VaWHfZ
>>167
絞首刑は、足場が除かれた瞬間に、体重の重みによって首の骨が折れるためすぐに気を失うらしい。
174名無しさん@3周年:03/02/06 22:48 ID:m3Gw5eUG
電気椅子はエジソンが交流電気は恐ろしいとイメージを埋め込むために開発したって話があるな
175名無しさん@3周年:03/02/06 22:48 ID:KN1FEmNp
古き日本。
卑弥呼の時代に抜歯ってのもあったらしいね。
176名無しさん@3周年:03/02/06 22:48 ID:GhZhUaYW
古代中国では、足の方から斧で切断していく処刑方法があったらしい
どんな人でも腰の時点で事切れるそうだ
177名無しさん@3周年:03/02/06 22:48 ID:vOmdvpv0
このスレは読むだけで体がムズムズしてきますな。
178名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:HpWnQJDo
思い出したぞ。古代ローマでは、親殺しの犯人は、皮袋に動物(猿とか蛇とか・・)
といっしょに封入されて、川か海に放り出されるという刑に処された。
スエトニウスの『ローマ皇帝列伝』を読むと出てくる。
179名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:GhZhUaYW
>>174
それ聞いたことがあるな
180名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:3xnxI09J
181名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:m3Gw5eUG
>>173
なんでも下手に結ぶと長時間苦しむらしい
182名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:tHAUvSH1
信長の暗殺を図った善住坊だったっけ。
首まで地面に埋めて、通行人に竹の鋸で一回づつ首をひかせたってやつ。
183名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:q1VaWHfZ
>>171
あれは電流が流れ易いように全身に塩水を含ませたタオルを巻くからじゃなかったっけ?
184名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:kY4mpOao
まあな
185名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:KN1FEmNp
首の骨が折れるってのも嫌だなぁ・・・
ガタッ ボキ かくん
186名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:dXX04L0f
あれあれ、あのアレ。
椅子に体全体、頭までしっかり固定してから
頭の後ろから万力のようにネジをまわしていき最後には頭蓋骨粉砕っていう器具
あれを回してた人の日記のほうがいいなぁ
187名無しさん@3周年:03/02/06 22:49 ID:Zfy6PmGE
>>171湯気!?何故に?
188名無しさん@3周年:03/02/06 22:50 ID:GhZhUaYW
>>175
あの時代って、抜歯して痛がらなかったら成人、という話でなかったけ?
189山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 22:50 ID:Yu0k4lsv
日本で磔が行われるようになったのは鎌倉時代頃から。源頼朝が死んだ父の
墓前で裏切り者を磔にした話は有名。
それまでは武士は打ち首、庶民は木に縛り付けられて射殺されていた。
190名無しさん@3周年:03/02/06 22:50 ID:CnjggR0u
>>168
>>ギロチンのどこが人道的な死刑なのかと小一時間ギヨたんに…

んでも、ギロチンが一番痛くない方法だと思うけど。
痛いと思う暇も無く首が飛ぶよね

まあ経験無いから、本当に痛くないかは知らんけど
191名無しさん@3周年:03/02/06 22:50 ID:lkG6BGNY
手足を手錠で、机に固定され、
体を傷つけられ、塩を塗られて、
うじ虫8000匹に食い荒らされ
死ぬのはいいな。
192名無しさん@3周年:03/02/06 22:51 ID:q1VaWHfZ
>>174
らしいね。それに対抗してテスラは高電圧、低電流の交流を使ったショーを行った。
193名無しさん@3周年:03/02/06 22:51 ID:D0o5sJ9G
>187
小便を漏らすから。

死刑のあとは便で大変だってのは基本だあね
194名無しさん@3周年:03/02/06 22:51 ID:GhZhUaYW
>>183
俺は血が沸騰したからだと思っているんだが
そうか、タオルを巻くのか。
映画あたりではそんなシーン見ないからなぁ
195名無しさん@3周年:03/02/06 22:52 ID:KN1FEmNp
前みた映画で電気椅子での死刑んんだが
スポンジに水をしみこませなかった為
物凄い苦しみ様だった。
あれ見ててampmの焼肉ライスバーガー落としたんだっけな。
196名無しさん@3周年:03/02/06 22:52 ID:3xnxI09J
>>190
切り落とされてから11秒くらい
まばたきしてたのがいたらしい。
197名無しさん@3周年:03/02/06 22:52 ID:4LrSNzif
>>153
日本にも似たようなのがある。
水を張ったタライの中にドジョウたくさんをいれて、その中に女の下半身をいれるのだが、
穴に付き進むドジョウの習性により、女は(以下略
198山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 22:52 ID:Yu0k4lsv
>>178
猿・蛇・鶏です(犬も居たかな)。基本的に桃太郎のお供と変わりがありませんね。
199名無しさん@3周年:03/02/06 22:52 ID:B9xvlXo8
絞首刑は即座に気を失います
あるお偉いさんがみんなの前でかっこうだけ実演しようとしてそのまま死んだ例もある
200名無しさん@3周年:03/02/06 22:52 ID:3WFmJU0A
>>187
オスィッコ
201名無しさん@3周年:03/02/06 22:53 ID:vOmdvpv0
>>197
う、うそくせえ・・・
202名無しさん@3周年:03/02/06 22:53 ID:ocedZI5k
釜茹では湯ではなく油を使っていた。
正しくは釜揚げ
203名無しさん@3周年:03/02/06 22:53 ID:KN1FEmNp
確か教科書には
「抜歯した罪人だと思われる・・・」
と書いてあったのさ
204名無しさん@3周年:03/02/06 22:54 ID:isVBh098
205名無しさん@3周年:03/02/06 22:54 ID:D0o5sJ9G
星新一のショートショートにあった、「人がいなくなって処刑星と化した火星送り」ってのがかなり
残酷だったな。あれこそ精神的なぶり殺し。

水がない火星で、死刑囚はボタンを押すと水が出るけど爆発するかもしれないという機械で命をつないでいくのね。
206名無しさん@3周年:03/02/06 22:54 ID:EBNobAlN
三島由紀夫は自分で腹かっさばいて逝ったの? 
秋田明大(だっけ?)が首チョンパしたのが直接の死因か?
207名無しさん@3周年:03/02/06 22:54 ID:Zxt3T/ve
>>190
首が落ちても少しの間は意識があるらしい
それで廃止された
208名無しさん@3周年:03/02/06 22:54 ID:KN1FEmNp
腹切りってのは以外とすぐ逝けるらしいね
209名無しさん@3周年:03/02/06 22:54 ID:pErGrS1F
>>205
漏れ持ってるよそれ!
210名無しさん@3周年:03/02/06 22:54 ID:tHAUvSH1
ソ連の秘密警察の処刑法は後手に縛ってひざまずかせ、首筋に拳銃を撃ち込む。
もっともそのせいで、大戦中にカチンの森で発見された大量のポーランド軍将校の死体が、ソ連のやったこととバレちゃったんだけど。
211名無しさん@3周年:03/02/06 22:55 ID:lkG6BGNY
俺は、75歳ぐらいで、鯛の天ぷら食って、食中毒で死にたい。
212名無しさん@3周年:03/02/06 22:55 ID:h0CLb5wK
一昔のアメリカの銃殺刑は民間人から募集してたな
213名無しさん@3周年:03/02/06 22:55 ID:vOmdvpv0
首吊りは、要するに首が絞まるだけの落差があればよい。
たった三十センチの高さのベッドの柱とタオルで首を吊った実例がある。

絞首刑の、ストーンと落として骨を折るのは、正しくは複合的な刑罰なのだろう。
214名無しさん@3周年:03/02/06 22:56 ID:qhD5M6nX
確かに首吊りは、キッチリ決まれば即死で楽に死ねるが
失敗しちゃうと、もがき苦しんで死ぬらしい。
215名無しさん@3周年:03/02/06 22:56 ID:q+LeBfXI
ギロチンって死刑囚への最後の慈悲だったんだってね

ガイシュツならスマソ
216名無しさん@3周年:03/02/06 22:56 ID:Zxt3T/ve
>>211
天下を取ってなければ虚しいだけだと思う
217名無しさん@3周年:03/02/06 22:56 ID:q1VaWHfZ
>>213
hide?
218名無しさん@3周年:03/02/06 22:57 ID:jSsEB8B1
>>208
え?
腹を切った後に首を落とすための介錯人の制度があったくらいだからかなり辛いと思うけど
219名無しさん@3周年:03/02/06 22:57 ID:3WFmJU0A
首吊りってそんな苦しいんか

知り合い同士で首締めて、失神させる遊びやってたけどなぁ

目の前が暗くなって、フッて感じだったけど、あの延長がまだあるのか?
220山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 22:57 ID:Yu0k4lsv
>211
今の天麩羅とはかなり違いましたよ。死因は油物で悪化した胃癌であったとか。
221名無しさん@3周年:03/02/06 22:57 ID:q1VaWHfZ
>>211
家康だっけ?
222名無しさん@3周年:03/02/06 22:57 ID:D0o5sJ9G
>211
>75歳ぐらいで、鯛の天ぷら食って、食中毒で死にたい。

その過程はまったくいらない、と?(w
223名無しさん@3周年:03/02/06 22:57 ID:9oeVylF4
>>199
ロープの掛け方が悪くて、下まで落ちたときに顔がロープでそげて
もがき苦しんでるところを、刑務官が柔道の締め技で絶命させた
という、見るも無残な執行もあったとか。
224名無しさん@3周年:03/02/06 22:57 ID:GhZhUaYW
>>211
それは徳川家康ではないか
225名無しさん@3周年:03/02/06 22:58 ID:lkG6BGNY
>>214
刑務官の話だと、死にきれない場合には刑務官が受刑者の足を下に引っ張る
らしい。マジレス
226名無しさん@3周年:03/02/06 22:58 ID:vOmdvpv0
>>214
脳みそへ血の流入が止まるわけですから、すぐに意識は無くなる筈ですが。

何らかの理由でアゴに縄がはまらなかったらしい事例はあるみたいですね。
227名無しさん@3周年:03/02/06 22:58 ID:7lbfGNK8
ギンギンの勃起チンポを一気にカマで切断するという
処刑が朝鮮にあったな。血が噴出すらしいよ
228名無しさん@3周年:03/02/06 22:58 ID:HpWnQJDo
銃殺刑の執行人は複数(3〜4人)で、その中に必ず空砲の者が混じっている、らしい。
執行人に対する人道的配慮? チャウシェスクの時もそうじゃなかったか?
229名無しさん@3周年:03/02/06 22:58 ID:h0CLb5wK
って言うか出版するのを目的で落札したんちゃうの?
1000万円でも印税がっぽがっぽだ
230名無しさん@3周年:03/02/06 22:59 ID:D0o5sJ9G
>211
その間に一度は「シリミソ」を食うことになるが大丈夫か?(w
231名無しさん@3周年:03/02/06 22:59 ID:3WFmJU0A
>>227
だからオカマかいな
232名無しさん@3周年:03/02/06 22:59 ID:GhZhUaYW
>>224
かなり出遅れてしまった(w
233名無しさん@3周年:03/02/06 22:59 ID:2oDpth86
何かの講演会で首吊りの実演めいたものをやった
講演者がそのまま間違って絶命した、って事件もあるそうな。
首吊りはあっさり逝ってしまうから結構真似事でも危険らしい
234名無しさん@3周年:03/02/06 22:59 ID:WDQTqdwW
ちょっと調べてみた


アナトール・ディブレ

1899〜1939年の間、筆頭執行吏を務める。
父親のルイ・ディプレも執行吏だった。
執行吏の服装に山高帽を採用
「ギロチン」の綴りを言い終える前に処刑を終えると評判になる。
最高記録は、9分に4人の処刑。
これは、シャルル=アンリ・サンソンの、13分で12人には及ばないが、
アナトールは処刑の合間にギロチンを洗浄してこの記録である。
任期中に450人を処刑。
235名無しさん@3周年:03/02/06 22:59 ID:KN1FEmNp
聞いた話だと
根性の無い人は本当にすぐ死んだらしいよ。腹きり。
首切り人が下手だと本当に苦しいらしいけど。
まぁ自分で切るのは嫌だね。


手首を切るのはどうじゃろ?
236名無しさん@3周年:03/02/06 23:00 ID:blhgAHe+
↑219は SMしてますた
237名無しさん@3周年:03/02/06 23:01 ID:GhZhUaYW
>>227
どうやって勃てるの?
俺なら勃たねえよ、そんな状態で
238名無しさん@3周年:03/02/06 23:01 ID:PAyh9joB
睡眠薬飲んで冷凍庫で凍死が恐怖も苦しみも少なくて
いいような気がしますが甘いですか?
職がこのまま見つからなかったらそうしようと思ってますが。
いかがでしょうか?
239名無しさん@3周年:03/02/06 23:01 ID:2oDpth86
>>235
手首切っても死因になりそうなのなんて失血死くらいでは?
手首からの出血で果たして死ねるもんなのかどうか。
240名無しさん@3周年:03/02/06 23:01 ID:KN1FEmNp
あれだ。家康の話聞いたら時空警察のビデオ見てないの思い出した。
241名無しさん@3周年:03/02/06 23:01 ID:vOmdvpv0
>>228
実包のほうが少ないんだってよ。
ライフルで三発も四発も打ち込んだら死体グチャグチャ。
死刑のために弱装弾用意するのも面倒くさい。

一時の南ベトナムは狂気のなせるわざか、実包ばかり
だったとか。
242名無しさん@3周年:03/02/06 23:01 ID:7lbfGNK8
>>237
俺がしゃぶってやる
243名無しさん@3周年:03/02/06 23:02 ID:D0o5sJ9G
>235
手首は出血量が(動脈切っても)大したことないので死ぬのに時間がかかるよ。

腹切った方がまだショックで死ねる可能性が高い。
244名無しさん@3周年:03/02/06 23:02 ID:i3hMAAaz
幕府の首切り役人山田浅右衛門の日記があったら見てみたい
245名無しさん@3周年:03/02/06 23:02 ID:tOKsHQSY
俺が航行の時に読んでしまって、ヒジョーに鬱になった本があった。
ttp://www.marimo.sakura.ne.jp/~thx4311/kakisute/okazu/ok_bo02.htm
この本は生半可な気持ちで読んじゃあいかんな・・・
246名無しさん@3周年:03/02/06 23:02 ID:4LrSNzif
>>238
睡眠薬は手に入るとしても、君が入れるくらいの冷凍庫を探すのが難しいのでは?
247名無しさん@3周年:03/02/06 23:02 ID:m3Gw5eUG
>>235
手首を切るのも痛いと思うが
横にではなく血管にそって縦にきると死亡率があがる
また風呂に水をためてその中に手を入れるとなお良い
248名無しさん@3周年:03/02/06 23:03 ID:8EGhzbPr
>>228
射手は、自分のが実包か空包かわかるってさ。
249名無しさん@3周年:03/02/06 23:03 ID:ocedZI5k
三島由紀夫の割腹はかなり本格的(?)だったので内臓が床に飛び出した。
介錯も本格的だったので首は完全に切断され床に落ちた。
250名無しさん@3周年:03/02/06 23:03 ID:i3hMAAaz
>>237
不思議なもので切腹前に勃起したり射精することはよくあるらしい。
251名無しさん@3周年:03/02/06 23:03 ID:EBNobAlN
>>223 >>225
死刑に関する本を何冊か読んだけど、(日本の場合)レバー引く
だけでもとんでもなく鬱になって、誰もやりたがらないって書いて
あったよ。本当にそこまでするとしても何十年も昔の話だろ。
252名無しさん@3周年:03/02/06 23:03 ID:GhZhUaYW
>>238
何年か前に冷蔵庫の中から死体発見!!ってニュースしてなかったっけ?
253名無しさん@3周年:03/02/06 23:03 ID:3NQ353KC
恐ろしいなぁ…。
死ぬ時は、寝て起きたらあの世だったってのを切に希望するよ。

もしくは美人のおねいさんとセックル中に腹上死。
254名無しさん@3周年:03/02/06 23:04 ID:KN1FEmNp
なんか包丁で手首切ったらハチミツを塗ったら血がとまるらしいん
だけどね。
まぁ実際どうやって殺されるのも
やられてみなきゃなにが一番苦しいか
なんてわからないんだろうけど。
255名無しさん@3周年:03/02/06 23:04 ID:3WFmJU0A
>>237
人間最高潮に興奮・緊張すると勃起するよ。マジで。

昔釣りしてた時、迎えの渡船が漏れの事を忘れてて

沖磯に取り残されたときは勃起した。

満潮になって、膝上まで波が来てたよ。

あとで気づいてくれたからいいけどさ。

そこは鮫も居たんでね。
256名無しさん@3周年:03/02/06 23:04 ID:+DKFNUHF
水銀ってどれ位飲んだら死ねるの?
257名無しさん@3周年:03/02/06 23:05 ID:4LrSNzif
>>251
だから、レバーを引くのは複数でする。
258名無しさん@3周年:03/02/06 23:05 ID:m3Gw5eUG
>>250

それはつかれマラと同じ理屈かな(w
259名無しさん@3周年:03/02/06 23:05 ID:WDQTqdwW
アルバニアで、銃殺隊に死刑囚の息子が選ばれた事があるらしい。

その息子は空に向かって発砲して、軍法会議にかけられたそうな。
260名無しさん@3周年:03/02/06 23:06 ID:GhZhUaYW
>>250
しょえー
>>242
いやじゃ(w
261名無しさん@3周年:03/02/06 23:06 ID:vOmdvpv0
死刑に失敗して生還した人っているよね。

刑は一度執行されてしまうとオシマイだから、なんだって。

だから>>251さん、ネタにふりまわされないようにw
死刑の執行も作法に従い行われます。その結果生きてたら生還です。
262名無しさん@3周年:03/02/06 23:06 ID:7lbfGNK8
>>255
死んでおけば良かったのに・・・・
残念だ
263名無しさん@3周年:03/02/06 23:06 ID:KN1FEmNp
写真付きで掲載されているように・・・・

ってまずいだろ・・・>245
264名無しさん@3周年:03/02/06 23:06 ID:q1VaWHfZ
>>228
それアメリカの電気椅子の話じゃない?5人一緒にスイッチを入れるが、本物は一つだけってやつ。
265名無しさん@3周年:03/02/06 23:07 ID:GhZhUaYW
>>255
冷静だなアンタ
266名無しさん@3周年:03/02/06 23:07 ID:2oDpth86
ナポレオンの部下のミュラ元帥が銃殺されるときにも
抗議の意味であさっての方向に発砲した銃殺隊員がいたな
267名無しさん@3周年:03/02/06 23:07 ID:KN1FEmNp
日本でも同じだよ>264
268名無しさん@3周年:03/02/06 23:07 ID:XL86SPvm
>沖磯に取り残されたときは勃起した。

>沖磯に取り残されたときは勃起した。

ごめん。笑いがとまらん。
269死刑執行人の憂鬱:03/02/06 23:07 ID:2ikOi4d1
殺しを見慣れて冷酷ざんまいな、
どんな、げすの首切り役人でも、
うなだれ首に斧を下ろす前にゃ、
まず許しを乞うというぜ、おめぇさん。
血の滴りで飯喰うやつ以上にむごうする気かい。

シェークスピア 『お気に召すまま』
http://www.ff.iij4u.or.jp/~yeelen/hangmen.htm
270名無しさん@3周年:03/02/06 23:07 ID:D0o5sJ9G
>256
ただの水銀は急性中毒起こすのは結構大変だよ
生半可な量じゃ死ねないはず。
271沖磯に取り残されたときは勃起:03/02/06 23:08 ID:7lbfGNK8
なかなかじゃ
272山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 23:08 ID:Yu0k4lsv
>261
2回縄が切れたのに、3回目に殺された例も。
273名無しさん3周年:03/02/06 23:08 ID:ZW+OjaW2
ベトナムでもフランス植民地時代使っていたみたいだなー。戦争博物館に展示してあった。
274名無しさん@3周年:03/02/06 23:09 ID:GhZhUaYW
>>253
腹上死か、いいな(w

ねーちゃんにしてみればいい迷惑だろうが
275名無しさん@3周年:03/02/06 23:09 ID:i3hMAAaz
そういやギロチン処刑の観衆ってパンに死刑囚の血を浸して食べるんだったな。
276名無しさん@3周年:03/02/06 23:09 ID:KN1FEmNp
死ぬ前にブラックホールの先を
見てみたい。
277名無しさん@3周年:03/02/06 23:09 ID:D0o5sJ9G
>256
確認終了。

普通の水銀はいくらのんでも死にません。
そのまま身体にとどまって、有機水銀に変化して中毒死を迎えます。

有機水銀飲むと急性中毒で死ねるよ。
278名無しさん@3周年:03/02/06 23:09 ID:CnjggR0u
>>196
>>207
そうなんだ、、人間の体って不思議だね。

まあ意識が無ければ問題無いんだから、とりあえずどんな殺り方でも
強引に意識をなくさせてから死刑を執行すれば痛くないよね。

どんな執行方法でも、睡眠薬等で意識を無くさせれば、いいような
気がする。
279沖磯に取り残されたときは勃起:03/02/06 23:09 ID:7lbfGNK8
>>270
俺の精液飲んだ方が確実だな
280名無しさん@3周年:03/02/06 23:10 ID:KN1FEmNp
人生最後の射精が死刑台ってのも嫌だね
281名無しさん@3周年:03/02/06 23:10 ID:gKwjH5Mj
俺がヒトラーやスターリンだったら、
信頼できる部下に形見をやって、
愛人とセックスして、美味しいもの食べて、
「ルーズベェルトとトルーマン、チャーチルのオタンコナス」
と書いて、シャワー浴びてから、
痛くないように、部下の医者に麻酔を調合させて、
安らかに「眠れる森の美女」のようにベットとの上で死にたい。

600万人のユダヤ人を殺したことや、2000万人を粛清したことも忘れて・・・・
282名無しさん@3周年:03/02/06 23:10 ID:HpWnQJDo
イギリスでは19世紀までオーストラリアへの追放刑があったが、
あれは確か死刑にかわるものとして考案されたはず。
ディケンズの『大いなる遺産』という小説に出てくる。あれは、
ニューゲイト・プリズンの香ばしい描写があったりしてなかなか面白い。
283名無しさん@3周年:03/02/06 23:10 ID:2oDpth86
>>279
間違っても今後フェラーチョなんぞしようという気持ちを
起こさないように。
284名無しさん@3周年:03/02/06 23:12 ID:KN1FEmNp
今の時代にそれがあったら大変だね
人を10人殺してオーストラリアに旅行
285名無しさん@テスト中。。。:03/02/06 23:12 ID:iAjpXBm5
確か20年ぐらい前のニュースで
フランス最後のギロチン刑が行なわれた。
というニュースを見た記憶がある。
286名無しさん@3周年:03/02/06 23:13 ID:Uw6FmnB1
2000万人の粛清ってなに?
287名無しさん@3周年:03/02/06 23:14 ID:WDQTqdwW
ミュラ元帥の処刑で判る事は

銃 殺 で は な か な か 死 ね な い 事。

至近距離で12人の銃殺隊が撃ったが、命中6発、致命弾ゼロ


銃殺と電気椅子だけはやめとけ。
288名無しさん@3周年:03/02/06 23:14 ID:GhZhUaYW
>>281
スターリンは病死だったような気が。
医者に暗殺されるかもしれないと考えて、ろくに治療を受けなかったらしい。
死体は永久保存処理をされたんでなかったけ?
今でもモスクワにあるんだろか?
289名無しさん@3周年:03/02/06 23:14 ID:EBNobAlN
東南アジアの田舎で豚を食べるために屠殺する所を見せてもらった。
業者じゃなくて、祝い事の食事に素人の農民がツブすトコ。
首の下の所をちょっと切るだけで失血死させるんだけど、「ブギー!」
って暴れる豚を何人かで踏んづけて抑えてる。そのうち「ブキ〜」って
声がどんどん弱くなる。んで、まったく動かなくなって1分くらい
したら、“ビクッ!”って大きく全身を一回痙攣させて絶命した。
290名無しさん@3周年:03/02/06 23:15 ID:KN1FEmNp
そういえばヒトラータソと言えば
ちょっと前愛用ベンツが見つかったっけね。
関係ないけど。
291名無しさん@3周年:03/02/06 23:15 ID:4X99Ukvk
正直、読みたい。
292名無しさん@3周年:03/02/06 23:15 ID:D0o5sJ9G
>286
ソ連の戦死者を間違えてるんじゃないかな?>2000万人
293沖磯に取り残されたときは勃起:03/02/06 23:16 ID:7lbfGNK8
>>290
すげぇー関係ない
294名無しさん@3周年:03/02/06 23:16 ID:KN1FEmNp
>至近距離で12人の銃殺隊が撃ったが、命中6発、致命弾ゼロ

命中率5割・・・
295名無しさん@3周年:03/02/06 23:18 ID:9oeVylF4
>>288
死後しばらくの間は、保存処理されレーニン廟に安置してあったが
ある日、廟から出され、埋葬されたとか。時期的にはフルシチョフの
頃だったと思う。 
ソースは無いスマソ。
296281:03/02/06 23:18 ID:gKwjH5Mj
本当はスターリン死因は脳梗塞か脳出血です。それも戦後。

2000万の粛清はソ連国内です。
297名無しさん@3周年:03/02/06 23:19 ID:GhZhUaYW
>>295
おお、そうなのか。サンクス
298名無しさん@3周年:03/02/06 23:19 ID:pU+6+uQm
ファラ少佐を思い出すな「ギロチンの音が聞こえる〜」
299名無しさん@3周年:03/02/06 23:19 ID:KN1FEmNp
なんかレンジで暖めてる
ミートソースが食べたくなくなった・・・・
脳味噌みたいで・・・
300名無しさん@3周年:03/02/06 23:20 ID:GhZhUaYW
>>298
鈴の音でなかったけ?
301名無しさん@3周年:03/02/06 23:20 ID:u6TcvpqD
そういやレーニンの遺体はどのような保存処理が施されたのかな。
ただの蝋人形?
302名無しさん@3周年:03/02/06 23:21 ID:zJy1VmG3
>>252
それとは違うと思うけど
どこかのサイトに夫を殺してバラバラにした後、
冷蔵庫で保管していて逮捕された女の写真が載ってたなぁ。
冷蔵庫の中も写ってた。
肉の固まりがギッシリだった。
303名無しさん@3周年:03/02/06 23:21 ID:GhZhUaYW
>>299
食い物は粗末にしてはいかんぞ
がんばって食え(w
304名無しさん@3周年:03/02/06 23:21 ID:CnjggR0u
まあ、血管に空気注射1gぐらいすれば、苦しまずに
逝けるやな。

死刑囚は、死ぬと言う罰を受けるんだから、その方法で苦しませる
必要はないと思うね。

後、思いつくのは、コストは置いておいて、ターミネータのT2000の
ように、液体窒素(だっけ?)で瞬間冷凍させてこなごなに砕くとか。

これなら死刑執行官も執行をいやがらないと思う。
305名無しさん@3周年:03/02/06 23:22 ID:m9U7Zi28
ジャンヌ・ダルクは薪を積みすぎた為に
上半身だけが焼かれて下半身は残ったと
何かの本で読んだよ。
306名無しさん@3周年:03/02/06 23:22 ID:HpWnQJDo
このフランス人も代々そうだったらしいが、執行人って、一種の被差別民のようなところ
があるんだろうね・・(葬儀屋さんなんかもそうかもしれぬ。)あ、西洋での話、ね。
307名無しさん@3周年:03/02/06 23:22 ID:GhZhUaYW
>>302
取っててどうするつもりだったんだろ
まさか食うつもりだったのかな
308名無しさん@3周年:03/02/06 23:23 ID:4LrSNzif
私が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノ食い専門の店に連れて
行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたん
ですが(すでに食い気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人
がその日に馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注
文しました。するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された
猿が置かれました。その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いて
いるものの、うすいピンク色の脳が露出していてその猿はわめきもせず
ただ両目を左右に動かしていただけでした。
 私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが「ちょ
っとオモロイから見てよーや」とおっさん2人が食べるのを見たがって
いたので私も渋々座っていた座布団を盾に片目で見てました。おっさん
2人もさすがにビビッタらしく10分ぐらい「お前行けや!」となすり
合いをしていました。結局注文したおっさんが食べる事になりフォーク
をその猿の脳みそに刺しました。刺したら絶対暴れだすと思ったのです
が刺しても目は左右に動いたままで、なんの変化もなかったので私もち
ょっと怖くなくなりました。カラシ醤油に付けて食ったおっさんは「醤
油の味しかせーへん」と言いながら少しづつ削って食っていました。し
ばらくすると猿は左頬が引きつってきて目がスゴイ勢いで動きだし、そ
れが終わるとゆっくり目を閉じて死んで行きました。
 今でもあの光景はトラウマになってます。
309名無しさん@3周年:03/02/06 23:23 ID:EBNobAlN
これも死刑関連の本を読んだ知識だけど、どんな死刑も“医学的”には
即死はほとんどないみたい。心臓が完全に停止して生体反応がなくなった
状態が死亡なので、死刑執行後医師が聴診器あてて心拍なんかをチェック
するんだけど、パッと見は死んでても元気な人だと数分(十数分?)は
心臓が弱いながらも動いてるんだって。で、医師が死亡を確認した時が
刑の執行の完了。
310名無しさん@3周年:03/02/06 23:23 ID:GhZhUaYW
>>304
それだと溶けたときにスプラッタではないか(w
311名無しさん@3周年:03/02/06 23:24 ID:2J4m2Ifb
312窓際公務員 ◆MadoKoi7GU :03/02/06 23:24 ID:8HQbToPK
( ´D`)ノ<「死刑全書」一冊でおなかいっぱいれす。
313名無しさん@3周年:03/02/06 23:25 ID:WDQTqdwW
>>294

一斉射撃ではあまり即死しない事は、
射撃後の「止めの一発」が明文化されてる事から明らかなんだけど、
銃殺が「名誉の刑」であるっちゅう認識から、なかなか無くならない処刑法なんだろうな〜とは思う。

同じ火器を遣うんなら、19世紀のカザフスタン、アフガニスタンの様に、大砲の前に受刑者を縛り付けて空砲でふっ飛ばす「砲撃刑」の方が確実性は高いわな。
314名無しさん@3周年:03/02/06 23:25 ID:zJy1VmG3
>>307
単に捨て場所に困ったと思われ。
人間をバラバラにできるぐらいの精神力だから
冷蔵庫に入っててもなんとも思わなかったんだろうね。
315名無しさん@3周年:03/02/06 23:26 ID:a+kLQK4V
三島由紀夫は介錯人が下手でなかなかで首が切れず。
人を変えて、その人が一度で済ませたらしい。
後、首だけの写真があるらしい。
316名無しさん@3周年:03/02/06 23:26 ID:9oeVylF4
>>297
スターリン死去時のレーニン廟。
「レーニン」の下に「スターリン」と書いてある。
現在「スターリン」は削られて無い。
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/7903/stalin/world12.jpg
317名無しさん@3周年:03/02/06 23:26 ID:2J4m2Ifb
>>304
どーでもいいことだけど、
むかし液体窒素に手入れたことがあった。
ひんやりしてて気持ちよかったよ。
318名無しさん@3周年:03/02/06 23:27 ID:GhZhUaYW
>>314
頭蓋骨はどうしたんだろ?砕いたんか?
そのまんまではかなりスペースを食うと思われ
319窓際公務員 ◆MadoKoi7GU :03/02/06 23:27 ID:8HQbToPK
( ´D`)ノ<でもギロチンができてから、死刑のロマンが消えたのれすよな。
        鉄の車輪で関節を砕いて陽に晒す車刑とかきつい気がするのれす。
320名無しさん@3周年:03/02/06 23:28 ID:KN1FEmNp
食いきったぞ・・・ミートソース・・・
308を見てたらちょっと危なかったな。

もう寝る。夢に見そうだけど寝る。
321名無しさん@3周年:03/02/06 23:28 ID:HpWnQJDo
>>315
事件当時の「週刊朝日」にカラー写真が出てたよ。
ロングショットでぼんやりしてよくわからなかったが、床の上に首が転がっていた。
解説によると、それが三島の首だと。
322名無しさん@3周年:03/02/06 23:29 ID:GhZhUaYW
>>320
少なくとも、もったいないお化けには悩まれずにすむはず(w
323名無しさん@3周年:03/02/06 23:30 ID:EBNobAlN
アムネスティが中国の公開銃殺を告発するとかいうのを
外国にいたときにTVニュースで見てて、旅行者が撮った
ビデオの映像を少し流してたよ。さすがに撃つ瞬間とか死体
は流さなかったけど。

その映像では銃殺隊はみんなマスクとサングラスしてた。
324名無しさん@3周年:03/02/06 23:30 ID:zJy1VmG3
>>318
冷蔵庫が結構デカかったような気がするよ。
325名無しさん@3周年:03/02/06 23:31 ID:HpWnQJDo
ミートソース、って死体をグチャグチャにしたみたいだよね。
あと、麻婆豆腐もね。どっちも大好き。(゚д゚)ウマー
326名無しさん@3周年:03/02/06 23:31 ID:c80IUlYP
>>317
それは液体窒素ではない。
327沖磯に取り残されたときは勃起:03/02/06 23:31 ID:7lbfGNK8
>>319
お前をギロチンに掛けたい

(;´D`;)こわいのれす。こわいのれす。
ウヒヒヒッ
328名無しさん@3周年:03/02/06 23:32 ID:D0o5sJ9G
>325
> ミートソース、って死体をグチャグチャにしたみたいだよね。
> あと、麻婆豆腐もね。どっちも大好き。(゚д゚)ウマー

こういうやつは死体あんまり見たことないんだよね(w
329名無しさん@3周年:03/02/06 23:32 ID:z48/RObI
このスレみてると、マウス持つ手の力が抜ける
330名無しさん@3周年:03/02/06 23:33 ID:2J4m2Ifb
>>326
えーまじで?
つくばの研究所で
研究員の方が側にいたし、
間違いなく液体窒素なはずだけどなあ。
331名無しさん@3周年:03/02/06 23:34 ID:WDQTqdwW
ちなみに中世ヨーロッパでは、「よってたかってバカにする」と言う死刑もあった。

ってのも、治安が悪い&外部との繋がりが全くない当時の社会において、
名誉をはく奪された人間は生存の保証を失うからなんだそうな。
だから当時は、どんなに軽い犯罪でも、犯したら即あぼーんだったと考えていい。
332窓際公務員 ◆MadoKoi7GU :03/02/06 23:34 ID:8HQbToPK
>>327
Σ( ´D`)


( ;´D`)


´D`)....スス


D`)......ススス


`)........スススス


彡サッ
333名無しさん@3周年:03/02/06 23:34 ID:GhZhUaYW
>>329
そう思うんなら、畳の上で死ねるように、品行方正に生きることだ
334 :03/02/06 23:35 ID:JodTWE6k
フランスってすげーDQN国家だったんだなー。
日帝よりDQNだこりゃ。
335窓際公務員 ◆MadoKoi7GU :03/02/06 23:36 ID:8HQbToPK
( ´D`)ノ<イギリスの、体中に傷をつけて海水の中に放り込む刑……ガクガク
336名無しさん@3周年:03/02/06 23:38 ID:HpWnQJDo
>>325
あ、ごめん。死体の肉はカルパッチョに訂正。
ミートソースと麻婆豆腐は、死ぬ前に嘔吐した嘔吐物または腸の中の未消化物に訂正。
337名無しさん@3周年:03/02/06 23:39 ID:GhZhUaYW
>>336
カルパッチョって、どんな食い物だっけ?
聞いたことが有るような無いような。

カルビクッパとは違うよね?
338名無しさん@3周年:03/02/06 23:40 ID:EBNobAlN


・・・で、日記の話は?


339名無しさん@3周年:03/02/06 23:40 ID:ocedZI5k
フランスは馬で八つ裂きとかやってたな。
四肢を馬に結んで鞭を入れるがなかなか裂けないので
下級刑吏が筋肉を何本か切断して、ようやく達磨状になったという。
340名無しさん@3周年:03/02/06 23:40 ID:l4vSKXFE
>>292
2000万人粛清について知りたければフランス人の書いた「共産主義黒書・ソ連篇」を
読んでね。
大量粛清の元祖フランス人が書いた、ソ連の大量粛清の本。
シベリアの湖には今でも石にくくりつけられて生きたまま沈められたロシア人の
骸骨がイパーイあるらしいな。
341名無しさん@3周年:03/02/06 23:41 ID:HpWnQJDo
>>337
同じようなものだと思うよ。カルはイタリアで、カルは(あ、おんなじか)韓国という違いだけ。
342山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 23:41 ID:Yu0k4lsv
>339
支那にもありましたね。曲げた4本の木と手足を縄で繋ぐやり方もあった。
343名無しさん@3周年:03/02/06 23:43 ID:WDQTqdwW
>>306

名誉はく奪刑の一つに「刑吏と踊る」ってのがあった。
344名無しさん@3周年:03/02/06 23:43 ID:4LrSNzif
車裂きの元祖は古代中国と思われ(秦・始皇帝の時代)
345名無しさん@3周年:03/02/06 23:44 ID:HpWnQJDo
>>339
なかなか裂けねーで断末魔の叫びを上げるところがいいんじゃねーか。
346窓際公務員 ◆MadoKoi7GU :03/02/06 23:45 ID:8HQbToPK
( ´D`)ノ<>>343 死刑になった女性は刑吏の求婚を受け入れたら命が助かるにもかかわらず
            あえて死刑の方を選ぶ女性が多かったらしいれすからね……
            刑吏は世襲制で、刑吏の娘としか結婚できずに差別されたものの
            経済的にはそれなりに恵まれていたとかなんとか。
347名無しさん@3周年:03/02/06 23:46 ID:2oDpth86
>>346
やっぱどこの国でも不浄な職業なのね・・・
今の日本だと葬儀屋あたりとか。
348名無しさん@3周年:03/02/06 23:47 ID:tI8TrFK9
あってはならない、なくてはならない。
349名無しさん@3周年:03/02/06 23:47 ID:9oU6iTuC
>>250
警察官の友達が言ってた。
交通事故なんかで瀕死の重傷を負っているにもかかわらず、
必ず勃起しているんだって。
それは、子孫を残そうとする本能なんだそうだ。
350名無しさん@3周年:03/02/06 23:47 ID:4LrSNzif
拝一刀とか江戸時代の公儀介錯人はかなりのステータスがあった。
351名無しさん@3周年:03/02/06 23:48 ID:GhZhUaYW
>>347
でも居ないと困る。
かといって繁栄されても悩む(w
352名無しさん@3周年:03/02/06 23:49 ID:RWZiuEFc
>>346
 江戸時代の斬首刑を請け負った人みたいだな。
こっちは公儀で人斬り(というか斬首)が出来るから刀の試し切りで
多大な報酬を貰っていたとか。
353名無しさん@3周年:03/02/06 23:50 ID:FNMsK2mC
寺が葬儀屋兼業すれば一番いいんだが、そうもいかんのですかね・・・
354名無しさん@3周年:03/02/06 23:50 ID:ocedZI5k
>>345
それ以前に灼いた鞭ややっとこで痛めつけて、その傷に熱した油や松ヤニや鉛を
流し込んで叫び声を上げさせていた。
ルイ十五世はこの成果に満足し、判事にボーナスを支給したそうだ。
355名無しさん@3周年:03/02/06 23:50 ID:GhZhUaYW
>>349
やだな、自分の死体が、血なまぐさい、イカくさいなんて(w
356山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 23:50 ID:Yu0k4lsv
>347
日本の中世・近世の被差別民の仕事もそんなものでしたね。死体処理とか。
357名無しさん@3周年:03/02/06 23:51 ID:WDQTqdwW
日本でもヨーロッパでも、刑吏は不浄であるが故に、
政府と雇用関係では無く、契約関係を結んでたの。

...部下ではないから、それなりのステータスは持ってた。
358名無しさん@3周年:03/02/06 23:51 ID:4LrSNzif
>>353
医者と寺と葬儀屋が兼業すりゃいいんだよ。
359名無しさん@3周年:03/02/06 23:51 ID:1NW9kzbH
>>349
首吊ると射精するらしい。
360名無しさん@3周年:03/02/06 23:52 ID:D0o5sJ9G
>336
あっさりイモ引くあたりかわいいので許す(ワラ
361名無しさん@3周年:03/02/06 23:53 ID:RENZDufP
>>343
以前、読んだフランスが舞台の歴史小説に、死刑囚の女性が死刑執行人と結婚したら
刑の執行を免除する、というくだりがあったから、刑吏に対してよっぽどひどい差別があったんだろうな

東北大院卒の佐藤賢一の小説だから、うそではあるまい。
362名無しさん@3周年:03/02/06 23:54 ID:2oDpth86
>>356
その流れで昔っからの葬儀屋さんには
いわゆる新平民が結構いらっしゃるそうで・・・
なので結婚の時とか色々モメると。でもお金は持ってると。
純然たるビジネスとしてやってる人も中にはいるけどね
363名無しさん@3周年:03/02/06 23:54 ID:3QicV3Yt
>>315
フライデー創刊号の目玉として、三島由紀夫の首が掲載された
確か掲載後、遺族の抗議により図書館などの公共施設での閲覧禁止処置が
取られたと記憶してます。

切腹話ついでに、赤穂浪士も実際には1人を除いて全員腹は切っていないとのことです。
当時の切腹は腹に刃を当てるところで介錯されるというもので、
実際に腹を切るのは無念腹といわれ、介錯人等に忌み嫌われたそうです。
実際に腹を切った人(名前は忘れた)は、介錯人等の隙をついて切ってしまったのだそうです。

364名無しさん@3周年:03/02/06 23:55 ID:RENZDufP
ああ、もう343が書いてたな
寝よ
365名無しさん@3周年:03/02/06 23:55 ID:waK94sbk

それでオマエラは、死刑にされるなら、どのやり方が望みなんだ???


366名無し:03/02/06 23:55 ID:bj17HdaO
北の処刑方聞いてビビッた
なんか両手両足の骨バキバキに折ってから銃殺だとか
今もやってんのかねぇ、、、
367名無しさん@3周年:03/02/06 23:55 ID:p4QNxbKO
>>349

言いたいことは解る。
俺も部活の水泳でブッ倒れる寸前まで
泳いだ日の夜は、何故かチンポがギンギンになったもんだ。
368名無しさん@3周年:03/02/06 23:56 ID:ocedZI5k
>>365
北斗有情拳
369名無しさん@3周年:03/02/06 23:56 ID:GhZhUaYW
江戸時代は死刑にランクがあって
切腹、打ち首、打ち首獄門、の3つがあったそうな。
切腹は名誉ある死で武士のみ。死体も丁寧に扱われる。
打ち首は不名誉な死だが、死体はぞんざいにはあつかわれない。
獄門は、首は晒され、体の方は試し切りに使われたそうな。
370名無しさん@3周年:03/02/06 23:57 ID:JRRt0a44

以上、死刑執行人の日記から抜粋。

以下は感想をご記入ください。
371名無しさん@3周年:03/02/06 23:57 ID:SKPGMVJ4
>>352
3人以上切っても刃こぼれしないと「大業物」とかっていう刀の評価基準がなかったっけ?
372窓際公務員 ◆MadoKoi7GU :03/02/06 23:57 ID:8HQbToPK
( ´D`)ノ<>>365 ワインを限界まで飲まされて窒息する中世フランスの死刑とか……。
373名無しさん@3周年:03/02/06 23:57 ID:WDQTqdwW
>>365

薬殺か爆殺希望(笑)
374信長弁当 ◆BENTOcow2k :03/02/06 23:58 ID:NuhccTfh
>>365
フリーズドライ
375般若:03/02/06 23:58 ID:OAIpN59w
私の夫の浮気相手に、お勧めする刑は『車裂き』です。…
376名無しさん@3周年:03/02/06 23:58 ID:4LrSNzif
>>365
ヒ素入りカレー
377名無しさん@3周年:03/02/06 23:58 ID:p4QNxbKO
漢なら腹上死。これ最強。
378名無しさん@3周年:03/02/06 23:59 ID:YjmPWkqE
>>358
教会だなそりゃ。
379名無しさん@3周年:03/02/07 00:00 ID:pCOvlUhk
>>369
さらにその上にあった「せいばい」を知らないな?
ごく一部の藩だけに認められていた刑罰。
まあ試し切り用にずたずたにされるんだけどね。
380名無しさん@3周年:03/02/07 00:00 ID:xZ8ouPxR
>>377
腹上死って言うけど、実際は心臓発作?
それとも脳の血管が破裂するのかな?
381名無しさん@3周年:03/02/07 00:01 ID:juFl75Gz
>>261>>251
223ではないけど、俺、それ本で読んだことあるぞ。
確か戦後の事件だったと思う。
382名無しさん@3周年:03/02/07 00:01 ID:WIWDtmd1
>>372

それはいわゆる「水責め」の拷問の、水をマルヴォワジー酒に変えただけだから、メチャクチャ苦しいよ。
383名無しさん@3周年:03/02/07 00:01 ID:4gpXdbiF
とても1千万円の日記を書く人には見えないが
www.geocities.jp/arayanbb/wrestl/legend/brody02.gif
384信長弁当 ◆BENTOcow2k :03/02/07 00:01 ID:fdJNWvxi
>>380
心筋梗塞
385名無しさん@3周年:03/02/07 00:01 ID:yEpz1NIg
>>352
それ以外に、斬首した人間の内臓(肝臓とかね)を漢方薬として売っていたよ。
こちらの副業の方が収入的に大きかったようだよ。
386名無しさん@3周年:03/02/07 00:01 ID:UYUC72oG
>>368
に同意
387窓際公務員 ◆MadoKoi7GU :03/02/07 00:02 ID:aInRTRHs
>>382
Σ( ´D`)メチャクチャ
388名無しさん@3周年:03/02/07 00:02 ID:pvcAiotX
上杉藩かどこかでは切腹や死罪よりも重い刑として
武士に帯刀を許さない、って刑があったとか。
389名無しさん@3周年:03/02/07 00:02 ID:1EhPat9l
俺の日記も落札されそうです
390名無しさん@3周年:03/02/07 00:02 ID:VlonLU+i
>>379
暴れん坊将軍じゃん
391名無しさん@3周年:03/02/07 00:04 ID:xZ8ouPxR
>>379
刑罰としては、知らんかった。

「成敗」っていうと、どうしても暴れん坊将軍あたりを思い浮かべてしまう...
あれだと戦闘行為での殺害にしか見えないなぁ
392391:03/02/07 00:05 ID:xZ8ouPxR
>>390
かぶった
393名無しさん@3周年:03/02/07 00:06 ID:WIWDtmd1
まぁ、将軍に切られるんなら「名誉の死」かもしれん(W
394391:03/02/07 00:06 ID:xZ8ouPxR
>>393
でも実際に切るのは手下の忍者なんだな、これが(w
395窓際公務員 ◆MadoKoi7GU :03/02/07 00:07 ID:aInRTRHs
( ´D`)ノ<>>388 本人や家族が「頼むから死罪に減刑してくれ」って頼んだらしいれすな。
             さすがは上杉家。
396名無しさん@3周年:03/02/07 00:08 ID:WIWDtmd1
Σ(゚Д゚)
397名無しさん@3周年:03/02/07 00:09 ID:Hg0rIeYr
死刑のスイッチは被害者の遺族に押させてあげればいいのに。
398名無しさん@3周年:03/02/07 00:09 ID:Se914tM7
この間、水戸黄門かなんか見てたら磔の執行人が刀差して紋付着た役人だった。
昔の時代劇じゃぼろぎれ着たエタ非人が槍でさしてたのに。
圧力でも掛かったのかな
399名無しさん@3周年:03/02/07 00:09 ID:ukOT99Bd
28 :名無しさん@3周年 :03/02/06 19:11 ID:1cMQHWTM
これからギロチンにかかる罪人が、首が飛んだ後にできるだけ
まばたきをするから、その回数を数えてくれって頼んだのよ。
で、バーンと首が飛んでからじっくり観察すると、なんと14回
もまばたきしたんだって。

是非、谷啓にこの記録を破って欲しい。
400名無しさん@3周年:03/02/07 00:12 ID:a4+SYIRd
>>399
>是非、谷啓にこの記録を破って欲しい。

で、胴体のほうでは「ガチョーン」をやってもらうわけだな(w
401名無しさん@3周年:03/02/07 00:14 ID:WIWDtmd1
>>397

イスラム圏では、正にその理由で「石打ち刑」が存在すると聞いた。
402名無しさん@3周年:03/02/07 00:14 ID:opXOzi5v
>>399
これからギロチンにかかる罪人が、首が飛んだ後にできるだけ
まばたきをするから、その回数を数えてくれって頼んだのよ。
で、バーンと首が飛んでからじっくり観察すると、なんと14回!
立会人 「うわっ!14回もまばたきしたぞ!!」
罪人の首「えっ!マジ?」
403名無しさん@3周年:03/02/07 00:16 ID:LlWW6MNE
レイープ記録いちいちつけてる犯罪者とどう違うんだ?
404名無しさん@3周年:03/02/07 00:20 ID:iE346a0i
>>403
こっちは職務だしな。
405391:03/02/07 00:20 ID:xZ8ouPxR
>>401
反面、教義で火あぶりの刑は無いそうだ
406名無しさん@3周年:03/02/07 00:21 ID:xZ8ouPxR
>>405
名前の391は不要だった
出典は吉村作治の本なり
407名無しさん@3周年:03/02/07 00:23 ID:xZ8ouPxR
流石にカキコのペース落ちてきたな。。。
408名無しさん@3周年:03/02/07 00:24 ID:gFKpBH1U
>>403
少なくとも他人に迷惑をかけてない
409名無しさん@3周年:03/02/07 00:25 ID:n+H8U35T
ロアルド・ダールの短編「息子の質問」だったと思うが、
死刑執行人が、自分の仕事がどれだけ社会的に重要か、
自分がどれだけその仕事に誇りを持っているか、幼い息子に力説するんだ。
で、それをじっと聞いてた息子が一言、「やってて楽しいの?」
410こまわり:03/02/07 00:28 ID:VlonLU+i
死刑!
411名無しさん@3周年:03/02/07 00:29 ID:WIWDtmd1
>>409

実際の執行吏のコメント

「でも、その事に関しては話したくありません。私にとっては神聖な仕事ですから」(アルバート・ピーアポイント)
412名無しさん@3周年:03/02/07 00:30 ID:xZ8ouPxR
>>398
逆じゃねぇ?
槍ってれっきとした武器だろ?
エタ非人(漢字が一発で変換できねぇぞ)はおろか
農民すら持つことを禁止されていたと思うが。
なので、執行人はちゃんとした役人だったと思う。(確証無し)


413名無しさん@3周年:03/02/07 00:35 ID:oMdTQRCu
刑吏って部落民の仕事だろ
414名無しさん@3周年:03/02/07 00:38 ID:WIWDtmd1
>>412

犯罪系で武士だった同心でも不浄役人として御目見えできなかった位だから、
さらに不浄と見られていた刑吏は、賤民の仕事でした。
今でも「チョウリンボウ」(懲吏の棒の意)と言う言葉は、差別用語です。
415名無しさん@3周年:03/02/07 00:39 ID:1NQqLAtf
エクスキューショナーの中の人も大変だったんだな…。
416412:03/02/07 00:41 ID:xZ8ouPxR
>>413-414
そーなのかー
サンクス
417名無しさん@3周年:03/02/07 00:43 ID:xZ8ouPxR
エクスキューショナーって何?
418名無しさん@3周年:03/02/07 00:47 ID:j4mK38Zu
>402
座布団一枚やっとくれ。あまってる人は。
419名無しさん@3周年:03/02/07 00:50 ID:VlonLU+i
>>418
スマンが、落ちがイマイチ分からん。
420名無しさん@3周年:03/02/07 00:53 ID:VlonLU+i
貴様ら、全員、死刑!

さて、寝るか。
421名無しさん@3周年:03/02/07 00:54 ID:j4mK38Zu
>419
オチをしゃべってる罪人の首ってのがどこから来たのか考えるべし
422名無しさん@3周年:03/02/07 00:55 ID:a4+SYIRd
>>417
処刑人。

雑談
エクスキューショナーズソードという切っ先のない、
処刑用の剣もありました。
423名無しさん@3周年:03/02/07 00:59 ID:PKPjEzbp
ランパート(MD)の対戦は燃えたなぁ
424名無しさん@3周年:03/02/07 01:06 ID:xZ8ouPxR
>>422
今の今までexecutionの発音はイグゼキューションだと思っていたよ!
425名無しさん@3周年:03/02/07 01:16 ID:GTStQCH7
>>28 >>52
脳への血流が遮断されたと考えるが宜しいかと。
チョークが完璧に決まって何秒でオチるかとかそういう問題に近いかのではないか。
ちなみに「首斬られたあとも意識があるから残酷」とかいう理由でギロチン廃止されたとかゆう話も聞いたが。
426名無しさん@3周年:03/02/07 01:28 ID:R449DTWE
ああもうさんざんガイシュツかもしれんけど途中でログをチェックすんのめんどくなった。

首吊りは、窒息するよりも先に動脈が絞まって気を失うからあまり苦しくない。
ただし、正しい姿勢で吊る事。

火あぶりは、焼け死ぬ前に煙にまかれて意識を失うからあまり苦しくない。
火で罪を清めるという宗教的な意味合いが強い。
ただし、煙をあまり出さずに苦しませて焼き殺す事も可能。
427名無しさん@3周年:03/02/07 01:31 ID:a35zZhYk
>>426
>ただし、煙をあまり出さずに〜

聞いたことあるな。じわじわ焼かれるのはイヤじゃぁ〜。
五右衛門風呂もイヤじゃぁ〜、グツグツ。
428名無しさん@3周年:03/02/07 01:32 ID:ydzKvcJ1
男塾名物油風呂
429名無しさん@3周年:03/02/07 02:37 ID:oyUj8GGT
スキャンしてうpキボンヌ
430名無しさん@3周年:03/02/07 03:46 ID:E/VQuPEU
>>330
安心しろ、それはきっと液体窒素だ。液体窒素に物を入れると、全て瞬間で凍ると
思う奴こそ素人。実際にはバナナはおろか、バラの花でも1分ぐらい漬けないと
綺麗に砕けない。TVなんかでは確実に端折ってる。

特に人間の体温は液体窒素と比べると200度以上の差になる。熱した鉄板を水槽に
漬ける様子を思い浮かべるといい。少し漬けた程度では冷めないだろう?
それどころか手を漬けたならその周りの液体窒素があっという間に蒸発していく。
短時間であれば経験したことの無い感触を味わえたんじゃないか?
431名無しさん@3周年:03/02/07 06:58 ID:+85zwfIG
さてと、蒼魔灯でもするか。
432名無しさん@3周年:03/02/07 08:10 ID:Hg0rIeYr
>>426
一時間以上かけて焼き殺された人の最後のセリフが
「もっとまきをくべてください」だったって話があるな。
433sage:03/02/07 09:15 ID:Z6+DdSWj
>>430
かんけーないけど、ガキのころ親父の会社(酸素屋)で液体酸素で
遊んだ事を思い出した。
ビニールヒモを液酸に漬けて、TVでやっていたみたいにハンマーで叩いた。
そしたら、ハンマーとコンクリ床の打撃で火花が散り、いきなりヒモが爆発した。
毛細管現象でヒモの根元まで(50aぐらい)まで液酸が上がっていたらしく、
瞬間的に爆発的燃焼をして消えて無くなった。
相当な音がしたらしく(覚えてないが)親父が飛んできた。
あわてた漏れは液酸の入ったバケツを蹴飛ばし、飛沫が親父の手の甲に飛んだ。
親父の手には見たことも無いような(高さ2a)水ぶくれが出来たよ。
スゲー怒られた。
スレ違いだね、sage。
434名無しさん@3周年:03/02/07 09:21 ID:LCvYs8iP
ボクの首もギロチンされそうです
435名無しさん@3周年:03/02/07 09:45 ID:oEpVzzpf
液体酸素はすぐ爆発するから危ないよ
436名無しさん@3周年:03/02/07 12:34 ID:SzaOOjpe
q-3-pって感じだな。
437名無しさん@3周年:03/02/07 12:37 ID:5c9rPEdE
読みたいなぁ・・・・出版してくれないかなぁ
438ウルトラギロチン:03/02/07 13:33 ID:Pr8LiFBg
1792年4月25日にフランスでギロチンが正式に処刑道具として認められました。
もともと、処刑の時には、槍で突く、火で焼くなどの方法を取られていたのを
見て「苦しまずにひと思いに」と言う「処刑者の苦しみを軽減する」と言う理
由で内科医ジョゼフ・ギヨタン氏(パリ大学医学部の教授も務めていた)が、
1789年12月の三部会に第三身分として出席した時に提案した物でした。
と言ってもギロチン氏が作ったものではありません。
このギロチンが採用されたこの時代はちょうど、フランス革命が成功した時で、
多くの王族などの処刑者がいた時で、毎日何百人もの人が処刑されていました。
そこで、内科医で国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタンが受刑者に無駄な苦
痛を与えず、しかも全ての身分が同じ方法でできるような「単なる機械装置の
作用」により行なうよう議会で提言し、その案が採択されました。
外科医のアントワヌ・ルイが設計の依頼を受けて、各地の断頭台を研究し、刃
を斜めにするなどの改良を加えました。
439ウルトラギロチン:03/02/07 13:33 ID:Pr8LiFBg
当初は、設計者のルイの名前をとって「ルイゼット(Louisette)」とか「ルイ
ゾン(Louison)」と呼ばれていましたが、この装置の人間性と平等性を大いに
喧伝したギヨタンの方が有名になり、ギヨタンから名前をとった「ギヨチーヌ
(Guillotine)」という呼び名が定着しました。
※ギロチンと言うのは、それのドイツ語読みです。
しかし、当初は「受刑者の痛みを軽減させる」という人道上の理由でギヨタン
が提案したものですが、結果として大量に簡単に処刑できるということで、恐
怖政治のシンボル的に扱われるようになってしまいました。
その為に、自分の名前が付けられてしまったギロチンを提案したギヨタン博士
は死ぬときまで心を痛め憤慨していたと言います。
見せしめ的な意味も多かったと思われますが、これによって国王ルイ16世と
王妃マリー・アントワネットも処刑されています。
雑学系文献では「このギロチンの発明者でもあるギロチン氏も、最期は自らの
作ったギロチンによって死刑になった」などと書かれている物もあるそうです
が、それは事実ではありません。
フランスでは1981年9月に死刑が廃止され、それとともにギロチンの使用もな
くなりました。
440名無しさん@3周年:03/02/07 13:35 ID:kyqTzpko
>>433

うへぇ
441名無しさん@3周年:03/02/07 13:35 ID:qt5scaLy
★★★「非戦」を訴えるため、あなたもTシャツを買いましょう!★★★
  
坂本龍一さんも着ています!
http://www.clubking.com/
442名無しさん@3周年:03/02/07 13:36 ID:Ymn5RW+5

「俺とギロ」
443名無しさん@3周年:03/02/07 13:42 ID:ZwiBcHI5
オイ=ニュング伯爵
444名無しさん@3周年:03/02/07 13:43 ID:29MFw2UZ
ああもう怖すぎだよこのスレ。

ニュースの話に戻すが、職務への責任感を持てば
けっこうどんな仕事でも淡々とできると思う。
昔ラブホのバイトをちょっとだけした時
床にぶちまけられたザーメンを黙々を掃除するオバサンを見てそう思った。
445名無しさん@3周年:03/02/07 16:55 ID:3QsTf+/h
446名無しさん@3周年:03/02/07 19:11 ID:yJ8tXhXO
>>294
226事件の銃殺刑のときもなかなか死ねない香具師が一人居たそうだね
体には命中したものの致命弾ではなくて「どこを狙っとる!ちゃんと当てんかっ!!」とか絶叫してたみたい
その直後脳天ヒットが決まってやっと死ねたようだけど

陸海軍騒動記とかいう古い本に書いてあった
447名無しさん@3周年:03/02/07 20:20 ID:Lt9bsjI5
>>206
亀レスですまんが、
三島由紀夫を介錯したのは、秋田明大じゃなくて
「盾の会」の森田必勝だよ。
秋田明大は日大全共闘の委員長だ、まったく無関係。
つっかバリバリの左翼じゃねえか。
右翼さんたちの前では、くれぐれもそんなこと言わないように。
天誅が下りますよ(w
448名無しさん@3周年:03/02/07 20:25 ID:B0xC0JKw
スレ違いで申し訳ないんだけど、大学の時の文学教師が三島由紀夫と森田という人はホモの関係で死後解剖したら、三島の直腸から精液が検出されたって言ってたけど、本当?

ギロチンはベトナム旅行に行った時にホーチミン市の戦争証跡博物館に飾ってありました。
戦前にフランスが持ち込んだもので、1960年まで実際に使われていたそうです。
449名無しさん@3周年:03/02/07 20:26 ID:Lt9bsjI5
>>446
安藤輝三大尉かな?
死刑囚の額に黒丸を描いて、射手にはまずそこを狙って撃たせたそうだが、
一発で絶命しないときは心臓に向けて二発目を放ったらしい。
ところが安藤大尉はそれでも死なず、三発目を食らってやっと絶命したとか。
まあ、事件当時も拳銃で自決しようとしたのに死ねなかった人だからね。
すごい生命力ではある。
450名無しさん@3周年:03/02/07 20:32 ID:TJzBbF+f
右翼が使う闘争用語=天誅
左翼が使う闘争用語=粛清
451名無しさん@3周年:03/02/07 20:33 ID:Lt9bsjI5
>>398
歴史はこうして歪曲されていくのだなあ…。
カムイ伝マンセー
452名無しさん@3周年:03/02/07 20:43 ID:sHndc6Ns
ま、ギロチンってのは慈悲の死刑方法なんだけどね。
中国人はこういう死刑方法は考えつかないだろうなあ
453名無しさん@3周年:03/02/07 20:44 ID:sHndc6Ns
ほぼ100%苦しまずに確実に死ねるんだから。
良い死刑方法だよ。
454名無しさん@3周年:03/02/07 21:19 ID:TiJJZFvT
ギロチンの刃がなまくらで、一度では首が落ちず、
三度落としてもまだ落ちず、苦しむ罪人を見かねて
役人が剣で首を落としたこともあったそうな。

介錯でもギロチンでも、ミスると地獄だ罠。
455名無しさん@3周年:03/02/07 21:31 ID:28hcq/oQ
「パリの断頭台─七代にわたる死刑執行人サンソン家年代記」
久しぶりに本棚から引っ張り出してみました。
ギロチンや処刑の様子が回顧録っぽく書いてあって読みやすいです。
内容も割と詳しいので興味のある方にお薦めしときます。
456うんこマン ◆JiNKcCKbOE :03/02/07 21:36 ID:F0mNfdG3
>>447
森田は介錯するはずだったけど、二回外した。<肩口と顎辺りでストップ
で、代わりの人が三島を一太刀で介錯した。
で、その人は、森田も介錯した。

なかなか介錯されない三島は舌を噛み切ってたらしい。
457名無しさん@3周年:03/02/07 22:33 ID:00biTPF9
死刑を語るにふさわしい時間になってまりました。
458名無しさん@3周年:03/02/07 22:37 ID:NJF+LIIw
中国ではこうですか?
http://shinrei.site.ne.jp/ufo-img/u43.jpg
459名無しさん@3周年:03/02/07 22:38 ID:IG6EInHL
>>458
しょぼいコラだなw
460名無しさん@3周年:03/02/07 22:40 ID:fsdANKQY
ザンスカール
461名無しさん@3周年:03/02/07 22:47 ID:aqgDJolt
ギロチンの鈴など捨てれば楽になれるんですよ! ファラさん!!
462名無しさん@3周年:03/02/07 22:49 ID:X8DFqNVj
ギロチンは効率的に死刑執行する為に開発されたと聞いたが?
463名無しさん@3周年:03/02/07 23:08 ID:00biTPF9
>>462
これ読め
>>438
>>439

おまけ
>>134

>>152

>>315
>>363

>>399
>>400
464名無しさん@3周年:03/02/07 23:27 ID:bhIOMWVl
石打ち動画ならうp・・・
15分2人です
465名無しさん@3周年:03/02/07 23:29 ID:GUXXonn2
>>463
アリゲト。わかりやすい。
466名無しさん@3周年:03/02/07 23:50 ID:sHndc6Ns
拷問の歴史(新紀元社)
ってのにギロチンについて詳しく載ってるよ
467名無しさん@3周年:03/02/07 23:53 ID:5Du3M1xb
ガンヲタの予感。
468名無しさん@3周年:03/02/08 00:03 ID:dXE9kfFz
ちなみに1871年〜1981年までは
その時代時代にはたった一人しかギロチン執行人(7人がつとめている)がいなかったらしい
で40年の間執行人をしたテイブレは最長を誇っている。
それだけこの日記は貴重なものです。
469名無しさん@3周年:03/02/08 00:06 ID:dXE9kfFz
おっと「フランスでは」ね
470名無しさん@3周年:03/02/08 00:24 ID:tYrYR77R
>>352
山田浅衛門だな
471名無しさん@3周年:03/02/08 00:25 ID:Cqn/tUqI
>>462
効率重視なら、リヨンのフーシェのように(以下略
472名無しさん@3周年:03/02/08 00:27 ID:7qTk4BSE
http://www.usiwakamaru.or.jp/~creek/numder/others/oth2.JPG
名古屋にはこんな工場もあるわけだが。
473名無しさん@3周年:03/02/08 00:27 ID:dErIddHB
現在日本で行われている絞首刑は、明治六年の太政官布告六五号に
定められているお作法で行われているですよ。

電動になったりとか、アレンジはいくらか加えられているけれど。
474名無しさん@3周年:03/02/08 00:28 ID:W2YeiAhz
>>470
拝一刀だろ
475名無しさん@3周年:03/02/08 01:23 ID:EY55syNH
読んでて怖いスレだな。ガクガクブルブル。
だがみんな博学だね。ほんとに2chは侮れないと久しぶりにおもた。
476名無しさん@3周年:03/02/08 01:26 ID:DXX5gHzO
>>475
googleとかあるからさ(w
477名無しさん@3周年:03/02/08 01:34 ID:CTJAEnHg
中世のキリスト教信者は火あぶりの刑で死ぬことが怖かったらしいね。
肉体が焼かれたら現世に蘇る肉体が無くなると信じられたから斬首や首吊りで
死ぬことは怖くないが火あぶりで死ぬのだけは怖かったそうだ。
ジャンヌダルクも異端裁判で火あぶりで処刑されるのが怖くて自分が異端だと
認めたことがある。
革命で処刑される貴族はキリスト教信者だからギロチンで処刑されることは
肉体や精神的に楽な処刑方法だったらしい。
478名無しさん@3周年:03/02/08 01:41 ID:zHvEL5Bm
フランスって変な性を求める国だよね?
479名無しさん@3周年:03/02/08 01:54 ID:j4WODt2c
今の処刑方法で一番楽なのは、こめかみに一発だな。苦しむ暇もなく死ねる。
480名無しさん@3周年:03/02/08 03:56 ID:d4Bx351V
基本的銃殺刑
 指揮官と5人の射手が執行者。5人のうち1名は空砲が渡されるがそれが誰かは
 判らない。 被執行者は木あるいは柱に後ろ手に縛られ、あるいは単に壁の前に
 立たされる。5人の射手はライフルの銃口を被執行者の心臓に向ける。その距離
 僅かに10〜20cm。指揮官の号令で射撃。被執行者の胸には直径10cm程度の穴が空
 き心臓は完全に破壊される。その後更に指揮官は自らの拳銃で被執行者の頭部を
 打ち抜く。

中国的銃殺刑
 執行者1名。被執行者を座らせ後ろよりライフルで後頭部を打ち抜く。簡単。
481名無しさん@3周年:03/02/08 03:57 ID:Z/a6FmqL
ファラたんハァハァ
482名無しさん@3周年:03/02/08 04:06 ID:0nfaC/5e
YE NOT GUILTY
483名無しさん@3周年:03/02/08 04:16 ID:VeXq3eJF
>476
> googleとかあるからさ(w

そう言って自分をごまかしちゃいけねぇ(ワラ
484名無しさん@3周年:03/02/08 04:18 ID:VeXq3eJF
>477
それは大嘘過ぎるな。

火あぶりが怖かったってのも嘘だしジャンヌ・ダルク云々ってのも大嘘。

ギロチンが「楽な処刑法」ってのもキリスト教はほとんど関係ない。

どうすればここまで大嘘を書けるのか?
485名無しさん@3周年:03/02/08 10:44 ID:K+vlunGE
age
486名無しさん@3周年:03/02/08 10:55 ID:BQREMEsv
いいなー、俺の日記も1千万で買ってくれよ。
書いたことないけど。
487名無しさん@3周年:03/02/08 11:39 ID:MaLQV2Zp
>>484
今の常識で考えるなよ。火あぶりがキリスト教会(カトリック・国教会・清教徒など)
の熱心なバカもとい信者は「死後の再生」を信じていたから約束された復活に焼かれた
肉体では蘇れないとマジに信じてる人が多かったの。だから火あぶりは信仰心が強ければ
強いほど、絶望的な死だったの。だから異端裁判(魔女裁判も)は火あぶり以外の拷問で死んでも
蘇らないように火葬した教会の記録がに残ってるのよ。
488名無しさん@3周年:03/02/08 11:42 ID:UKM4MsI1
>>480
常に返り血を浴びなきゃならんのか・・・
執行者も大変だな。
489名無しさん@3周年:03/02/08 11:45 ID:DuUYSd5F
ギロチンだと口からチがドバーってでるんかいな?
前で見物してるひとは大変だな・・
490名無しさん@3周年:03/02/08 11:45 ID:/BnFupce
ファラ中佐の宇宙漂流日記ですか?
491名無しさん@3周年:03/02/08 11:47 ID:L2Tl/1hA
銃殺なんぞ甘い。砲殺にしる

基本的砲殺法
 指揮官と5人の砲手が執行者。5人のうち1名は空砲74式が渡されるがそれが誰かは
 判らない。 被執行者は木あるいは柱に後ろ手に縛られ、あるいは単に壁の前に
 立たされる。5人の射手は105mm滑空砲の銃口を被執行者の心臓に向ける。その距離
 20〜30m。指揮官の号令で射撃。被執行者は完全に破壊される。その後更に指揮官は74式で念入りに轢く。
492sage:03/02/08 12:20 ID:4RvC8rg1
>>491
空砲でもあぼーん?
493名無しさん@3周年:03/02/08 12:26 ID:XT1sw8iX
>>491
なんで74式である必要性があるんだボケナス
61式自走無反動砲で十分だろチンカス
494名無しさん@3周年:03/02/08 12:27 ID:rK2A7qBo
>>491
キングタイガーや4号戦車で撃ち殺されるなら進んで犯罪を行うやつも世の中にはいそうだけど(w
495名無しさん@3周年:03/02/08 12:27 ID:+cyaqI28
>>491
後片付けが大変そうだ(w
496名無しさん@3周年:03/02/08 18:19 ID:hl5g0xEH
ここは肛門のあたりがむずむずするインターネットですね
497名無しさん@3周年:03/02/08 21:41 ID:W2YeiAhz
ギロチンって見せしめの拷問の類の刑だと思ってましたが、人道的配慮からの処刑法
だとは正直知りませんでした。
498名無しさん@3周年:03/02/08 21:53 ID:vb4W1wBb
>>472
鬼頭ギロチン工場は創業260年を誇るギロチンの老舗です。
マリーアントワネットを処刑したギロチンも実は鬼頭製品です。
499名無しさん@3周年:03/02/08 23:28 ID:r9kC8Krh
ナチス時代、反戦活動したショル兄妹がギロチンで処刑されているから、
ドイツでは1945年前半ぐらいまでは使っていたって事?

妹のゾフィ・ショルを主人公にした映画「白バラは散らず」では、
室内で処刑されていたなあ
500名無しさん@3周年:03/02/08 23:28 ID:sEGS3a/l
500
501名無しさん@3周年:03/02/08 23:29 ID:r9kC8Krh
1945年前半→1940年代前半
502名無しさん@3周年:03/02/09 13:18 ID:Ew3FBh/L
ギロチンの下にはマンドラゴラの花が咲く
503名無しさん@3周年
>>472

名古屋じゃない、桑名だっ!