【科学】翼は坂を駆け上がる道具？　鳥の進化に第３の説

鳥の翼は斜面を駆け上がったり、障害物を乗り越えたりするために進化し、
その過程で空に飛び上がったとする新説を、米モンタナ大学の研究者がウ
ズラの仲間を使った実験で示した。鳥の祖先とされる恐竜が地面を疾走す
るうちに飛び上がったとする「疾走離陸説」と、樹上から滑空するように
なったとする「樹上降下説」に続く第３の説で、１７日発行の米科学誌サ
イエンスで発表した。

ウズラの仲間の飛べない鳥、イワシャコのヒナが急斜面を駆け上がる様子
をビデオ撮影して、生後５０日間で登坂能力がどう発達するかを調べた。

翼の羽根をむしったヒナは、６０度の傾斜を登るのがやっとだったが、羽
根のあるヒナは翼を斜面に打ちつけるようにして、１０５度の反り返った
斜面を登り切った。滑りやすい斜面でも、羽根があるヒナは５０度まで登
ったが、ないヒナは１５度がやっとだった。

羽ばたくことで体を押し上げ、後脚の駆動力を高めていた。鳥の祖先は、
助走なしで飛び上がる能力が発達し、それが飛行につながったことを示唆
しているという。

国立科学博物館の真鍋真主任研究官は「飛べないのに、なぜ翼のような前
脚をもつ恐竜がいたのかはなぞだった。飛べない翼でも、移動能力を高め
危険を回避するのに役立つとすると、恐竜の羽ばたく能力の意味を説明で
きる。意義深い研究だ」と話している。

http://www.asahi.com/national/update/0117/020.html

2

あ、そ

コケェ〜！

激しくﾌ━━━(　´_ゝ`)━━━ﾝ!!

> 翼の羽根をむしったヒナは、６０度の傾斜を登るのがやっとだったが、羽

むしるとか言うなや

羽をむしったって・・・

鳥人間コンテストみたいな感じか

＞翼の羽根をむしったヒナは、６０度の傾斜を登るのがやっとだったが、羽
＞根のあるヒナは翼を斜面に打ちつけるようにして、１０５度の反り返った
＞斜面を登り切った。


本当ですか？

6

今回こそイワシャコの中の人は大変だったろうな

ほぅ。

神様が作ったんだよ





石川梨華がうんこをしないのも神のなせる技

ダチョウはだめだったのか

>翼の羽根をむしったヒナ

かわいそうだ！

105度の坂って事はオーバーハングしてる壁を登るって事か…すげーな

漏れも逆上がりしてたら、羽がはえてきまつか？

> 翼の羽根をむしったヒナは

実験のために羽をむしられるなんてヒナの中の人もたいへんだな

>１０５度の反り返った斜面を登り切った。
^^^^^^^^
この辺がいまいち想像できない

>>13

するよ。するけどピンクだよ。

四聖獣の兄さん方、出番でやすぜ！
動物をいじめる悪いヤシがおりやす！

動物愛護団体に通報しますた。

＞１０５度の反り返った斜面

所謂オーバーハングか？

無理だろ。

　なぜグリーンピースや、バカ愛護はこういうのには
　騒がないんすかね？

>>13
(　＾▽＾)＜しないよ

>>24
騒いで欲しいのか？

飛べない鳥に意味はあるのでしょうか？

じゃあ第４の説で坂を下りるときのエアーブレーキとか
飛び降りたときに安全に着地できるための
パラシュートとして進化させた説を
提唱します

じゃあ第５の説でビンタするため

じゃあ第６の説で、裏に龍と虎の刺繍をいれるため

第一、第二の説は何だろうね。

岩場を跳ね飛びながら滑空を身につけたってのが本流だと思うが。
あるいは水中、水上の移動手段として…
あるいは空中の虫を捕まえるために…

俺はこの第3の説がいい線いってると思うが。
でなきゃわざわざ羽が出てくる理由が無い。
とりあえず飛びたいと思って出てきたもんじゃないだろ、羽って言ったって。

>11中の人などいな（r

この研究の意味は奥深い。

が、洩れは、研究費の安さにむしろ感動した。
鳥のヒナ買ってきて羽をむしるだけ。（w

中国でミクロラプトルっていう樹上棲の小型肉食恐竜が発見されてますけど、これはどういうことですか？

>>34
意義はどうか知らんが小中学生の自由研究なみだね。

第三の仮説と第二の仮説の複合仮説ってのはどうだ。
斜面を駆け上がったりしてたら翼が発達してきて木を登れるようになった。
で、木から飛び降りたりしてたら飛べるようになった、と

昆虫はン億年前から飛んでる訳だが。

>>35
それは樹で生活してたんだろう。小型だし虫でも食えばなんとかなったんじゃないか？
しかしそこから飛び降りる為に羽がついたとなるとちと疑問。
それなら足腰が鍛えられるような気もするが。

駆け上ったり、走ったり、飛び移ったりと元気な子が鳥に進化したんだろ。

イワシャコって美味い？

(　´�D｀)ノ＜この説が正しいとすると走り幅跳びの選手を何代も育成すれば
　　　　　　　　羽になる可能性があるということれす。

>>38
レイノルス数が違うんで、飛行の原理が違うのよ。

でも最初に飛んだ昆虫も、やっぱり不思議だね。

>>37
第三の仮説と第二の仮説と第五の仮説の複合仮説ってのはどうだ。
斜面を駆け上がったりしてたら翼が発達してきて木を登れるようになった。
で、木から飛び降りたりビンタしたりしてたら飛べるようになった、と

>>43

最初に飛んだ昆虫ってどんなものなのかな？
その辺の研究って進んでいるの？

最初に空を飛んだ鳥は、自分でもビックリしただろうな。

>>44
たぶんそんなところ。でも一番重要なのは、最初の羽ができるとろこ
だから、第３の仮説の範囲内でしょう。

ええ〜俺とんでるよ〜？？

で、第一、第二の説って、何なの？

こーゆー「説」って、言ったモン勝ちなの？

>>42
それはちと違うんじゃ？
坂を登る為には状態を安定させなければならん。
そうすると手とかを余分に開く必要がある。
もともと爬虫類は手ひれとか残ってるからそれが進化して・・ってな感じなのでは？

>>49
鳥の祖先とされる恐竜が地面を疾走するうちに飛び上がったとする「疾走離陸説」と、樹上から滑空するようになったとする「樹上降下説」

>>49
ソースのめ

そういえば、昔流行したエリマキトカゲだって、
今にも飛びそうな走り方してたよねw

>>52-53
すまねえ…記事すら読んでなかった。

>>50
そう。言ったもんがち。
恐竜に限らず、たいていは無視されるが、新聞記者が「お」と思えば取り上げられる。
それが妥当かな？と言うのはコメント学者の胸三寸ですね。正しいかどうかではない。

つーことは、あれか？
人類も両手をバタバタさせながら斜面を登る訓練を一生続けていれば
1億年後位の子孫は空が飛べるのか。

>>56
でも、小学生の自由研究なみの予算で、サイエンス掲載だよ。

その１０万倍のお金使って載らないヤシは、一杯一杯いる。（w

羽根をむしられたヒナが可哀想

坂を登るだけではなく、降りるのにも効果があるなら、認めてもいいがねえ。

>>58
お金じゃなくて発想が大事。
ソースに

＞ウズラの仲間の飛べない鳥、イワシャコのヒナが急斜面を駆け上がる様子
＞をビデオ撮影して

とあるっしょ。
つまりこれに目を付けた時点で一歩先行ってる訳だ。
んでたまたまこの説に結びついたと。

>>50
面白いもの勝ち。

俺の子孫もがんばればスパイダーマンになれるかな・・

>>42
何代重ねりゃいいんだ？

>>63
スパイダーマンの能力の半分は、自分で開発したスパイダー液。

>>58
科学雑誌は、研究手法に間違いなければスゴい理論でも載ることあると聞く。
サイエンスはさすがにそういうことないと思うけど。

＞翼の羽根をむしったヒナは、６０度の傾斜を登るのがやっとだったが、羽
＞根のあるヒナは翼を斜面に打ちつけるようにして、１０５度の反り返った
＞斜面を登り切った。

…なんか違うような？

自分の子孫の進化の方向性を考察するスレはここですか？

>>68
違います。

>>43
鳥は"飛んで"いて、昆虫は"泳いで"いるようなもんかね

つーか、何かに役に立てば自然選択されるわけだろ。
単に、その方が女にもてたということもあり得る。

１０５度てなんよ？

発想を変えてすべての生物は最初は空を飛んでたってのはどうだ？
それから進化してついには地上で歩く能力を手に入れたと。

>>71
プレスリーのヒラヒラみたいなものか

オレも手をバタバタさせながらその辺走れば
そのうち羽が生えまつか？

>>72
斜面というより武者返しをよじ登ったというわけだ

>>75
効果的なエクササイズなので、全身が引き締まると思います。

>>94
マルシンだろ？！

あのラードに覆われたヤツ。
美味いよな。
どんな高級なハンバーグより好きだ。

>>78
誤爆した…ｺﾞﾒｿ（´･ω･`）

>>71
（ ・∀・）ｲｲ!支持する

>>77
引き締まる前に白衣を着た男たちが緑色の救急車で駆けつけてきて拉致される罠

>>78
お母さんを唐揚げにしちゃったスレでつね。

【2ch】かちゅは板を駆け持ちする道具？　kageの進化に第３の説

では、昆虫やコウモリはどうして翼ができたのですか？

>>84
一族に伝わる秘伝の書に「お前らがんばって飛ぶ努力しる！」と書かれていたとか・・

大気という流体の中を上手に移動するためでないの？

平坦地走行　　　：第１の説
　
木から飛び降りる：第２の説　←これがもっとも勇者っぽい。
　
登坂走行　　　　：第３の説

空を飛ぶのって、それほど特殊なことじゃないのかもな。
飛行機とか、あんな巨大なものでも飛べるんだし。

一部の昆虫の羽ばたきは異常に速いですけど
どうしてですか？
足をあれぐらい速く動かせれば凄く速く走れるような気がする。

しかしこういうのって、決着つきそうにないな。

いまだに要不要説から抜けられない奴が多いな。

>>88
あれは、むしろ鳥が飛べるから、人間が何万年も努力したのであって、
鳥がいなかったら、発明まであと何世紀かかったかわからない。

ドラえもん完成を待て
というかタイムマシンか

第１〜第３の説に共通していえることは、
たとえそれを成し遂げた恐竜がいたとしても、
遺伝子には反映されない。その子は飛べない恐竜。ということ。

個体の鍛錬と遺伝的進化を混同する人間が多すぎる。
生物学の専門家を自称する人間の中にも多い。

>>92
なんとなーく竹トンボ作った平賀源内ってスゴイな。

昆虫と鳥とは飛ぶきっかけが根本的に違うだろうな。
昆虫は小さくて軽いし強い風が吹くだけで吹っ飛ぶのもいるだろう。そこがきっかけかもしれない。
鳥は大きい。風が吹いてもビクともしないだろう。
きっかけなんていろいろあるもんなんだな。
俺も空を飛びたいよ・・・

翼が欲しい

>>96
同意。昆虫ではないけど、屈指の移動力を誇るクモは、
羽なしで何百kmも「飛ぶ」からね。

鳥：えぇ、最初はね、キモいﾔｼから逃げたかっただけなんですよ。
　　きっかけなんてそんなもんです。

人間が空を飛べたら、その行動力はすさまじいものになるだろう。
とりあえず、俺の高所恐怖症は治るわけだ。

ケイン・コスギのガキは空を飛べるんだ、いいなあ。

>>1
105°って坂？
オーバーハングじゃん。

俺も四足で坂登ればいつか飛べるかな・・・もう進化し終わってるし無理か。。

>>93
いや、タイムマシンは要らん。現在の鳥類を全て絶滅させれば、
空座となった生態的地位を埋める生き物が進化する。
だいたい三千万年もあれば鳥の進化の謎は解けるんじゃないかな？

進化が解明されたところで別に興味ないし。
クソスレ立てんな。

♪むか〜しギリシャのイカロ〜ス〜は〜

そこに空があるからさ

♪ろうでかためた　とりのは〜ね〜

105°はまずいだろ。　

一応105°でも十分に速度がついてれば遠心力で行けなくもないが。
すごい脚力だな。

>>109
ちゃんと計算してあるんだよ。

角度とか。

数年後には１１６°に（ｒｙ

翼の羽根をむしったヒナ「チュンチュン、痛い痛い」

中の人

>>111
「角度とか」ってそろそろ流行るかな

「痛い痛い」がだんだん「イイ！イイ！」に進化

プテラノドンってすげえな。
マジで見てみたいよ・・・

♪むか〜しギリシャのイカロ〜ス〜は〜
♪落ちて〜命を失った〜

ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ
ﾂｶﾏｴﾀ
ｱｯﾀｶｰｲ　の羽根むしられバージョンきぼんぬ

こんなひどい仕打ちされたら痛くて登れないよね

つまり、羽があると脚力が上がるって事か？

日光猿軍団みたいに調教しただけ

>117

ほれ！
ttp://www.kidstoyo.co.jp/zoo/photo/pte3.html

放射能だす恐竜の発見はまだですか？

回転しながら火を噴いて空を飛ぶカメは
普通のカメに比べ移動速度が速くなることがわかった。

背中から声をかけられてビックリして跳ねあがってるうちに
いつのまにか飛べるようになったんだよ

絵的には疾走離脱説が一番かっこいいな

いや、生物が海から陸に上がったという考え自体が間違いだ。
始めすべての生物は空中で生活していた。
しかし、何らかの理由で海にすむ生物に派生していく。魚のヒレが羽の名残だ。

AAまだ？

>>128
あーそうそう。それだそれだ。知らなかったの？

オイラ夢の中でよく空を飛ぶよ

（＾＾）

エリマキトカゲの逃げ方に近いね。

揚力というよりダウンフォースだな。

私も翼をまとえば移動能力向上が期待できるというわけですか

ウイルスかなんかで、遺伝子が狂って鱗が枝状に伸びる病気にかかった
トカゲ大の恐竜が、上手くその病気を利用したってこと？

登山家も羽ばたけばオーバーハングも越えられるということか？

飛ぶのが上手すぎて宇宙へ逝っちゃった生物がいても
痕跡がないから誰も気づきませんね。

>>138
たまに上空に現れているのはソレかも。円盤形とか円柱型とか。

　　　 　　 (⌒Y⌒Y⌒)
　　　　　　／＼＿＿／|
　　　　/　 ／ー　　ー＼
　（⌒ / ／ 　⌒　つ⌒ ＼
（　　(6　　　　 　　　　　　｜　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　｜　＼＿＿＿＿ノ ｜ 　＜　 てすと
　　￣ ＼　　＼＿＿ノ ／　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　＼＿＿＿_／
　　　／　　　　　　　　＼
　　　|　|　　　　　　　 |　|
　　　|　|　　　　　　 　|　|
　|⌒＼|　　　　　　　 |／⌒|
　|　　　|　　　 |　　　 |　　　|
　|　＼ （　　　　　　　） ／　|
　|　　|＼＿__人＿___／| 　 |
　|　　|　　　　λ　　　　|　　|
　　　　　　　 (　ヽ
　　　　　 　 (　　　)
　　　 　 　(＿＿＿_)


そして次の瞬間、突然地球が爆発、人類は滅亡した…（＾＾）


−完−

水泳選手が足ひれ付けると速くなるように、
陸上選手も羽根の付いたユニフォーム着ると速くなりますか？

羽根で体を押し上げたら、地面との摩擦が減るからだめぽ。>>141

むしるなんて虐待だな

鳥作った人が飛べる様にしたんじゃネーノー(・∀・)

105度は相当にｳｿ臭い気が

今年の自由研究は動物虐待が流行るヨカン・・

145 名前：北海道愚民 ：03/01/17 16:00 ID:48y/BgSO
105度は相当にｳｿ臭い気が

ばかじぇねぇーの、おまえ？サイエンスの実験がそんなもののわけねぇだろ。角度とか。

坂を駆け上がる
　　↓
木に登る
　　↓
木から滑空する
というふうに進化していったと考える事もできるな。

>>147
>>115

いいね。角度とか。

いや、逆に俺たちからみれば、飛べるのは進化かもしれないが、
鳥たちからみれば、「俺たちがおくれている」んだよ。
この場合
鳥　　→東京人
おれら→埼玉

角度とか

がこのｽﾚのﾎﾟｲﾝﾄの様です

ただ羽をむしられたから弱っちゃって元気がなくて登れなかったんじゃないのかね

一度、羽をむしって再度貼り直した鳥で実験する必要があるな

毎日「びっくりするほどユートピア」で尻をパンパン叩くのを
一族のおきてにすれば、いずれ俺の子孫も飛べるかな

鳥は麻の実を食べてラリって飛んだ。

いっつも思うけど、それを解明したからどうだって言うんだ。

>>152
羽根をむしるんじゃなくて刈れば良いのでは…。あと、角度とか。

人間も高いとこから飛び降りるときに手をグルグル回すから、あの
動作が生物学的に最終的に飛ぶことに繋がったという説もある。

>羽根のあるヒナは翼を斜面に打ちつけるようにして、１０５度の反り返った
>斜面を登り切った。

想像力の限界。。反り返った坂なんて登れるの？

飛翔の開始と、羽毛の発生は別問題。
元々、羽毛は飛翔とは無関係に発達したと考えられる。小型の肉食恐竜の１部に
短い羽毛が生えているのは、既に現在では常識だが、これは飛翔とは無関係。
むしろ、体温維持の必要性で羽毛が生じて、それが二次的に滑空や飛翔に転用
されたという可能性の方が高いようだ。
ちなみに、>>71の言っている、異性にモテたい＝繁殖用ディスプレイというのも
一理ある。

＞ウズラの仲間の飛べない鳥、イワシャコのヒナが急斜面を駆け上がる様子
＞をビデオ撮影して、生後５０日間で登坂能力がどう発達するかを調べた。

負け組みの飛べない鳥を観察して、
勝ち組みの大空を飛ぶ鳥と比較しようってのがおかしい。
その後このイワシャコが�dだっていうならまだ分かるが。

マジレスすると進化するにはエロが必要

ムササビとかモモンガーが生きてるんだから、滑空だと思う

滑空する恐竜は鳥じゃないよな

かっくぅイー

釣られてみると、負け組だから飛べなくなったんじゃないだろ？
ダチョウにしろキウイにしろ天敵が居ないから飛ぶ必要なくなったんだよ。

私も、学説よりも「羽むしる」に目が向いてしまいました。恐ろしいことをする。

>>167
そんなん言ってたら風邪ひいても薬飲めませヌ

I wish I were a bird. If I were a bird, I would be teared my wings off.

>>169
私の英語の先生は留学生です。
でもってちょっと禿げています。
すなわち頭髪がbe teared な感じです。

二郎さんは飛べないのに、なぜ翼のような両腕を持っているのかが、
これでよく分かった

ﾆｯﾍｪｰｯ！

なんで、このスレ、ageてんだ？？

「樹上降下説」は致命的な矛盾がある。
滑空に適した体には”羽ばたくための筋肉という重り”の無い方がいい。
ちょっとばかり羽ばたく力が強くなってもかえって飛翔距離が落ちるから淘汰される。

一方の「駆け上がり説」は進化の方向と羽の筋力が増すことが矛盾していない。
羽が強ければ強いほど駆け上がる力が強くなるのだから選択圧がかかればどんどん羽が大きく強くなる。
この説の問題点は最終的に飛ぶ必要性はなぜ生じるかだな。

木か岩を駆け上り、滑空して生活していた生き物がいれば面白いんだけどな。

調べれ

進化論ってうそくさい。
じゃあ、人間もそうやれば羽がはえてくるとでも言うんかい。

>>176
もし人間に大きな脳が無くて文明も無くて、
反り返った斜面を登りながら天敵から逃れるような生活を
何百万年も続ければ
羽が生えてくるかもな

何言ってんだ、鳥から恐竜が進化したんだよ。
あと100年たてばダチョウが恐竜になるからさ。

とりあえずケイン･コスギの子供に羽毛が生えてないか注目しようじゃないか。

>>174 ムササビとかモモンガって、そういう類の生物じゃないの？

>>176 その場合、人間のワキ毛が羽になるんだろうね。
子孫を鳥にしたければ、ワキ毛の長い人を伴侶にすべし。

黒木香はワキ毛で空を飛べたらしいぞ

>>178 じゃあ、キミは猿に進化するんだね。

こいつらいいよな。
思いつきで適当に物喋ってればいいんだから。

それって２ちゃんねらと同レベルだな

岡田克彦ファンクラブからのご案内です。ご高承のとおり、岡田克彦氏の卒業した早稲田大学政治経済学部
と、ひろゆきの卒業した中央大学文学部は比較にならないほど差があります。中央大学文学部のような
ヘボい大学に共通しているのは、文化水準が低いという事です。18歳から22歳をヘボい大学で過ごすという
ことは、感受性において致命傷と言えます。２ちゃんねらーの大半は岡田克彦氏に比べて、著しい低学歴で
頭が悪いだけでなく、感受性も愚鈍で腐っているという、取り返しのつかない状態なのです。
せめて、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/で、岡田氏の作品に触れましょう。
また、学歴至上主義は、学歴がないか、東大のような高学歴であっても学歴に相応しいだけの自分の特技
等を持っていない人が不愉快に思っているだけのことです。２ちゃんのひろゆきの卒業した中央大学
文学部のようなものは、学歴と言えるようなものではなく、これは、拭うことの出来ない、生涯つきまとう
汚点で、絶対に取り返すことは出来ません。まさに取り返しのつかない状態ということです。

鳥の翼は、ショックを受けたときに穴を掘ってうずくまるために発達したんだよ

>>183
進化→退化

この研究は虫の飛行を考慮に入れず、哺乳類だけで見てるね。
虫の飛行理由は無視できないだろよ。

105度を登ったてことは、すでに飛んでるな

鳥を見て、人間が飛行機を発明した訳だから、ロケットを発明したヒトは、穴から噴射して宇宙まで飛べる生物を観察していたんだな。
鳥がいなかったら、玉虫をみて飛行機を発明したらいいんだからな。

　火星人が地球に住み着きタコになった。

>>174, >>180
たとえばコウモリは天井や木の枝からの滑空で飛ぶことを
覚えたような気がする。
だからムササビとかモモンガとかも頑張ればいけそうな
気がするんだけどなあ。

>>193
最初の一匹はグシャッてしまうのかな・・勇者だ。

>>174
前適応みたいに潜在的に筋肉が用意されてた、とか
いうわけじゃないと思う。

最初はただ滑空するだけ
↓
ちょっと羽ばたいてみたらちょこっと飛距離が伸びた
↓
飛距離が長い方が有利
↓
だんだん羽ばたき派が優勢になる。
↓
胸筋が強い個体の出現

てな感じで。

昆虫の場合は最初水生生物で魚のように泳いでた
↓
外敵から逃げるためにトビウオのようにジャンプするものが出現
↓
ムカシトンボのように空を飛ぶ種が出現
↓
カブトムシのような甲虫類に進化

てすと

鳥やコウモリ→手をバタバタしてたら翼になった
トビウオ→胸ビレを広げてたら翼になった

とゆーのはわかるんだけど、昆虫って何が翼になったんだろ？

>>197
http://www.sci-museum.niihama.ehime.jp/special/konchu/data/kon/indexa.htm
昆虫の翅
昆虫の翅は、鳥やコウモリの羽とは全く違った構造をしています。
鳥やコウモリの羽は、骨格から分かるように、手が進化した器官です。
これに対し昆虫の翅は、体の表面の皮が延びてできています。

>>198
ありがとうございます。ふうむ皮か…。

でも、何で皮が伸びて、しかも動かせるまでに発達したのかなあ。
たとえば突然変異で他人よりもちょっと皮が余ってる個体がいたとして、
彼のほうが他の仲間よりも生存しやすかった、とかいうことがなければ
進化は進みませんよね。

翼竜は本当に鳥ではなかったのか？

>>199
一番やっかいなのは羽になるまでの何の役にも立たない皮の時だな。
普通に考えたらいらなそう・・

>>200
ロプロスは怪鳥ですから鳥です。

人間の手はオナニーするために進化した

>>201
ですよね。
皮が長いということは成長するためのエネルギが
余計にいるわけですし。

人間が二足歩行するのもオナニーのためです

>>201>>204
「皮がのびたもの」は別の用途で発達したのかも
水中で泳ぐためとか

動物虐待反対!

とかゆってみるテスト。

「パパ、どうして僕たちは他のみんなより皮が余ってるの？」
「それは我が一族の意思なんだ。いつか空を翔ぶのさ」
「ふうん…」
「だからお前も、皮が余ってる娘と結婚して皮がいっぱい余ってる
子供を産むんだぞ」
「うん」

進化の過程ではこのよーな涙ぐましい努力が…(w

昆虫は、外骨格だから表面を保護するものが
余計なものとは限らないかも。
あと、幼虫から成虫への変体も
体を大きくするため以外に何かある？

甲虫って全身が骨格みたいのものだから
外界に晒された骨格は、他の生物より柔軟に進化するのかもね
最終的には都合の良いように進化を遂げるので
いろんな発達の経緯があるのかも

>>203
オナニー中毒になった個体は子孫を残さないので淘汰されまつ。

>>200
翼竜と鳥はまったくの別物。骨格等がまったく違うし、毛が生えていたものもいたらしいが、鳥のように飛行するための羽毛は確認されていない。
たとえば鳥の足（後肢）は胴体からまっすぐ下に伸びていて二足歩行する。
一方翼竜の足（後肢）はトカゲのようにガニマタで、翼（前肢）に生えているツメもつかってよつんばいで這っていたといわれる。

あと翼竜や魚竜、首長竜は、恐竜とは別物で、それぞれ独自の進化をとげたもの。
鳥は恐竜の子孫と言われているが、逆に鳥（の先祖）が先にいて、恐竜はそこから分かれたものという説（Ｂｉｒｄ　Ｃａｍｅ　Ｆｉｒｓｔ）もある。

爬虫類と鳥類の違いって何？
恐竜はその中間ぐらいかな。
それとも鳥類に近い？

知識の差の激しいスレだな。
獣脚類と鳥類を何処で区切るかが最近の流行なのだが。
もう、区別する必要ないんじゃない？

僕の肛門も坂を駆け上がる道具なのです。

鳥類と獣脚類の共通の祖先っつーのは既に恒温動物だったのかな？

>>216
恒温動物だったんじゃないの？
恐竜も毛が生えてたという説もあるようだし。

始祖鳥はいかにも飛べそうなんだが、飛べなかったんだよな。

進化っての考えるとあるとき誰かが飛べるのを見て、「俺も飛べるかも？」
って思うんだろうか？鳥に羽があるのは不思議なんだが、コバンザメもキリ
ンも不思議だよな。

>>94
＞たとえそれを成し遂げた恐竜がいたとしても、
＞遺伝子には反映されない。その子は飛べない恐竜。ということ。

この説が最も信頼性がある。進化ってのはある時同個体いっせいにDNAに
なにかしらの変異があったというのが現在の主流だな。

>>135
本物だとしたらTMさん？？

>>216
巨大恐竜は、恒温だと、体温が上がりすぎるので、サイズの小さい子供や、小型恐竜が恒温だったのではってのが最近の説。
鳥類は、ヒナの時に変温の奴もいるらしい。

駆け上がるより、駆け下がるほうが翼が必要と思うけどな。
普通敵から逃げる時、駆け下がるほうがスピード出るし有利じゃん。
しかも、下りは足で体勢コントロールしにくいんで、翼が必要になる。

>>215
アス・ブラスタ−

>>218
> 進化ってのはある時同個体いっせいにDNAに
> なにかしらの変異があったというのが現在の主流だな。

そのメカニズムがわからん。ニュータイプみたいなもんか？

突然変異で周囲よりちょこっと坂を駆け上るのが速い個体が生まれて、
そのような個体の方が環境適応率が高かった、という方が自然な
気がするんだけど。

>>222
蔓延したウィルスが遺伝子情報を一斉に書き換える。

>>195
でもそれだけじゃあ、骨の中が中空になる説明がつかない。
爬虫類はそんな構造になっておらんし。
どういう理由で「たまたま中空になる種が出現した」のか
わからんね。

>>223
そのウィルスが運ぶ新しい遺伝情報はどこから来るの？
どっかの個体が突然変異で獲得したものを運ぶのかな

>>222
今西新化論プラス　ウィルス新化論だな
ぜんぜん主流ではないよ
だいたい　なんでそんなに都合よくひろまるかとか・・

鳥は羽毛ができたからとべるわけじゃないしなー。
４０何点キロ以上体重が増えると
とべなくなるとかそういう研究があるそうな。
専門家で無いからくわしくはしらんけど、
骨の中ががらんどうになるなど、多くの工夫をしてようやくそれなんだもんあ。

>>224
恐竜が巨大化する進化の過程で、軽量化を図って、骨を空洞に進化したって説があるのです。
だから
恐竜＞鳥類って説だと思ったけど。

>>218
始祖鳥が飛べなかったという説もあるが、確実ではない。
むしろ、現在の鳥よりは下手だが、ある程度は飛べた、という考え方が多数派。

昆虫の羽の進化についての話があるが、元々水生昆虫（カゲロウ等）が、水上を
浮いている時に移動し易いように、背中の皮膚を帆のように伸ばして風邪を利用
したのが始まり、という説がある。ちなみに現在のカゲロウでも、飛ばない時は
同様の移動方法をとる種類がいる。

じゃあああ俺たちも坂を駆け上がれば、あるいは

>222
ウイルス進化説って知らない？

＞突然変異で周囲よりちょこっと坂を駆け上るのが速い個体が生まれて、
＞そのような個体の方が環境適応率が高かった、という方が自然な
＞気がするんだけど。

この説を否定しているわけでもないが（漸進説）、例えばコケムシって1000万年以上
DNA的には安定だったがたった数万年のうちに大変異が起きた（断続平衡説）。

>>224
いや、今だってコウモリの骨は他の哺乳類と同じだよね。
んで、この先に突然変異でちょこっと骨がスカスカな個体が生まれたら、
そいつは他のコウモリよりも体重が軽いのでよく飛べると思うのよ。
そしたら餌もいっぱいとれて元気モリモリでばこばこセックスして、
そのうち群れの大部分が彼の遺伝子で占められるようになって、
それからしばらくしてまた突然変異でもっと骨がスカスカな個体が…

やはり、それも偶然。書き換えられた個体群が環境に適応してれば
繁栄し、そうでなければ淘汰されていく。その繰り返しで現在の多様な
種が出来た。遺伝子は本来、種の保存が目的であって、生まれてからの
獲得形質は遺伝子には当然反映されない。ＤＮＡ複写の時にウィルスが
関与した可能性がもっとも高いと考えられる。

>>231　ウィルス進化説についてはまだまだ根拠がよわいのでは？

カッコウの托卵については、いまのところ
ヨシキリとかはそれを防ぐことができないが
もしカッコウの卵を排除できる固体がうまれれば
100年以内に集団内に広まると予測されている。
淘汰圧が高い場合には進化の速度も速いのではないかと
ｋ戦略をとってる生物でさえそうなんだから昆虫のような
ｒ戦略をとってる生物なんかはもっと進化の速度がはやくっても
おかしくないのでは？

ウィルスでないと説明できないってほどでもないかと？

それじゃあ坂を駆け上る男がステキと言う時代がくれば人間が空を飛ぶのも不可能ではないと

>>223,>>231
ウイルス進化説って、キリンの首とかの話で出てくるやつだよね。

コケムシの話は知らなかったけど、それは単に1000万以上変化しなかった
環境が急激に変化したってだけではないのかなあ。
んで、その境界条件に対して適応率関数の変化で追随できるだけの
バラエティが遺伝子プールに（たまたま）あったと。

たしかに性淘汰によって翼が進化したとするって
考えもありえるかも。

きれいな飾りをもつオスはメスにもてもて・・次第に
羽が進化・・・揚力がうまれてくる・・とか

>>234
単なる個体群の競争による淘汰と新たな獲得形質の原因と
混同しているのでは。
後者は、明らかに遺伝子情報が書き換えられている。

>>236
>>その境界条件に対して適応率関数

ってなに？　適応率関数って　ぐぐるでもなかったけど

キリンは首が長くなることを望んだから
首がながくなったのだ

始祖鳥の化石って捏造説が主流じゃないっけ？

>>238
いやだから変異はあるんだが、環境が安定してるときは
その変異が特に広まる余地がないのでは？

コケムシが1000万年以上DNAに変異が生じなかったんではなく
変異が広まる余地がなかっただけと解釈すれば問題ないと

>>239
あ、ごめん。
ある形質を持った個体をある環境に置いた時の反応を、環境→入力
適応率→出力という関数に見立ててみたの。

言わんとしたいことは、個体群内にいろんな個性を持つ個体がいて、
環境が変わればそれに応じた個性を持つやつが栄え、
群全体（種）としてみたらあたかも関数が書き換えられたかのように
見えるっつーことでして。

>>241
中華恐竜はどうなんだ？

>241
贋物とも言われてるが、まさかでしょう。

ttp://www.talkorigins.org/faqs/archaeopteryx/forgery.html

と思ってたけど、>>242の方が正しいなきっと。

>>243
＞個体群内にいろんな個性を持つ個体がいて、
＞環境が変わればそれに応じた個性を持つ

個性ってのは分子レベルのこと？

>>247
あ、遺伝子っつーことでひとつ。

とゆーか>>242さんの言ってるのがいちばんすっきり正しいように思うの。

＞コケムシが1000万年以上DNAに変異が生じなかったんではなく
＞変異が広まる余地がなかっただけと解釈すれば問題ないと

どうして数万年の間劇的に変異が起きたのだろう？ちょっと書き方
が悪かったけど、子孫を調べてみるとバラエティがとても多いんだ
よね（DNA）。

>>249
わたしは進化速度についてはよくしらないんだけど
昆虫のほうがR戦略とってる上に寿命みじかいから
進化の速度は哺乳類にくらべて段違いではないの？
http://www8.ocn.ne.jp/~raven/sci3.html
とか

で変異はいつも生じていたけどそれまではその変異が
はいりこむべきニッチ（生態的地位）がすでにほかの種によって
うまっていたりしたらどうだろう？。で、なんらかの大量絶滅で
そのニッチがあいたら？？

>>250
害虫の殺虫剤に対する耐性なんかも、10年くらいでついちゃうもんね。
ウンカとツマグロとかそういうの。
まあ、これは淘汰圧が限りなく高い（耐性の形質を持ってない奴は
必ず死ぬ）からだけど。

>>237
いわゆるexaptation
ある淘汰圧の元で進化しか形質が同時にたまたま他の機能も持ち合わせているような

短い期間でも無重力で生活していると人間でさえも骨のカルシュウムが溶けだし骨がスカスカになる
ちょっと違うかもしれないけどペンギンが海に適合した体になったように空に適合するうちに骨が軽くなったんじゃないかな
最初の鳥類はとんびのように上昇気流を利用しなければ飛べなかったとか

Ｒ戦略とかＫ戦略っつーのは何のこつですか？

Rは究極超人
Kはスーパードクター

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪かった。

>>254
意味はこのへんがわかりやすくかいてる
http://www.asahi-net.or.jp/~BH3H-SMJY/idol/bouken2.htm

>>256
激しくﾜﾗﾀ。
たしかにわかりやすい。

ｐ

しばらく進化まち

鳥類アクア説
http://cheese.2ch.net/life/kako/960/960353619.html
ここのスレの６６あたりから。

懐かしいなぁ。

>>201
最初は求愛行動とかの為の音声器官として発達したんじゃないか？　憶測だが。
今でもスズムシとかは羽で鳴くし。

>>261
音じゃないと思うけどなあ。あいつら口で鳴く方が好きそうだし。

でも、クジャクの尾羽とか日本の尾長鳥とか、すげえジャマくさそうな
装備でメスの気を引いてる奴らもいるわけで…。

ハットリくんに似たような忍術があったような

飛べない鳥はただのウズラの仲間だ。

（＾＾）

スキーのジャンプ選手として有利だから、人間に鳥の羽根を作る遺伝子を
導入して人間鳥を開発しよう。