【社会】150年ぶり狸汁会が復活　奈良

Mainichi INTERACTIVE （http://www.mainichi.co.jp/）
　奈良・興福寺が発祥の「宝蔵院流槍術（そうじゅつ）」のけいこ始めが１１日、
奈良市内であり、約１５０年ぶりに「狸汁会（たぬきじるえ）」が復活した。

　タヌキの肉に似た食感といわれるこんにゃくを使った精進料理。明治以降は
途絶えていたが、槍術を広めるため伝統を復活させた。

　直径約１メートルの大鍋二つで約１５０人分を用意。宮本武蔵（むさし）と
戦ったとされる宝蔵院流。関係者らは「武蔵も食べたかも」と歴史の味に“腹鼓”。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030112k0000m040074000c.html

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なぜ今頃？

tanuki

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+で初2getアヒャ

（＾＾）

たんたん狸の金玉は〜
風に揺られてぶ〜らぶら♪

ﾀﾇﾀｿ

予言！！バカボンドスレ！！

こんにゃくなのに狸汁？

なんだ、狸くわないのか。つまらん

うさぎと熊なら喰ったことがある

それぇ〜を漁師が鉄砲で撃ってさぁ〜煮てっさぁ〜焼いてさぁ〜喰ってさぁ〜♪

頭の上からオシッコをふりまかれては、お餅も何もだめになってしまう、と婆さんは、狸の縄をほどいてやったと。そうすると、狸は戸口の心張り棒をつかみあげ、婆さんの頭を思い切り叩いて、婆さんを殺してしまったと。
　それから狸は、婆さんの着物をはぎ、自分が着て、婆さんに化け、婆さんの方は、包丁でズタズタに切りきざんで、大きな鍋に入れ、グツグツ煮て、ばば汁をこしらえたと。
　そこへ爺さんが帰って来たと。
「おお、寒い、寒い」
「あったかい狸汁をこしらえておきましたよ」
「婆さんや、何だか声が変だぞ」
「ちっとお風邪をめしたんですよ。さあ、食べてくださんせ」
　爺さんは鍋から肉をすくって、ムシャクチャと食べはじめたと。
「久しぶりの狸汁は旨いのう」
　爺さんは盛々（もりもり）食べたと。すると、
「ばば汁食って、旨いと言った。ばば汁食って、旨いと言った」と、はやしたと。
「ばば汁じゃと？」
　爺さんはビクッとした。
「流しの下の骨を見ろ、流しの下の骨を見ろ」と、はやして、狸は着物を脱ぎ捨て、逃げて行ったと。

たぬきじるかい、と読んでしまいますた。漏れだけ？

>>17
ダレがどうみてもそう読んでしまうと思われ。

狸の肉ってうまいのか？

ゲストは野々村真だろ？

狸の何処の「汁」なんだろう

ここから韓国ネタに移行↓

妹汁会（；´Д｀）ハァハァ

>>16
そういや、こんな昔話あったな。子供のころよく読んでた。
当時はなんとも思わなかったが、今読むと恐ろしすぎる・・・(((((ﾟдﾟ;)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

以下、「だまされた」レスが続く
↓

洋の東西、童話って本来は残酷なものなのれす。

一瞬スレタイが「猫汁」に読めた。だめだ、N+に入り浸り過ぎかも。

俺は奈良に10年以上住んでたけどこんなの聞いたことねーぞ

「雁もどき」みたいに「狸汁もどき」ってイエイ

狸はイヌ科です。

ロミヲとジルエット

ﾓﾉﾎﾝのﾀﾇｷ食うのかとｵﾓﾀｰ

狸の肉は非常に臭いです
そのため特殊な下ごしらえが必要です
方法としては
皮を剥ぎ内臓を傷つけないよう取り出し
骨をはずした後３週間ほど風通しの良い所に
吊るし、その後肉を細かく切り分け沢に２〜３日
つけておくと言う方法と
内臓を取ったら稲藁と杉の葉を用いて包み
５日間ほど土中に埋めておく
と言う方法があります
田舎の道路で意外と見かける狸の轢死体も
こうする事によって立派な食材に早変わり

爺さんは恐る恐る、流しの下を見ると、骨があったと。自分の連れ合いを食べさせられてしまたんだねぇ。
　爺さんは悲しくて、悲しくて、オウオウ、大声をあげて、泣いたと。すると、その泣き声を聞きつけて、山の兎（うさぎ）が、ケンケンパッ、ケンケンパッと、やって来たと。
「お爺さん、どうして泣いてるんですか」
「狸に婆さんを殺されて、ばば汁にして食わされてしまったんじゃ。ああ、惜しい。オウオウ、オウオウ」
「お爺さん、敵討（かたきうち）をしてあげるから、泣くんじゃないよ」と、はげまして、兎は山へ帰って行ったと。
　兎が茅（かや）山に行って、茅を刈っていると、狸がやって来たと。
「兎さん、茅を刈ってどうするんだい？」
「今年は寒くなりそうだから、茅で小屋を囲うんだよ」
「手伝ったら、おれも小屋に入れてくれる？」
「ああいいとも」
「おれ、寒いの、にがてなんだ」
　というわけで、兎と狸、茅をいっぱい刈り、それを背負って狸が先に、兎が後に、狭い山道を降りかけたと。
　兎は火打石を取り出し、カチッカチッと打ちつけて、狸の背中の茅に火をつけたと。その音を聞きとがめて、狸は、
「カチッカチッというのは何の音？」
「この山にはカチカチ鳥がいるんだよ」
「カチカチ鳥か」

兎は火がよく燃えるように、フーッフーッと吹いたと。
「フーフーというのは何の音？」
「フーフー虫だよ」
「フーフー虫か」
　そのうちに、茅がボーボー燃え出したと。
「ボーボーいうのは何の音？」
「ボーボー鳥が飛んでいるんだ」
「ボーボー鳥か」と言っているうちに、狸は大火傷をしてしまったと。
　さて、次の日、兎が蓼（たで）山へ行って、蓼の葉っぱをむしっては、もみくだいていたと。そこへ、ウンウンうなりながら、狸が這いずって来たと。
「こいつめ、よくも昨日、茅山でひどい目に会わしたな」
「狸君、何を怒ってるの」
「おれに火傷をおわせたじゃないか」
「ああそれは、茅山の兎の仕業だ。ここは蓼山だよ。間違えないでよ」
「お前じゃないってのか」
「もちろんさ」
「それなら、兎君、蓼の葉っぱで何をしてるんだい」
「火傷の薬作っているんだよ」
「ありがたい。おれの背中に試しにつけてみてくれないか」
「ほいきた」と兎は、蓼の葉のピリピリからい汁に、真っ赤な唐辛子をすりつぶして、狸の赤くただれた背中に、ぐりぐりッと塗りつけたと。
「ヒエーッ、イテテテテッテテッ」
　狸がころげ廻（まわ）って苦しんでいる間に、兎はケンケンパッ、ケンケンパッと逃げてしまったと。

　次の日、兎は杉山へ行って、杉の木をコーン、コーンと伐っていると、ウンウン、ヒイヒイうなりながら、狸がやって来たと。
「こ、こ、こいつめ、よくもよくも昨日、蓼山でひどい目に会わしたな」
「狸君、何を怒ってるの。それは蓼山の兎でしょう。ここは杉山だよ。間違えちゃ、困るなあ」
「お前じゃなかったのか」
「当たり前さ」
「それなら、兎君、木を切ってどうするの」
「舟を作って、海へ魚を捕りに行くんだよ」
「魚かい、いいなあ。おれも魚捕りに行きたいなあ」
「一緒に行こうよ」
「おれは舟を持っていないもの」
「作るの、手伝ってやるよ。兎は軽いから、木の舟でいいけど、狸君は重いから、泥をよくこねて、土でかためた、重くて頑丈（がんじょう）な舟を作らなければねぇ」と、兎はしたり顔で言ったと。
　そうして、木の舟と泥の舟ができあがると、二匹はそれぞれの舟に乗って、海へ出たと。
　木の舟は軽いから、スイスイと進んだと。泥の舟は重いから、なかなか進まない。狸はおいてけぼりをくっては大変、と汗みどろになって、漕（こ）いだと。だいぶ沖へ出たところで、兎は、櫂（かい）で船べりを叩いたと。
「こうして叩くとね、魚がいっぱい寄ってくるんだよ」と言って、兎は叩き始めたと。
　狸も負けじと叩き始めたと。
「エイ、これでもか、これでもか」と、狸は全身水をかぶったみたいに汗をかいて、叩いたと。
　そうすると、泥の舟はざっくり裂けて、ズブズブ、ズブズブッと沈み、狸は海に投げ出されてしまったと。
「オーイ、兎君、助けてくれ」と叫んだが、兎は見向きもしないで、行ってしまったと。
　狸は溺（おぼ）れて、死んでしまったと。
　昔こっぽり、てんぽろりん。

とりあえず、ＪＲ奈良駅周辺のＤＱＮカーは排除して欲すぃ。
あのあたり婦女暴行多いし。。。

>>16・34・35・36
おつです。
こうゆうお話だったですか。今更ながら、初読でした。

かちかち山は止めて〜(;´Д`)

　　 ,へ､　　　　　　　　／＾i
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ラスカルが>>16・34・35・36の兎に憎悪を抱いたようです

狸はイヌ科の生き物ニダ！

ドラえもんは狸である

>>40
ラスカルは鎌倉ではただの害獣です。