【社会】一般道を74キロ超で走行した21歳男逮捕−大阪

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1パクス・ロマーナφ ★
大阪府警豊中署は6日、車で国道を制限速度を74キロ超える時速134キロで
走ったとして、道交法違反(最高速度超過)の現行犯で、大阪府摂津市鳥飼上、
大学3年、中山政人容疑者(21)を逮捕した。
同署は「一般道で昼間に130キロも出すとは…」とあきれ返っている。

中山容疑者は「サーキット場で走ったり、高速運転が趣味」と話し、車は座席を一部
外して軽くしたり、幅の広いタイヤを付けたりした“サーキット仕様”だった。この日は
大阪市内の就職説明会に向かう途中で急いでいたという。

調べでは、中山容疑者は6日午前11時すぎ、大阪府豊中市新千里東町の国道423
号で、時速60キロの制限速度の2倍以上にあたる134キロで走っているのを速度
違反取り締まり中の豊中署員が発見、停車させた。

引用元
http://www.sankei.co.jp/news/030206/0206sha094.htm